第94期生 新人選手通信簿




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▼北日本

府県 氏名 年齢 出身校 在校順位 在校成績 指導選手 1000M
タイム
短評 デビュー戦
1
2
3
北海道 外﨑 一成 21 私立 大谷高校 49 1 13 8 外崎浩之 1.10.57
叔父(大森芳明・41期)、従兄弟(大森慶一・88期)の活躍を肌で感じ、自らも競輪の道を歩む。エリート候補班にも在籍し、着実に力をつけてきた。先行にも果敢に挑んだ日々は嘘をつかない。開拓精神で突き進め!
函館4-6
青森 佐藤 純嘉 25 私立 八戸大学 53 3 6 10 小橋明紀 1.11.46
研究熱心な努力家で寡黙に頑張る姿勢は素晴らしく、競走訓練でも自力勝負に徹し着実に脚力を付けてきた。強い精神力と経験を積み重ね自分の勝ちパターンを作り出せば、大舞台に羽ばたき、必ずファンの期待に応えてくれるはず。
函館13-15
青森 坂本 貴史 19 県立 八戸工業高校 7 22 15 10 坂本勉 1.08.24
トップレーサーを父(勉・57期)に持ちジュニア世界戦をはじめ数多くの国際大会に出場している逸材。記録会は全種目で好成績を残し、先行・捲りで戦う競走は見応えあり。精神的にも大きく成長を遂げ今後も楽しみだ。
小田原12-14
宮城 佐藤 雅春 21 県立 仙台南高校 32 5 12 11 佐藤義則 1.09.96
父(義則・44期)を追って輪界入り。何事にも真剣に取り組み、妥協をすることのないその眼差しは常に頂点を見据え、第4回記録会は数少ないA評価を獲得した。競走訓練でもスピードを生かした捲りは強烈で、更なる強い精神力を持つことで夢は必ず叶う。
函館4-6
秋田 田口 守 20 県立 六郷高校 62 3 9 7 内藤宣彦 1.10.19
高校では1KmTTで活躍し高校総体優勝。そのスピードとスタミナで試走記録会はA評価を獲得しエリート候補班も経験。競走訓練では試行錯誤を繰り返し徐々に成績を上げてきた。力強い先行・捲りを武器にGⅠ戦線に殴りこむ。
松戸16-18
福島 須永 優太 21 県立 白河実業高校 4 20 16 9 木野内高 1.09.52
高校選抜、JOCカップ3km個抜1位と、抜群の持久力を持つ。記録会でも3回A評価を獲得し、トーナメント戦でも決勝に進出する実力者。決まり手は捲り・追込みが目立つが、先行しても強さを発揮する。積極的な競走を心がければGⅠでの活躍も夢ではない!
平19-21
福島 佐藤 康恭 22 県立 平工業高校 15 12 14 10 鈴木友仁 1.11.74
高校時代は自転車競技部で活躍。記録会よりも競走訓練で強さを発揮する。大外から伸びてくる強烈な捲りで在校成績上位。真摯に訓練に取り組み、常に強さを求める姿勢は、デビュー後の活躍を予感させる。競輪王国・福島を代表する選手となれ!
