川崎競輪場で平成28年熊本地震被災地支援・開設68周年記念・桜花賞「海老澤清杯(GIII)」が、8日に開幕した。4日制では初めてとなるナイターの記念シリーズの初日は、一次予選から見応えのバトルが展開された。メーンの特選では、平原康多、稲垣裕之のS班2人と地元の郡司浩平が白星を挙げて好スタートを切った。2日目には初日特選を勝ち上がった9選手によって優秀「ダイヤモンドレース」がメーンに行われる。
本場では開催中の毎日、来場者、先着300人にプレゼント(2日目はマシュマロチョコ)を行います。さらに「川崎魂!フードフェスタ」、「キックターゲット・スロットカーチャリたま」、「日本競輪選手会神奈川支部ブース」、「未確定車券抽選会」などが行われます。また、9日の2日目には、「仮面ライダーエグゼイド」のショー、「川崎純情小町☆」によるミニライブ、大道芸パフォーマンス、選手と対決!脚自慢コンテスト、桜花賞限定「ミヤタサイクル特設ブース」なども予定されています。川崎競輪場では様々なファンサービスとイベントで、お客様をお待ちしています。ぜひ、本場へ足をお運びください。
<1R>

水谷好宏選手
ナイター記念の開幕戦。打鐘前に先頭に立った佐藤朋也を最終ホームで山本奨が叩いて先行策。3番手で態勢を立て直した佐藤がバック前からまくる。だが、さらにその上を水谷好宏(写真)が豪快にまくって完勝した。
「読み通りの展開でした。自分にとっては展開が向きましたね。ホーム手前で行こうと思えば行けたんですけど。でも、仕掛けるべきところでは行けました。前回から部品とかガラッと変えたんですが、今日に限ってはそれがいい方向に出ました」
布居寛幸が完璧マークで2着に流れ込み、人気の近畿コンビで連を独占した。
「スピードが全然違ったので、行けるとは思いました。付いてて離れるような感じはなかったし、大丈夫ですね。2センターからも伸びていったので、あれは抜けない。とりあえずワンツーが決まって良かった」
先まくりの佐藤に乗った伊藤大志が3着に入った。
「予定通りのレース。若い子よりも(佐藤)朋也が積極的に動いてくれた。展開は良かったですね。(水谷に)行かれてしまったのはしょうがない。走るたびに状態は良くなっている。もうちょっとですね」
「読み通りの展開でした。自分にとっては展開が向きましたね。ホーム手前で行こうと思えば行けたんですけど。でも、仕掛けるべきところでは行けました。前回から部品とかガラッと変えたんですが、今日に限ってはそれがいい方向に出ました」
布居寛幸が完璧マークで2着に流れ込み、人気の近畿コンビで連を独占した。
「スピードが全然違ったので、行けるとは思いました。付いてて離れるような感じはなかったし、大丈夫ですね。2センターからも伸びていったので、あれは抜けない。とりあえずワンツーが決まって良かった」
先まくりの佐藤に乗った伊藤大志が3着に入った。
「予定通りのレース。若い子よりも(佐藤)朋也が積極的に動いてくれた。展開は良かったですね。(水谷に)行かれてしまったのはしょうがない。走るたびに状態は良くなっている。もうちょっとですね」
<2R>
前からの組み立てを強いられた小田倉勇二は、4番手から先に動いた中村雅仁を赤板過ぎにいったん突っ張ってから打鐘手前で受けて中団をキープ。すかさず高久保雄介が仕掛けて近畿ラインが主導権を握るが、最終ホーム過ぎに小田倉が踏み上げる。小田倉は逃げる高久保にグングンと迫って3コーナー過ぎにとらえ、ラインを上位独占に導いてまくりで押し切った。
「前からはイヤだったんですけど…。前だったら突っ張ってと。脚を使ってたし4コーナー勝負と思ったら、(中村雅と高久保で)モガき合いになったんでチャンスになった。苦しかったけど、(まくりの)出は良かったし、調子はいいです」
栃茨連係で小田倉ラインの3番手に付けた石川裕二は、直線で栃木コンビの外に持ち出すとシャープに伸びて2着。
「もう前のおかげです。僕はなにもしてないんで。(1着まで)届くかなと思ったんですけど。もうちょっと早めに踏んでいれば…、でも前が頑張ってくれたんで。伸びは悪くなかったし、だいぶ良くなってきた」
