ナイターGIII。四日市競輪場で大阪・関西万博協賛「ベイサイドナイトドリーム(GIII)」が、4月1月に幕を開けた。初日のメイン、特選では北日本ライン3番手から成田和也が突き抜けて幸先いいスタートを切った。また、ガールズケイリンの予選1では、柳原真緒、久米詩、奥井迪が1着で人気に応えた。4月2日のシリーズ2日目には、二次予選の6個レースで勝ち上がりが争われ、ガールズケイリンは予選2が行われる。
GIII開催中の毎日、オリジナルクオカードなどが当たる三角くじを先着で配布。山口幸二さんらによるトークショーなどが予定されています。また、4月2日の2日目には「TKO」によるお笑いライブステージもあります。また、四日市競輪場では、「競輪・オートレースにおける新型コロナウイルス感染症感染拡大予防ガイドライン」に沿った開催となりますので、ご協力とご理解をお願いいたします。テレビ、インターネット中継などでの観戦もお楽しみください。
<1R>

下条未悠選手
打鐘前に誘導が退避して、前で構えた奥井迪が、そのまま先行態勢を取る。5番手の下条未悠が、車間を詰めながら3コーナー過ぎからアタック。奥井もペースを上げて主導権をキープし、最終周回へ。塩田日海が奥井を追走して、國村美留莉が3番手。下条は3番手付近の外併走で小休止して、再度踏み上げる。逃げる奥井の加速に2コーナーから塩田が遅れ始めて、バックでは下条が奥井の後ろに入る。3番手は塩田と下条を追走した川嶋百香で併走。奥井が一度も先頭を譲ることなく後続を振り切って1着。
「下条さんが来るなとは思っていたので、合わせる感じで早めに踏みました。あとはペースで踏んでいった感じですね。1周半、踏めているし、前回よりはいいと思います」
スタートでは外に浮いた下条未悠(写真)だったが、5番手から仕掛けて奥井と力勝負。結果的には出切れずも、ロングまくりで、まずまずのスタートを切った。
「奥井さんが踏む前に早めに仕掛けたんですけど、合わされる感じになった。キツいかなと思ったんですけど、奥井さんが流したところがあったのでそこを目がけて踏んだ。(奥井の)後ろが空いた感じになったので、なんとかたえられたと思います。前回の小倉(2日目)で太田美穂さんに合わされてしまったので、直前に小嶋敬二さんに内で踏んでもらってこらえる練習をしてそれが良かったと思います」
「下条さんが来るなとは思っていたので、合わせる感じで早めに踏みました。あとはペースで踏んでいった感じですね。1周半、踏めているし、前回よりはいいと思います」
スタートでは外に浮いた下条未悠(写真)だったが、5番手から仕掛けて奥井と力勝負。結果的には出切れずも、ロングまくりで、まずまずのスタートを切った。
「奥井さんが踏む前に早めに仕掛けたんですけど、合わされる感じになった。キツいかなと思ったんですけど、奥井さんが流したところがあったのでそこを目がけて踏んだ。(奥井の)後ろが空いた感じになったので、なんとかたえられたと思います。前回の小倉(2日目)で太田美穂さんに合わされてしまったので、直前に小嶋敬二さんに内で踏んでもらってこらえる練習をしてそれが良かったと思います」
<2R>

久米詩選手
打鐘3コーナーでで3番手の新井美菜が動いて切ると、続いた太田美穂が最終ホームで叩いて主導権。高尾貴美歌が太田に続く。太田、高尾を追いかけた久米詩(写真)は、スピードをもらいながらスムーズに外に持ち出してバック手前でまくり切る。終始、久米後位にいた安東莉奈まで出切る。直線に入っても差は詰まることなく、久米が危なげなく勝ち切った。
「行かないといけないところで、しっかりと(太田、高尾に)付いていけて仕掛けられた。いい感じでレースに乗れているかなと思います。(感触は)ボチボチですね。もっと上があると思うので、満足せずにやっていきたい。前まではパワーでどうにかしようとしてたのが、最近は技術の方でもと。それがかみ合ってきた」
安東莉奈はスピードが上がった勝負どころでも踏ん張って、懸命に久米に食らいつく。久米に流れ込んでの2着で、ポイントを獲得した。