京王閣11-13
福島 猪狩 卓男 20 県立 平工業高校 8 10 17 14 小川信明 1.09.94
頑なまでに自分を持ち、自転車に対する想いは人一倍。生来の勝負根性を活かした追い込みで、着実に勝ち星を重ねる集中力は並ではない。捲りを打てる脚力が身に付けば、ファンの心に応える事のできる存在となる。
函館13-15
福島 大島 将人 19 県立 白河実業高校 67 4 7 8 佐藤悦夫 1.11.09
目先の勝ち星に執着することなく「真っ向勝負」の先行に徹する。途中僅かな迷いもあったが、持ち味である集中力と誰にも負けない強い精神力でエリート班にも在籍。積極先行を全うする意志の高さと存在能力は将来性十分だ。
千葉1-3
福島 真船 圭一郎 20 県立 白河実業高校 35 11 13 8 岡部芳幸 1.10.66
大人しそうに見えるが内に秘める闘志は並大抵ではない。競走訓練前半では先行に徹して脚力を向上させ、後半には勝負に拘るというガッツあるレース内容で勝ち星を重ねる。将来は師匠の岡部芳幸選手(66期)という目標を越えGⅠでの活躍が期待される。
松戸5-7
福島 小酒 大司 21 県立 いわき海星高校 60 1 8 4 三輪浩一 1.12.93
物静かな様相の内には、並々ならぬ向上心が満ち溢れている。記録会1000mでは、半年強で総タイムを3秒も縮める急成長を遂げた。競走での違反行為の無さにも注目。臥薪嘗胆をモットーに、ただ一心に駆け抜ける
花月園1-3
福島 関根 彰人 20 私立 学校法人石川高校 47 17 3 8 関根代志昭 1.10.91
父(代志昭・40期・引退)の背中に憧れ競輪界の門を叩く。ジュニア世界選1kmTT出場等、兼ね備えた実力も折り紙付き。意欲的に自主トレを重ね、競走で随所に見せた豪脚を創りあげた。一意専心、さぁ夢舞台へ!
立川2-4
福島 佐藤 一伸 20 県立 平工業高校 38 8 11 11 松崎稔 1.10.00
「僕はマイペース」と言うが、先行も捲りも出来る脚力をしっかり創りあげた。訓練や自主トレで集中力を保ち精錬した成果である。強豪にも怯むことなく自身の持ち味を発揮する、これが彼の真髄であり魅力そのものだ。
小田原12-14
福島 関根 崇人 21 私立 学校法人石川高校 18 8 13 17 添田広福 1.11.32
佐藤慎太郎選手(78期)に憧れ輪界入り。高校総体で団抜2位の成績を残す。記録会3000mでは常に上位のタイムをマーク、競走訓練でも自力の競走を心掛け上位にランクしている。今後も持久力を武器に活躍するだろう。
取手9-11
福島 宇佐見 裕輝 23 県立 浪江高校 52 2 8 8 佐久間信司郎 1.12.63
競輪場で初めて目にした競輪に感動し競輪選手を志す。当初はマーク戦が多かったが競走訓練にも徐々に慣れ積極的レースが出来る様になった。今後も、更なる努力で先行・捲りの自力選手として大きく成長するだろう。
千葉9-11

