『第21回寬仁親王牌・世界選手権記念トーナメント(GI)』
決勝戦共同インタビュー

配信日:7月15日
7月16日(月) 11R (発走予定16時25分)
長塚智広(茨城・81期)
長塚智広選手  武田さんに先行態勢に入っていただいて、後ろが神山さんだったのに、川村さんをブロックできず…。8着、4着、3着なんでギリギリの勝ち上がりなんですけど、徐々に良くなっているとは思います。(決勝は)矢口君がいるのに申しわけないんですけど、深谷君にマークしたいと思います。
深谷知広(愛知・96期)
深谷知広選手  (3日間は)会心のレースはないんで、そんなにいい感じはしないですね。疲れがあるんで、あんまり良くはないですけど、何とか気合で走っています。自分のレースをして優勝を狙います。
脇本雄太(福井・94期)
脇本雄太選手  3日間とも打鐘の手前から先行したわけですけど、やっぱり準決勝のこのレースを走ったあとに疲れがかなり残っているので、決勝までにケアして走らないとダメだなと思っています。(近畿5人優出は)僕も嬉しいです。みんなも期待してくれているんで、1着取れるように頑張ります。市田さんと話して2人でワンツーできるように。相手が何をしようと僕はいつも通りのレースをします。
村上博幸(京都・86期)
村上博幸選手  (準決勝は)しっかり余裕を持ってやれることはやれたと思います。関東勢のラインが強力やったんで、(川村)晃司さんなら乗り切れると思っていました。前回落車しているんで、絶好調とはいかないですけど、それなりにしっかり走れていると思います。(決勝は)京都の3番手です。そこから優勝目指して頑張ります。
佐藤友和(岩手・88期)
佐藤友和選手  (3日間は)良かったと思います。今日はすごい軽かったです。(決勝は)矢口さんと話はしていないですけど、僕自身の考えでは1人でもやります。(単騎は)気は楽ですね。前回の小松島も単騎で優勝できたんですけど、それに似たような感じかなと。
市田佳寿浩(福井・76期)
市田佳寿浩選手  昨日こそギリギリだったんですけど、初日からいい感じで走れていると思います。(準決勝は)稲垣君が落ち着いてレースを運んでくれてたんで、勝負どころを逃さず走れたと思います。僕自身も長い間、結果を残せずイライラしてましたけど、ここで(近畿が)みんな頑張って乗れたんで。村上(義弘)さんは残念でしたけど、5人はすごいですね。素直に(京都と福井は)別で。脇本に任せます。嬉しい限りですね。頑張ります。
稲垣裕之(京都・86期)
稲垣裕之選手  脚の感じは悪くはないですし、ちょっと初日は後方に置かれるレースになってしまいましたけど、あとの2走は自分のレースはできていると思います。日に日に疲れが残っていく感じがいつもはあるんですけど、今回は毎日いい体調で疲れていることはないので、調子はいいと思います。(決勝は)京都の先輩、川村さんの番手で勝負したいと思います。(連係は)向日町の地元F1で番手で決勝に乗ってそれ以来だと思います。決勝に京都3人で乗れるというのはすごく嬉しいことですし、番手も任されたので、しっかり仕事をしたいと思います。
川村晃司(京都・85期)
川村晃司選手  G1決勝を乗ることを目標に今年は頑張っていこうと思っていたんで、乗れてホッとしています。今回は調子の方はいいと思います。(決勝は)僕が(京都の)前で頑張ります。(福井と別線は)それは仕方がないです。
矢口啓一郎(群馬・86期)
矢口啓一郎選手  (G1初優出は)ずっと乗りたいと思っていたんでホッとしています。ずっと目指していたところなんで。(3日間は)番手戦とかもありましたけど、自分の感触は悪くなかったです。やってきた成果が出ていると思います。(準決勝は)平原のおかげです。(決勝は)僕はここというのは決めずに。たぶん長塚さんが深谷君の後ろにいくようなことだったんで、もしかしたら流れで後ろにいるかもしれませんけど、そこと決めると負けたときに後悔するんで。自分でそういう風にコメントした方がいいかなと。1人で頑張ります。
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