危なげなく小田倉のまくりに続いた中村淳だったが、いざ直線で踏み出すと車は進まず3着に沈んだ。
「スタートけん制があって、(そこから誘導を追って)脚にきちゃった。ちょっと力の入りが甘い。でも、一走してみて乗った感じは良かった。(小田倉は)ドンピシャのタイミングで(仕掛けて)行った。あれは上位選手の仕掛けですね」
「前からはイヤだったんですけど…。前だったら突っ張ってと。脚を使ってたし4コーナー勝負と思ったら、(中村雅と高久保で)モガき合いになったんでチャンスになった。苦しかったけど、(まくりの)出は良かったし、調子はいいです」
栃茨連係で小田倉ラインの3番手に付けた石川裕二は、直線で栃木コンビの外に持ち出すとシャープに伸びて2着。
「もう前のおかげです。僕はなにもしてないんで。(1着まで)届くかなと思ったんですけど。もうちょっと早めに踏んでいれば…、でも前が頑張ってくれたんで。伸びは悪くなかったし、だいぶ良くなってきた」
危なげなく小田倉のまくりに続いた中村淳だったが、いざ直線で踏み出すと車は進まず3着に沈んだ。
「スタートけん制があって、(そこから誘導を追って)脚にきちゃった。ちょっと力の入りが甘い。でも、一走してみて乗った感じは良かった。(小田倉は)ドンピシャのタイミングで(仕掛けて)行った。あれは上位選手の仕掛けですね」
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大西健士選手
不破将登を押さえた金澤竜二は中団取りで、その上を出た松坂洋平が脚力をロスすることなくすんなり主導権。後続を一本棒にした松坂は、打鐘の4コーナーからペースを上げて別線をクギ付け。人気の不破のまくりは不発で、松坂の逃げを利した大西健士(写真)が、願ってもない流れをモノにした。
「松坂君が気持ちのいいレースをしてくれました。(勝ち上がりの)4着までに入れればいいと思っていたんで、1着が取れるとは。前回で落車しているけど、体は問題ないです。地元の一番手で松坂君と勝ち上がれたので、残りの地元勢にもいいプレッシャーをかけられたと思います」
地元コンビの後ろから、丸山啓一が流れ込んで2着。
「松坂君がこれ以上ないレースをしてくれた。作戦通りでした。松坂君が掛かっていたので、休むところがなくて40代の自分にはキツかったです(笑)。自分も踏んだけど、大西君も地元で仕上げてきているので、いい伸びをしていた」
最終バックで後方に置かれていた山信田学は、内を進出して直線では大西と丸山の間を突っ込んで3着。
「山口(貴弘)君がどっちのコースを踏むのか見ながら迷って踏んだけど、脚はしっかり溜められていたし、余裕がありました」
「松坂君が気持ちのいいレースをしてくれました。(勝ち上がりの)4着までに入れればいいと思っていたんで、1着が取れるとは。前回で落車しているけど、体は問題ないです。地元の一番手で松坂君と勝ち上がれたので、残りの地元勢にもいいプレッシャーをかけられたと思います」
地元コンビの後ろから、丸山啓一が流れ込んで2着。
「松坂君がこれ以上ないレースをしてくれた。作戦通りでした。松坂君が掛かっていたので、休むところがなくて40代の自分にはキツかったです(笑)。自分も踏んだけど、大西君も地元で仕上げてきているので、いい伸びをしていた」
最終バックで後方に置かれていた山信田学は、内を進出して直線では大西と丸山の間を突っ込んで3着。
「山口(貴弘)君がどっちのコースを踏むのか見ながら迷って踏んだけど、脚はしっかり溜められていたし、余裕がありました」
<4R>

谷口遼平選手
早めにレースを動かして先頭に立った藤田大輔が赤板でペースを緩めると、磯島康祐がじわりと出て打鐘で先行態勢を取る。8番手に置かれた谷口遼平(写真)は、2センターから反撃を開始。4番手を確保した藤田が合わせてまくりを打つ。谷口は三住博昭を押し込めながら藤田に続く。藤田が逃げる磯島をとらえて、谷口が直線で余裕を持って追い込み抜け出した。が、谷口は苦笑いで反省する。
「内容が…。いつも感じならあれで(藤田を)乗り越えられるんですけど。今日は重かった。それでも同じような展開で9着になってたんで、そこはプラスにとらえたいです」