「(久米)詩さんの後ろだったら、確実に確定板にのれると思ったんで狙ってました。最近のレースだと最後の2センターで離れちゃうことがあったけど、今回はしっかり付いていけた」
「行かないといけないところで、しっかりと(太田、高尾に)付いていけて仕掛けられた。いい感じでレースに乗れているかなと思います。(感触は)ボチボチですね。もっと上があると思うので、満足せずにやっていきたい。前まではパワーでどうにかしようとしてたのが、最近は技術の方でもと。それがかみ合ってきた」
安東莉奈はスピードが上がった勝負どころでも踏ん張って、懸命に久米に食らいつく。久米に流れ込んでの2着で、ポイントを獲得した。
「(久米)詩さんの後ろだったら、確実に確定板にのれると思ったんで狙ってました。最近のレースだと最後の2センターで離れちゃうことがあったけど、今回はしっかり付いていけた」
<3R>

中野咲選手
打鐘を通過しても動きはなく、4番手にいた奥平彩乃が1車すくって3番手に押し上げる。先頭の高木佑真のペースも上がらず、最終ホーム手前から5番手の中野咲(写真)が仕掛ける。高木も踏み上げて抵抗するが、ロングまくりの中野が3コーナーでとらえる。その上をまくった柳原真緒にねじ伏せられたものの、中野は2着に踏ん張った。
「様子を見ながら仕掛けた感じで、思い切り良くいけなかったですね。(最終)ホームで詰まって自分が外に浮いてしまったので、そのタイミングで行きました。(柳原が)真後ろにいたので引き出す感じになるかなとは思ったんですけど、結果的に差されてしまったし私が弱かったです」
最終1コーナーで中野の仕掛けに反応した山口伊吹が、中野を追いかけて流れ込んだ。
「脚の感じは悪くなかったんですけど、(最終)バックとかで外に外して踏めれば良かったですね。体より頭で考えすぎてしまって、反応が遅くなっている感じがします。調子は悪くないと思いますし、考えすぎずに走りたいですね」
「様子を見ながら仕掛けた感じで、思い切り良くいけなかったですね。(最終)ホームで詰まって自分が外に浮いてしまったので、そのタイミングで行きました。(柳原が)真後ろにいたので引き出す感じになるかなとは思ったんですけど、結果的に差されてしまったし私が弱かったです」
最終1コーナーで中野の仕掛けに反応した山口伊吹が、中野を追いかけて流れ込んだ。
「脚の感じは悪くなかったんですけど、(最終)バックとかで外に外して踏めれば良かったですね。体より頭で考えすぎてしまって、反応が遅くなっている感じがします。調子は悪くないと思いますし、考えすぎずに走りたいですね」
<4R>
打鐘3コーナーで山田諒が主導権を握ると、中団にいた染谷幸喜も踏んで3番手が古屋琢晶と染谷の併走で最終周回。後方の石原颯はタイミングを取って2コーナーからまくりを打つ。じわじわと進んだ石原が直線で山田をとらえて、その外を小川真太郎が伸びた。
「まくりの展開になって、あれだったら僕でも行けただろうし、(石原ならラインの)3人で決められる力がある。長い距離を踏める力があるんで残念ですね。自分の脚はすごい楽だったけど、石原がちょっとずつ前に進んでいた。自分の感じとしては、絶対に1着にいける感じがあった。(脚の方は)たぶん大丈夫です」
不慣れなまくりを石原颯が振り返る。
「(仕掛けて)行けるところはむちゃくちゃあったんですけど、突っ張るところで脚を使ってたのもあったし自信もなかった。普段、まくりを打たないので(進み具合も)わからなかった。ただ、久しぶりのまくりは楽しかった」
「まくりの展開になって、あれだったら僕でも行けただろうし、(石原ならラインの)3人で決められる力がある。長い距離を踏める力があるんで残念ですね。自分の脚はすごい楽だったけど、石原がちょっとずつ前に進んでいた。自分の感じとしては、絶対に1着にいける感じがあった。(脚の方は)たぶん大丈夫です」
不慣れなまくりを石原颯が振り返る。