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▼関東

府県 氏名 年齢 出身校 在校順位 在校成績 指導選手 1000M
タイム
短評 デビュー戦
1
2
3
茨城 藪田 貴幸 21 県立 取手松陽高校 25 8 10 7 十文字貴信 1.08.69
元選手である父(和夫・42期)に憧れて輪界に飛び込む。記録会でのA評価3回や第1回記録会1000mでは種目別1位を獲得するなど高い能力を持つ。競走では豪快な先行策で戦い、第2回準トーナメントでは2位。関東地区に期待の新星が誕生だ!
松戸5-7
茨城 岩崎 大和 24 私立 立志舎高校 5 18 17 11 大薗宏 1.11.11
競走センスは抜群で、レースの判断、巧みなハンドル捌きで勝ち星を重ねる。捲り兼備の追い込みが主戦法だが、時には先行勝負も辞さない変幻自在なレース運びが特徴だ。シャープな切れ味を活かし、将来は師匠の大薗宏選手(71期)を追い越してのGⅠ制覇も夢ではない。
取手9-11
茨城 野間 司 22 県立 下館工業高校 30 9 10 10 若林隆行 1.12.75
自分自身を極限まで追い込むことができる強靭な精神力が持ち味だ。競走訓練でもレースの読み、捌きと抜群のセンスを活かして自在な立ち回りを見せる。勝負に対する執着心を磨く事でS級での活躍が期待される。
立川2-4
茨城 中川 昌久 28 私立 帝京大学 39 2 9 12 十文字貴信 1.12.67
自転車好きの兄の影響で競輪選手を目指す。第2回記録会でスプリンターぶりをアピール、競走訓練では高校ラグビーで鍛えた肉体から迫力満点の捲りを繰り出す。ダッシュ力をより一層強化すれば強力な先行選手に成長するだろう。
千葉1-3
群馬 木村 佳督 21 私立 高崎経済大学付属高校 45 2 6 16 なし 1.12.05
中学、高校とサッカー部で活躍。まだ実力の一部しか発揮できていない未完の大器。高い身体能力をペダルに伝えることができれば、爆発的なパワーとなるはず。練習熱心で真面目な性格なので必ず強くなる。将来が楽しみな一人!
千葉9-11
群馬 石坂 順秀 21 県立 前橋工業高校 61 3 7 11 石川正志 1.11.21
小柄な体格を、連日夜遅くまで及んだ自主トレで増強してきた。競走においても毎回テーマを定めて挑み、此処ぞという時に発進出来る脚力を鍛えた。その大きな眼で相手を捕らえ、一網打尽に抜き去る走りが披露される。
立川2-4
群馬 阿久津 浩之 24 私立 亜細亜大学 40 9 6 7 兵藤一也 1.07.70
遂にエリート候補班を貫き通した。4度の記録会では、1000mを全て1分7~8秒台で快走。連日自主トレに打ち込み鍛え上げた賜物である。競走でも先行・捲りと積極的に挑み続けた。確固不抜の精神力が開花する。
松戸16-18
群馬 中川 拓也 22 県立 前橋工業高校 56 3 4 10 水島洋一 1.11.66
名門前橋工業高校在学中スプリントで活躍し競輪選手を志す。小柄な体格ながら競走訓練でタイミングよく仕掛けるキレのあるカマシ先行は威力十分。スプリント力を活かしたレースを心掛けより一層の飛躍を期待する。
青森19-21
埼玉 岡 光良 26 私立 小松原高校 3 26 12 13 新井正昭 1.11.03
強い。飄々とした雰囲気からは想像もつかない勝負勘がある。トーナメントでも必ず決勝戦に進出し、優勝は逃すも底力を見せつけた。自在な戦法から確実に勝ちに繋げる安定感が備わっている。もう彼から目が離せない。
花月園1-3
埼玉 阿部 大樹 19 県立 大宮工業高校 16 16 19 8 小沼良 1.08.28
高校で1kmTTとスプリントで活躍し自転車の面白さに目覚める。第3回記録会では2種目でトップタイムをマークし俊足ぶりを発揮する。スプリント力を活かした先行・捲りは破壊力抜群で、今後も注目のひとりとなるだろう。
函館13-15
東京 屋良 朝春 24 私立 日本大学 22 14 6 9 高橋大作 1.08.83
名門、日本大学に在籍し数々の大会のスプリントで優勝を飾る。第2回トーナメント準優勝や第2回登坂王決定戦3位と、鋭いダッシュから一気にトップスピードに入る脚力は実戦向きと評価が高い。輪界に旋風を巻き起こす実力の持ち主だ。
立川2-4
東京 内田 玄希 27 私立 日本大学 21 13 10 13 高橋大作 1.10.36
高校総体走り幅跳び優勝の実績を持つ。競走においては先行意欲が際立ち、第2回トーナメントでは積極果敢な走りで3着をもぎ取った。また、待望のエリート候補班にも登りつめた。この驚異的な成長をとくとご覧あれ。
取手9-11
東京 鈴木 雄一朗 23 私立 日本大学 1 52 11 8 高橋大作 1.08.14
大学ではケイリンのチャンピオンとして君臨。本校ではさらに磨きを掛けエリートに。競走訓練において抜群の戦略、スピードを活かした先行・捲りは名実共に今回生No.1である。今後も、即戦力として期待は大きい。
京王閣11-13
長野 原口 賢一 23 国立 信州大学 37 8 7 9 木下章 1.10.89
大学対抗1kmTT、ケイリンで入賞の実績を持つ。競走でのダッシュ力を活かした先行スタイルは勝利には繋がっていないが、強さを感じさせる競走内容だ。「我慢と根性」をモットーとする努力家だけに、デビュー後の大きな飛躍が期待できる。
函館4-6
新潟 保科 圭太 21 県立 燕工業高校 43 2 9 7 竹内忠 1.11.90
高校総体チームスプリント優勝を含め輝かしい実績を掲げ入校を果たす。競走訓練では、必ず一度はレースを作る動きを行い、抜群のハンドル捌きで好位置を確保し周囲をうならせた。持ち前の負けん気と「継続は力」の精神で目指せS級。
弥彦18-20

