10月11日(金)体育祭が行われました。今回は、男子第105回生と女子第106回生の合計6組がおおまかな地区編成で赤・白・黒・青組に分かれて、各競技での得点をもとに優勝を争う一大イベントとなりました。
体育祭の種目はもはや定番となった綱引きでは各組の力が拮抗し、応援にも力が入る熱戦でした。アームレスリングでは選手入場の際に、それぞれに凝ったパフォーマンスで会場を賑わせてくれ、105回生は20番 夏山 大軌生徒、106回生は9番 高木 真備生徒が1位となりました。
最終種目のEKIDEN(駅伝)は男女混合の8チームで、正面玄関から333pを廻るコース。女子生徒は1周、男子生徒は2周での争い。普段から負けず嫌いの生徒達は、たとえ体育祭であろうと互いに譲るわけにはいきません。いつもの訓練とは違った顔で、熱い闘いを見せてくれました。
総合優勝に輝いたのは、黒組。団結力と、身体能力の高さが呼び込んだ嬉しい勝利でした。
一芸コンテスト |
アームレスリング |
EKIDEN |
綱引き |
フリースロー |
ラムネ 一気飲み |
体育祭総合優勝の黒組 |
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