「(仕掛けて)行けるところはむちゃくちゃあったんですけど、突っ張るところで脚を使ってたのもあったし自信もなかった。普段、まくりを打たないので(進み具合も)わからなかった。ただ、久しぶりのまくりは楽しかった」
<5R>
赤板2コーナーで押さえて出た金子幸央が、先行態勢を取る。単騎の八谷誠賢、西川親幸が3、4番手に続き、打鐘で格清洋介が仕掛ける。最終ホームで格清が主導権を奪い、佐藤龍二が続く。金子は中田健太のアシストもあり3番手に飛び付く。神田龍のまくりに合わせて、金子も3コーナー過ぎから踏むが、番手の佐藤が抜け出した。
「格清君は脚だけでいえば105点くらいある選手だし、気持ちの弱い部分だけなので。今日(初日)のなかでも修正点はありますけど頑張ってくれた。むしろ自分が焦り気味に踏んでしまった。後ろで金子君が車間を空けているのはわかったし、(中田が)内に入ってくるのもわかっていた」
金子マークの中田健太が、直線で格清と佐藤の間を追い込んだ。
「(金子)幸央が力を出し切るレースをしてくれたおかげですね。中団から組み立てて、来なければ先行でしたし早めに来たら出させてっていう感じだった。佐藤さんを飛ばせれば良かったですけどね。神田さんの仕掛けが思った以上に早くて難しくなりましたけど、結果的に(金子と)ツースリーで決まったので」
「格清君は脚だけでいえば105点くらいある選手だし、気持ちの弱い部分だけなので。今日(初日)のなかでも修正点はありますけど頑張ってくれた。むしろ自分が焦り気味に踏んでしまった。後ろで金子君が車間を空けているのはわかったし、(中田が)内に入ってくるのもわかっていた」
金子マークの中田健太が、直線で格清と佐藤の間を追い込んだ。
「(金子)幸央が力を出し切るレースをしてくれたおかげですね。中団から組み立てて、来なければ先行でしたし早めに来たら出させてっていう感じだった。佐藤さんを飛ばせれば良かったですけどね。神田さんの仕掛けが思った以上に早くて難しくなりましたけど、結果的に(金子と)ツースリーで決まったので」
<6R>

竹内雄作選手
竹内雄作(写真)は赤板2コーナーから踏み込む板垣昴のスピードを確かめて、冷静に3番手を確保する。打鐘4コーナーで8番手から片岡迪之が、反撃に出て最終周回へ。3番手で前団との車間を空けた竹内が、片岡に合わせるようにまくって北日本勢を仕留めた。
「できれば先行を基本に考えてたんですけど。(周回中の並びなら)切ったら、板垣君は来るだろうから。(まくりの)自分のタイミングが下手だった。越えられたのは大きいけど、(柴崎)俊光さんは付きづらかったと思う。うまく出られなかった。自分が(まくりを)やってきてない分なんで、それはすぐには良くなるところではない」
板垣の先行で番手の阿部拓真は、竹内のまくりを阻めずも追い込んで2着。
「(番手で)もうちょっとうまくできましたかね。ただ、(ラインが)2車っていうのもあったんで、誰か入ってくるだろうと。出てからは、(板垣)昴が冷静に行ってくれた。結果的に(竹内)雄作さんを追う形になったけど、反応はできているのかなと」
「できれば先行を基本に考えてたんですけど。(周回中の並びなら)切ったら、板垣君は来るだろうから。(まくりの)自分のタイミングが下手だった。越えられたのは大きいけど、(柴崎)俊光さんは付きづらかったと思う。うまく出られなかった。自分が(まくりを)やってきてない分なんで、それはすぐには良くなるところではない」
板垣の先行で番手の阿部拓真は、竹内のまくりを阻めずも追い込んで2着。
「(番手で)もうちょっとうまくできましたかね。ただ、(ラインが)2車っていうのもあったんで、誰か入ってくるだろうと。出てからは、(板垣)昴が冷静に行ってくれた。結果的に(竹内)雄作さんを追う形になったけど、反応はできているのかなと」
<7R>
打鐘手前で吉田昌司が出るが、内から川口雄太も盛り返す。川口の後ろに吉田が入り、もつれたところを8番手の伊藤稔真が打鐘4コーナーから仕掛ける。逃げる川口の番手にスペースができて、一度は入った伊藤だが再度まくり上げて地元で1着。