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▼南関東

府県 氏名 年齢 出身校 在校順位 在校成績 指導選手 1000M
タイム
短評 デビュー戦
1
2
3
千葉 佐渡 空史 19 県立 京葉工業高校 20 19 8 3 中村浩士 1.10.48
ジュニア世界戦チームスプリント9位と高校時代から全国区で活躍した生粋のスプリンター。記録会の200mは常に上位のタイムを記録し、第2回記録会ではA評価を獲得する。競走では強烈な捲りでゴール線を駆け抜ける。目指せ!輪界のスピードキング!
千葉9-11
千葉 加賀山 淳 24 私立 順天堂大学 66 7 6 4 なし 1.10.04
出力測定では際立った数値を叩き出す潜在能力の持ち主。競走訓練では先行にこだわる姿勢を貫き勝ち星を挙げたものの、完璧主義の本人はまだまだ物足りないのではないか。今の姿勢で努力精進を続けていけば計り知れない飛躍が期待できる。
松戸5-7
千葉 角口 聖也 19 県立 京葉工業高校 17 11 14 6 利根川勇 1.10.39
高校時代から数多くの好成績を残す。入校後も修錬を積み、トーナメントでは2度の決勝戦3着に輝いた。彼が放つ捲りには、他の追随を許さない勢いがある。明るく素直な人柄も魅力。まさに今伸び盛り、手強い新鋭だ。
花月園1-3
千葉 岩本 俊介 24 私立 城西国際大学 13 19 7 13 森下太志 1.09.08
どこまでも一途。彼を語る時必然と想起される。エリートの素質はNo1。全身全霊をかけた打鐘後1周半の先行逃げ切りを徹底的に鍛え、創りあげた。飽くなき探求心と比類なき能力には、誰もが驚愕。天下を取る男だ。
千葉1-3
千葉 吉澤 賢 29 私立 順天堂大学 54 4 5 11 森下太志 1.10.63
陸上400mハードルでアテネ五輪に出場の俊英。第2回記録会では急激な進歩を遂げA評価を獲得、競走訓練でも勝ち負けよりも内容に拘り先行を主体に活躍。今後もばねとスピードを活かした豪快な先行策に期待を集めるだろう。
立川21-23
神奈川 早野 龍二 20 県立 藤沢総合高校 44 6 8 11 渡邉秀明 1.10.62
元気と明るさを武器に休まずに訓練を続け、第2回記録会ではA評価を獲得する。競走では持久力を活かした先行スタイルで活躍。競走センスも良いため、更なるパワーアップを図れば、南関東地区待望の先行選手になる日も近い!
小田原12-14
神奈川 伊藤 翼 22 私立 高津高校 42 4 6 9 久保俊高 1.12.17
学生時代は野球で鍛え、輪界へ転身。競走訓練では、捲り追い込みを中心に勝ち星を挙げる。先行しようとする意欲は高く評価できるので、神奈川を代表する選手になるためにも更なる努力を続けて行けば、目標とする五十嵐力選手(87期)を追い越すのも夢ではない。
函館13-15
神奈川 山本 淳 32 私立 三浦高校 59 5 7 6 鈴木純 1.09.63
野球で鍛え上げた強い精神力を持ち記録会1000mでは常に上位を占める。競走訓練では持ち前の研究心、積極性、そしてプロとして一番大切であろう「負けず嫌い」を前面に打ち出した気迫あるレースを魅せた。これからの大きな活躍を予感させる。
花月園1-3
神奈川 河野 要 24 私立 向上鉱区雄 12 7 11 12 木内隆哉 1.13.23
自転車経験豊富であり、受験を重ねた苦労人。訓練のみならず自主トレも黙々とこなす。どんな形勢であれ、しぶとく粘り着に絡んでくる競走内容は脅威の一言。個性的なフォームから繰り出す怒涛の脚力を感じてほしい。
千葉9-11
静岡 伊藤 拓人 20 私立 静岡北高校 64 3 4 10 伊藤勝也 1.12.39
高校総体や高校選抜のケイリン入賞の実績を掲げ、父(勝也・54期)を追いかけ輪界の扉を叩く。記録会では実力を発揮できなかったが、競走センスは抜群。ひたむきに努力する姿勢を貫き、トップスピードがつけば、将来が大いに期待できる!
取手9-11
静岡 村本 慎吾 26 県立 静岡商業高校 28 5 5 14 村本大輔 1.12.13
年齢制限撤廃により、一度諦めたプロスポーツの世界に再挑戦を決意する。競走では破壊力のあるツッパリ先行は強さを感じる。更なるパワーアップを成し得れば、兄(大輔・77期)と共にGⅠで活躍することも夢ではない!
松戸5-7
静岡 水野 悟志 24 私立 静岡北高校 36 3 4 11 小林宏年 1.11.66
高校・大学と自転車に没頭しスプリントと1kmTTで活躍する。おとなしい性格ながら内に秘めた闘志は熱く、長身から繰り出す捲りは破壊力を増してきている。自主訓練に取り組む直向な姿は将来の活躍を予感させる。
千葉1-3
静岡 佐野 恭太 28 国立 静岡大学大学院 75 0 5 5 青木公彦 1.11.05
陸上競技に没頭し大学院まで行った文武両道の秀才。タイムを一気に伸ばした第2回記録会では短距離種目で好タイムを出す。まだまだ荒削りだが先手取りに執念を燃やす姿は頼もしく今後の取り組み次第で躍進するだろう。
函館4-6

