| シドニーレポート No.10 伴 達朗 記者
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23/09/2000 マウンテンバイクXC女子 南部博子26位 |
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日本からの出場選手は鈴木雷太、南部博子の2名。ともに今月17日にシドニー入りして最終調整につとめてきた。 昨日2人にレース前の心境を聞いた。
また、日本チームの三浦恭資コーチは、 マウンテンバイク・クロスカントリー女子。出場選手は30名。注目は、今年の世界チャンピオン・スペインのマルガリータ・フリャナ,アトランタ・オリンピックのチャンピオン・イタリアのパオラ・ペッツォ,そして、カナダの実力者・アリソン・サイダーなど。 午後1時のレース開始を前に、今年のUCIポイント・ランキング上位者から順に一人ずつ出場選手が紹介される。また、スタートもその順番で、1列8名ずつ中央から順に位置につく。26番目に紹介された南部のスタート位置は後方4列目の中ほど。 午後1時、気温21.8、湿度58%、快晴。大勢の観客が見守る中レーススタート。巻き上がる砂塵の中、30名の選手が最初のスタートループを回る。本コースに入れば、コースは狭くなり、抜きどころも少なくなる。スタート直後は、集団の中で、いかにいいポジションをとるかが最初のポイントとなる。またスタートが後方の選手は、ここで引き離されると、順位を上げていくのがより困難となる。1.2kmのスタートループを終わって、トップはUCIポイントランキングトップのスイス・ブラッター、続いてスペイン・フリャナ、そして、イタリア・ペッツォ。しかしまだそれほどの差はなく、後続選手も含めてほぼ集団で1周6.9kmの本コースへと入った。 周回コース前半は、選手たちが口をそろえて「テクニカル」と評する難所が続く。細かなアップダウンがあるまばらな樹林帯を、縫うようにたどるコース。赤く乾いた路面には所々大小の岩が露出する。時折、スタート・ゴール地点に設けられた観戦用の大きなスクリーンに、ハンドル操作を誤り転倒する選手が映し出される。 前半の難所を乗り切ると、今度は、直線的に緩やかなアップダウンをたどる中盤。そして、若干のアップダウンと長い下りが特徴的な後半へと続く。中盤から後半にかけては、スピード,そしてそのスピードをコントロールするパワーが必要になってくる。 1周目のトップは、スイスのブラッター。ラップタイムは23分18秒28。2位は5秒遅れでフリャナ。3位・16秒遅れてイタリア・ペッツォ。南部はトップのブラッターから3分10秒遅れて28位で2周目に入った。 T.BAN |
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