「(川口が)粘ったように見えたので仕掛けたんですけど、また内から来たので迷ってしまった。結果的にそのまま仕掛けていれば良かったですね。大事に行きすぎてしまったし、内容的にはあまり良くないですね。1着を取れているので、調子自体は問題ないと思います」
最終2コーナーでは9番手に置かれた野田源一は、前の田中誠のまくりを追いかけて直線で外を強襲した。
「後方にだけはならないようにと思っていたし、しっかりタテ脚を出そうと。伊藤君が仕掛けた時に、追っていければ一番良かったですね。前がもつれるような感じになったし、そこは冷静に見えていました。余裕はあったので悪くないと思います」
「(川口が)粘ったように見えたので仕掛けたんですけど、また内から来たので迷ってしまった。結果的にそのまま仕掛けていれば良かったですね。大事に行きすぎてしまったし、内容的にはあまり良くないですね。1着を取れているので、調子自体は問題ないと思います」
最終2コーナーでは9番手に置かれた野田源一は、前の田中誠のまくりを追いかけて直線で外を強襲した。
「後方にだけはならないようにと思っていたし、しっかりタテ脚を出そうと。伊藤君が仕掛けた時に、追っていければ一番良かったですね。前がもつれるような感じになったし、そこは冷静に見えていました。余裕はあったので悪くないと思います」
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伊藤裕貴選手
打鐘過ぎに出た坂本周輝が流したところを見逃さず、一本棒の7番手から谷口遼平が3コーナー過ぎに仕掛ける。スピードに乗せた谷口が、主導権を奪取する。中部3車で出切り、4番手以下は車間が空く。勝負は前団の3車に絞られて、番手の伊藤裕貴(写真)が余裕を持って差し切った。
「(別線が)遅めに来たんで、(谷口は)引くのか難しい判断でした。苦しいところを無理やり行ってくれたんですごく助かりました。僕は緊張でフワついていたけど、なんとかですね。(谷口が仕掛けたところの)ダッシュだけで、あとは比較的、余裕があった。(地元勢は)今回フレッシュなメンバーが多い。(柴崎)俊光さんは失格で残念だったけど、俊光さんの気迫で締めてもらったところもあった」
中部ラインで上位を独占。3着に沈んだ谷口遼平だが、持ち前のスピードと反応の良さで存在感をアピールした。
「引いて行けるところからっていう感じでした。坂本さんも流してましたし(仕掛けられた)。欲を言えば2着が欲しかったけど、横関(裕樹)さんも自力でやってるんで(ラインの)3人で決まったから良かった。踏んだ感じは普通ですけど、あんまりスピード維持ができてない。練習不足ですね。食べていけば(日に日に)体調は良くなっていくかなって思います」
「(別線が)遅めに来たんで、(谷口は)引くのか難しい判断でした。苦しいところを無理やり行ってくれたんですごく助かりました。僕は緊張でフワついていたけど、なんとかですね。(谷口が仕掛けたところの)ダッシュだけで、あとは比較的、余裕があった。(地元勢は)今回フレッシュなメンバーが多い。(柴崎)俊光さんは失格で残念だったけど、俊光さんの気迫で締めてもらったところもあった」
中部ラインで上位を独占。3着に沈んだ谷口遼平だが、持ち前のスピードと反応の良さで存在感をアピールした。
「引いて行けるところからっていう感じでした。坂本さんも流してましたし(仕掛けられた)。欲を言えば2着が欲しかったけど、横関(裕樹)さんも自力でやってるんで(ラインの)3人で決まったから良かった。踏んだ感じは普通ですけど、あんまりスピード維持ができてない。練習不足ですね。食べていけば(日に日に)体調は良くなっていくかなって思います」
<9R>
赤板2コーナーで出た能代谷元を武田亮が叩いて、関東ラインが主導権。が、すぐさま福永大智も反撃に出て、両者の踏み合いで最終1コーナーに突入する。武田が突っ張り切り、福永をさばいた杉本正隆が追い込んだ。
