8月に入って最初のグレード戦となる富山競輪場開設72周年記念「瑞峰立山賞争奪戦(GIII)」が3日に開幕する。相変わらずの猛暑が続く中、大会連覇を目指す松浦悠士に、新山響平、佐藤慎太郎、郡司浩平のS班勢や眞杉匠、浅井康太らが元気に参戦。地元の富山、石川からは宮越孝治ら6名が勝ち上がりを目指す。
記念シリーズは開催中の毎日、市田佳寿浩氏によるレジェンド予想会、エコグッズを先着プレゼントなどが予定されています。富山競輪場では、みなさまのご来場お待ちしております。また、テレビ、インターネット中継などでの観戦もお楽しみください。
記念シリーズは開催中の毎日、市田佳寿浩氏によるレジェンド予想会、エコグッズを先着プレゼントなどが予定されています。富山競輪場では、みなさまのご来場お待ちしております。また、テレビ、インターネット中継などでの観戦もお楽しみください。
<1R>

森田優弥選手
森田優弥(写真)は実に3カ月ぶりの実戦復帰。長期欠場の期間で己を磨いて戻ってきた。
「失格であっせんが止まってました。旅行に行ってリフレッシュもしてきたけど、なあなあにならないように練習はしっかりやっていました。初心に戻って練習できましたね。自分は計画的に練習するのは無理なタイプ。その日その日の練習をしっかりやっていました。戻ってこれたので、また自分らしいレースをしたい」
大森慶一は6月松戸からのFI戦を3場所連続で決勝確定板入り。7月平塚FI決勝は空いた中のコースを鋭く突き抜けた。
「調子が上がってきて、体が反応してくれてますね。練習をちょっとだけ変えたんですよ。マウンテンバイクで乗り込むのは続けてますけど、それに加えて心肺系の練習を取り入れたんです。レースが楽になって、余裕が出てきましたね」
「失格であっせんが止まってました。旅行に行ってリフレッシュもしてきたけど、なあなあにならないように練習はしっかりやっていました。初心に戻って練習できましたね。自分は計画的に練習するのは無理なタイプ。その日その日の練習をしっかりやっていました。戻ってこれたので、また自分らしいレースをしたい」
大森慶一は6月松戸からのFI戦を3場所連続で決勝確定板入り。7月平塚FI決勝は空いた中のコースを鋭く突き抜けた。
「調子が上がってきて、体が反応してくれてますね。練習をちょっとだけ変えたんですよ。マウンテンバイクで乗り込むのは続けてますけど、それに加えて心肺系の練習を取り入れたんです。レースが楽になって、余裕が出てきましたね」
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稲垣裕之選手
父親が富山出身の稲垣裕之(写真)にとって、ここは地元同然のバンクだ。69、70周年大会を連覇した当大会に意気込んだ。
「(富山は)地元みたいなものですからね。フレームやセッティングを試していたけど、だんだんと馴染んできてちょっとずつ良くなっています。畑段(嵐士)君とは(6月)取手、(7月)名古屋と連係してますし、いつも頑張ってくれます」
堀江省吾は、今期から初S級に挑んでいる。7月青森FIでのS級初戦を振り返った。
「初日はレースの流れに乗れなかったけど、2日目は良い競走ができたと思います。初勝利もできたんで。やっぱりA級よりもメリハリのあるレースをしないと駄目だなって思いました。9車立ては初めだけど、地脚なんで流れがあってペースが早くなるのは自分には向いていると思います」
「(富山は)地元みたいなものですからね。フレームやセッティングを試していたけど、だんだんと馴染んできてちょっとずつ良くなっています。畑段(嵐士)君とは(6月)取手、(7月)名古屋と連係してますし、いつも頑張ってくれます」
堀江省吾は、今期から初S級に挑んでいる。7月青森FIでのS級初戦を振り返った。
「初日はレースの流れに乗れなかったけど、2日目は良い競走ができたと思います。初勝利もできたんで。やっぱりA級よりもメリハリのあるレースをしないと駄目だなって思いました。9車立ては初めだけど、地脚なんで流れがあってペースが早くなるのは自分には向いていると思います」
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中釜章成選手
中釜章成(写真)は天性のダッシュ力を生かし、近畿の機動型として攻撃的なレースを続けている。一本欠場して迎える今場所のデキはどうか。
