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『小田原競輪開設55周年記念(GIII)レポート』 決勝戦結果! |
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配信日:8月15日 |
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『若生武則の小田原競輪開設55周年記念(GIII)レポート』 決勝戦結果
こんにちは、けいりんマガジンの中村です。
小田原記念最終日はあいにくの天気となりましたが、決勝戦はそれを吹き飛ばすような熱いレースでしたね。小橋正義、小野俊之、村上義弘ら強豪選手をおさえ、石毛克幸が記念初優勝を飾りました!
84期の中で初めての記念優勝者となります。
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決勝戦
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■優勝した石毛克幸。
「デビュー戦もここ(小田原競輪場だったんで)、相性が良かったみたいですね。これから、ふるさとダービー福井、オールスターでもがんばりますので、応援よろしくお願いします」
■平原康多。
「最終ホームはとれたんですけどね...。まだまだ力不足です。でも、今日はいい勉強になりましたね。これだけのメンバーと戦えて、もっと近づけるようにがんばります」
■地元の吉川誠。
「くやしい~、何にもできなかった。俺だけ番手いなくなって、あれじゃ駆けれないですよ...。でも、決勝に乗れたんで、次は優勝目指してがんばります」
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レースリプレイ |
村上義弘-小野俊之-城戸崎隆志、吉川誠-野井正紀、平原康多-小橋正義-三橋忍、石毛克幸で周回を重ねる。青板2コーナーから
平原が上昇。吉川が赤板で一旦は先手とるも、平原がすぐに巻き返し先行体制。打鐘から村上が追い上げ、平原と村上が叩きあいになるも、最終的に村上が主導権をとった。村上ラインに切り替え、4番手から捲った石毛が嬉しい記念初優勝を決めた。2着は小野、3着は城戸崎と村上ラインの2人。 |
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