児玉碧衣(福岡・108期)・小林優香(福岡・106期)
ガールズグランプリ2021トライアルレース アメジスト優勝は児玉碧衣選手 トパーズ優勝は小林優香選手でした!
アメジストを優勝した児玉碧衣選手のコメント
「柳原か真生が行くと思っていて、その2人が自分よりも前にいる形になったので、2人がやり合うその隙をついて自分で行こうと決めていたんです。でも、ゴール前ギリギリになっちゃったんで、そこは反省点です。昨日『2人の妹弟子にカッコイイ姿を見せたい』って言っていたので、負けられない気持ちでした。こういう開催になると疲れがダイレクトに来るので、そういうところのケアを学んでいかなきゃいけないなって思いました。連勝はかなり意識していて、武雄で3連勝して、GGPで400勝、4連覇をしたいという目標が立ったのでそのために頑張りたいと思います。昨年はトパーズを持って帰れたので、今年はアメジストを持って帰れてよかったです。静岡グランプリは初めてGGPを獲れた思い出の地なので、また優勝できるように頑張ります!」
アメジストを優勝した児玉碧衣
ゴール
トパーズを優勝した小林優香選手のコメント
「自力の選手も多かったし、中団からレースを始められたのは作戦通りです。奥井さんのスピードをもらって行けたことが勝因でした。真備、風子さんも後ろにいたけど、しっかり踏み切れたし、落ち着いていい走りができたと思います。地元だし、しっかり優勝したいと思って臨んでいたので、いいスピードでゴールしたいと思ってました。ゴールしてからは会場の声援も大きくて、嬉しかったです。2021年は1つ大きなイベントが終わって悔しいまま2021年を終えるのは本当にイヤだったし、最後の年末のチャンスを得たので、GGPを優勝して、2021年はいい年で締めれるようにしたいです」
トパーズを優勝した小林優香
ゴール