「和歌山が終わって体調不良になったんですよね。でも、前に体調を崩した時よりも軽症だったんで大丈夫だと思います。その時は体重が5キロぐらい落ちたけど、今回はそうでもなかった。練習も3日ぐらいはできたんで」
村田雅一が中釜を番手でリードする。
「初日はガマ(中釜)ですか。ガマとは前回の(7月)和歌山で連係してます。その時は失敗したんですけど、それ以外でも何回か連係して1着を取らせてもらってますね。勢いあるんでね、しっかり付いて行きたい。一時期は落車続きだったけど、自分の状態も徐々に上がってきているので、調子は問題ないと思います」
「和歌山が終わって体調不良になったんですよね。でも、前に体調を崩した時よりも軽症だったんで大丈夫だと思います。その時は体重が5キロぐらい落ちたけど、今回はそうでもなかった。練習も3日ぐらいはできたんで」
村田雅一が中釜を番手でリードする。
「初日はガマ(中釜)ですか。ガマとは前回の(7月)和歌山で連係してます。その時は失敗したんですけど、それ以外でも何回か連係して1着を取らせてもらってますね。勢いあるんでね、しっかり付いて行きたい。一時期は落車続きだったけど、自分の状態も徐々に上がってきているので、調子は問題ないと思います」
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ケガの影響で大幅に調子を落とした瓜生崇智だが、前検日は明るい表情で検車場入りした。初日は気心知れた曽我圭佑の前回りを買って出た。
「首と腰のヘルニアだったんですよね。一時は痺れが出るぐらい酷かった。でも、川崎にある有名な病院に行ってPRP注射を打ってもらったらかなり良くなったんですよ。(曽我)圭佑とは中学校からの同級生。野球をやっていた時も自転車を始めた時もずっと一緒でした。A級時代から何回か連係してるけど、今回は自分が前で頑張ります」
中田健太は7月大宮FI、続く青森FIと連続準V。青森の決勝は他地区の松谷秀幸に前を任せ、ラインワンツーが決まった。
「状態は見てもらった通りだと思います。青森の決勝は松谷さんに完全に連れて行ってもらった。なんで松谷さんに付いたの?っていろんな人に聞かれますね。6、7年前の小松島で3番手に付いて、先行してくれて1着を取らせてもらったことがあったんです。そういう縁もあって、今回も2着に連れて行ってもらって、良い競走ができて嬉しかったですね」
「首と腰のヘルニアだったんですよね。一時は痺れが出るぐらい酷かった。でも、川崎にある有名な病院に行ってPRP注射を打ってもらったらかなり良くなったんですよ。(曽我)圭佑とは中学校からの同級生。野球をやっていた時も自転車を始めた時もずっと一緒でした。A級時代から何回か連係してるけど、今回は自分が前で頑張ります」
中田健太は7月大宮FI、続く青森FIと連続準V。青森の決勝は他地区の松谷秀幸に前を任せ、ラインワンツーが決まった。
「状態は見てもらった通りだと思います。青森の決勝は松谷さんに完全に連れて行ってもらった。なんで松谷さんに付いたの?っていろんな人に聞かれますね。6、7年前の小松島で3番手に付いて、先行してくれて1着を取らせてもらったことがあったんです。そういう縁もあって、今回も2着に連れて行ってもらって、良い競走ができて嬉しかったですね」
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松岡辰泰選手
サマーナイトフェスティバルでは大敗を並べた松岡辰泰(写真)だが、ここは力上位の存在。不慣れな33バンク攻略に頭をひねる。
「オールスターに向けて練習はずっとやっています。久留米記念ぐらいから腰はずっと張ってる感じですね。しっかりした休みが取れれば良くなるんでしょうけど。中15日空いたんで、ちょっとは良くなってるかなって感じ。9車立てで33を走ったのは今年の全プロが初めて。展開が早くなるし、激しくなると思うんでしっかり考えないと」
磯島成介は6月宇都宮FI、続く久留米記念と連続落車。復帰戦の7月青森FIでは白星こそなかったが、感覚は取り戻したようだ。
「落車が続いてかなり調子は落ちました。けど、骨折とかはなかったんで体自体は大丈夫です。前回の地元戦は初日で負けちゃったけど、2日目に自力を出してだいぶ感じがつかめました」
