特別競輪6大会のグランドスラムを達成し、通算909勝をあげた、神山雄一郎選手(栃木、61期)が、本日12月24日(火)会見を行い、昨日出走した取手競輪のレースを最後に、現役を引退する事を表明されました。



会見は、一般社団法人日本競輪選手会理事長 安田光義と公益財団法人JKA会長木戸寛の同席のもと執り行われました。


神山選手のコメント
「デビューからたくさん応援いただき、ありがとうございました。皆さま(お客さま、競輪関係者)には、感謝しかありません。今はゆっくりしたいと思いますが、今後も何らかの形で競輪界にたずさわっていければいいなと思っています。その際は、改めてお伝えできればと思っております。本当に 36 年間ありがとうございました。」

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