今年最初のグレードレース、立川競輪場開設67周年記念「鳳凰賞典レース(GIII)」が1月4日に幕を開けた。今年から変更されたGIIIの概定により、一次予選は11個レースとなり、激しい勝ち上がり戦が繰り広げられた。メインの初日特選は小松崎大地の先行をフルに利した山崎芳仁が制し、好スタートを切った。
2日目の5日は玉袋筋太郎のトークショーをはじめ、山口健治氏、山田裕仁氏による予想会など場内イベントは盛りだくさん。ぜひ立川競輪場でお楽しみください。
<1R>

桐山敬太郎選手
柴田祐也が切った上を近畿3車が出て主導権。追い上げた伊藤慶太郎に遅れた高橋泰裕に最終ホームでかぶった桐山敬太郎(写真)は、後方に置かれて苦しい流れ。しかしながら、番手絶好の伊原克彦をまくり追い込みでとらえた桐山が、オープニングを飾った。
「(直線が長い)立川でよかった。(最終ホームで高橋に)降りられて…。(高橋が)追いかければ、スイッチして併走でも2コーナーから(まくろうと)と思っていた。だから、焦った。内容はどうあれ、あの展開でよく届いた。(調子は)引き続きいいですね」
石塚輪太郎の逃げを利した伊原克彦は、2着に複雑な表情。
「もうちょっとやりようがあったのかな…。脚の方は問題ないんで、気持ちですね。(最終)バックで余裕をもって車間が切れていれば」
「(直線が長い)立川でよかった。(最終ホームで高橋に)降りられて…。(高橋が)追いかければ、スイッチして併走でも2コーナーから(まくろうと)と思っていた。だから、焦った。内容はどうあれ、あの展開でよく届いた。(調子は)引き続きいいですね」
石塚輪太郎の逃げを利した伊原克彦は、2着に複雑な表情。
「もうちょっとやりようがあったのかな…。脚の方は問題ないんで、気持ちですね。(最終)バックで余裕をもって車間が切れていれば」
<2R>

桑原大志選手
宗崎世連を叩いて、池野健太が打鐘過ぎに主導権を握る。池野は後続を一本棒にして飛ばす。番手の藤木裕は、最終2コーナーで池野の余力を見極めて自力に転じてまくる。すかさず中団の宗崎も仕掛けるが、小林卓人の横まで。脚を溜めた桑原大志(写真)が、宗崎の外を踏んで突き抜けた。
「(直線のコース取りは)内にとどまると後悔するなっていうのがあった。それに関東勢が来ると僕が外に行くことによって、来づらくなるんで。そう考えた時に外かなと。自分はいろんな人に助けられて、(今回は)古性(優作)君に教えてもらったことが生きてる。そういうことがすごくうれしいですね」
番手まくりの藤木裕は、踏ん張り切れず桑原にわずかに交わされた。
「ジャンくらいですかね、宗崎君とハウスした時にコケたと思って、それで脚がいっぱいになった。そのあとは池野君もフカしすぎてたし、(自分で)出ていきました。村上(義弘)さんから逃げ切ったこともあるのに、(立川の直線は)長いっすね。桑原さんは(前期)S班やし、抜かれたのはしょうがない」
「(直線のコース取りは)内にとどまると後悔するなっていうのがあった。それに関東勢が来ると僕が外に行くことによって、来づらくなるんで。そう考えた時に外かなと。自分はいろんな人に助けられて、(今回は)古性(優作)君に教えてもらったことが生きてる。そういうことがすごくうれしいですね」
番手まくりの藤木裕は、踏ん張り切れず桑原にわずかに交わされた。
「ジャンくらいですかね、宗崎君とハウスした時にコケたと思って、それで脚がいっぱいになった。そのあとは池野君もフカしすぎてたし、(自分で)出ていきました。村上(義弘)さんから逃げ切ったこともあるのに、(立川の直線は)長いっすね。桑原さんは(前期)S班やし、抜かれたのはしょうがない」
<3R>

早坂秀悟選手