「オールスターに向けて練習はずっとやっています。久留米記念ぐらいから腰はずっと張ってる感じですね。しっかりした休みが取れれば良くなるんでしょうけど。中15日空いたんで、ちょっとは良くなってるかなって感じ。9車立てで33を走ったのは今年の全プロが初めて。展開が早くなるし、激しくなると思うんでしっかり考えないと」
磯島成介は6月宇都宮FI、続く久留米記念と連続落車。復帰戦の7月青森FIでは白星こそなかったが、感覚は取り戻したようだ。
「落車が続いてかなり調子は落ちました。けど、骨折とかはなかったんで体自体は大丈夫です。前回の地元戦は初日で負けちゃったけど、2日目に自力を出してだいぶ感じがつかめました」
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川口公太朗選手
サマーナイトフェスティバルを途中欠場した恩田淳平だが、7月伊東ミッドナイトFIで復帰。初日は1着でクリアした。
「サマーナイトは体調がおかしくて、2日目は展開も良かったのに7着だった。おかしいなと思ったら高熱が出ちゃって。伊東ではちょっと力が入んない感じはしたけど、前は抜けてるんで大丈夫だと思います。気持ちを強く持って走りたいですね」
川口公太朗(写真)は前回の7月青森FI初日に通算200勝を達成。その時に前を任せた志田龍星と、再び呼吸を合わせる。
「ずっと脚は悪くなかったのに結果が出なかったんですよね。それで6月の大垣からセッティングを変えたら自転車が流れるようになってくれました。志田君は前回も頑張ってくれたんで、信頼して付いて行きますよ」
「サマーナイトは体調がおかしくて、2日目は展開も良かったのに7着だった。おかしいなと思ったら高熱が出ちゃって。伊東ではちょっと力が入んない感じはしたけど、前は抜けてるんで大丈夫だと思います。気持ちを強く持って走りたいですね」
川口公太朗(写真)は前回の7月青森FI初日に通算200勝を達成。その時に前を任せた志田龍星と、再び呼吸を合わせる。
「ずっと脚は悪くなかったのに結果が出なかったんですよね。それで6月の大垣からセッティングを変えたら自転車が流れるようになってくれました。志田君は前回も頑張ってくれたんで、信頼して付いて行きますよ」
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佐藤礼文はじっくりと悩んだ末に、他地区の田口勇介の番手回りを決断。呼吸を合わせて勝ち上がりを狙う。
「悩んだけど、自分でやったところで先行したラインに付いて行って4番手を取るぐらいしかできないと思うんで。それに、田口君とは前橋記念で一緒に走ったりして、レースを見ていても点数以上に強いのは知ってます。前の方に攻めてくれれば、なんとかなりそうだと思う」
追加配分の土生敦弘だが、前回の福井記念を途中欠場している。成績面の波が大きいタイプだけに、今回の仕上がり具合はどうか。
「福井記念は体調を崩しちゃったんで良くなかったですね。追加を受けたのも昨日(前検前日)で練習をしている時だったし、ちょっと走ってみないと分からない部分はあります。疲れは大丈夫だと思うんですけどね。富山は何回か走ってて、風は強いけど33バンク自体は好きなので。後ろが地元とかは辺に考えすぎずに、力を出し切ることに集中したい」
「悩んだけど、自分でやったところで先行したラインに付いて行って4番手を取るぐらいしかできないと思うんで。それに、田口君とは前橋記念で一緒に走ったりして、レースを見ていても点数以上に強いのは知ってます。前の方に攻めてくれれば、なんとかなりそうだと思う」
追加配分の土生敦弘だが、前回の福井記念を途中欠場している。成績面の波が大きいタイプだけに、今回の仕上がり具合はどうか。
「福井記念は体調を崩しちゃったんで良くなかったですね。追加を受けたのも昨日(前検前日)で練習をしている時だったし、ちょっと走ってみないと分からない部分はあります。疲れは大丈夫だと思うんですけどね。富山は何回か走ってて、風は強いけど33バンク自体は好きなので。後ろが地元とかは辺に考えすぎずに、力を出し切ることに集中したい」
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藤井栄二は前回の福井記念で優出。準決こそ人の後ろを回ったが、初日、2日目と持ち味の先行策で勝ち上がった。その走りや、今までの走りが評価につながって、決勝は脇本雄太に前を任された。