立ち遅れた山形一気は、最終バックから中部勢を追ってまくり気味に追い込み2着に届いた。
「三住さんの内へ入って踏み込んだから、対応ができなかったです。無理やり、宮越(孝治)さんにスイッチしたので、三ツ石(康洋)さんに迷惑をかけました」
谷口マークの宮越孝治は、直線で踏み込むも差が詰まらず後ろの山形に食われて3着。
「(谷口の)仕掛けどころが自分の思ったところと違いましたね。3番(藤田)に外に持っていかれた時に危ないと思った。でも、自分も余裕はあったので付いていけました。いつもだったら伸びているけど、最近は伸びていないのであれが精いっぱいです」
「内容が…。いつも感じならあれで(藤田を)乗り越えられるんですけど。今日は重かった。それでも同じような展開で9着になってたんで、そこはプラスにとらえたいです」
立ち遅れた山形一気は、最終バックから中部勢を追ってまくり気味に追い込み2着に届いた。
「三住さんの内へ入って踏み込んだから、対応ができなかったです。無理やり、宮越(孝治)さんにスイッチしたので、三ツ石(康洋)さんに迷惑をかけました」
谷口マークの宮越孝治は、直線で踏み込むも差が詰まらず後ろの山形に食われて3着。
「(谷口の)仕掛けどころが自分の思ったところと違いましたね。3番(藤田)に外に持っていかれた時に危ないと思った。でも、自分も余裕はあったので付いていけました。いつもだったら伸びているけど、最近は伸びていないのであれが精いっぱいです」
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小川祐司選手
後攻めの三田村謙祐が中団の小川祐司(写真)にしばらくフタをして、打鐘前から一気に踏み込む。後方7番手となった小川は打鐘過ぎの2センターから反撃。三田村をねじ伏せて、最終バックで先頭に立つ。そのまま末良く押し切った小川が、前回の武雄FI最終日からの連勝を飾った。
「本当は自分が一番後ろを取って、三田村さんのレースをやりたかったんですけどね。三田村さんが風の中で踏んでいったので、掛かってなかった。思っていたよりも楽な展開になりました。バックの追い風でスピードに乗せられました。最後の直線は長かったんですけど、前回の武雄のイメージでしっかり踏めました。後ろの選手が評価してくれたのがうれしいですね。(好調の要因は)秘密です。変えつつあるところがまだ修正しきれていないので」
福岡コンビが小川に続いて、ライン3車で確定板を独占。2着の田中誠は小川の強さを称えた。
「タイミングうんぬんより、本当に強かったです。ちぎれたと思いました。でも、番手を回っている以上は行けるところまでという気持ちで、バックでやっと追いついた感じですね。尋常じゃないぐらい強かったです」
「本当は自分が一番後ろを取って、三田村さんのレースをやりたかったんですけどね。三田村さんが風の中で踏んでいったので、掛かってなかった。思っていたよりも楽な展開になりました。バックの追い風でスピードに乗せられました。最後の直線は長かったんですけど、前回の武雄のイメージでしっかり踏めました。後ろの選手が評価してくれたのがうれしいですね。(好調の要因は)秘密です。変えつつあるところがまだ修正しきれていないので」
福岡コンビが小川に続いて、ライン3車で確定板を独占。2着の田中誠は小川の強さを称えた。
「タイミングうんぬんより、本当に強かったです。ちぎれたと思いました。でも、番手を回っている以上は行けるところまでという気持ちで、バックでやっと追いついた感じですね。尋常じゃないぐらい強かったです」
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嶋津拓弥選手
「競りはあんまり経験なかったんで、いい経験になりました」と、振り返った嶋津拓弥(写真)。ホームの五十嵐力が木村貴宏に競り込まれ、番手がもつれる展開にも怯むことなく先行策で一次予選を逃げ切った。
「結構すんなり駆けられたんで良かったです。風も気にならなかったし、ペースで行けました。問題は明日(二次予選)ですね。必ず強い人と当たるんで、そこを乗り切りたい」
内の木村を最終ホーム過ぎにキメた五十嵐力が、嶋津の番手を死守。ホームバンクでプライドを守り2着に流れ込んだ。
