![]() 「競走訓練はしっかり自分の走りをすることが出来て、予選1回戦、2回戦もしっかり自分の走りが出来たので、しっかり着にからめているのでよかったです。入校前からHPDのことは知っていたので入りたかったんですけど、入れなかったので、HPD(の生徒)には負けたくないですね。第1回トーナメント、第2回トーナメントと決勝に残っているので、明日の準決勝でも勝ちあがり決勝に進みたいです。第1回と第2回トーナメントの決勝では着にからめてないので、今回は優勝狙っていきたいと思います。在校上位2人には負けたくないし、同じ年代の人たちにも負けたくないです」 |
![]() 「師匠の三井勉選手(神奈川・45期)の弟子だった上田康雅さん(引退・神奈川・58期)に誘われて、競輪選手を目指しました。同じスケート出身の武田豊樹選手は、同じ北海道出身だし、目標でもあるし戦ってみたい選手でもあります。トップスピードは自信があります。自分は他の人たちに比べて自転車経験が浅いのですが、HPDでトップの人たちと一緒に走れて、学ぶことが出来て、すごく勉強になっています。自分のトップスピードも新田祐大選手に比べればまだまだなので、もっと鍛えていきたいです。予選1回戦、2回戦とまだ自分の思った通りのレースは出来ていないので、準決勝は思い描いた通りに走り、そして、優勝したいです!上位の選手たちに負けたくないし、それから宮本(隼輔)もレースが上手いので負けないように頑張ります」 |
![]() 「トップスピードは上位2人には敵わないと思うけど、レース展開を考えて、それを思い通りに運ぶことは自信があります。中距離でオリンピックを目指しているんですけど、中距離でもトップスピードは短距離と同じくらい必要なので、そこを強化していけばオリンピックにつながると思っています。予選1回戦は自力を出して1着になれたんですけど、2回戦は自力を出せずに2着なので、準決勝では自力を出して、決勝に進みたいと思います。今回生に同じ23歳が橋本瑠偉、宮本隼輔、藤根俊貴、曽我圭佑と強い人たちがいるので、同じ年代の人たちには絶対に負けたくないです」 |
![]() 「自転車競技は元から好きなので、これからもオリンピックを目指していきたいと思います。父(吉元邦洋・引退・静岡・64期)はずっとコーチとして見てくれているので、レースのコツや走り方を詳しく教えてもらっています。予選1回戦、2回戦は1着1着でよかったんですが、自力は出せていないので、自力で臨みたいと思います。HPDではナショナルチームの方々と一緒に練習させていただいて、色々と刺激をもらいました。ブノワコーチの練習は今までと違うメニューだったので、トップの人たちの練習を知ることが出来ました。同じHPDの松井さん、宮本さんは自力が強いので意識しています」 |
![]() 「中嶋(宣成)さんが先行回数トップで、僕は先行回数2位だと思うんですけど、競走訓練では先行にこだわることを意識しています。師匠の細沼健治選手(埼玉・89期)も自力戦っているし、僕は滝澤校長の教場なので滝澤先生の影響はすごく大きいです。Honda公式野球部で石橋良太にエースもとられました。石橋良太は、プロ野球にもいっているので、いいライバルだし、刺激にもなっています。言い方は悪いですが、彼よりも稼いでやるって思って競輪選手になりました。準決勝も徹底先行で、後ろを引きちぎって勝っていきたいです。113回生の誰にも負けたくないです」 |
![]() 「予選の1回戦目、3回戦目は予想していた展開通りに動けたのでよかったと思います。2回戦目は少し飛んでしまいましたが、粘って3着に入れたのでよかったと思います。他の人を分析して踏み込む時の脚などを観察してきたので、その部分では他の生徒に負けてないと思います。加瀬加奈子選手のような力強いレースの出来る選手になりたいです。決勝は臨機応変に動いて、優勝を目指したいと思います」 |
![]() 「予選1回戦目で、在校1位らしいレースが出来ていなかったことが、少し悔いがあります。入学してからここまで、校長先生の教場でお世話になって、114回生21名の中で練習量は誰にも負けていない自信があります。目標とする選手は福井の脇本雄太選手です。決勝戦は優勝だけ狙って、自分で積極的なレースがしたいです」 |
![]() 「予選2回戦目で6着になり少し焦りましたが、3回戦目で立て直すことが出来たのでよかったかなと思います。周回練習や競走訓練での追走技術はあると思うので、人の後ろにつくことは得意です。師匠の大西祐選手(香川・91期)には競走訓練で、自分の勝ちパターン、負けパターンを見つけて来いと言われていたので、自分でそれなりに見つけられたかなと思います。常に決勝戦に乗れる安定感のある選手になりたいですね。決勝戦は表彰台目指して頑張ります」 |
![]() 「3レースとも逃げ切ってやるという強い気持ちでここに入ってきたので、先行が3レースとも出来たことはよかったと思います。でも、1回戦目、3回戦目は2着だったので、逃げ切れたのは2回戦目だけなので、結果は100点ではないですね。函館競輪場所属の初のガールズ選手ということで多くの方がサポートしてくださったので、それに応えていきたいなって思います。決勝戦も予選と同じように、打鐘からゴールまで逃げ切ってやるという気持ちで臨みたいと思います」 |
![]() 「予選は3レースともスタートから思った位置が取れたのでよかったと思います。自分もソフトボールをしていて、小林莉子選手(東京・102期)もソフトボール出身でガールズグランプリの初代女王でもあるので目標にしています。結果としてはまだまだですが、気持ちの強さは負けてないと思います。デビューしてからの目標は、小林選手のような上手い位置取りの出来る、常に決勝に乗れる選手になりたいと思います。決勝戦は、自分は挑戦者としてレースをよんで、踏めるところからしっかり踏んでいきたいと思います」 |
![]() 「シクロクロスの全日本選手権で8度目の優勝の時に全身全霊で戦ってきて、燃え尽きた感じになりました。でも、自転車から離れることが出来ず、新しくガールズケイリンの道を進むことを決めました。最初はフォームからペダリングから全て悩みました。今は完璧ではないけど、最初よりかは克服出来たと思います。(現在37歳という)年齢のことは、私は感じてないです。むしろ、同年代に勇気を与えられるような選手になりたいですね。決勝戦は、自転車競技歴も長いですし、変幻自在に動いて、優勝を狙っていきたいと思います」 |
![]() 「1回戦、3回戦は自分の予想していなかった展開になって少し焦りましたが、学校でやってきた練習の成果を出し切ろうと思った結果、1位を取れてよかったです。予選1、2、3回戦は前々に動けてはいたんですけど、打鐘から動くということは出来てなかったので、決勝では主導権を絶対ににぎるという強い気持ちをもって、一生懸命走りたいと思います。いい流れできているので、その流れを止めないように走りたいですね」 |