伊東温泉競輪・開設76周年記念「椿賞争奪戦(GIII)」が4月2日に始まった。初日メインの特選はゴール前大接戦となったが、単騎で最後方から踏み上げ、直線ではコースを縫って強烈に伸びた古性優作が勝利。一次予選は荒れるレースもあったが、地元から渡邉雄太、当所ホームの大石剣士が1着で勝ち上がりを決めた。3日は準決進出を懸けた二次予選が行なわれる。
記念シリーズは開催中の毎日、先着400人に本場来場者プレゼント、未確定車券ガラポン抽選会などが予定されています。加えて4月3日には、福西広太郎選手と丸山留依選手によるボートレーサー×競輪選手トークショー、「タカシェンカ」大道芸ショーも実施予定です。伊東温泉競輪場では、みなさまのご来場をお待ちしております。また、テレビ、インターネット中継などでの観戦もお楽しみください。
<1R>

末木浩二選手
オープニングレースは、末木浩二(写真)が号砲と共に飛び出して正攻法で構える。赤板で岩谷拓磨が押さえた上を、小原佑太が叩いて打鐘を通過。後方に置かれた末木は打鐘3コーナーから巻き返すと、勢い良く前団に襲い掛かり、最終1センターでは逃げる小原を捕らえる。早めにまくり切った末木が先頭のままバックを迎える、3番手以降を大きく引き離し末木と古川尚耶でワンツーが決まった。
「中団が欲しかったんですけど。みんな出ると思って思い切り出たら前になっちゃって。(打鐘過ぎに)ちょっと詰まったので、仕掛けてみました。結果的にスピードの乗りが良かった。前が流している感じがあったので、気づかれにくいタイミングでいけたと思います。走るたびに良くなってきている感じがするので。一番良かった頃に近づいていると思います。(調子を崩した)原因ははっきりわからないんですけど、いい乗り方を思い出してきた感じですね。こういう勝ち方ができたので、自信になりますね」
末木をマークした古川尚耶がしっかりと追走して2着に入り、一次予選突破を決めた。
「(最終1コーナーの)あおりで口が空いちゃって。やばい、このまま千切れていくって思ったんですけど。スタートは誰もでなくてビックリしましたけど。(末木と)前回も連係していたんですけど、緩んだら行く選手ですし調子はいいんじゃないですかね。抜ける感じはしなかったです。自分は2場所前に、昔やった首のヘルニアがでたので、我慢をしながらっていう感じですね」
「中団が欲しかったんですけど。みんな出ると思って思い切り出たら前になっちゃって。(打鐘過ぎに)ちょっと詰まったので、仕掛けてみました。結果的にスピードの乗りが良かった。前が流している感じがあったので、気づかれにくいタイミングでいけたと思います。走るたびに良くなってきている感じがするので。一番良かった頃に近づいていると思います。(調子を崩した)原因ははっきりわからないんですけど、いい乗り方を思い出してきた感じですね。こういう勝ち方ができたので、自信になりますね」
末木をマークした古川尚耶がしっかりと追走して2着に入り、一次予選突破を決めた。
「(最終1コーナーの)あおりで口が空いちゃって。やばい、このまま千切れていくって思ったんですけど。スタートは誰もでなくてビックリしましたけど。(末木と)前回も連係していたんですけど、緩んだら行く選手ですし調子はいいんじゃないですかね。抜ける感じはしなかったです。自分は2場所前に、昔やった首のヘルニアがでたので、我慢をしながらっていう感じですね」
<2R>

佐藤礼文選手
松崎広太が赤板前に先頭に立つ。すかさず日高裕太が巻き返してくるも、松崎はペースを上げて日高を出させずに打鐘を通過。日高は叩き切れず、その後ろの格清洋介も連係を外して後退。突っ張り切った松崎が最終ホームを通過し、バックも先頭で迎えると、最終4コーナーを絶好の番手で迎えた佐藤礼文(写真)が最後はきっちり抜け出した。
