日本競輪学校 女子生徒史上初の快挙! |
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配信日:2013年5月11日 |
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日本競輪学校(静岡県伊豆市)において5月10日(金)~11日(土)に実施された「第106回生徒試走記録会」で、小林 優香(福岡)生徒が史上11人目となるゴールデンキャップを獲得しました。 女子生徒のゴールデンキャップ獲得は初の快挙となります。 また、適性試験合格による入校生徒でのゴールデンキャップ獲得についても初の快挙となります。 ○ゴールデンキャップ小林優香生徒 コメント 「ゴールデンキャップを獲れたことは素直に嬉しいです。しかし学校生活はまだ始まったばかりですし、自分にはまだまだ課題が多く現状に満足していません。同じ目標を持った仲間と意識を高めあい、一つずつ課題を克服していきたいです。今後の記録会では今回以上のタイムを出し、学校記録の更新と最後までゴールデンキャップをかぶっていられるよう、一生懸命頑張ります。」 |
○小林 優香生徒のプロフィール 氏名:小林 優香(こばやし ゆうか) 生年月日:平成6年1月18日 年齢:19才 登録予定地:福岡県 最終学歴:私立 佐賀女子短期大学(在学中) 主な競技歴:H22.8 全国高等学校総合体育大会 バレーボール 予選敗退 ※適性試験により日本競輪学校合格 |
○能力区分基準タイム(女子) 本校では、試走記録会を含め年4回ほど実施される記録会の成績によって、下記の基準に基づき、訓練時に着用するヘルメットキャップの色が決められています。白・黒・赤・青については記録会毎の能力区分によって本校から貸与されますが、ゴールデンキャップは本人に授与されます。 |
能力区分基準タイム(女子) |
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