「不格好な競りでしたけど、なんとか凌げたんで良かった。車券も結構売れていたんでね」
地元コンビの後ろを固めた鈴木良太は競り負けた木村と絡むも、最終2コーナーから前の2人を追って3着。汗をぬぐい一息つく。
「情けない。ちゃんと五十嵐に付いていかないと。それでも追いついたし、最後は内を凌げた。94点の脚じゃないでしょ(笑)。五十嵐が前で頑張ってるから、自分も気合が入りました」
「結構すんなり駆けられたんで良かったです。風も気にならなかったし、ペースで行けました。問題は明日(二次予選)ですね。必ず強い人と当たるんで、そこを乗り切りたい」
内の木村を最終ホーム過ぎにキメた五十嵐力が、嶋津の番手を死守。ホームバンクでプライドを守り2着に流れ込んだ。
「不格好な競りでしたけど、なんとか凌げたんで良かった。車券も結構売れていたんでね」
地元コンビの後ろを固めた鈴木良太は競り負けた木村と絡むも、最終2コーナーから前の2人を追って3着。汗をぬぐい一息つく。
「情けない。ちゃんと五十嵐に付いていかないと。それでも追いついたし、最後は内を凌げた。94点の脚じゃないでしょ(笑)。五十嵐が前で頑張ってるから、自分も気合が入りました」
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岩本和也選手
伏兵の小林史也が点数以上の強さを見せた。中団の長井妙樹が切ったところを、小林が打鐘で叩いて主導権。櫻井正孝が7番手に立ち遅れる一方で、小林は力強く逃げていくと最後までスピードは衰えず。ゴール寸前で岩本和也(写真)が差し切った。
「小林君が強かったですね。付いていて、これはいいところまで行くと思いました。小林君のおかげです。(12月)千葉(FI)で落車してから、なんで落車したのか考えて、気持ちも切り替えて。ようやく良くなってきましたね。地元には目標とする先輩がいっぱいいるので。よかったです」
小林史也は1周半の長い道のりを、見事逃げ粘った。
「長井君が切ってくれたのがよかったですね。だいぶバンクが重たかったけど、落ち着いていけたのがよかった。でもたまたまですね。踏んだ感じはホント重たくて重たくてわからなかった。出し切ればななんとかなると思うんで、明日(2日目)もしっかり力勝負します」
人気を集めた櫻井正孝はかろうじて3着。二次予選進出もレース内容を猛省する。
「打鐘で内に差してしまって。踏んではないんですけどね。そこから慌てて引いたけど。長井君にインを切られて嫌な感じだなって思って。一番ヤバいパターンでした。長井君は車間を空けてたし、俺が行ったら合わされるので。長井君待ちになったけど、行かなかったし。でも、3、4コーナー今までにないくらい車が出ましたね。いつも初日がダメで、徐々に仕上がっていく感じなんです。敵は自分の気持ちでした。7番手では渡辺(正光)君に勝負権がないからね。申し訳ない」
「小林君が強かったですね。付いていて、これはいいところまで行くと思いました。小林君のおかげです。(12月)千葉(FI)で落車してから、なんで落車したのか考えて、気持ちも切り替えて。ようやく良くなってきましたね。地元には目標とする先輩がいっぱいいるので。よかったです」
小林史也は1周半の長い道のりを、見事逃げ粘った。
「長井君が切ってくれたのがよかったですね。だいぶバンクが重たかったけど、落ち着いていけたのがよかった。でもたまたまですね。踏んだ感じはホント重たくて重たくてわからなかった。出し切ればななんとかなると思うんで、明日(2日目)もしっかり力勝負します」
人気を集めた櫻井正孝はかろうじて3着。二次予選進出もレース内容を猛省する。
「打鐘で内に差してしまって。踏んではないんですけどね。そこから慌てて引いたけど。長井君にインを切られて嫌な感じだなって思って。一番ヤバいパターンでした。長井君は車間を空けてたし、俺が行ったら合わされるので。長井君待ちになったけど、行かなかったし。でも、3、4コーナー今までにないくらい車が出ましたね。いつも初日がダメで、徐々に仕上がっていく感じなんです。敵は自分の気持ちでした。7番手では渡辺(正光)君に勝負権がないからね。申し訳ない」