「松崎君が2周半行ってくれたので、前がただただ強かった。もっと余裕があれば良かったけど、ちょっと焦りながら追ったので。島川君がきたら当たろうと思っていた。松崎君が勝ち上がれて良かったけど、もっとホームから車間を空けても良かったのかも。最後は開きながら抜きに行きました。松崎君は一番練習している相手で、レースで初めて付いたけど、ここから踏んでいくのかと。頼もしいです」
中団の島川将貴は最終3コーナーから外へ持ち出すと、懸命に踏み続けて2着に食い込んだ。
「やり合ってくれるかなと考えていました。前が掛かり良くて、脚は一杯でした。後ろ2人いるので、無理やり車を出した感じでした。余裕はなかったです。体的にというより最近はスピードが出ていないので、どうにかしたいけど…。脚力差がありすぎました」
「松崎君が2周半行ってくれたので、前がただただ強かった。もっと余裕があれば良かったけど、ちょっと焦りながら追ったので。島川君がきたら当たろうと思っていた。松崎君が勝ち上がれて良かったけど、もっとホームから車間を空けても良かったのかも。最後は開きながら抜きに行きました。松崎君は一番練習している相手で、レースで初めて付いたけど、ここから踏んでいくのかと。頼もしいです」
中団の島川将貴は最終3コーナーから外へ持ち出すと、懸命に踏み続けて2着に食い込んだ。
「やり合ってくれるかなと考えていました。前が掛かり良くて、脚は一杯でした。後ろ2人いるので、無理やり車を出した感じでした。余裕はなかったです。体的にというより最近はスピードが出ていないので、どうにかしたいけど…。脚力差がありすぎました」
<3R>
正攻法の林慶次郎が橋本瑠偉を突っ張って赤板を通過。林が先頭でペースを作る一方、3番手には望月一成、柴崎俊光は6番手、橋本は8番手に戻って最終ホームを通過する。最終2コーナーから望月が仕掛けるも、渡部哲男がブロック。渡邉雄太は最終3コーナーで渡部の内を突くと、そのまま直線で抜け出した。
「望月君が前中団を欲しそうだったけど、(車番的に)どうやって取ろうかなって思っていたら取れたので。(林が橋本を突っ張って)望月君も落ち着いていたのでラッキーでした。(最終ホームで)車間が空いているのかわからなくて、望月君も行けるか行けないか微妙な感じだったので、一回内を見てって感じで。(最後のコース取りは)あそこを行かないと1着はないかなって思ったので。番手だったので、自力とは違うからあんまりわからないですけど、楽についていけたので悪くはないかなって」
最終3コーナーで村上直久の内をすくった柴崎俊光は4コーナーから外を回して2着に食い込んだ。
「とりあえず真ん中、真ん中で回っていければって感じでした。混戦になれば外も考えましたけど。ジャンくらいで望月君が行くと思っていたらいかなかったので。橋本君にカマされたらやばいかなって思ったけど良かったです。前の動きを見て行けるところまで内へ行って。最後は外を行かないとなって。もう少し1(渡部)と3(渡邉)でごちゃっとなれば面白かったですけどね」
「望月君が前中団を欲しそうだったけど、(車番的に)どうやって取ろうかなって思っていたら取れたので。(林が橋本を突っ張って)望月君も落ち着いていたのでラッキーでした。(最終ホームで)車間が空いているのかわからなくて、望月君も行けるか行けないか微妙な感じだったので、一回内を見てって感じで。(最後のコース取りは)あそこを行かないと1着はないかなって思ったので。番手だったので、自力とは違うからあんまりわからないですけど、楽についていけたので悪くはないかなって」
最終3コーナーで村上直久の内をすくった柴崎俊光は4コーナーから外を回して2着に食い込んだ。
「とりあえず真ん中、真ん中で回っていければって感じでした。混戦になれば外も考えましたけど。ジャンくらいで望月君が行くと思っていたらいかなかったので。橋本君にカマされたらやばいかなって思ったけど良かったです。前の動きを見て行けるところまで内へ行って。最後は外を行かないとなって。もう少し1(渡部)と3(渡邉)でごちゃっとなれば面白かったですけどね」
