1.特 徴:
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競輪祭は昭和26年11月、競輪誕生3周年を記念して競輪発祥の地、小倉競輪場で開催されたのが始まり。記念競輪の成績上位者が選抜されるのが特色。
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2.正選手: |
108名 |
3.補欠選手: |
8名 |
4.選考対象期間: |
(1) |
選考用評価点: 6月~1月(5ヶ月) |
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(2) |
GIII(記念競輪)成績: 11月~1月(12ヶ月間) |
5.選抜方法: |
(1) |
開催時S級在籍者 |
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(2) |
前回競輪祭競輪王戦、新人王戦の優勝者 |
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(3) |
ケイリングランプリ(GP)優勝者 |
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(4) |
競輪祭に3回以上優勝した者(開催時S級2班以上に在籍) |
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(5) |
共同通信社杯競輪の最終日上位27名(決勝競走、特別優秀競走に出走した者) |
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(6) |
GIII(記念競輪)の成績審査期間において優勝回数の多い者 |
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(7) |
GIII(記念競輪)の優勝回数が等しい場合は、評価点審査期間における特別競輪等選手選考用評価点上位者。但し、GIII(記念競輪)の成績審査期間に開催された特別競輪の優勝者で前段により選抜されなかった者は正選手として選抜 |
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(8) |
残余の選手については評価点審査期間における特別競輪等選手選考用評価点上位者を選抜 |
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(9) |
補欠選手は、正選手を除く、評価点審査期間における特別競輪等選手選考用評価点上位者から順次選抜 |
6.特別選抜予選競走(3レース)選抜方法: |
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(1) |
ケイリングランプリ(GP)優勝者 |
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(2) |
前回競輪祭優勝者 |
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(3) |
共同通信社杯競輪において決勝に進出した者(失格者を除く。ただし、①②④の選抜基準により選出された選手はシードすることとする) |
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(4) |
GIII(記念競輪)の成績審査期間において優勝回数の多い者。なお、優勝回数が等しい場合は評価点審査期間における特別競輪等選手選考用評価点上位者を選抜 |