「武田君がすべてやってくれました。ずっと横で併走になりましたけど、どこでもっていくかだけだったので余裕もあったと思います。最近は成績も安定してきましたけど、全部前のおかげですね
中団の能代谷が遅れて、前が遠い8番手から谷元奎心がまくりで2着に届いた。
「どっから行こうかなとは思っていたんですけど、行くならもう少し早くでしたね。あとは福永さんの仕掛けにスイッチできれば良かったかな。脚はめちゃくちゃ余裕もあって、踏んでいるというよりも吸い込まれる感じでした」
「武田君がすべてやってくれました。ずっと横で併走になりましたけど、どこでもっていくかだけだったので余裕もあったと思います。最近は成績も安定してきましたけど、全部前のおかげですね
中団の能代谷が遅れて、前が遠い8番手から谷元奎心がまくりで2着に届いた。
「どっから行こうかなとは思っていたんですけど、行くならもう少し早くでしたね。あとは福永さんの仕掛けにスイッチできれば良かったかな。脚はめちゃくちゃ余裕もあって、踏んでいるというよりも吸い込まれる感じでした」
<10R>

南潤選手
赤板を過ぎて押さえに来た道場晃規を、前受けの南潤(写真)が突っ張り主導権をキープする。4番手に平尾一晃、道場は7番手からの出直しで打鐘を通過する。そのまま南が徐々にペースを上げて風を切る。最終2コーナーからまくった平尾を、車間を空けた番手の稲毛健太が阻む。和歌山コンビのゴール勝負は、南に軍配が上がった。
「作戦には突っ張りはなかった。道場さんは遅かったし、切りに来るペースも緩かった。下げるのに時間が掛かるだろうし、そうなるとキツいかなと。あんまりフカしすぎても、僕はそういうタイプじゃない。カマシが来たのに合わせて踏もうと思ったら、来なかったですね。バンクが重いのか、自分の脚が重いのか…。自分のなかでは掛かってるっていう感じはなかった。でも、稲毛さんから逃げ切れたんで良かった」
3着の平尾一晃はペースの落ち着いた打鐘を悔やむも、4番手だけに安全策も致し方ないところだろう。
「道場君が押さえてくれれば、南潤君にフタをしてから叩くつもりでした。まさか突っ張るとは、予想外でした。中団がすんなり取れたんで、ジャンで緩んだからカマそうかと思ったけどビビッてしまった。(まくりの感じは)自分的には良かったけど、前が掛かってましたね」
「作戦には突っ張りはなかった。道場さんは遅かったし、切りに来るペースも緩かった。下げるのに時間が掛かるだろうし、そうなるとキツいかなと。あんまりフカしすぎても、僕はそういうタイプじゃない。カマシが来たのに合わせて踏もうと思ったら、来なかったですね。バンクが重いのか、自分の脚が重いのか…。自分のなかでは掛かってるっていう感じはなかった。でも、稲毛さんから逃げ切れたんで良かった」
3着の平尾一晃はペースの落ち着いた打鐘を悔やむも、4番手だけに安全策も致し方ないところだろう。
「道場君が押さえてくれれば、南潤君にフタをしてから叩くつもりでした。まさか突っ張るとは、予想外でした。中団がすんなり取れたんで、ジャンで緩んだからカマそうかと思ったけどビビッてしまった。(まくりの感じは)自分的には良かったけど、前が掛かってましたね」
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伊藤信が先頭に立つと、寺沼拓摩は渡邉一成を内に封じ込めるようにしてタイミングを取り赤板2コーナーから仕掛けて先行策。渡邉一は打鐘3コーナーから巻き返すが、寺沼もペースを上げて3番手でストップ。インで詰まった渡邉一は万事休す。関東3番手の山信田学が遅れて、4番手で渡邉一をさばいた伊藤がまくる。大森慶一に割り込まれた渡辺十夢は、伊藤、大森を追いかけて、最後は中のコースを突き抜けた。
「(伊藤)信はどちらかというと淡泊なタイプなのに、しっかり位置を取って勝負してくれた。ちょっとタイミングが合わなくては(連結を)外してしまいましたけど、そのあとはリカバリーできたと思います。最後は内が空いてくれたし、展開が向いてくれましたね」