<4R>

塩島嵩一朗選手
川口聖二が切った上を、治田知也が赤板で叩いて先行態勢へ。後方に置かれた塩島嵩一朗(写真)は打鐘3コーナーから巻き返すと、グングンと前団に迫って、最終バックでは逃げる治田を捕らえにかかる。まくり切った塩島が勢いそのままにゴールを駆け抜けた。
「前から引いていけるところでと。ちょっと強引になっちゃいましたね。雨が降っていたのもあって、軽くはなかったです。仕掛けていった時にもごたついてしまったので、キレはないのかな。体は悪くないけど、重たい感じがあります。今回から新車なので、もう少し煮詰めて修正したい」
塩島をマークした岡村潤は最終バックで川口に絡まれながらも、懸命に食い下がって2着。南関ワンツーで二次予選への勝ち上がりを決めた。
「塩島君の持ち味を出せるレースで、悔いが残らないように組み立てようと。モコモコしていたので、色々考えて追走していた。川口君のところは凌げたけど、絡んだので少し遅れました。仕方ないですね。もう少しガツンって体に刺激が入ってくれればいい」
「前から引いていけるところでと。ちょっと強引になっちゃいましたね。雨が降っていたのもあって、軽くはなかったです。仕掛けていった時にもごたついてしまったので、キレはないのかな。体は悪くないけど、重たい感じがあります。今回から新車なので、もう少し煮詰めて修正したい」
塩島をマークした岡村潤は最終バックで川口に絡まれながらも、懸命に食い下がって2着。南関ワンツーで二次予選への勝ち上がりを決めた。
「塩島君の持ち味を出せるレースで、悔いが残らないように組み立てようと。モコモコしていたので、色々考えて追走していた。川口君のところは凌げたけど、絡んだので少し遅れました。仕方ないですね。もう少しガツンって体に刺激が入ってくれればいい」
<5R>
上遠野拓馬が赤板で飛び出す。後方の土生敦弘は打鐘めがけて巻き返し、最終ホームで先頭に立つ。中団を取った安彦統賀が最終バックでまくってくるも、土生をマークした村田雅一がしっかりとブロックして直線で抜け出した。
「前中団が欲しかったので、前を取るつもりで出てみて。予定通りに取れました。ちょっとイレギュラーがあったんですけど、結果的にいい展開にはなりました。踏み出しが良かったですね。自分は最悪、安彦君のところで合うかなって思ったんですけど問題なかったですね。元砂(勇雪)君も後ろにいたので、あれ以上待つと3人で勝ち上がれないかなと思って踏みました。寒さもあって土生君はタレて来ていた感じですね」
安彦の仕掛けに乗った杉森輝大はスピードを貰って直線外を伸びて2着に食い込んだ。
「(安彦は)後ろになると思って前を取った感じだったと思います。しっかりスイッチしていってくれて、いい位置を取ってくれたので。あのまままくりきれれば良かったんですけど、安彦君もきつそうだったので。自分はうまく前に踏ませてもらった感じですね。前回からちょっとずつ良くなっている感じなので、もう少し微調整をしていい状態で走れるように」
「前中団が欲しかったので、前を取るつもりで出てみて。予定通りに取れました。ちょっとイレギュラーがあったんですけど、結果的にいい展開にはなりました。踏み出しが良かったですね。自分は最悪、安彦君のところで合うかなって思ったんですけど問題なかったですね。元砂(勇雪)君も後ろにいたので、あれ以上待つと3人で勝ち上がれないかなと思って踏みました。寒さもあって土生君はタレて来ていた感じですね」
安彦の仕掛けに乗った杉森輝大はスピードを貰って直線外を伸びて2着に食い込んだ。
「(安彦は)後ろになると思って前を取った感じだったと思います。しっかりスイッチしていってくれて、いい位置を取ってくれたので。あのまままくりきれれば良かったんですけど、安彦君もきつそうだったので。自分はうまく前に踏ませてもらった感じですね。前回からちょっとずつ良くなっている感じなので、もう少し微調整をしていい状態で走れるように」
