1月25日(土)~26日(日)、ジャパントラックカップIIが開催中です。
男女エリートではケイリン、オムニアム(フライングラップ、ポイントレース、エリミネイション)、男子ジュニアではケイリン1回戦が行われました。
男子エリートケイリンでは新田祐大が持ち味のスピードを発揮し優勝、2位に坂本貴史、3位に渡邉一成と日本選手が連日表彰台を独占しました。
女子エリートケイリンでは日本競輪学校女子3回生徒・小林優香が、前田佳代乃とエリクソン・ミッシー(アメリカ)の3人で最終ホームから先行争いを行い、最終バックで先頭にでると、後続をよせつけず2連覇を達成しました。
26日(日)は、男女エリートでスプリント、オムニアム(個人パーシュート、スクラッチ、タイムトライアル)、男子ジュニアでケイリン、ポイントレース、女子ジュニアでケイリン、スクラッチを行います。
世界と戦う日本選手の活躍をご期待ください。
詳細なリザルトについては、ジャパントラックカップ公式ホームページをご覧ください。
http://www.japantrackcup.net/
インタビューを受ける新田祐大選手 |
ガッツポーズをする小林優香生徒 |
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