『第30回寬仁親王牌・世界選手権記念トーナメント(GI)』 前検日共同インタビュー

配信日:10月20日
10月21日(木) 11R(発走予定15時52分)
諸橋愛(新潟・79期)
諸橋愛選手
 (共同通信社杯で落車したが)時間もあったので、それなりに対応はできたかなと思います。幸いケガは大きくなかったので、少ない方の中のひとつかなと。前回の久留米記念は落車の影響はほとんどなかったですね。(ここまでは)予定表通りには行ったかなという感じです。(初日は)新山君に付けて頑張ります。
阿竹智史(徳島・90期)
阿竹智史選手
 (前走の岐阜から1カ月空いたが)岐阜の後に肋骨の骨折があったんで、そこまで思うようなトレーニングはできていないんですけど。きつい練習をすると体調が悪くなるの繰り返しだったんで。様子を見ながらで難しかったんですけど。(状態的に)そんなに上積みはないと思います。(弥彦は6年ぶりとなるが)雰囲気は好きなんで。直線も長いですし最後までしっかり踏めるバンクだと(思う)。(初日は)自分で頑張ります。
稲川翔(大阪・90期)
稲川翔選手
 (前回防府の感触は)セッティングは毎日違う形で臨んだんですけど、ここのために試せることは試そうという感じでやりました。(ここまでの1週間は)地区プロもあったので、疲れを抜くというよりも維持しながら、地区プロの疲れもあったので抜きながら、刺激を入れながらといった感じです。(弥彦の印象は)しばらく(6年前)走っていないのでほぼイメージはないです。(初日は)野原君は頼もしいので、しっかり喰らい付いていこうと思います。よく一緒に走っているけど、どんどん強くなってきているというイメージなので、刺激を受けています。
新山響平(青森・107期)
新山響平選手
 (最近の感触は)ラインのおかげで勝てているという印象なので、自分の脚力はそこまでいい感じではないのかなと思います。(ここまでの1週間は)地区プロに行って、次の日から練習して中日で1日休みを取って、また昨日練習してきました。やりたい練習ができました。(弥彦は2年前の)2日目に飛んでいるので、あまり気分的には良くないんですけど、イメージを打開したいです。(初日は)後ろが地元の諸橋さんなので、しっかり仕掛けたいと思います。
鈴木裕(千葉・92期)
鈴木裕選手
 感触はずっと変わらずいい状態が続いているので問題ないと思います。(前走の完全Vなど高いレベルの成績は)たまたまなんですけど、身体の調子自体はずっと変わらずいいです。(前走からの10日間も)変わらずですかね。いい意味で変わらずですね。(弥彦は)全然いいイメージはないんですけど、前回決勝に乗れたし悪くはないと思います。(初日は岩本が)前で頑張ってくれるというので。千葉のキズナを見せられればいいと思います。
坂口晃輔(三重・95期)
坂口晃輔選手
 (落車、失格と続いたが)ちょっと流れはよくないなと思います。(最近の感触は)けっこう上積み、ちょっと時間があったので、ここに向けての練習の感じも良かった。次の四日市記念もありますし、ここに向けて精一杯やってきました。けっこう調整はうまくできたなという感じはあります。(弥彦の印象は)初めてS級で優勝したのはここでしたけど、そのあとGIがあった時から走っていないので、あまり印象はないです。(初日は)野原君、稲川さん、近畿の3番手になります。
香川雄介(香川・76期)
香川雄介選手
 (久留米での熊本記念は)連日きつかったです、脚力的に余裕がなかったですね。(久留米は状態がよくなかった?)ここ最近ずっときついですね。年のせいではないと思いますね。昔からきつかったんで、すべてにいおいて。(ここまでの1週間は)ウエイトと室内練習。バンクが使えんのでね、1回だけバンクに入って。それぐらいかな。(調子は)んーそうですね、そんなに崩していないと思います。(初日を走ってみて?)ひきずり回されると思うけど、何とか上手く立ち回りたいですね。(阿竹に任せて)そうですね。
岩本俊介(千葉・94期)
岩本俊介選手
 (前走の川崎は優勝しているが)特に変わったことはやっていないんですけど、段々練習も充実してきて。ちょっと前まで調子は最悪だったんですけど、段々いい方向になってきているかなって感じです。(ここまでの6日間は)バランスよくできたと思います。(弥彦は4年ぶりとなるが)4年ぶりですか?大分忘れちゃったけど、デビューしてすぐの頃は結構走っていたんで。形が好きなバンクなので。(初日は)鈴木君とキズナを見せたいと思います。(岩本君が前で?)はい。頑張ります。
野原雅也(福井・103期)
野原雅也選手
 (ここまで3週間空いたが)練習したり、休養を取ったり、そんな感じです。(弥彦の印象は)走るのは初めてです。(初日は)しっかり自力で走りたいです。