オリンピックとケイリン

2020年東京オリンピックに向けて、日本の選手を応援しよう!

オリンピックと競輪 Ⓒフォート・キシモト

「ケイリン / KEIRIN」はオリンピック正式種目。

厳しい戦いの日々を送る選手たち。でも、知っていますか?彼らが、「日本の競輪」だけでなく、「世界のケイリン」にも熱い闘志を燃やし、挑戦を続けていることを。ケイリンは、オリンピック正式種目なのです。
選手が「日本の競輪」で戦い続けながら世界に挑戦するためには、想像を絶する努力が必要です。それでも、日本で生まれた世界のスポーツ「ケイリン」の頂点をめざし、挑戦する選手たちをぜひ応援してください。

「ガールズケイリン」も”TOKYO 2020”をめざし選手育成強化!

2012年のロンドンオリンピックから新種目として加わった女子ケイリン。ロンドン、リオでは日本選手の女子ケイリン出場は叶いませんでしたが、「ガールズケイリン」では2020年の東京オリンピックに向けた選手の育成・強化が着々と進められています。

自転車競技については、以下をご覧ください。
自転車競技

競輪と関係の深いオリンピック種目を紹介します。

ケイリン / KEIRIN

ケイリン

「ケイリン」は、2000年シドニーオリンピックから柔道に次ぐ日本生まれの五輪種目となりました。ケイリンは、電動アシスト付き自転車をペースメーカーとして使用し、このペースメーカーが退避するまでの間に、ベストポジションをキープするための駆け引きが激しく行われ、最後の1周回で一気に勝負が決まります。日本の競輪と決定的に違うのは「ライン」が無いということ。完全に個人対個人の戦いとなります。
2008年北京オリンピックでは、「男子ケイリン」で日本の永井清史選手が3位に入賞、銅メダルを獲得しました。
日本の「競輪」と異なる戦い方が求められる競技を日本選手がどう戦うか。今後も「ケイリン」から目が離せません。

チーム・スプリント / TEAM-SPRINT

チーム・スプリント

競輪選手が得意なチームプレイで目指せ、世界一!

チーム・スプリントは3人1組で戦うタイムトライアル。1周回ごとに先頭選手が外れてゆき、最後の1名によるタイムで競う種目です。普段からラインの中で自分の役割をしっかり果たすレースをしている日本の競輪選手に向いている種目と言えます。2004年アテネオリンピックでは、長塚智広選手 - 伏見俊昭選手 - 井上昌己選手が自転車トラック競技で初のオリンピック銀メダルを獲得しています。

スプリント / SPRINT

スプリント

自転車トラック種目人気No.1

2~4名の競技者が笛の合図とともにスタートし、先着したものを勝者とするレースです。この種目の人気の秘密は、選手が駆け引きをしながらみせるテクニック。急に進路変更しても全力疾走してもOK。この間、選手たちは華麗な技で競い合います。その1つのスタンディングスティルは、前に立ちたくない選手がサドルからお尻をあげて、バンク(競走路)の傾斜を使いバランスを取りながらピタッとその場に停止し、細いタイヤ2本のみで止まる技。ラスト200mくらいまでは、駆け引きと技のオンパレード。そして最後の全力疾走。1つのレースに色々な自転車の面白さが詰まったこの種目は、世界中のファンから愛されています。

オムニアム / OMNIUM

オムニアム

自転車の混成競技、オムニアム

2012年ロンドンオリンピックからオリンピック種目となった「オムニアム」は、陸上の十種競技の様に複数の種目で構成され、1日で4種目を走ります。
最初の3種目ではそれぞれ順位に応じた得点が与えられます。3種目の結果によって獲得した得点が加算された状態でポイント・レースをスタートし、最終的に最も得点の高い者が勝者となります。ポイント・レースの得点による順位変動が大きいため、最後の最後まで目が離せません。

  1. スクラッチ・レース
  2. テンポ・レース
  3. エリミネイション
  4. ポイント・レース

掲載内容は2016年時点の情報です。