昭和55年の第33回日本選手権(前橋)完全優勝をはじめ、フラワーラインの一角として活躍した吉井秀仁選手(千葉・38期・45歳)の引退記者会見が11日、東京都内において行われました。
集まった中野浩一、井上茂徳、山口国男、山口健治、滝澤正光、鈴木誠にねぎらいの言葉をかけられると、「膝の状態が思わしくなく、ドクターストップに近い形で引退することになってしまったが、26年の選手生活に悔いはない。一番思い出深いレースは昭和54年、岸和田での第22回オールスター決勝(5着)。」と語りました。
左から
鈴木誠、井上茂徳、滝澤正光、中野浩一、
吉井秀仁、山口国男、山口健治 |
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