この度、競輪開催中の競走や開催中以外の公式な訓練や練習の落車負傷等によって競走成績不良(「競輪に係る業務の方法に関する規程 第83条第1項第3号」)により、あっせん保留となった選手が、再チャレンジ検定を受検し基準タイムをクリアした場合、あっせん保留を解除し、競走に復帰することができる制度がスタートします。

例)2022年7~12月の審査期に落車負傷した選手
※落車負傷した期において最低出走回数(審査期毎に定める出走回数)未満であることが条件
※受検申請した者に対して再チャレンジ検定を実施



開始時期(予定)
2024年1月以降
(2022年後期・2023年前期・2023年後期の3審査期の審査の結果、競走成績不良によりあっせん保留となった選手のうち基準を満たす者に対して実施)
※以後審査期終了時、半年毎に検定を実施

その他
・落車負傷等のうち、自らの失格となった行為による落車負傷等は除く
・再チャレンジ検定制度の受検は1回のみとする。

詳細は、こちらをご覧ください。