まくりで阿部大樹のけん制を乗り越えた伊藤信が2着で近畿ワンツー。
「今日(初日)は(渡邉)一成を後方に置いて、自分か寺沼君が駆ける形になると思っていたし、うまくやれたと思う。前が離れてきて一成も浮くような形になっていたし、展開は良かったですね。まだ完調ではないですけど、ようやく力も入るようになってきて上向きです」
「(伊藤)信はどちらかというと淡泊なタイプなのに、しっかり位置を取って勝負してくれた。ちょっとタイミングが合わなくては(連結を)外してしまいましたけど、そのあとはリカバリーできたと思います。最後は内が空いてくれたし、展開が向いてくれましたね」
まくりで阿部大樹のけん制を乗り越えた伊藤信が2着で近畿ワンツー。
「今日(初日)は(渡邉)一成を後方に置いて、自分か寺沼君が駆ける形になると思っていたし、うまくやれたと思う。前が離れてきて一成も浮くような形になっていたし、展開は良かったですね。まだ完調ではないですけど、ようやく力も入るようになってきて上向きです」
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成田和也選手
中団から先に切った嘉永泰斗を押さえて、新山響平が先頭に立つ。北日本3車が出切り、単騎の諸橋愛が切り替える。後方の皿屋豊は打鐘3コーナーから反撃に出る。新山もリズム良く駆けて、番手の守澤太志が皿屋をけん制。皿屋のスピードが鈍り、今度は浅井康太が最終2コーナーからまくりに転じて、その外を嘉永がまくる。それでも新山の掛かりが良く、番手の守澤に絶好も、3番手の成田和也(写真)が中のコースをシャープに突き抜けた。
「新山がしっかりとレースをつくって、守澤も仕事をしてくれた。自分はまずは3番手の仕事をしてと思ってました。ペースが上がってからも、自分なりに脚をためられたし、今日(初日)は良かった。浅井君も(外に)いたし、後ろに諸橋さんもいたんで、あのコースしかなかった」
番手で2着の守澤太志は、ラインでのワンツーも反省の振り返りでこう口を開く。
「成田さんも強いけど、抜かれてはダメですね。(感触は)良くはないですね。自転車ではなくて、体の方ほうです。(新山)響平は若干、オーバーペースかなっていうのはありました。でも、全部、やってくれた」
皿屋の頑張りを無にしないためにも、果敢にまくって出た浅井康太が3着。
「皿屋さんが行く気満々でいってくれて、そのなかで不発になった。付いていて皿屋さんのスピードは良かったんで、皿屋さんも調子は悪くないんじゃないかと。(そいのあとは)ワンテンポ見てからまくりに行ったんでキツかった。もう少し早くまくりに行けてれば、1、2着のチャンスがあったかなと。3着ですけど、最後は粘れているので悪くはないと思います。(新しいシューズの感触は)まだまだですね」
「新山がしっかりとレースをつくって、守澤も仕事をしてくれた。自分はまずは3番手の仕事をしてと思ってました。ペースが上がってからも、自分なりに脚をためられたし、今日(初日)は良かった。浅井君も(外に)いたし、後ろに諸橋さんもいたんで、あのコースしかなかった」
番手で2着の守澤太志は、ラインでのワンツーも反省の振り返りでこう口を開く。
「成田さんも強いけど、抜かれてはダメですね。(感触は)良くはないですね。自転車ではなくて、体の方ほうです。(新山)響平は若干、オーバーペースかなっていうのはありました。でも、全部、やってくれた」
皿屋の頑張りを無にしないためにも、果敢にまくって出た浅井康太が3着。
「皿屋さんが行く気満々でいってくれて、そのなかで不発になった。付いていて皿屋さんのスピードは良かったんで、皿屋さんも調子は悪くないんじゃないかと。(そいのあとは)ワンテンポ見てからまくりに行ったんでキツかった。もう少し早くまくりに行けてれば、1、2着のチャンスがあったかなと。3着ですけど、最後は粘れているので悪くはないと思います。(新しいシューズの感触は)まだまだですね」