本日、公益財団法人JKAは別府競輪場おいて、2025年度に補助事業を実施する団体(大分県内)を対象とした交付式を実施いたしました。
交付式には、別府市長 長野 恭紘(ながの やすひろ)様、阿部 将大(あべ まさひろ)選手、オートレースの中村 杏亮(なかむら きょうすけ)選手が参列し、常務理事 長谷川 雅浩(はせがわ まさひろ)から補助事業者に「補助金交付決定通知」を手交いたしました。


交付式出席補助事業者 補助事業内容
社会福祉法人 太陽の家 福祉車両の整備
社会福祉法人 一燈園 福祉車両の整備
社会福祉法人 大分福祉会 福祉機器の整備
大分県 公設工業試験研究所等における機械設備拡充
大分工業高等専門学校
電気電子工学科 田中大輔様
若手研究
一般社団法人 おおいたスポーツマネジメント 自転車競技の普及促進及び競技力の向上に資する事業

〇競輪 阿部 将大 選手のコメント
私は小学生の時に少年野球をしており、その時のコーチが競輪ファンで、そのコーチから勧められ、競輪選手を目指しました。競輪に関わっていき、私たちがレースに参加することにより売上の一部が地域の皆さんのお役に立っていることを知り、嬉しく思います。今後も業界を盛り上げて、地域に貢献することをしっかり胸に刻んで今後さらに精進していきます。

〇オートレース 中村 杏亮 選手のコメント
私は高校野球の引退後、やはり勝負の世界で身を立てたいと考え、飯塚オートレース場が身近であったこともきっかけでオートレース選手を目指しました。補助事業を通して地域貢献できることは、とても嬉しいことです。これからもオートレース選手として社会貢献できるよう、一走一走、気持ちを込めてレースに参加していきます。

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