<6R>

松村友和選手
後ろ攻めの長田龍拳が押さえにいくと、正攻法の幸田望夢が突っ張る。中団の上杉嘉槻は打鐘から叩きに出て主導権を奪うと、最終バックを掛かり良く通過。最終4コーナーを絶好の番手で迎えた松村友和(写真)が最後はきっちり差し切った。
「このメンバーだったら上杉君が一番脚があると思っているので、信頼していました。難しく考えずに力を出し切るだけだと。この展開なら上杉君はめちゃくちゃ強かったです。前回よりはケガの影響もなくなってきたと思う。今回はイケると思います」
上杉嘉槻がしっかりと2着に粘り込んで近畿ワンツーを決めた。
「中団か前々でいけたら先行したいなと思っていた。ジャンからは行こうと思っていました。残りが500メートルくらいだったので、いけるところで仕掛けていこうと。あとは松村さんを信じて踏むだけでした。大垣からトルクが足りないと思って練習していたので、それは出たかなと思う」
「このメンバーだったら上杉君が一番脚があると思っているので、信頼していました。難しく考えずに力を出し切るだけだと。この展開なら上杉君はめちゃくちゃ強かったです。前回よりはケガの影響もなくなってきたと思う。今回はイケると思います」
上杉嘉槻がしっかりと2着に粘り込んで近畿ワンツーを決めた。
「中団か前々でいけたら先行したいなと思っていた。ジャンからは行こうと思っていました。残りが500メートルくらいだったので、いけるところで仕掛けていこうと。あとは松村さんを信じて踏むだけでした。大垣からトルクが足りないと思って練習していたので、それは出たかなと思う」
<7R>
後ろ攻めの佐藤壮志が押さえると、すかさず松岡篤哉が動いてその上を切るように前に出る。前受けから引いた川上隆義もすぐさま巻き返して打鐘4コーナーで松岡を叩く。東日本ラインで前まで出切ると、最終バックを先頭のまま通過。最終4コーナーを絶好の番手で迎えた神山拓弥が最後はきっちり差し切った。
「本当は中団が欲しかったんですけど。前になったのであとは川上君に任せて。強かったですね。バックで佐藤君が見えたときに、地元の長谷部(翔)君が仕事をしてくれたので。自分は何もせずゴールまで行けました。今日(初日)は緊張感がありましたけど、1着が取れたので。体調は崩すことなくこれたんですけど、思うように練習ができていなくて。直前は集中的にバンクに入って引きずり回されたんですけど。川上君はダッシュとスピードがいいですけど、対応できたので。明日からは普通通りに走れると思います」
川上隆義が2着に粘り込んで栃木コンビでワンツー決着。
「後ろが神山さんだったので、前に出切ることだけ考えて走りました。(赤板手前で立ち遅れていた)松岡さんの前に切れればよかったんですけど。もうちょっとスピード良くいければ良かったけど、後輪がスリップしてしまって。でも神山さんを信じて最後まで踏みました。神山さんには日頃からお世話になっているので、こういう時に恩返しができればと思って。初日なのでちょっとふわふわしたんですけど、日に日に上がってくれば」
「本当は中団が欲しかったんですけど。前になったのであとは川上君に任せて。強かったですね。バックで佐藤君が見えたときに、地元の長谷部(翔)君が仕事をしてくれたので。自分は何もせずゴールまで行けました。今日(初日)は緊張感がありましたけど、1着が取れたので。体調は崩すことなくこれたんですけど、思うように練習ができていなくて。直前は集中的にバンクに入って引きずり回されたんですけど。川上君はダッシュとスピードがいいですけど、対応できたので。明日からは普通通りに走れると思います」
川上隆義が2着に粘り込んで栃木コンビでワンツー決着。
「後ろが神山さんだったので、前に出切ることだけ考えて走りました。(赤板手前で立ち遅れていた)松岡さんの前に切れればよかったんですけど。もうちょっとスピード良くいければ良かったけど、後輪がスリップしてしまって。でも神山さんを信じて最後まで踏みました。神山さんには日頃からお世話になっているので、こういう時に恩返しができればと思って。初日なのでちょっとふわふわしたんですけど、日に日に上がってくれば」
