1月24日(金)から3日間、伊豆ベロドロームで国際トラック競技大会「ジャパントラックカップ」が開幕しました。
9の国と地域から88名の選手が集合し、男女エリートではスプリント、ケイリン、ポイントレース、男子ジュニアではケイリン、スクラッチ、女子ジュニアではケイリン、ポイントレースが行われました。
日本勢の、男子エリートケイリンでは優勝新田祐大、2位渡邉一成、3位脇本雄太と表彰台を独占しました。
また、女子エリートケイリンでは期待の女子3回生徒・小林優香が、ロンドンオリンピック代表・前田佳代乃選手との先行争いを制して、自転車競技初参戦ながら優勝を飾りました。
1月25日(土)、26日(日)のジャパントラックカップIIでの日本選手の活躍をご期待ください。
詳細なリザルトについては、ジャパントラックカップ公式ホームページをご覧ください。
http://www.japantrackcup.net/
|