去る10月31日(金)、競輪学校の恒例イベントである体育祭が行われました。男子第107回生と女子第108回生の合計6組が赤・白・黒組に分かれ、各競技での得点をもとに優勝を争いました。
体育祭の種目でもはや定番となったアームレスリングでは選手入場の際に、それぞれに凝ったパフォーマンスで会場を賑わせてくれ、107回生は21番 菅原大也生徒、108回生は8番 児玉碧衣生徒が優勝しました。
最終種目の綱引きでは各組の力が拮抗し、奈良から駆けつけてくれた奈良競輪マスコットキャラクターの飛天ちゃん、お馴染み奈良が誇る名物キャラクターせんとくんも熱いエールを送ってくれました。普段から負けず嫌いの生徒達は、たとえ体育祭であろうと互いに譲るわけにはいきません。いつもの訓練とは違った顔で、熱い闘いを見せてくれました。
今回の体育祭で総合優勝に輝いたのは、赤組。団結力と、身体能力の高さが呼び込んだ嬉しい勝利でした。
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