<8R>

大石剣士選手
佐伯亮輔が青板の2センターで先頭に立つ。赤板では中団の内に谷口力也、外に南関勢となるも、谷口は内へ潜り込んで久保田泰弘の内側に入り、打鐘を迎える。佐伯がペースを上げるも、大石剣士(写真)は最終ホームをめがけて巻き返す。久保田のけん制を乗り越えて最終バックで前団をまくり切った大石が勢いそのままに先頭でゴールを駆け抜けた。
「自分で思っているよりも緊張していました。思ったよりも佐伯さんがやる気だったので一回動いてからの組み立てになりました。仕掛けた時は踏んだ瞬間にいけたなって思った。スピードも良かったと思います。最後は抜かれても仕方ないかと思っていたけど、抜かれなかったので状態はいいのかな。ここに向けて仕上げないとって思っていたので1着を取れてほっとしています」
大石に前を託した嶋津拓弥がしっかりと追走して南関コンビでワンツー決着。
「大石君は落ち着いていましたね。1着を取ってもらえて良かった。山賀(賀仁)さんが離れたのは分からなかったけど、大石君の踏み出しが凄く良くて、強かったです。調子はずっとキープできているし、今日(初日)の感じも悪くないです」
「自分で思っているよりも緊張していました。思ったよりも佐伯さんがやる気だったので一回動いてからの組み立てになりました。仕掛けた時は踏んだ瞬間にいけたなって思った。スピードも良かったと思います。最後は抜かれても仕方ないかと思っていたけど、抜かれなかったので状態はいいのかな。ここに向けて仕上げないとって思っていたので1着を取れてほっとしています」
大石に前を託した嶋津拓弥がしっかりと追走して南関コンビでワンツー決着。
「大石君は落ち着いていましたね。1着を取ってもらえて良かった。山賀(賀仁)さんが離れたのは分からなかったけど、大石君の踏み出しが凄く良くて、強かったです。調子はずっとキープできているし、今日(初日)の感じも悪くないです」
<9R>
照井拓成が正攻法の黒瀬浩太郎を押さえる。黒瀬は中団の内、外には松本秀之慎で併走となり、赤板を通過すると、赤板1センターで黒瀬が接触して落車し、桑原大志も乗り上げて2車が戦線離脱。照井が先頭で打鐘を通過し、3番手にいた松本が最終ホームから仕掛ける。松本がまくり切ると、それを追った瀬戸栄作が最後はゴール前できっちり差し切った。
「黒瀬君が引くなら中団で、引かないなら駆ける感じだと思っていたんですけど。自分が遅れてしまって黒瀬君と接触して。レースを崩してしまって。ヒジ同士が当たった感じだと思うんですけど、自分は当たり所が良くて。1着は取れたんですけど、道中で立ち遅れてしまっているので。今日(初日)は良かったけど、明日以降は気をつけないと。自転車自体は進んでくれていると思います」
松本秀之慎が2着に入って、九州コンビでワンツー決着。
「黒瀬君にフタをして、黒瀬君を後方に置いて先行って考えていたんですけど。落車があって中途半端になってしまって。照井さんにも踏まれてしまいましたし、下手でした。瀬戸さんが転んでいないのがわかったので、あのまま仕掛けていれば伊代野(貴照)さんまで連れて行けたと思うので。(最終ホームは照井が)ペースで踏んでいて、もう一回上げる感じだったので、その前に行こうと思って仕掛けました。踏み出しは悪くなかったです。でももうちょっと積極的に頑張りたかったです」
「黒瀬君が引くなら中団で、引かないなら駆ける感じだと思っていたんですけど。自分が遅れてしまって黒瀬君と接触して。レースを崩してしまって。ヒジ同士が当たった感じだと思うんですけど、自分は当たり所が良くて。1着は取れたんですけど、道中で立ち遅れてしまっているので。今日(初日)は良かったけど、明日以降は気をつけないと。自転車自体は進んでくれていると思います」
