第105回生及び女子第3回生徒(第106回生)“第1回登坂トーナメント”が |
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配信日:2013年7月24日 |
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1着 小笹 隼人 (京都・23歳) | ||||||||
1着にこだわってトーナメントに臨んでいたので、完全優勝することができてうれしいです。決勝はメンバー全員が速いのは分かっていましたが、予選・準決勝と1着で勝ち上がれたので、落ち着いて走れたことが勝因だと思います。こうやって結果を残すことができてダッシュは自信になりました。訓練はもちろん、来週の記録会では200mFDを10秒台、1,000mT.T.では1分09秒以内を目標に日々頑張ります。 | ||||||||
2着 田原 宥明 (北海道・22歳) | ||||||||
優勝できなかったのは残念ですが、力を出し切っての2着なので、うれしいです。自分は1本、1本を出し切る走りを意識しているので、決勝は4本目ということで余力はあまりありませんでした…。0発進に自信はありましたが、回転力がまだまだ足りず、ダッシュを活かしたスピードの乗せ方を乗り込みで鍛えていくしかないなと痛感しました。この時期はいつも調子が良いので、来週の記録会ではゴールデンキャップを狙っていきたいと思います。 | ||||||||
3着 高橋 信貴 (愛知・22歳) | ||||||||
2着の田原生徒とは僅差であったので、あと一踏ん張りが足りず3着という結果に、とても悔しい。優勝した小笹生徒のダッシュ力は今回生の中では有名で、勝手にライバルとして意識していましたが、力が及ばず残念です。ダッシュ力という点ではモガキも大切ですが、トーナメントを通じて長い距離を踏むことの重要さが分かりました。来週の記録会では200mFDで11秒1以内、400mFDは22秒台を出せるよう頑張ります。 | ||||||||
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1着 石井 貴子 (千葉・23歳) | ||||||||
自分の持てる力を出し切って、優勝することができ嬉しいです。トーナメントに向けて、登坂に入る前にどれだけ加速できるかということを考えて、スタンディングの練習をしました。練習通りに落ち着いて臨めたことが勝因と思います。在学中に長所であるダッシュ力に磨きをかけ、デビューした後にはガールズグランプリ、そして競技ではオリンピックでメダルを獲れるように頑張ります。 | ||||||||
2着 小林 優香 (福岡・19歳) | ||||||||
結果には満足していませんが、決勝戦で100%の力を出せたので悔いはないです。トーナメントにあたっては、登っている際のスピードの維持をイメージして、普段の練習を行っていましたが、今回、自分の中で新たな課題ができたので、更なる練習に励んでいきたいです。次の目標は、目前に迫った第1回記録会でのゴールデンキャップの継続です。デビューしたら、先行で活躍できる選手を目指して頑張ります。 | ||||||||
3着 高木 真備 (東京・18歳) | ||||||||
決勝戦に乗れたことは嬉しいが、優勝できず悔しいです。後半、しっかり踏めるようにギヤをかけて練習したが、スタートダッシュで失敗しました。1つずつ勝ち上がることで、モチベーションも上がっていき、力を出し切れたので良かったです。在学中は他の生徒よりも強くなれるように、デビューした後には賞金女王になれるように頑張ります。 |