『第30回読売新聞社杯全日本選抜競輪(GI)』
前検日共同インタビュー

配信日:2月11日
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2月12日(木) 11R (発走予定15時45分)
岩津裕介(岡山・87期)
岩津裕介選手  (平記念からは)競走がずっと続いてるんで、ちょっとあんまり休まずに軽い練習をずっとやってた感じです。ギアには大分慣れてきている感覚があります。(レースが続いているので状態を崩さないように)そうですね、そこを一番気をつけて。(S級S班になって初のG1だが)また記念とは違う走りをみんなしてくると思うんで、しっかり対応したいですね。(初日特選は)昌己さんの後ろにいきたいと思います。
深谷知広(愛知・96期)
深谷知広選手  (奈良記念のあとは)しっかり予定どおり練習できました。計画どおり? そうですね、はい。練習の感じは、ここ最近では悪くない感じです。(今年3場所走っての状態は)自分でも把握しきれてないんで、1走1走頑張るしかないです。(今年からギア規制がかかったが)まだギアがどうのこうの言える脚の状態ではないんで、しっかり感覚をつかみながら走っていきたいですね。静岡には特にこれといった印象もないんで走りやすいと思います。(初日特選は)すごい強力なメンバーなんで、負けないように気合入れて頑張りたいです。浅井さんと決まるように、しっかり頑張ります。
南修二(大阪・88期)
南修二選手  四日市の感触は良かったんで、引き続き調子を上げることを目標に練習してきました。今年は最初の2場所でやりたいことが全部出来たような感じなんで、四日市からは安心してというか、もう考えることなく走れました。(静岡は)あんまり走った記憶がないですけど、(優勝したのは)覚えてます。(特選は近畿の)3番手で。
川村晃司(京都・85期)
川村晃司選手  (熊本以降は)疲れを取るように軽めの練習をしました。熊本でちょっと体調を崩したんですけど、成績の方は良かったと思います。(体調は)今はもう大丈夫です。静岡は、良かったり悪かったりのイメージですね。(特選は)いける所から自力で頑張りたいと思います。
井上昌己(長崎・86期)
井上昌己選手  (小田原は)腰痛で大事を取って休みました。(松阪以降は)前半はゆっくりして、ケアとかいろいろして、後半はしっかり練習が出来ました。一時期の感じ悪い雰囲気はなくなったと思います。(ギアは)だいぶ慣れてきたし、まあ踏み応えはないですけど、何とか対応していきたいと思います。(静岡のイメージは)特にないです。(特選は)岩津が付いてくれるみたいなんで、後手踏まないようにそれだけ気をつけて、しっかり見極めて仕掛けたいです。
松岡健介(兵庫・87期)
松岡健介選手  フレーム変えたり色々調整してきました。(ギアは)練習の感覚はあまり変わっていないんですが、レースになるとちょっと違和感があるので今回でそのへんを調整していきたいですね。(静岡は)1着も取れていると思うので悪くはないです。川村さんの後ろで頑張ります。
新田祐大(福島・90期)
新田祐大選手  (アジア選手権で)タイから帰ってきてから中5日。時差もほとんど問題ないです。向こうではチームスプリントを立て続けにやりました。33バンク3周、1キロを立て続けにやって練習以上の練習になったので体に刺激が入りました。それをレースで出すっていうのではないかもしれないけど、成果を今回出したい。(初日特選は)僕が前でいつもどおり頑張ります。
佐藤友和(岩手・88期)
佐藤友和選手  (日韓戦以降は)久留米の方に戻って久留米で練習してきました。体調などは崩してないので順調にきましたね。僕の中では、満足する走りは出来ていないんですけど、レースの流れとか、そういった部分で結果だけは、今年はいいスタートを切っているのかなって感じですね。(日韓戦は)ラインがあってないような雰囲気のレースになってしまったので。その中で感じたのは、反応とかはだいぶ良くなってきたのかなって思いました。(例年、冬場は今一つの感じだが)昨年の後半があまり良くなかったので、その分がずれ込んだのかなと。(特選は)偶然、新田と新幹線が一緒で、それで新田とタクシーに乗ることになったので、タクシーの中で新田どうするのって聞いたら、前で頑張りたいって事で、僕が後ろに付かせてもらいます。
浅井康太(三重・90期)
浅井康太選手  (大宮記念の落車は)まあ、走ってみてっていう感じで。練習はちょっとだけです。3、4日ぐらいですかね…、っていうことにしといてください。走ってみてということだと思います。自転車は一応、今回新車で来ました。自転車は潰れてないんですけど、ちょっと試したいなっていうところがあったので、パイプを変えて今回G1に備えました。(初日特選は)深谷君の番手で自分は頑張りたいと思ってますね。
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