第103・104回生の展示訓練が2月5日（火）～7日（木）伊東温泉競輪場で3日間にわたって行われました。
訓練は各日2個レースずつ行われ、生徒達は開催中の競輪場で走るのは初めてということもあって少し緊張気味でしたが、ファンの皆様からの生の熱い声援を受けながら、デビューの日を目指してバンクを全力で駆け抜けました。
伊東市、財団法人日本自転車競技会をはじめ、関係者のご協力のもと有意義な訓練を行うことができました。生徒達は3月下旬に卒業を控えており、多くの方々に支えられて競輪が運営されていることを実感する良い機会となりました。
今後も第103・104回生徒の活躍にご注目下さい！
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| 嶋津 拓弥生徒（神奈川・26歳） |
展示訓練は実際に開催が行われている中で参加させていただきました。プロ選手が間近にいることで参加実習の時とは違った検車場の雰囲気や、発送直前のピリピリとした選手の緊張感、競走に対する責任を肌で感じることができ、デビューに向けて大変貴重な体験となりました。
今日の競走では自分から積極的に仕掛けようと思っていましたが、実力が及ばず、思うようなレースができず悔しかったです。デビューまでにプロとして恥ずかしくないよう、しっかりと脚力をつけたいと思います。伊東温泉競輪場の関係者の方々、ご来場いただいたお客様、競輪ファンの皆様、ありがとうございました。
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