松本秀之慎が2着に入って、九州コンビでワンツー決着。
「黒瀬君にフタをして、黒瀬君を後方に置いて先行って考えていたんですけど。落車があって中途半端になってしまって。照井さんにも踏まれてしまいましたし、下手でした。瀬戸さんが転んでいないのがわかったので、あのまま仕掛けていれば伊代野(貴照)さんまで連れて行けたと思うので。(最終ホームは照井が)ペースで踏んでいて、もう一回上げる感じだったので、その前に行こうと思って仕掛けました。踏み出しは悪くなかったです。でももうちょっと積極的に頑張りたかったです」
<10R>

園田匠選手
青板3コーナーで鈴木涼介が阿部英斗を押さえる。朝倉智仁が仕掛けてくるも、鈴木はペースを上げる。朝倉は北ラインに切り込むような形から大森慶一を内から退かす。鈴木が先行のまま、番手に朝倉が入る形で打鐘を通過すると、最終ホームをめがけて後方から阿部が一気に巻き返す。2コーナーで阿部が前団を捕らえると、マークした園田匠(写真)が最後は鋭く追い込んだ。
「スタートを濱田(浩司)さんにしっかり取っていただけて。(阿部は)しっかり完璧なタイミングで行ってくれたので決まったなって思った。後ろは落車があって、濱田さんと決められず申し訳ない。やっと阿部君と決まって自分的には楽になった。ずっと調子は悪くなかったし、久しぶりの1着で流れも変わったと思う。このバンクは自分に合っているし、感触も良かったです」
ロングまくりを放った阿部英斗が2着となり、福岡の同門コンビでワンツーを決めた。
「スタートは濱田さんにも頑張ってもらいました。大森さんが追い上げたので、そのスピードを貰おうと思っていったん待ちました。スカスカする感じがあったので、調整します。結果的に大垣の最終日みたいにいけたので、仕掛けのポイントは良かったと思う。また明日(3日目)に向けてしっかり調整します」
「スタートを濱田(浩司)さんにしっかり取っていただけて。(阿部は)しっかり完璧なタイミングで行ってくれたので決まったなって思った。後ろは落車があって、濱田さんと決められず申し訳ない。やっと阿部君と決まって自分的には楽になった。ずっと調子は悪くなかったし、久しぶりの1着で流れも変わったと思う。このバンクは自分に合っているし、感触も良かったです」
ロングまくりを放った阿部英斗が2着となり、福岡の同門コンビでワンツーを決めた。
「スタートは濱田さんにも頑張ってもらいました。大森さんが追い上げたので、そのスピードを貰おうと思っていったん待ちました。スカスカする感じがあったので、調整します。結果的に大垣の最終日みたいにいけたので、仕掛けのポイントは良かったと思う。また明日(3日目)に向けてしっかり調整します」
<11R>
正攻法の山崎歩夢が柿本大貴を突っ張って赤板を通過。中団の川口雄太が打鐘めがけて仕掛けると、山崎もペースアップ。川口は打鐘4コーナーで大槻寛徳に張られて失速。山崎が軽快に駆けて最終ホーム、バックを先頭で通過し、絶好の番手回りとなった大槻がゴール前できっちり交わした。
「展開が向いただけですね。でも余裕はありました。前回の小田原も良かったし、今回も良かった。乗り方を思い出した感じですね。前回が(新山)響平の後ろだったので。響平の後ろだとフォームが崩れる感じがしたので、崩れないようにすれば抜けるようにもなると思うので」
長い距離を駆けて別線を封じた山崎歩夢が2着に粘り込んでワンツー。3着にも佐藤雅春が入り、北日本勢で上位独占を決めた。
「突っ張ろうと思っていました。いつ来ても、誰が来ても合わせるつもりでした。もっと余裕が欲しいですね。スピード的にももっと余裕を持って走りたい。レース展開的には良かったんですけど。セッティングは少し考えます」
「展開が向いただけですね。でも余裕はありました。前回の小田原も良かったし、今回も良かった。乗り方を思い出した感じですね。前回が(新山)響平の後ろだったので。響平の後ろだとフォームが崩れる感じがしたので、崩れないようにすれば抜けるようにもなると思うので」