「福井の勝ち上がりはラインの方々のおかげだと思ってます。急に調子が良くなったとかではないので。脇本さんに、脚力とかではなくてレースの内容を評価してもらえて前を任せてもらえた。それはすごく光栄なことだったし、これからも頑張っていきたいと思えましたね」
小堺浩二は当所のバンクレコードフォルダー。ここは中近ライン3番手の競走となる。
「吉川(起也)君と2人の時は彼に前を任せるし、A級の時に優勝させてもらったこともあるんで、僕は3番手で大丈夫です。お互いに地元だし、良い連係ができればと思って。直前に腰に痛みが出て、ダッシュの部分がちょっと不安ですね」
「福井の勝ち上がりはラインの方々のおかげだと思ってます。急に調子が良くなったとかではないので。脇本さんに、脚力とかではなくてレースの内容を評価してもらえて前を任せてもらえた。それはすごく光栄なことだったし、これからも頑張っていきたいと思えましたね」
小堺浩二は当所のバンクレコードフォルダー。ここは中近ライン3番手の競走となる。
「吉川(起也)君と2人の時は彼に前を任せるし、A級の時に優勝させてもらったこともあるんで、僕は3番手で大丈夫です。お互いに地元だし、良い連係ができればと思って。直前に腰に痛みが出て、ダッシュの部分がちょっと不安ですね」
<9R>
志智俊夫は小松島記念で着以上の動きを見せていた。続く7月玉野FIは欠場し、自身の状態をこう説明する。
「小松島が終わって疲れが出たのか体調を崩して、それでも練習をやってたら腰痛が出たんですよ。小松島で力を出した分、ダメージが出たんですかね。練習自体は一週間ぐらいできましたね。欠場した分、日程が空いたし疲れはないです」
松尾透は7月久留米FI、続く佐世保FIを連続優出とここに来て成績が急上昇。練習環境の変化が好調の要因だ。
「去年ぐらいから不動會の練習に参加させてもらってるんですよ。今年の春先ぐらいに結果が出てくれればと思ってたら、最近出だしましたね。総合的に力が付いてきたと思います」
「小松島が終わって疲れが出たのか体調を崩して、それでも練習をやってたら腰痛が出たんですよ。小松島で力を出した分、ダメージが出たんですかね。練習自体は一週間ぐらいできましたね。欠場した分、日程が空いたし疲れはないです」
松尾透は7月久留米FI、続く佐世保FIを連続優出とここに来て成績が急上昇。練習環境の変化が好調の要因だ。
「去年ぐらいから不動會の練習に参加させてもらってるんですよ。今年の春先ぐらいに結果が出てくれればと思ってたら、最近出だしましたね。総合的に力が付いてきたと思います」
<10R>
井上昌己はサマーナイトフェスティバルをまさかの病気欠場。だが、復帰戦の7月小倉FIは優出と、上々の動きを見せた。初日は松本貴治との連係から勝機を見出す。
「ウエイトの練習中に腰をやっちゃったんですよね。それでサマーナイトは欠場した。様子を見ながらって感じで練習はやってきました。最近の松本君は位置取りもやりますよね。前々に行ってくれると思うんで、信頼していきます」
徹底先行で鳴らす中嶋宣成にとって、短走路は大歓迎といったところだろう。後ろに武田豊樹を背負ってのレースに、全力投球を誓った。
「武田さんとは初めてですね。ちょっと今からドキドキしてますよ。スケートをやっていた時も、自転車をやっている今も、武田さんは神様みたいな存在なんで。富山は去年9車立ての開催を2回走ってます。33は先行して残れるし、どこでも好きですね」
「ウエイトの練習中に腰をやっちゃったんですよね。それでサマーナイトは欠場した。様子を見ながらって感じで練習はやってきました。最近の松本君は位置取りもやりますよね。前々に行ってくれると思うんで、信頼していきます」
徹底先行で鳴らす中嶋宣成にとって、短走路は大歓迎といったところだろう。後ろに武田豊樹を背負ってのレースに、全力投球を誓った。
「武田さんとは初めてですね。ちょっと今からドキドキしてますよ。スケートをやっていた時も、自転車をやっている今も、武田さんは神様みたいな存在なんで。富山は去年9車立ての開催を2回走ってます。33は先行して残れるし、どこでも好きですね」
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北井佑季選手
北井佑季(写真)が予選のメインに登場。昨年11月の当所GIIIでは優出しており、Jリーグのカターレ富山時代を過ごしたこの地で、今年も激走する。
