『全日本プロ選手権自転車競技大会記念競輪』
前検日共同インタビュー

配信日:5月17日
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5月18日(土) 10R (発走予定15時50分)
平原康多(埼玉・87期)
平原康多選手  (前回の欠場は)家事都合なんで体調は崩してないんで、問題はないです。全日本選抜が終わっていろいろ試してきたことが、まったく結果に結びつかなかったので。その辺を考慮してすべてを全日本選抜の状態に戻して、それで1カ月しっかり練習してきたので。そんなに不安はないですね。練習の感じもやっぱり良かったです。(その前までは)試したかったことがすごくあったので。(岸和田は)去年に優勝して。去年はそのF1の優勝しかなかったので、すごい走りやすいバンクだと思いますけど。(初日は)長塚さんと2人で、自分が前で自力で行けるところからしっかり仕掛けられればと思います。
深谷知広(愛知・96期)
深谷知広選手  特に変わったこともなく普通に練習してきました。(平塚記念は)練習不足がやっぱり出たと思うんで、練習量は徐々には増やされてるんで、ちょっとは良くなっていると思いますね。今回からちょっとギアを上げているんで、そこがレースでしっかり使えればいいと思います。今回は4.15ですね。(初めて?)そうですね。平塚のあとから(練習で)使い始めたんで、まだ使いこなしてはないですけど、次の宮杯に向けて試してるところです。(岸和田は)特にこれといったイメージはないんで普通のバンクですね。(初日は)自分は自力で頑張ります。力を出し切れるように。
佐藤慎太郎(福島・78期)
佐藤慎太郎選手  (前回の)西武園は調子というか、自転車の進み具合が悪かったんで。少し真剣に練習をしました。沖縄本島の方にバンク練習にいって、山崎(芳仁)さんに稽古つけていただきました(笑)。前回よりはましだと思います。(岸和田は)いつも成績がいいんで、悪いイメージはないですね。そうですね、今回も頑張ります。(初日は同県の)若手が2人いるんで、3番手ですね。(鈴木)謙太郎が前だってことなんで、自分は(渡邉)一成の後ろです。
渡邉一成(福島・88期)
渡邉一成選手  調子がいまいち上がらなかったんですけど、前回西武園では手応えをつかむレースが少しできたんで、決勝はちょっと着が悪かったですけど、徐々にいい状態にはなっているのかなって感じです。終わってからは自転車に乗って通常の練習をしてきました。(去年の岸和田記念の優勝は)去年の一番いい時期の開催だったんで、そこから比べると少し不安はあります。(初日は)後輩の鈴木謙太郎選手がいるので、しっかりと追走したいと思います。
長塚智広(茨城・81期)
長塚智広選手  別府(記念)はレースが過密だったので、体調を整えるために休みました。肉離れみたいな感じだったんで、それもあって休みました。ちょっと走ってみないとわからないですね。(練習はそれなりに)ハイそうですね。(岸和田は)お客さんがすごい元気なんで、自分も勇気づけられて頑張ります。(初日は)信頼している平原君に付いて、いい着を狙っていきたいですね。
菅原晃(大分・85期)
菅原晃選手  (別府記念のあとは)別に変わりなく、バンクで練習してきました。(別府記念は)上出来な走りができました。(ケガの影響で)トレーニングできない週もあるんですけど、影響なくは走れています。(岸和田は)好きなバンクです。(初日は)すごいメンバーなんで、とりあえず仕掛けられればいいと思います。
浅井康太(三重・90期)
浅井康太選手  別府(記念)の時は落車の影響はそんなになかったかなっていう感じで、しっかり走れた開催でしたね。(それから)一昨日の1回だけ練習して後は乗らずに、疲れを取った感じですね。疲れは大丈夫です。乗った感じはちょっと重たいかなって感じだったけど、街道だったんで。昨日しっかりマッサージして、調整はしてきているんで大丈夫ですね。(岸和田は)そんなにイメージがない感じなんですけど。いつも通りに走ればいいかなって思っています。(初日は)深谷君に任せて、番手で頑張ります。いま(深谷は)すごい強いんでまずは切れないことを考えて頑張りたいですね。
大塚健一郎(大分・82期)
大塚健一郎選手  (別府記念のあとは)日にちもなかったんで、地元なんでちょっとゆっくりして、軽く乗ってきたって感じです。(別府記念の感触は)前走よりは良かったと思うんですけど、地元でちょっとプレッシャーがあったんで、調子を見るあれと気合と半々ですよね。ちょっと調子は分かんなかった感じですけど。(決勝は菅原)晃君が頑張ってくれたんで応えたかったんですけど残念です。(岸和田は)1着も取ってますし、相性もいいんでバンク自体はいいと思います。(初日は)同県の後輩の(菅原)晃君がいるんで、付いて2人で頑張ります。
鈴木謙太郎(福島・90期)
鈴木謙太郎選手  今回、ちょっと(共同通信社杯で落車した)怪我が思ったより酷かったんで、ケアを集中的にやってから、1週間ほど乗り込んできました。股関節の打撲と肩の擦過傷なんですけど、股関節がちょっと思ったよりも痛みが抜けなかったので、まだ少しある感じはあります。モガいたりできたのが4日、5日前ぐらい、ギリギリだったんで、本当に走ってみないとわからない状態です。岸和田は(前回の全日本選抜は特に何もなかったが、)ちょっと走ると何か悪いことがあるんで、今回は落車後なんですけど、気を付けて無事走り終えられるようにしたいです。(初日は)ラインの一番前で、みんな強いですけど、自分の力を出し切って他のラインを苦しめられるように頑張ります。
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