日本競輪学校第105回生徒・第106回(女子第3回)生徒入学式の実施について

配信日:2013年5月09日
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 日本競輪学校(校長 滝澤 正光 [タキザワ マサミツ])第105回生徒(36名)・第106回(女子第3回)生徒(20名)の入学式が、本日午前11時から 静岡県伊豆市にある同校講堂で行われました。
 第105回生は、2011年第26回ユニバーシアード競技大会(中国・深セン)ロードレース日本代表の野口正則(ノグチ マサノリ)、2009年第25回日本ジュニア陸上競技選手権大会(山梨)陸上十種競技優勝の下岡 優季(シモオカ ユウキ)らが、第106回(女子第3回)生は、2011年第22回、2012年第23回全日本ビーチバレー女子選手権大会(大阪)2年連続準優勝の金田 洋世(カネダ ヒロヨ)、2004年FIS FAR EAST CUP SERIES 2004 (志賀高原)スキー大回転優勝の奥井 迪(オクイ フミ)ら55名(1名練習中の負傷により欠席)が決意を新たに入学しました。
 列席者は、入学する第105回生徒・第106回(女子第3回)生徒とそれを見守る家族の合計68名。来賓として中山 洋平(ナカヤマ ヨウヘイ)経済産業省製造産業局車両室課長補佐、菊地 豊(キクチ ユタカ)伊豆市市長、植木 通彦(ウエキ ミチヒコ)一般財団法人日本モーターボート競走会執行役員やまと学校校長などのご出席をいただくとともに、本財団からは会長の石黒 克巳(イシグロ カツミ)が出席しました。
 式典では、入学者全員の氏名が読み上げられ、滝澤校長の式辞、会長訓辞、来賓祝辞に続き、新入生を代表して第105回生から石井 和明(イシイ カズアキ・大阪)、第106回(女子第3回)生から奥井 迪(オクイ フミ・北海道)が誓いの言葉を述べて閉式しました。

会長訓辞
会長訓辞
校長式辞
校長式辞
入学式の模様
入学式の模様
入学式光景
入学式光景
誓いの言葉を述べる石井和明(105回生)と奥井迪(106回生)
誓いの言葉を述べる石井和明(105回生)と
奥井迪(106回生)
集合写真
集合写真