『被災地支援競輪第32回読売新聞社杯全日本選抜競輪(GI)』
前検日共同インタビュー

配信日:2月15日
10R 11R >> 12R >>
2月16日(木) 10R (発走予定15時12分)
渡邉一成(福島・88期)
渡邉一成選手  (ここまでは)アジア選手権にいってきて。10日に帰国しました。時差は2時間半ですかね。しっかり時間をかけての調整はできなかったんですけども。アジア選手権に向けて、練習と調整もしていましたし。心配なのは、移動疲れっていうことだけですね。(取手は1年半前の当所記念も優勝してイメージは)良いと思います。問題は寒さとか、風だったりとかが一番ネックだと思いますけども。初日は新田君がいるので、すべて任せて。良い走りを2人でしたいと思います。(連覇に向けて)しっかり準備をしてきたつもりなので。気持ちだけはそこ(連覇)を目指して走るだけです。
稲垣裕之(京都・86期)
稲垣裕之選手  大宮(記念)が終わって、すぐに鎖骨に入れていたプレートを取る手術をしまして。それでちょっと(いわき平記念を)一本欠場することになりました。(手術後は)3、4日はゆっくりして、あとは練習ができたので。3週間くらいはしっかり乗り込みができました。(取手は久しぶりで)あまり印象はないですね。(指定練習で)感触を確かめたいなと思います。(初日は)竜生の番手で、しっかりと頑張りたいと思います。(三谷との連係は)あります。直前でしたら、富山の共同(通信社杯)の準決で一緒になりました。
金子貴志(愛知・75期)
金子貴志選手  (直前の岐阜F1を欠場した理由は)腰痛ですね。(ここまでの練習日数は)1週間くらいは(できた)。(感触は)悪くはないと思います。(取手のイメージは2カ月前も当所F1を優勝して)良いと思います。(初日は中部の)3番手で頑張ります。
香川雄介(香川・76期)
香川雄介選手  (前回、久留米F1は)ちょっと良くはなかったですね。最終日はちょっと勇気がなかった。去年の暮れも調子はよかったですね。でも、(12月)松山で落車して、それがなくなりました。(競輪祭でまくっていた)あの感じが今は全くないです。(ここまでは)ボチボチですね。いつも通り。(体調は)大丈夫だと思います。(初日は)僕の気持ちとしては単騎でもよかったんですけど、近畿3番手に。小倉君は僕のなかではスター選手だから、特別だから言いにくかったというか彼のコメント先でもよかったけど、せっかくだから。
竹内雄作(岐阜・99期)
竹内雄作選手  (平記念のあとは)しっかり休養も入れて、追い込む練習もできたんで、いいかなと思います。雪降ったりで、ちょっと自分なりの調整はできなかったですけど、いい休養ができたかなと思います。(取手では1年半前の記念でも決勝進出)その前の全プロ記念競輪も走って、そんなに悪いイメージはないと思うんで。悪いイメージはないなと思います。(初日は)前任されたんで、それなりのレースができるように頑張りたいと思います。
小倉竜二(徳島・77期)
小倉竜二選手  (1月防府F1で落車して)防府でそのまま5日間入院して、帰ってきて5日ぐらい練習してきました。肺からの出血があったんで、それを抜くのに病院を移動できないんで、そのまま防府で入院していました。(診断は)肋骨骨折、肺挫傷、血気胸です。1週間で肺が膨らんだんで、そこからは普通に運動もしていいって言われたんで大丈夫です。(この段階で)香川さんがまだ来てないんですけど、僕のなかでは近畿3番手か単騎かって感じなんですけど。香川さん得点上位だし近畿行くだろうと思って、僕はもう単騎でいきたいと思います。どっちにしても単騎でいいかなって感じですね。香川さんが決めずにって言ったら、香川さんのまくり期待で付いて行くかもしれません。もう単騎で決めました。
三谷竜生(奈良・101期)
三谷竜生選手  (前回の)地元記念を終わってからも、いつも通りしっかり練習して、ここに向けてきました。しっかりこの時期は仕上げられていると思います。(体調面も)バッチリです。(取手は)走りやすいイメージがありますね。(114着だった前回の14年12月当所F1も寒い時期で)良いイメージです。(初日はラインの)先頭でしっかり走りたいと思います。
吉田敏洋(愛知・85期)
吉田敏洋選手  (1月平記念で落車し、向日町F1を欠場)前回、一本欠場させてもらったんですけど、お尻の打撲がけっこう痛かったので、治療に専念しました。10日ぐらいは普通に練習はしましたけど、ただちょっと寒くって雪とか何だかんだでなかなか調整のほうは難しかったですけど。体のほうはとりあえずは問題ないかなと思います。(落車して)自転車は見てないです。もう変えました。(取手は)けっこう久しぶりですね。ホームとバックが入れ替わったぐらいで、あとは特にそんな印象がないってことは普通の走りやすいバンクかなと思います。(初日は)いつも通りと言ったらアレですけど、とりあえず竹内君の後ろで。金子さんと真ん中はさんでもらって頑張りたいと思います。
新田祐大(福島・90期)
新田祐大選手  (立川記念が終わってからは)ナショナルチームのコーチ、監督が代わったんで、そのトレーニングをやってみたいという気持ちが去年からあり、そのタイミングを探していたんですけど、グランプリ前にはちょっとさすがにそういう練習を変更するというのはしたくなかったので。1月立川記念が終わってから次の全日本選抜まで時間を空けて、そこでしっかりトレーニングしたいなっていう気持ちで1カ月ちょっとですね。トレーニングに明け暮れてました。メニューは全部向こうが作るような形だったので、それを僕らがこなしていくっていう感じなんですけど、しっかり組まれたメニューをこなし続けることができたんで、まあいい感じで来れてるかはまだ分からないですけど、しっかりこなしては来れました。(取手は優勝もしているが)F1ですよね。あの時の決勝戦は坂本貴史君の番手から、そのままバックから発進する形になってしまったんですけど、その前の取手記念もそうですし、かなり走りやすい印象はあります。(初日の相手は)最近こうメキメキと力を付けて来てる若手2人ですけど、その若手に負けないように。僕と一成さんとでスピード勝負できるような展開を作って、ワンツー決めたいと思います。
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