高橋築が打鐘前から主導権を取る。中団確保からまくり上げた滝本泰行を岡田征陽がけん制して止めるが、7番手から大外をまくり追い込んだ早坂秀悟(写真)が先頭でゴールを駆け抜けた。
「1着が取れてよかったです。滝本君がもう少し積極的に行けば、高橋君に隙ができるから、そこを一気に行こうと思ってました。一本棒の7番手だといままでと一緒ですね。全部、滝本君が邪魔になってしまったし、あれならバックを取るまくりのほうがよかった。19年は5月まで特別競輪を走れないので、一からやり直すつもりで頑張ります」
果敢に逃げた高橋築は3着に粘り、初の地元記念で初日をクリアした。
「緊張しました。キツかったです。めちゃくちゃ重くて、かかってないのかなって。なんとか上がれるのでよかったです」
「1着が取れてよかったです。滝本君がもう少し積極的に行けば、高橋君に隙ができるから、そこを一気に行こうと思ってました。一本棒の7番手だといままでと一緒ですね。全部、滝本君が邪魔になってしまったし、あれならバックを取るまくりのほうがよかった。19年は5月まで特別競輪を走れないので、一からやり直すつもりで頑張ります」
果敢に逃げた高橋築は3着に粘り、初の地元記念で初日をクリアした。
「緊張しました。キツかったです。めちゃくちゃ重くて、かかってないのかなって。なんとか上がれるのでよかったです」
<4R>
後ろ攻めの吉田茂生より先に動いた河村雅章は、打鐘で中部ラインを受けて4番手を確保する。逃げる吉田を河村は最終2コーナーからまくり切るが、後方の7番手からまくり追い込んだ北津留翼が大外を一気に突き抜けた。
「内容と組み立てはゼロ点ですね。カマす予定だったんですけど、ジャンで吉田君がこのままかけるのかっていうくらい踏んだんで、待ってしまいました。そうしたら、流されたんで行かなきゃダメでしたね。直線が長いから最後届きましたけど、普通だったら届いてないかもしれないです」
西村光太のけん制を乗り越えた河村雅章が2着に入った。
「(最終)3コーナーで(西村に)もってこられたけど、引っかからなくてよかったです。踏んだり止めたりで、少しモコモコしてしまったんですけど、あの展開しかないと思っていたので。状態も悪くないと思うし、末脚もありましたね。地元なんで頑張りたいです」
「内容と組み立てはゼロ点ですね。カマす予定だったんですけど、ジャンで吉田君がこのままかけるのかっていうくらい踏んだんで、待ってしまいました。そうしたら、流されたんで行かなきゃダメでしたね。直線が長いから最後届きましたけど、普通だったら届いてないかもしれないです」
西村光太のけん制を乗り越えた河村雅章が2着に入った。
「(最終)3コーナーで(西村に)もってこられたけど、引っかからなくてよかったです。踏んだり止めたりで、少しモコモコしてしまったんですけど、あの展開しかないと思っていたので。状態も悪くないと思うし、末脚もありましたね。地元なんで頑張りたいです」
<5R>
前受けから後方まで下げた野原雅也がすかさず巻き返して最終ホーム前から逃げる。踏み出しに一瞬、口が空いてしまった中野彰人だが、しっかり付け直して鋭く追い込んだ。
「踏み出しはヤバかったですね。でも付け直してからは余裕はありました。野原君は強いし、自分が下手に車間を空けて相手に隙を与えるよりはピッタリついていって横に並ばれたら止めようと思いました。骨盤回りの動きがよくなかったので、マッサージを入れて修正します」
ホームで追い上げて5番手を確保した櫻井正孝が2着に突っ込んだ。
「脚を使ってあの位置になってしまって追い上げました。でも本多君も仕掛けないし、外はもう届かないと思って内を踏みました。思った以上に前回の疲れが残っている感じですね」
