2.選抜方法 |
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第26回読売新聞社杯全日本選抜競輪(GI)開催時にS級に在籍し、品性、技能ともに優秀な選手を次の基準により、選手選考委員会において選抜する。 |
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(1)正選手の選抜方法 |
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S級S班在籍者。 |
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全日本選抜競輪に3回以上優勝した者(開催時にS級1班に在籍)。 |
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前記からにより選抜された者を除く、各登録都道府県における、平成21年11月から平成22年4月までの期間(以下、「選考期間」という。)の平均競走得点が第1位の者。
ただし、開催時にS級1班に在籍している者であり、第26回読売新聞社杯全日本選抜競輪(GI)選手選考委員会開催時において1年以上同一の都道府県に在籍している者に限る。 |
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前記からにより選抜された者を除く、別表に定める全国8地区ごとの選考期間における平均競走得点の上位選手各3名。 |
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残余は選考期間における平均競走得点上位者。 |
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(2)補欠選手の選抜方法 |
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前記(1)に準じ、順次選抜する。 |
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(3)特別選抜予選競走に出場する選手(27名)の選抜方法 |
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前記(1)により選抜された正選手の中から次の基準により順次選抜する。 |
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S級S班在籍者。 |
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選考期間における平均競走得点上位者。
なお、欠員が生じた場合は、上記~に準じ、後記(4)に該当した者を除く一次予選競走出場予定選手から繰り上げる。 |
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(4)直前欠場に係る特別選抜予選競走からの除外 |
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特別選抜予選競走に選抜されるべき選手が、選考期間において『直前欠場に関する防止策について』(開催運営に関する調整委員会決定事項)に抵触していた場合、特別選抜予選競走から除外し、一次予選競走に選抜する。 |
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(5)選考期間における平均競走得点が同点だった場合の取り扱い |
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選考期間における平均競走得点が同点だった場合は、同期間における賞金獲得額上位者を上位とする。 |
【別表】
地 区 |
都 道 府 県 |
北日本 |
北海道・青森・岩手・宮城・秋田・山形・福島 |
関 東 |
茨城・栃木・群馬・埼玉・東京・山梨・長野・新潟 |
南関東 |
千葉・神奈川・静岡 |
中 部 |
愛知・岐阜・三重・富山・石川 |
近 畿 |
福井・滋賀・京都・奈良・和歌山・大阪・兵庫 |
中 国 |
鳥取・島根・岡山・広島・山口 |
四 国 |
香川・徳島・高知・愛媛 |
九 州 |
福岡・佐賀・長崎・大分・熊本・宮崎・鹿児島・沖縄 |
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