『被災地支援競輪第1回ウィナーズカップ(GII)』
前検日共同インタビュー

配信日:3月16日
10R 11R >> 12R >>
3月17日(金) 10R (発走予定15時13分)
稲垣裕之(京都・86期)
稲垣裕之選手  (前回の大垣記念から)中3日ですけど、しっかり休養をとって練習もやってきました。思いのほか疲れはないし、体調も問題ないです。前回は色々と自転車のセッティングとかを試して、それが生きていると思います。ただ、今回は大垣とは違うもの(フレーム)を使いますけど。高松バンクは軽くて走りやすいイメージがあります。(初日は)自力でしっかり走ります。
岩津裕介(岡山・87期)
岩津裕介選手  (地元記念が終わってからは)練習をしっかりやってきました。疲れが抜けたらいけるという感じですね。まだ若干、疲労感があるで、しっかり明日に備えます。日曜日(12日)はこっちで練習しました。ちょっと独特なバンクなので、乗ったら馴染むかなと思って一日やりました。(初日は)同県の河端君に任せます。彼との連係は今回で2回目だと思う。
吉田拓矢(茨城・107期)
吉田拓矢選手  普通に練習はしっかりやってきました。(仕上がり具合は)一昨日くらいの感じは良かったです。(高松は)初めてです。(周りから印象は)特に何も聞いていないです。(全日本選抜から)このウィナーズカップに向けて、気持ちは変わらずにやってきました。前々に自分の力を出し切る競走を心掛けたいです。(初日は)純平さんに前を任せてもらえたので、自分の出来ることをやりたいと思います。
河端朋之(岡山・95期)
河端朋之選手  (大垣記念が終わって)すぐ次の日に伊豆の方にいって。ナショナルのコーチのもとで3日間練習をしてきました。昨日の夜には岡山に帰ってきて。特に調整って感じでもなく、しっかり練習をしてきました。(久しぶりの実戦となった大垣記念の)乗り始め、初日とかは2カ月くらいずっと競輪用の自転車に乗っていなかったので違和感もあったんですけど。だんだん体に馴染んできた状態になって、それでここを迎えられたので、いい状態だと思います。(高松は)ちょっと軽いイメージはあるんですけど、みんな一緒の条件なのでそんなに意識はせずに。(初日は)やっぱり自分が、そこまで器用に位置を取ったりできる選手でもないですし。スピード生かして、一発出るっていうことに集中して考えた方がいいのかなと思うので。自分の持ち味を出したいと思います。(岩津の)前でしっかり頑張ります。
松岡貴久(熊本・90期)
松岡貴久選手  (松山FIで優勝、その後の2週間は)松山の後はちょっと体調を崩したので、それを戻して、家族旅行をしながらのんびり過ごしていました。(高松は)軽いので好きです。GIでは来ていないです。(いつものビッグとは趣が違うが)与えられたのを走るだけです。(初日は)自分が前でなんでもやります。
松坂洋平(神奈川・89期)
松坂洋平選手  (前回の小倉FIから中6日だが)普通に練習をやってきました。(ここに向けては)特に変わったことはやらないで、いつも通り。(高松は)相性は悪くないと思うんですけど、ここ最近はちょっと成績がよくないで。ここでちょっと(成績を)上げられたらなと思います。(初日は)自力が沢山いるので、僕は単騎で前々に頑張ります。
椎木尾拓哉(和歌山・93期)
椎木尾拓哉選手  (岸和田FIの後は)2場所悪かったので、ケアしながら気合を入れて練習しました。特選(スタート)がわかっていたので、しっかりここに向けてやってきました。(稲垣との連係になるが)緊張感ある番手なので、しっかり追走したいと思っています。(高松は)すごく走りやすくて、相性もいいと思います。
北津留翼(福岡・90期)
北津留翼選手  (玉野記念から10日間ほどだが)いつも通り練習して、はい、練習しかなかったです。たっぷり練習しました。(手応えは)あまり空かないほうが。競走が下手なので。ちゃんと走れるか心配なところはありますけど(笑)。(初日は)松岡さんの後ろで走りたいと思います。どっちでも良かったんですけど、競走間隔が空いたので今回は後ろで。
吉澤純平(茨城・101期)
吉澤純平選手  (落車のケガの具合は)擦過傷と打撲で、擦過傷はまだ治りかけです。(練習の感じは)普通にもがけていますけど、そうですね、乗っての感覚はまだだとは思います。練習しながら治療したという感じです。落車しているので、万全とは時間的にいかないと思う。その中で、6日間ぐらいはあったんですけど、できる限りの準備はしたつもりです。(初日は)同県の吉田君の後ろに付いて頑張ります。
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