「踏み出しはヤバかったですね。でも付け直してからは余裕はありました。野原君は強いし、自分が下手に車間を空けて相手に隙を与えるよりはピッタリついていって横に並ばれたら止めようと思いました。骨盤回りの動きがよくなかったので、マッサージを入れて修正します」
ホームで追い上げて5番手を確保した櫻井正孝が2着に突っ込んだ。
「脚を使ってあの位置になってしまって追い上げました。でも本多君も仕掛けないし、外はもう届かないと思って内を踏みました。思った以上に前回の疲れが残っている感じですね」
<6R>
赤板で上昇した柿澤大貴が正攻法の工藤文彦を押さえると、車を下げた工藤と追い上げた松川高大で中団併走の状態で打鐘を通過。ホーム手前まで誘導を使った柿澤が腹をくくって駆けるが、3番手の松田優一をすくった工藤がバックから一気にまくり上げて快勝した。
「(中団併走になり)引けなくなって、普段は内へいかないけど、一車でも前にと思って。後ろに怖い先輩が2人いるので(笑)。一車すくったけど、脚を使っていなかったし、すぐに(仕掛ける態勢が)整いました。ワンツーが決まったし、いい正月ですね」
工藤マークの三宅伸がゴール前差し迫って2着。
「あそこまで差し込めると思わなかった。500勝して引退したいから、まじで抜きに行ったよ。ホームの駆け出しから付いていけたし、僕としては200点満点」
「(中団併走になり)引けなくなって、普段は内へいかないけど、一車でも前にと思って。後ろに怖い先輩が2人いるので(笑)。一車すくったけど、脚を使っていなかったし、すぐに(仕掛ける態勢が)整いました。ワンツーが決まったし、いい正月ですね」
工藤マークの三宅伸がゴール前差し迫って2着。
「あそこまで差し込めると思わなかった。500勝して引退したいから、まじで抜きに行ったよ。ホームの駆け出しから付いていけたし、僕としては200点満点」
<7R>

岩本俊介選手
打鐘前に飛び出した金澤竜二を松本貴治が叩いて逃げる。前受けから7番手まで下げた岩本俊介(写真)はホーム前から反撃。バックで松本をねじ伏せて快勝した。
「ジャンで金澤君を踏ませてから出させたのがよかった。ホームが重かったですね。先行選手はキツいと思います。いいスピードが出たし、思ったよりもよかった。レース前もリラックスできてました。(萩原孝之と)ワンツーが決まったんでよかったです」
2着に流れ込んだ萩原孝之は岩本を称える。
「あんなに風が強いのに、すごい強かったです。ラスト半周から引き離されそうになったけど、付け切れてよかったです。集中してました。踏み直しがすごかったです」
「ジャンで金澤君を踏ませてから出させたのがよかった。ホームが重かったですね。先行選手はキツいと思います。いいスピードが出たし、思ったよりもよかった。レース前もリラックスできてました。(萩原孝之と)ワンツーが決まったんでよかったです」
2着に流れ込んだ萩原孝之は岩本を称える。
「あんなに風が強いのに、すごい強かったです。ラスト半周から引き離されそうになったけど、付け切れてよかったです。集中してました。踏み直しがすごかったです」
<8R>

根田空史選手
前受けの根田空史(写真)は、原口昌平を出させて中団に入ったが、すかさず仕掛けて打鐘の3コーナーで主導権を奪取する。3番手にはまった原口だが、根田のスピードに反撃できない。根田がそのまま後続を振り切って白星スタートを決めた。
「かけている時がすごい楽だったから、これだと(新田康仁と)ワンツーが決まるなと思いました。3番手に原口君がいるのも分かったので、そこだけ合わせるように踏もうと思って。そこまではニュートラルに入れてました。朝練の時の方がよっぽど重いので、立川のバンクは全然大丈夫ですね」
根田にピタリと続いた新田康仁が2着でゴールした。