<8R>
3番手にポジショニングした小原唯志が、赤板の2コーナーで外の金網近くまで上がってけん制。7番手の竹内翼が行き場を失う。態勢を立て直した竹内は、主導権を奪った小原に最終1コーナーからのロングまくりで襲い掛かる。杉本正隆のブロックを乗り越えて白星を奪取した。
「金網までもっていかれて怖かったです。コースがなかったし、少しやり過ぎかなって。ひとつ、ひとつが勉強ですね。下げてからは早い段階でまくりに行ったし、(杉本に)当たられないように行こうと。逃げてないので、脚の状態はわからないが、まくった感じは軽くて走りやすかったです」
竹内の加速にも連結を外すことなく付け切った立花成泰が、2着に流れ込んだ。
「差せないですね。付け直してからだったので、差すのは無理でした。ジャン前のところは怖かったですよ。ホームからは付いていて楽でした。初日クリアできたので、また明日からも頑張ります」
「金網までもっていかれて怖かったです。コースがなかったし、少しやり過ぎかなって。ひとつ、ひとつが勉強ですね。下げてからは早い段階でまくりに行ったし、(杉本に)当たられないように行こうと。逃げてないので、脚の状態はわからないが、まくった感じは軽くて走りやすかったです」
竹内の加速にも連結を外すことなく付け切った立花成泰が、2着に流れ込んだ。
「差せないですね。付け直してからだったので、差すのは無理でした。ジャン前のところは怖かったですよ。ホームからは付いていて楽でした。初日クリアできたので、また明日からも頑張ります」
<9R>
スタートけん制から前攻めを余儀なくされた中近ライン。高橋幸司にフタをしてから堀内俊介が主導権を握ると、伊原克彦は4番手を手に入れる。堀内が逃げて人気の地元ラインでの決着かに思われたが、最終2コーナーからまくった伊原があっさり堀内をとらえて1着。
「ホントは前を取りたくなかったけど、(スタート)けん制もあって取らされてしまいましたね。でもそこからは落ち着いて組み立てられて、地元勢を受けて中団を取ることができました。踏んだ感じイケると思まいました。(内藤秀久のけん制は)警戒していたので、だいぶ外を走りました。乗り越えてからは抜かれないようにと思って走りました。今年初勝利を決めることができてうれしいです」
土岐幹多は踏み出しで置かれて、ギリギリまで堀内を生かした内藤秀久が伊原に3車身遅れて2着でゴール。
「(小林)覚さんとも一緒に勝ち上がりたかったけど、申しわけないことをしてしまいました。自分の技量不足ですね」
「ホントは前を取りたくなかったけど、(スタート)けん制もあって取らされてしまいましたね。でもそこからは落ち着いて組み立てられて、地元勢を受けて中団を取ることができました。踏んだ感じイケると思まいました。(内藤秀久のけん制は)警戒していたので、だいぶ外を走りました。乗り越えてからは抜かれないようにと思って走りました。今年初勝利を決めることができてうれしいです」
土岐幹多は踏み出しで置かれて、ギリギリまで堀内を生かした内藤秀久が伊原に3車身遅れて2着でゴール。
「(小林)覚さんとも一緒に勝ち上がりたかったけど、申しわけないことをしてしまいました。自分の技量不足ですね」
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稲垣裕之選手
ここからがメーンの特選。人気を集めた中近勢で上位独占が決まった。レースは渡邉雄太が打鐘前から先行。この3番手を確保した古性優作が最終2コーナーからまくる。乗った稲垣裕之(写真)が、直線で鋭く差し切った。
「古性君は本当に強くて信頼できる。先行するか3番手を取ってくれるだろうし、どんな動きでも彼に任せて、付いていこうと思ってました。渡邉君の踏み直しもあったんですが、古性が強かったです。自分も周りは見えていて、余裕はありました。感じは良かったです」
2着の古性優作は、隙のないレース運びを披露。3番手まくりでライン決着に導いた。
「しっかり動けたし、ラインで決まったことは良かったです。もうちょっとうまくまくれれば、3コーナーぐらいでライン3人でしっかり出切れていたと思う。小原(太樹)さんがちょっと変な動きだったので、減速させられました。力はないですね」