「富山には3年間いたんで懐かしいですね。前回はミッドナイトでしたけど、終わってから関係なく立川で練習してました。ミッドの疲れとかは問題ないですよ。むしろ、33を走れたんで感覚をつかめたのは良かった。去年のGIIIで走った良いイメージはまだ残ってます」
久米良は前回の7月伊東ミッドナイトFIで北井と対戦したばかり。決勝は番手で勝負し、肌で感じた強さをこう表現する。
「北井君は点数よりもプラス5点ぐらいの脚があると思いますよ。犬伏(湧也)もそうだけど、思ってる以上に強い。付いてる方は追走技術でどうこうしようとか、そういうことじゃなくて、単純に脚力差がすごい。伊東の時とか、なんで俺は外併走しようと思ったんだろうってぐらい強かった。展開が回ってくれれば良いんですけどね」
「富山には3年間いたんで懐かしいですね。前回はミッドナイトでしたけど、終わってから関係なく立川で練習してました。ミッドの疲れとかは問題ないですよ。むしろ、33を走れたんで感覚をつかめたのは良かった。去年のGIIIで走った良いイメージはまだ残ってます」
久米良は前回の7月伊東ミッドナイトFIで北井と対戦したばかり。決勝は番手で勝負し、肌で感じた強さをこう表現する。
「北井君は点数よりもプラス5点ぐらいの脚があると思いますよ。犬伏(湧也)もそうだけど、思ってる以上に強い。付いてる方は追走技術でどうこうしようとか、そういうことじゃなくて、単純に脚力差がすごい。伊東の時とか、なんで俺は外併走しようと思ったんだろうってぐらい強かった。展開が回ってくれれば良いんですけどね」
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松浦悠士選手
松浦悠士(写真)は68周年と71周年記念の覇者。得意と公言する富山バンクで、今年はどんな走りを見せてくれるのか。
「33だし、踏み応えがあるから好きなんですよね。サマーナイトが終わったあとに、玉野で犬伏(湧也)君とか、河端(朋之)さんと一緒に練習してきました。自分の限界を超えるスピードを出し続けるような練習だったし、追い込み過ぎて体が壊れかけましたけどね(笑)。その疲れもあるし、どれくらい動けるかは分からない。けど、今回はしっかりタテで動くのがテーマにしたいと思ってます」
郡司浩平が追加で参戦。サマーナイトフェスティバルは確定板入りがなかったが、大きな不安はなさそうだ。
「サマーナイトの開催中に追加を受けて、時間もありましたし準備はできました。体的な問題はないと思います。前回も、最終日は自分の中では良い感じに駆けたつもりでしたし。周りの脚力が上がってきているのを感じてますし、自分ももっとあげていかないと」
新山響平もサマーナイトフェスティバルから約2週間空いてゆとりのローテーション。練習はバッチリのようだ。
「サマーナイトから空きましたけど、やすんだりはせずに追い込んで練習してきました。疲れはあるけど、その中で仕上がってきてくれればと思います。今回はシューズを新しくしてみようと思います。仕様は大体同じなんですけど、ちょっと硬めのものを使ってみます」
「33だし、踏み応えがあるから好きなんですよね。サマーナイトが終わったあとに、玉野で犬伏(湧也)君とか、河端(朋之)さんと一緒に練習してきました。自分の限界を超えるスピードを出し続けるような練習だったし、追い込み過ぎて体が壊れかけましたけどね(笑)。その疲れもあるし、どれくらい動けるかは分からない。けど、今回はしっかりタテで動くのがテーマにしたいと思ってます」
郡司浩平が追加で参戦。サマーナイトフェスティバルは確定板入りがなかったが、大きな不安はなさそうだ。
「サマーナイトの開催中に追加を受けて、時間もありましたし準備はできました。体的な問題はないと思います。前回も、最終日は自分の中では良い感じに駆けたつもりでしたし。周りの脚力が上がってきているのを感じてますし、自分ももっとあげていかないと」
新山響平もサマーナイトフェスティバルから約2週間空いてゆとりのローテーション。練習はバッチリのようだ。
「サマーナイトから空きましたけど、やすんだりはせずに追い込んで練習してきました。疲れはあるけど、その中で仕上がってきてくれればと思います。今回はシューズを新しくしてみようと思います。仕様は大体同じなんですけど、ちょっと硬めのものを使ってみます」