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▼中部

府県 氏名 年齢 出身校 在校順位 在校成績 指導選手 1000M
タイム
短評 デビュー戦
1
2
3
愛知 愛敬 博之 24 私立 京都産業高校 65 3 9 7 國谷成彦 1.10.89
大学時代に陸上競技で活躍。入校間もない第1回登坂王決定戦で、高い身体能力を発揮して優勝。競走での勝利数は少ないが、今回生屈指の才能と呼ばれるダッシュ力が開花すれば、大化けする可能性を秘めている。デビュー後は大活躍するに違いない。
一宮2-4
愛知 伊藤 将志 20 県立 幸田高校 51 10 9 8 渡会宏和 1.10.05
高校バスケットボールで活躍。父の勧めで競輪選手を目指す。第4回記録会で念願のA評価を獲得する。非凡なダッシュ力とスピードを活かし、競走訓練では迫力のある走りを演じる。まだまだ成長の期待あり今後も要注目。
豊橋9-11
岐阜 不破 将登 19 県立 岐南工業高校 14 16 15 8 加藤慎平 1.09.74
輝かしい実績と抜群の身体能力で年間通じてエリート班在籍。競走訓練でも第1回トーナメントを豪快な捲りで制覇するなど、自力勝負に懸ける気迫ある走りで他を圧倒した。今後も更なる精進を続ければ、日本一になる事のできる逸材である。
豊橋9-11
岐阜 柴田 祐也 24 私立 法政大学 27 10 12 10 木村隆文 1.11.20
大学対抗ポイント2位等、数々の実績が非凡な素質を物語る。競走でも、Sを取り先行態勢に入る積極性が際立った。経験と日々の鍛錬で培った、強力な地脚が最大の魅力。持ち前の明るさで競輪界に柴田祐也の名を刻め!
名古屋9-11
岐阜 北村 篤 21 県立 岐阜工業高校 69 1 7 6 藤原誠 1.10.80
小学・中学・高校とサッカーに没頭。父(嘉之・47期)の影響で競輪選手を志す。記録会でスプリンターぶりを発揮し存在をアピールした。競走訓練ではダッシュを活かしたカマシ先行で善戦。今後もまだまだ成長の期待あり。
大垣16-18
富山 竹田 慎一 29 私立 名城大学 58 5 9 6 永原充 1.09.30
鎧の様な筋肉を更に鍛え上げ、記録会で3回連続A評価を獲得した実力は今回生随一。また、競走訓練でも違反ゼロのクリーンな勝負を挑み続けた。黙々と練習に明け暮れた姿が脳裏に焼きつく。末恐ろしい怪物の誕生だ。
一宮2-4