林巨人は近畿コンビを懸命に追って3着をキープした。
「古性君は強いですね。余裕があるし、レースもしっかり作ってくれる。味方だと本当に頼もしい。最後は(内から)小倉(竜二)さんが来て、それを避けながら外を踏みました。レースは見えていたし、余裕はありました」
ライン2車で果敢に主導権を握った渡邉雄太は直線で力尽きて4着。惜しくも2日目の優秀進出を逃した。
「古性さんが粘るのかと思いました。けっこう踏まされました。(古性の)まくりに合わせ切れたと思ったんですけどダメでした」
「古性君は本当に強くて信頼できる。先行するか3番手を取ってくれるだろうし、どんな動きでも彼に任せて、付いていこうと思ってました。渡邉君の踏み直しもあったんですが、古性が強かったです。自分も周りは見えていて、余裕はありました。感じは良かったです」
2着の古性優作は、隙のないレース運びを披露。3番手まくりでライン決着に導いた。
「しっかり動けたし、ラインで決まったことは良かったです。もうちょっとうまくまくれれば、3コーナーぐらいでライン3人でしっかり出切れていたと思う。小原(太樹)さんがちょっと変な動きだったので、減速させられました。力はないですね」
林巨人は近畿コンビを懸命に追って3着をキープした。
「古性君は強いですね。余裕があるし、レースもしっかり作ってくれる。味方だと本当に頼もしい。最後は(内から)小倉(竜二)さんが来て、それを避けながら外を踏みました。レースは見えていたし、余裕はありました」
ライン2車で果敢に主導権を握った渡邉雄太は直線で力尽きて4着。惜しくも2日目の優秀進出を逃した。
「古性さんが粘るのかと思いました。けっこう踏まされました。(古性の)まくりに合わせ切れたと思ったんですけどダメでした」
<11R>

郡司浩平選手
前受けから菅田壱道に押さえられた浅井康太は、宮城コンビに続いた郡司浩平(写真)ラインもスルー。6番手まで下げると後方の北津留翼が巻き返して、結局浅井は8番手からの立て直しを強いられた。打鐘の4コーナーから強引に踏み込んだ浅井は三宅達也のブロックで不発。前団の隊列が凝縮された最終2コーナーで郡司がまくりを放ちひとのみ。勝瀬卓也は付け切れず、2着を4車身ちぎって快勝した。
「中団で押さえたところを自分が切ってと思っていた。そしたら浅井さんが自分のところで粘らなかったんで、イメージと違いました。ジャンで切ってと考えていたけど、思った以上にいい位置になったんで(切らなかった)。(最終)ホームで仕掛けるところもあったけど、地元っていうのと浅井さんが後ろにいたんであんまり早く行くと引き出しちゃうっていうのがあった。それで勝瀬さんと成清(貴之)さんのタイミングがズレたんだと思う。自分の脚は問題ないけど、ラインで決まった方が次に自分が楽になるんですよね」
最終2コーナー手前で浅井を大きく外に振った三宅達也は、菅田のイン進出を阻んで郡司に離れた2着に入った。
「(北津留)翼のおかげ。ジャンでよく行ってくれたし、今日だけじゃなくいつも頑張ってくれるんで。(浅井をブロックして、インから菅田に)前に出られないように、だいぶ落ち着いてできました。ただ、先輩方からしたらまだまだでしょうね」
内から一度は三宅に体を並べた菅田壱道だったが、そこから三宅後位に付き直すようにして3着に踏ん張った。
「場所取りは良かったですけど。三宅さんがもっていくのが見えて、見える前に(内に)入っていれば大槻(寛徳)さんと2人で決まってたと思う。入るのが遅かった。それでもあんだけバックを踏んでから行けてるんで、脚の方はいいと思う。このメンバーで(勝ち上がって)、準決が決まったのは大きいです」
「中団で押さえたところを自分が切ってと思っていた。そしたら浅井さんが自分のところで粘らなかったんで、イメージと違いました。ジャンで切ってと考えていたけど、思った以上にいい位置になったんで(切らなかった)。(最終)ホームで仕掛けるところもあったけど、地元っていうのと浅井さんが後ろにいたんであんまり早く行くと引き出しちゃうっていうのがあった。それで勝瀬さんと成清(貴之)さんのタイミングがズレたんだと思う。自分の脚は問題ないけど、ラインで決まった方が次に自分が楽になるんですよね」
