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ジョビー・ダイカ(オーストラリア)
「このような世界の強豪と、また日本の一流選手達と戦えることは、私にとって大変良い経験になると思う。日本の競輪は見た事も、走った事も無いので、修善寺での研修でしっかり学んで、レースに備えたい。」
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クレイグ・マクリーン(イギリス)
「国際競輪に招待して頂いて有難うございます。250mトラックには慣れているが、400m走路は経験が無いので、難しいと思います。日本で過ごす時間がより良い時間である事を願っています。」
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ヤン・ファンアイデン(ドイツ)
「また来日できて大変嬉しい。今回は最終戦まで全力を尽くして走り切りたい(*)。日本の競輪は、自分がヨーロッパで普段走っている自転車競技とは趣が違う。その趣を十分に満喫したい。」
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イエンス・フィードラー(ドイツ)
「今回で国際競輪に招待されて6回目になる。今回は総合優勝でこの6度目の国際競輪に華を添えたい。競輪(ケイリン)は日本で生れたレースであり、これまで(5回)学んだ事が、実際の世界選などの自転車競技のレース(KEIRIN)でも生かす事が出来た。」
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ローラン・ガネ(フランス)
「ヨーロッパの多くの選手の中で、また多くの優秀なフランス人選手の中で選ばれたことは大変に嬉しく思う。今回で3度目の参加だが、最後の200mは自分が世界一だと思っているので、今回こそは自分がチャンピオンになりたい。」
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アイナルス・キクシス(ラトビア)
「今回で3度目になります。競輪はヨーロッパの自転車競技とは違うが、今回も最善を尽くして最善の結果を出したい。」
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パベル・ブラン(チェコ)
「今回で3度目になりますが、国際競輪に招待して頂き有難うございます。競輪が自転車競技と最も異なるのはギャンブルである事。その点で日本の選手の持っている技術と(自分の技術)は違うから、その点が大変ですが、今回も最善を尽くして最善の結果を出したいです。」
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ホセアントニオ・ビラヌエバ(スペイン)
「国際競輪に呼んで頂いて大変嬉しい。日本の競輪をよく勉強して、また呼んでもらいたい。自転車競技とは大きく違うので、大変だとは思うが、頑張って習得したい。」