イギリスの若手強化策に脱帽!~デュッセルドルフ通信更新しました |
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配信日:2006年8月18日 |
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自転車競技の情報をヨーロッパの風に乗せ日本に送るデュッセルドルフ通信。今回はベルギーで行われたジュニア世界選手権トラック自転車競技大会のお話です。 レンタカーでトラブルに巻き込まれ、遅れを取り戻すためベルギーに時速200キロで駆けつけた特派員。今回の日本代表選手は、あの「ロスの超特急」坂本勉選手の息子・坂本貴史選手を初めとする6名の選手です。成績としては伊藤雅和君のポイントレースでの6位が最高でしたが、走り慣れていない板張り250mバンクでは健闘したと言えるでしょう。 そんな中、特派員の目に留まったのがジェイソン・ケニー選手(イギリス)。ケイリン・スプリント・チームスプリントの三冠制覇!しかも個人種目は全て1着の完全優勝だとか。 イギリスでは「タレントチームプロジェクト」という若い才能発掘および育成プログラムを導入し、おなじみヤン・ファンアイデンをドイツからアドバイサリースタッフとして迎えたその成果がきっちりと出ています。日本も負けていられないですね。 詳しくはこちらをご覧ください。 |