グランプリレーサーオリジナルユニフォームのデザインの決定!

配信日:2002年12月13日
2002年12月ニュース一覧に戻る

 平成14年11月30日(土)~12月11日(水)の間に行ったインターネット投票の結果、グランプリレーサーオリジナルユニフォームのデザインが決定致しました。今回、ユニフォームデザインに際しては、今、人気の格闘技イベント「PRIDE」がプロデュースし、闘う男の代表として高田延彦さんがデザイン監修を行いました。
 「KEIRIN」と「格闘技」に共通する「男の闘い」、「誇り」などのエッセンスをグランプリレーサーのユニフォームデザインに託し、より一層、競輪の魅力拡大に努めてまいります。


■各ユニフォームをクリックすると、より大きな画像が表示されます■
チャンピオン
1 2
3 4 5
6 7 8 9

- PRIDEとは、高田延彦とは -

1997年10月に初めて東京ドームで開催された総合格闘技の大会。
プロレス、空手、柔術、キックボクシング、レスリング、etc。様々な格闘技の強豪が、ひとつのリングに上がり、ひとつのルールで闘う。まさに「誰が一番強いのか?」という問いに答えるのがPRIDE。
11月24日に23回目の大会を東京ドームで開催。この大会では柔道金メダリスト吉田秀彦が初参戦するなど5万を超える観衆を集め、20代~30代の若者に圧倒的な支持を受けている。
Sky PerfecTVで生中継されている他、フジテレビ系列でも放送されている。
高田 延彦
生年月日 1962年4月12日(40歳)
出身 神奈川県横浜市
身長・体重

183cm・98kg


1981年に新日本プロレスでプロレスラーとしてデビュー。早くからその格闘技センスを評価される。その後、UWF、UWFインターナショナルで活躍し「格闘王」とも呼ばれ、1997年PRIDE1.に参戦。400戦無敗を誇る柔術家ヒクソン・グレイシーと対戦。以降PRIDEのトップ選手として闘い続ける。
11月24日のPRIDE23で現役引退を表明。今後は高田道場で後進の育成にあたる予定。夫人はタレントの向井亜紀。


 なお、KEIRINグランプリ02出場者については下記のとおり取り扱うこととします。

1. 対象者 KEIRINグランプリ02出場者9名。
2. 対象デザイン 優勝者(1種類・白色を基調色とし、車番を1番車に固定)
優勝者以外(1種類・車番色を基調色とした9色とする)の2デザイン。
3. 対象期間(予定) 第44回競輪祭朝日新聞社杯争奪競輪王決定戦(平成15年1月23日)から
KEIRINグランプリの前日(平成15年12月29日)までの間。
4. 対象とする競輪 当該9選手が出場する全ての競輪。