長い距離を駆けて別線を封じた山崎歩夢が2着に粘り込んでワンツー。3着にも佐藤雅春が入り、北日本勢で上位独占を決めた。
「突っ張ろうと思っていました。いつ来ても、誰が来ても合わせるつもりでした。もっと余裕が欲しいですね。スピード的にももっと余裕を持って走りたい。レース展開的には良かったんですけど。セッティングは少し考えます」
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古性優作選手
後方から町田太我が押さえにかかると、初手で3番手の深谷知広が青板バックで先に切りにいく。しかし、正攻法の吉田拓矢は深谷を出させずに突っ張る。町田もいったんは後方に下げるが、赤板から一気に仕掛けて先頭に立ち、軽快なペースで駆ける。単騎の古性優作(写真)は最後方から最終ホームで巻き返す。3番手をキープしていた吉田は最終2コーナーからまくりにいくも、町田の掛かりが良くてなかなか前に出られない。古性は深谷の外へ追い上げる形から、3コーナーから内へコースを取る。荒井崇博が吉田をけん制しにいき、空いた内を見逃さず入っていった古性が直線で抜け出した。
「何も考えていなくて、誰もアテにはしていなかったです。深谷さんの動きを見てしまいました。仕掛けがだいぶ遅いですね。深谷さんが行く前には行けたけど…。最後のコースはしっかり見えていました。体がしんどくて重たいですね。とにかく目一杯寝て今回に間に合うようにと思ってきたけど、しんどいです。12時間くらい寝れたので、それが続けばいい感じに走れると思います。相当重たかったし、行くタイミングが良くなかった。ペダリングは熊本(全日本選抜)くらいから良くなってきた感じがあります」
1周半以上の長い距離を駆けた町田太我が最後も懸命に踏み直して2着に粘り込んだ。
「ライン2車は厳しいので、ローリング先行でいきました。荒井さんが頼もしかったです。まさか2着に残れるとは思わなかった。4コーナーでは夢を見ました。明日(2日目)は久保田(泰弘)さんに仕事をしてもらいます」
好位置からまくりを狙った吉田拓矢は荒井にけん制を貰いながらも、懸命に踏み続けて3着。
「前からいこうと思っていました。深谷さんは出させちゃいけないと思った。町田君がすぐ来なかったので脚を使わされました。町田君が波を作っていたので、タイミングが取りづらかった。あとは自分のタイミングで行こうと思ったけど、波を作られたので車の出も悪かった。体は問題ないので、自転車をみていい方に出せればと思います」
「何も考えていなくて、誰もアテにはしていなかったです。深谷さんの動きを見てしまいました。仕掛けがだいぶ遅いですね。深谷さんが行く前には行けたけど…。最後のコースはしっかり見えていました。体がしんどくて重たいですね。とにかく目一杯寝て今回に間に合うようにと思ってきたけど、しんどいです。12時間くらい寝れたので、それが続けばいい感じに走れると思います。相当重たかったし、行くタイミングが良くなかった。ペダリングは熊本(全日本選抜)くらいから良くなってきた感じがあります」
1周半以上の長い距離を駆けた町田太我が最後も懸命に踏み直して2着に粘り込んだ。
「ライン2車は厳しいので、ローリング先行でいきました。荒井さんが頼もしかったです。まさか2着に残れるとは思わなかった。4コーナーでは夢を見ました。明日(2日目)は久保田(泰弘)さんに仕事をしてもらいます」
好位置からまくりを狙った吉田拓矢は荒井にけん制を貰いながらも、懸命に踏み続けて3着。
「前からいこうと思っていました。深谷さんは出させちゃいけないと思った。町田君がすぐ来なかったので脚を使わされました。町田君が波を作っていたので、タイミングが取りづらかった。あとは自分のタイミングで行こうと思ったけど、波を作られたので車の出も悪かった。体は問題ないので、自転車をみていい方に出せればと思います」