1.特 徴:
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全日本選抜競輪は、選手の郷土色を生かした特別競輪として創設され、昭和6年7月に第1回大会を前橋競輪場で開催した。全国を8地区に分割し、地区毎のS級1班在籍者数に応じて選手を選考するのが特色。
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2.正選手: |
108名 |
3.補欠選手: |
8名 |
4.選考対象期間: |
4月~8月(5ヶ月) |
5.選抜方法: |
(1) |
開催時S級在籍者 |
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(2) |
前回全日本選抜競輪の優勝者 |
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(3) |
全日本選抜競輪に3回以上優勝した者(開催時S級2班以上に在籍) |
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(4) |
ふるさとダービー(全日本トライアル)の決勝競走に出走した者 |
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(5) |
地区毎の評価点審査期間における特別競輪等選手選考用評価点上位者3名を選抜 |
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(6) |
残余の選手についてはS級1班の在籍人数に応じ割り当てた割振人員表により、評価点審査期間における特別競輪等選手選考用評価点上位者から選抜 |
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(7) |
補欠選手は、正選手を除く、評価点審査期間における特別競輪等選手選考用評価点上位者から順次選抜 |
6.特別選抜予選競走(3レース)選抜方法: |
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(1) |
前回全日本選抜競輪の優勝者 |
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(2) |
ふるさとダービー(全日本トライアル)の決勝競走で1着から3着に入った者 |
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(3) |
評価点審査期間における特別競輪等選手選考用評価点上位者を選抜 |