「大矢(崇弘)君も、ちらちら見えていたので、あおりを作って。それである程度、車間を空けて、詰める勢いでと思ったら、根田の踏み直しが強かったです。久々の連係で、最近の根田の踏み直しを体感していなかったので…。自分の状態は悪くないので、二次予選以降も頑張りたいです」
「かけている時がすごい楽だったから、これだと(新田康仁と)ワンツーが決まるなと思いました。3番手に原口君がいるのも分かったので、そこだけ合わせるように踏もうと思って。そこまではニュートラルに入れてました。朝練の時の方がよっぽど重いので、立川のバンクは全然大丈夫ですね」
根田にピタリと続いた新田康仁が2着でゴールした。
「大矢(崇弘)君も、ちらちら見えていたので、あおりを作って。それである程度、車間を空けて、詰める勢いでと思ったら、根田の踏み直しが強かったです。久々の連係で、最近の根田の踏み直しを体感していなかったので…。自分の状態は悪くないので、二次予選以降も頑張りたいです」
<9R>
復調と共に自信を回復している竹内雄作が別線を力ずくでねじ伏せた。打鐘で出た戸田康平を前受けから引いて態勢を立て直していた竹内が間髪入れずに巻き返す。最終ホームではライン3車で出切って別線は手も足も出ない。竹内が力強く逃げ切って完勝した。
「突っ張ろうかと思ったけど冷静に。余裕はあったし、出切れると思って踏み過ぎないようにペースで。最後もしっかりと踏み直せたし、状態はいいですね。でも踏んだ距離自体はまだ短かったし、相手が強くなっても自分のレースをできるように備えたい」
竹内マークの柴崎俊光は2コーナーからの再加速に付け切れず徐々に離れていく。ライン3番手の小林信晴が2センターから外を踏んで2着に。
「ジャンの3コーナーから4コーナーがキツかったけど、なんとか追いつけた。バックであれって感じで離れてきたから最後は踏ませてもらいました。状態は徐々に走りながら戻していきたい」
「突っ張ろうかと思ったけど冷静に。余裕はあったし、出切れると思って踏み過ぎないようにペースで。最後もしっかりと踏み直せたし、状態はいいですね。でも踏んだ距離自体はまだ短かったし、相手が強くなっても自分のレースをできるように備えたい」
竹内マークの柴崎俊光は2コーナーからの再加速に付け切れず徐々に離れていく。ライン3番手の小林信晴が2センターから外を踏んで2着に。
「ジャンの3コーナーから4コーナーがキツかったけど、なんとか追いつけた。バックであれって感じで離れてきたから最後は踏ませてもらいました。状態は徐々に走りながら戻していきたい」
<10R>
鈴木謙太郎が切った上を佐々木孝司が押さえて打鐘で先頭に立つ。佐々木がペースを上げて最終ホームを通過。中団の鈴木が1センターから一気に仕掛けて、瞬く間に前団をまくり切った。
「苦しかったですね。ホームが向かい風だったので。でもホームで頑張れば、バックから伸びるので。前回後から強めに練習をしていたので、自信もありました。勝ち上がりが5着権利だったので、3着までに入れるように積極的にいきました。最後まで踏み切れたのでいいと思う」
鈴木マークの神山雄一郎は離れながらも懸命に追いかける。地元の山崎充央がその後ろから追い込んで2着に食い込んだ。
「余裕はないですよ。鈴木君の力が抜けているし、どういう展開でも付いていくだけでした。立川は地元なので、神様がいるかなって思ってました」
「苦しかったですね。ホームが向かい風だったので。でもホームで頑張れば、バックから伸びるので。前回後から強めに練習をしていたので、自信もありました。勝ち上がりが5着権利だったので、3着までに入れるように積極的にいきました。最後まで踏み切れたのでいいと思う」
鈴木マークの神山雄一郎は離れながらも懸命に追いかける。地元の山崎充央がその後ろから追い込んで2着に食い込んだ。
