第103回生及び女子第2回生徒（第104回生）　第1回記録会が行われました！
配信日：2012年8月23日
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ゴールデンキャップを獲得した杉森輝大生徒
ゴールデンキャップを獲得した杉森輝大生徒


　8月21日（火）と22日（水）の2日間にわたって入校直後に行われた試走記録会以来となる第103回生及び女子第2回生徒（第104回生）の第1回記録会が行われました。入校してから約3か月の努力と夏帰省中のトレーニング成果が多く見受けられました。今回の各種目（200mFD・400ｍFD・1,000ｍT.T.・2,000ｍT.T.・3000ｍT.T.）の記録を元に、生徒は能力別に班分けされ、いよいよ本格的な基礎訓練が始まります。生徒達の今後の成長にご声援をお願いいたします。

　その結果、杉森 輝大生徒（茨城・29歳）が見事、史上10人目となるゴールデンキャップを獲得しました。


第103回生
発走前
発走前		 記録会風景
記録会風景
 
第103回生各種目1位の生徒のコメント

【200ｍFD：11秒05】
田中　誇士（生徒番号8・静岡・18歳）

「ダッシュに自信はありませんでしたが、一番時計を出せてうれしいです。夏帰省中はバイク誘導をメインに練習してきました。自分としては1kmT.T.で一番を狙っていたので、タイムが出せず悔しいです。次も一番になれるよう一生懸命頑張ります。」		 田中生徒

【400ｍFD：22秒59】
【3,000ｍT.T.：3分41秒19】
【ゴールデンキャップ獲得】
杉森　輝大（生徒番号10・茨城・29歳）

「帰省中は一人で乗り込み中心に練習をしてきました。バンクでの練習をまったくしていなかったので不安な部分もありましたが、タイムを出すことができ、練習の成果が出たのかなと思います。次の記録会でも良いタイムが出せるよう頑張りたいと思います。」		 杉森生徒

【1,000ｍT.T.：1分07秒52】
谷口　明正（生徒番号19・三重・28歳）

「200ｍFD、400ｍFD でタイムを出せませんでしたが、1,000ｍT.T.で一番になることができ、うれしいです。帰省中は一人で練習することが多く、乗り込みを中心にやってきました。今回に満足することなく、さらに良いタイムが出せるよう努力していきたいです。」		 谷口生徒
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女子第2回生（第104回生）
スタート
スタート		 記録会風景
記録会風景
 
女子第2回生（第104回生）各種目1位の生徒のコメント

【200ｍFD：12秒23】
【400ｍFD：25秒11】
山原　さくら生徒（生徒番号8・高知・19歳）

「疲れました。200ｍFDは11秒台を目指していたがタイムがあまり良くなかったので、気持ちを切り替えて400ｍFDに臨みました結果1位が獲れて嬉しいです。夏帰省中はロード中心にもがきも入れて練習してきた結果が出て良かった。父から色々と指導してもらいました。選手として先輩なのでこれからもどんどん吸収していきたいです。男子選手にも勝てるような選手を目指して頑張りたいと思います。」		 山原生徒

【1,000ｍT.T.：1分16秒49】
田中　まい（生徒番号7・千葉・22歳）

「1位が獲れて嬉しいです。でもタイムに納得していないのでこれからタイムを上げていけるよう、ここで満足せずに練習していきたいです。200ｍFD、400ｍFDともに予想以上のタイムが出せてよかったです。夏帰省中はダッシュ練習と、ペダリングが上手くできていなかったので意識してやってきました。まずは白帽を目指して頑張りたいと思います。」		 田中生徒

【2,000ｍT.T.：2分40秒33】
梶田　　舞（生徒番号4・栃木・25歳）

「試走記録会では全種目1位でしたので今回も狙っていましたが、思うような結果が出せずとても悔しいです。今日の2000ｍTTも1番時計でしたが自分は納得してないです。夏帰省中は自分のキャパを超えた練習ができたのは良かったけど、与えられたトレーニングメニューをがむしゃらにやるだけでは駄目でした。乗込み期間でつかめたことを生かしてコントロールをして大事な時にタイムが出せるようこれから練習します。」		 梶田生徒
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