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▼近畿

府県 氏名 年齢 出身校 在校順位 在校成績 指導選手 1000M
タイム
短評 デビュー戦
1
2
3
福井 脇本 雄太 19 県立 科学技術高校 11 19 8 8 なし 1.09.38
高校時代に1kmTTで国体2連覇を果たす。入校後もジュニア世界選手権に選抜される等、天性の素質と競技者としての潜在能力は素晴らしい。競走訓練でも積極果敢に先行する強い姿勢を持っていて、将来輪界を代表する選手になる事は間違いない。
福井12-14
奈良 成田 恭一 31 私立 東日本国際大学 68 4 1 2 なし 1.11.48
プロスポーツ選手になるため「自転車経験ゼロ・30歳」から自転車訓練を始めた挑戦者。試走記録会400m種目別3位をとるなど高い能力を持つ。持ち味であるダッシュ力を活かした捲りは強烈!弟(和也・88期)と共に輪界を盛り上げるだろう。
松坂16-18
和歌山 藤田 勝也 20 県立 和歌山北高校 48 10 10 5 西野卓也 1.09.86
高校総体4km速度優勝等、実力は申し分ない。競走では先行・捲りと自在に動ける脚力を鍛えてきた。一走毎に顧みる冷静かつ緻密な分析力と、次走に全てを活かす実践力には脱帽。19歳ながら、頼もしい存在である。
和歌山12-14
大阪 吉原 克也 24 私立 大阪商業大学堺高校 74 3 4 4 片山慎二 1.13.42
中学、高校と柔道部で活躍。親から授かった丈夫な身体と強靭な精神力で日々精進を重ねる努力家。記録会のたびに自己ベストタイムを更新し、競走でも積極的な自力勝負で日に日に強くなっている。今後どこまで強くなるか末恐ろしい存在!
岸和田2-4
大阪 志水 祐彦 23 私立 大阪産業大学付属高校 31 3 8 14 なし 1.11.06
適性で入学。ウエイトトレーニングの重要性を理解して、着実に身体作りを続けた。競走訓練では、持ち前の気迫とレースの読み、巧みな位置取りで堅実に成績を残す。総合的な能力が高いので自力での積極性が向上すれば、更なる飛躍と活躍は大いに期待できる。
福井12-14
大阪 佐川 翔吾 24 私立 順天堂大学 24 11 10 8 手嶋敏光 1.09.42
大学自転車界では全国屈指のスプリンターとして大活躍。エリート候補班に籍を置き、記録会では常に好タイムを出した。競走訓練では得意の捲りを封印、徹底先行の姿勢と先行回数は今回生屈指の存在。近畿待望の大型先行誕生だ。
和歌山12-14
兵庫 泉谷 直哉 25 私立 大阪商業大学 46 6 10 8 杉山浩一郎 1.11.95
競輪に出会い野球で培った精神力と体力を活かすため競輪選手を志す。200m、400mでは上位に迫るタイムをたたき出した。競走訓練でも成長著しく上位の選手を捲る一幕も。今後も目の離せない存在だ。
岸和田2-4