「余裕はないですよ。鈴木君の力が抜けているし、どういう展開でも付いていくだけでした。立川は地元なので、神様がいるかなって思ってました」
<11R>

上田国広選手
打鐘前に切った荻原尚人を谷口遼平がすかさず押さえて主導権を握る。7番手となった松谷秀幸は1センターからまくり上げるが、4番手の外で勢いが止まって不発。絶好の番手となった上田国広(写真)が荻原尚人のまくりをけん制しながら追い込んだ。
「恵まれました。谷口君のかかりがよかったですね。でも、練習ではもっと強いんですよ。そんなに余裕はなかったんですが、なんとか勝てているので調子はいいと思います。お年玉をもらいました」
チャレンジャーの谷口遼平は強豪相手に3着に逃げ粘った。
「点数がなくて、ほったらかしにされると思っていたので、気楽に走れました。すんなりペースで上手に踏めたかなって思います。まくられなかったんで、やったほうでしょう」
「恵まれました。谷口君のかかりがよかったですね。でも、練習ではもっと強いんですよ。そんなに余裕はなかったんですが、なんとか勝てているので調子はいいと思います。お年玉をもらいました」
チャレンジャーの谷口遼平は強豪相手に3着に逃げ粘った。
「点数がなくて、ほったらかしにされると思っていたので、気楽に走れました。すんなりペースで上手に踏めたかなって思います。まくられなかったんで、やったほうでしょう」
<12R>

山崎芳仁選手
小松崎大地が赤板の2コーナーから主導権を握る。後方になった清水裕友はすかさず打鐘から反撃に出て、ジワジワと小松崎に迫る。最終バックで清水が先頭に躍り出ると、山崎芳仁(写真)は清水後位にスイッチ。4コーナーからの追い込み勝負で抜け出した。
「(小松崎)大地がかかっていたし、成田(和也)さんも3番手を固めてくれたんで、ラインのおかげです。(小松崎は)かなりかかっていたのに、それでも清水が来て、清水が半車出る感じになったので、成田さんもいるし、そのまま踏んでいきました。新年から1着はうれしいですね」
福島ラインを追っていた浅井康太は、最終バックからまくり出て2着に入った。
「レースの流れとしては、よくない流れになってしまって、展開上、厳しかったですね。(仕掛けたのは)柏野(智典)さんをどかしてからだったので、バックからはめいっぱいでした。外を踏み切れていますし、最後は成田さんに踏み勝ったのでよかったです」
最終バックで小松崎を力でねじ伏せた清水裕友だったが、末を欠いて7着でゴールした。
「行ってみるだけ行ってみようと思っていきました。あれで構えていたら、1年間キツいだろうなと思って。疲れているわけではないんですけど、少しフワフワした感じがありましたね」
「(小松崎)大地がかかっていたし、成田(和也)さんも3番手を固めてくれたんで、ラインのおかげです。(小松崎は)かなりかかっていたのに、それでも清水が来て、清水が半車出る感じになったので、成田さんもいるし、そのまま踏んでいきました。新年から1着はうれしいですね」
福島ラインを追っていた浅井康太は、最終バックからまくり出て2着に入った。
「レースの流れとしては、よくない流れになってしまって、展開上、厳しかったですね。(仕掛けたのは)柏野(智典)さんをどかしてからだったので、バックからはめいっぱいでした。外を踏み切れていますし、最後は成田さんに踏み勝ったのでよかったです」
最終バックで小松崎を力でねじ伏せた清水裕友だったが、末を欠いて7着でゴールした。
「行ってみるだけ行ってみようと思っていきました。あれで構えていたら、1年間キツいだろうなと思って。疲れているわけではないんですけど、少しフワフワした感じがありましたね」