最終2コーナー手前で浅井を大きく外に振った三宅達也は、菅田のイン進出を阻んで郡司に離れた2着に入った。
「(北津留)翼のおかげ。ジャンでよく行ってくれたし、今日だけじゃなくいつも頑張ってくれるんで。(浅井をブロックして、インから菅田に)前に出られないように、だいぶ落ち着いてできました。ただ、先輩方からしたらまだまだでしょうね」
内から一度は三宅に体を並べた菅田壱道だったが、そこから三宅後位に付き直すようにして3着に踏ん張った。
「場所取りは良かったですけど。三宅さんがもっていくのが見えて、見える前に(内に)入っていれば大槻(寛徳)さんと2人で決まってたと思う。入るのが遅かった。それでもあんだけバックを踏んでから行けてるんで、脚の方はいいと思う。このメンバーで(勝ち上がって)、準決が決まったのは大きいです」
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岩津裕介選手
平原康多が異次元の強さで大勝。通算300勝へリーチをかけた。中団の平原は赤板で先に動いていったが、飯野祐太に突っ張られ、その外を中井俊亮が叩いて主導権。平原は7番手に車を下げた。打鐘が入り、中井がペースを上げていくなか、平原も反撃を開始。2センターから巻き返していったん中団で外併走をしたのち、再びスパートすると後続をブッちぎった。
「今日(初日)は苦しいレースになると思ってたし、これが逆だったら自分も(飯野の)ああいうレースをするので。(7番手から叩きに出て中団外併走した)そこはいつもの感じで外併走と思って。ただ、そこまでの展開が。突っ張られて脚を消耗したので。(7番手から)カマシになって車が進まなかったけど、ニュートラルに入れてからまくったときは進みました。前回の反省を生かしたトレーニングしたことがプラスになりましたね。あとはレースで出せるか。何回も脚を使ったので、松坂(英司)さんと山田(幸司)さんを連れていけなかった」
平原にまくられたものの、岩津裕介(写真)は落ち着いて状況を見極めると、うまく中井を残しにかかる。最後はきっちり差し切って2着に入った。
「中井君が強かったですね。決まったパターンだったけど。中井君は(上がり)11秒5くらいの雰囲気だったし。3コーナーで張り気味に行って、後ろがいないのがわかったから、これなら中井君を残せるなと。後ろで堤(洋)さんも内を締めててくれたし、安心していけました」
中井俊亮は3着に踏み止まり、2日目の優秀「ダイヤモンドレース」にコマを進めた。
「平原さんを後方に置けたのは結果よかったけど。出てからペースで行けたし、掛かりも良かったけど。平原さんがすごいスピードでした。岩津さんが残してくれたおかげです」
「今日(初日)は苦しいレースになると思ってたし、これが逆だったら自分も(飯野の)ああいうレースをするので。(7番手から叩きに出て中団外併走した)そこはいつもの感じで外併走と思って。ただ、そこまでの展開が。突っ張られて脚を消耗したので。(7番手から)カマシになって車が進まなかったけど、ニュートラルに入れてからまくったときは進みました。前回の反省を生かしたトレーニングしたことがプラスになりましたね。あとはレースで出せるか。何回も脚を使ったので、松坂(英司)さんと山田(幸司)さんを連れていけなかった」
平原にまくられたものの、岩津裕介(写真)は落ち着いて状況を見極めると、うまく中井を残しにかかる。最後はきっちり差し切って2着に入った。
「中井君が強かったですね。決まったパターンだったけど。中井君は(上がり)11秒5くらいの雰囲気だったし。3コーナーで張り気味に行って、後ろがいないのがわかったから、これなら中井君を残せるなと。後ろで堤(洋)さんも内を締めててくれたし、安心していけました」
中井俊亮は3着に踏み止まり、2日目の優秀「ダイヤモンドレース」にコマを進めた。
「平原さんを後方に置けたのは結果よかったけど。出てからペースで行けたし、掛かりも良かったけど。平原さんがすごいスピードでした。岩津さんが残してくれたおかげです」