『被災地支援競輪第32回読売新聞社杯全日本選抜競輪(GI)』
決勝戦共同インタビュー

配信日:2月18日
2月19日(日) 11R (発走予定16時30分)
武田豊樹(茨城・88期)
武田豊樹選手  (準決勝を振り返って) 今日の展開は考えていなかったが、平原君はスピードがすごくいいですね。もう何度もG1決勝、グランプリで連係しているんですけど、展開を作ってくれるし、力を出してくれるので、自分も良い結果を出せています。(ここまで3走りしたが)一度も先頭を走っていないけど、決勝に乗れてホっとしています。和歌山記念のときに先頭を走って力の弱さを感じたので、トレーニングを考えてしたので、今回はいいかなと思います。(決勝は)平原君に付きます。平原君に優勝を狙ってもらって、自分も優勝を狙っていきます。追い込み陣の諸橋君、神山君もラインとして戦ってくれるので、平原君も走りやすいと思います。
新田祐大(福島・90期)
新田祐大選手  (準決勝を振り返って)先行争いになったところをと思っていたんですけど、先行争いにならなかったので。前の仕掛けもあり、その中で自分の行くタイミングになった時に仕掛けたことが1着につながったと思います。 (ここまで3走りしたが)初日は調整してきたのでいい状態だったが、2日目はけっこう体のダメージがありました。体が反応せずに、ただ見ていただけで終わってしまった。3日目は徐々に疲れが抜けてきて、集中力も高まってきました。まあ、よかったのかと思います。(決勝は)ボクは自分一人でも誰かが付いても、自分の走りをするだけです。
浅井康太(三重・90期)
浅井康太選手  (準決勝を振り返って)まあ、落ち着いて走れたのかな、というところです。 (ここまで3走りしたが)まあ、いつも通りです。普通という感じです。(決勝は)自分は単騎で自力です。
諸橋愛(新潟・79期)
諸橋愛選手  (準決勝を振り返って) 作戦通りにはならなかったですけど、その中で純平(吉澤)は頑張ってくれたし、自分も意外と冷静だったので、うまくコースを抜けられた感じですね。純平が行き切れないと判断したので内へ行きました。(ここまで3走りしたが)日に日に良くなっているという感じはあるんですけど、やっぱり地べたを乗っていない分、最初は反応が悪かったという感じでした。(決勝は)関東の3番手を固めていきます。
稲垣裕之(京都・86期)
稲垣裕之選手  (準決勝を振り返って)古性(優作)君が前々に攻めてくれて、勝負権あるレースをしてくれたおかげだと思っています。 (ここまで3走りしたが)状態は問題ないですし、すごく落ち着いてレースを運べていると思います。風が強かったり気温が下がったりしているが、うまく対応できていると思います。(決勝は)三谷君は準決勝ですごく気持ちが入ったレースをしていたので、信頼して付いていきます。
和田健太郎(千葉・87期)
和田健太郎選手  (初めてのG1決勝だが)実感はないですけど、乗れて嬉しいです。 (ここまで3走りしたが)練習はここまでできていなかったが、結果は良かったです。(決勝は)せっかく乗ったし、自分の持ち味を生かしたいです。後悔したくないので単騎でやります。
平原康多(埼玉・87期)
平原康多選手  (準決勝を振り返って)予想外の展開になったが、しっかり先行できました。 (ここまで3走りしたが)バック3本取ったので(笑い)。今日は寒くて重かったですけど、そういうバンクコンディションで練習してきているので。(決勝は)関東の先頭で自分の競走をします。
神山拓弥(栃木・91期)
神山拓弥選手  (準決勝を振り返って)関東の先輩2人に付いていった結果だと思います。 (ここまで3走りしたが)状態はすごくいいと思います。昨年末から状態は変わらずいいです。(決勝は)すごく考えて、話し合った結果、関東の4番手を固めます。
三谷竜生(奈良・101期)
三谷竜生選手  (準決勝を振り返って)自分のいけるところからと思っていたので、ホームから仕掛けました。いいレースができたと思います。 (ここまで3走りしたが)調子自体はいいと思います。(決勝は)しっかり近畿で決められるように頑張りたいです。稲垣さんの前でいつも通りのレースをしっかりやります。
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