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▼中国

府県 氏名 年齢 出身校 在校順位 在校成績 指導選手 1000M
タイム
短評 デビュー戦
1
2
3
岡山 櫻井 太士 23 県立 倉吉工業高校 29 5 9 13 竹本茂 1.11.52
名門中央大学自転車部に在籍し、学生選手権や大学対抗ケイリン入賞の実績を掲げて入校。競走では、スピード溢れる捲りで活躍をする。スピード持久力に磨きをかければ、連勝街道を突っ走るに違いない。鳥取のファンが待ち焦がれた新生の登場だ!
高松3-5
岡山 岩本 純 26 県立 倉敷工業高校 6 27 11 6 岩津裕介 1.12.74
高校時代に野球で鍛えた強脚からくりだされるスピードは今回生上位クラスの存在である。競走では豪快な捲りと鋭い差し足で多くの勝利をあげる。負けず嫌いの性格と実戦向きの脚力でファンを魅了するに違いない。S級での活躍が必至の男である。
広島4-6
岡山 守安 政雄 30 私立 岡山商科大学 50 1 10 14 筒井敦史 1.12.59
大学、社会人と陸上競技で活躍。全国クラスの大会で三段跳び入賞の瞬発力は一流クラス。日々の訓練により確実にパワーアップし、競走でも自力勝負で勝利を挙げるなど、現在も進化中である。努力精進を重ねれば、S級戦線を盛り上げるに違いない!
松山10-12
岡山 小西 康夫 24 県立 米子西高校 70 1 5 7 齋尾大丈夫 1.11.90
早朝練習を欠かさず続ける、決めたことをやり続ける真面目な努力家。先行にこだわりレースを進め、自らの限界に挑戦し続ける。今の姿勢を忘れず努力精進を続ければ、必ず中国地区を代表する先行屋になること間違いなし。
武雄11-13
岡山 山本 奨 19 県立 玉野光南高校 34 3 9 16 岡野順一 1.11.11
毎朝欠かさず自主トレに汗を流した。「努力に勝る天才なし」を体現し、飛躍的に力をつけた。競走では、先行以外の目標は無い。それ程先行を意識し、力の限り実践した。唯々ひたむき、唯々真っ直ぐ。こいつは本物だ。
高松3-5
岡山 森 佑樹 22 県立 水島工業高校 33 4 12 9 岩田英展 1.10.08
人一倍実直で、積極的に練習に取り組んだ努力家。競走では違反ゼロを貫き、真っ向勝負で脚力を培った。第2回トーナメントでは念願の決勝進出を果たし、意欲に溢れる競走を見せてくれた。彼の向上心は計り知れない。
高知17-19
岡山 鈴光 洋彦 24 県立 世羅高校 2 18 24 16 内藤敦 1.10.61
陸上競技の名門世羅高校で中長距離の選手として活躍。エリート候補班に在籍し、トーナメントと登坂王決定戦で常に活躍、中でも第1回準トーナメントでは優勝。切れ味鋭い捲りと追い込みでGⅠ戦に宣戦布告だ。
高松12-14
広島. 小谷 文康 30 国立 広島大学 55 1 8 4 西本龍 1.12.89
教員・郵便局員という職業からの異色の転身。強靱な体力と底知れない精神力を持っており、競走訓練ではスーパーダッシュとクレバーな動きで他を翻弄する。プロ根性が備われば大化けする可能性を秘めた持ち主である。
広島4-6
広島. 桶谷 明誉 19 私立 広島桜が丘高校 41 2 12 9 桶谷義文 1.11.41
幼いときより元S1レーサーの父(義文・50期)に憧れ競輪選手を目指す。父親譲りのスピードとキレは非凡で、記録会では短距離種目で好タイムをマーク。競走訓練での逃げ捲りは他のものを脅かした。持久力の強化でスター選手の仲間入りだ。
広島4-6

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▼四国

府県 氏名 年齢 出身校 在校順位 在校成績 指導選手 1000M
タイム
短評 デビュー戦
1
2
3
香川 宮﨑 康司 19 県立 石田高校 19 31 4 1 池田憲昭 1.08.74
高校総体スプリント優勝等、華々しい実績と共に技能試験免除で入校。エリート候補班を貫き脚力を磨き上げた。彼が放つ一気呵成の捲りは、もはや誰にも止められない。豪快さが身上、是非あなたの目で確かめてほしい。
高松3-5
愛媛 松本 充生 30 私立 東海大学 76 1 3 4 なし 1.13.45
学生時代はボート選手として、全日本大学選手権大会4位の実績を持ち入校。素直な性格で努力を重ね、競走では自在に立ち回り強靭な精神力で健闘している。恵まれた体格を活かし反復練習する事でこれからの活躍が大いに期待できる。
松山10-12

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▼九州

府県 氏名 年齢 出身校 在校順位 在校成績 指導選手 1000M
タイム
短評 デビュー戦
1
2
3
福岡 是永 幸寛 22 私立 豊国学園高校 72 0 5 6 由川雅之 1.11.01
国体4km速度2位と豊国学園時代に全国的に活躍。バランスのとれた脚力で、第2回記録会ではA評価を獲得する。競走での勝ち星は少ないが、得意である持久力にトップスピードがつけば、強い先行選手として大きな飛躍が期待できる存在である。
武雄11-13
福岡 楢原 由将 20 私立 祐誠高校 63 4 1 9 加倉正義 1.11.59
小さい頃から父(剛・52期)の背中を見続け、競輪選手を志す。高校選抜・高校総体はケイリン種目で入賞。持ち味であるダッシュ力を発揮した先行勝負は迫力満点。スピード持久力がつけば、九州屈指の先行選手になるに違いない!
佐世保14-16
福岡 矢田 晋 30 県立 福岡工業高校 71 2 6 6 長野和弘 1.10.07
ボクシングのプロライセンスを持つ。身体能力の高さは、記録会での3連続A評価にも表れた。エリート候補班に在籍し、早朝自主トレも欠かさない。一筋に脚力を鍛えることに徹した。威風堂々、いざKO勝ちの舞台へ!
佐世保14-16
佐賀 山田 庸平 20 県立 五島海陽高校 23 14 6 13 中野龍浩 1.09.76
父(秀・37期・引退)や兄(英明・89期)を見て成長。記録会ではA評価4回、試走記録会3000mで種目別1位を獲得。得意の先行勝負でゴール前まで粘る脚力は大物の誕生を予感させる。デビュー後の活躍が期待できる逸材。
武雄11-13
大分 安部 龍文 23 市立 別府商業高校 73 4 4 6 西野文生 1.11.17
長い競技歴を持ちながらも、目先の勝ちにこだわらない「徹底先行」は好感が持てる。何事にも素直な心で前向きに取り組む姿勢は素晴らしく、このまま勇躍邁進を続けていけば、九州を代表する先行屋に成長するであろう。男の生き様を魅せる時が来た。
高松12-14
大分 鈴木 栄吉 24 県立 日出暘谷高校 26 16 6 7 吉田稔 1.10.78
名門、日出暘谷高校出身で国体4km速度・団抜で優勝。小柄だが訓練に臨む姿勢は模範的でエリート候補班に在籍した経験もある。競走訓練では抜群の持久力を武器に自力主体で善戦。ガッツ溢れるレース振りはファンを唸らせるだろう。
広島4-6
熊本 西野 真弘 23 私立 九州東海大学 57 1 8 8 伊木憲治 1.11.71
体操競技で鍛えたあげた均整の取れた身体の持ち主。努力を惜しまない強くなりたい気持ちは今回生随一。シャープな回転力を生かしたゴール前のスピードは圧巻。己を信じ「自分の限界に挑戦」し続け必ずやS級入りを果たすだろう。
高松3-5
熊本 松川 高大 19 私立 九州学院高校 9 16 13 8 矢野良和 1.10.42
多くのプロ選手を輩出した九州学院高校出身で、自身も高校選抜スプリント優勝のほか国内外の大会で好成績を残した。本校でもエリート候補班を経験した実力者。力強い捲りを連発、最近はレースの幅もでき今後も楽しみな存在だ。
松山10-12
鹿児島 前田 義和 24 国立 鹿屋体育大学 10 20 9 10 重一徳 1.10.22
国体スプリント優勝等、輝かしい栄光を背に技能試験免除で入校。傑出したダッシュ力を武器に、先行・捲りと自在な戦法で対戦相手を凌駕し続けた。気は優しいが競走は厳しい。頼れる奄美のキョラネッセ(好青年)だ。
武雄11-13
 
※年齢は平成20年6月25日現在

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