『東日本大震災被災地支援競輪 開設61周年記念小松島競輪(GIII)レポート』 初日編
配信日:7月16日
本日(16日)、徳島県・小松島競輪場で、東日本大震災被災地支援競輪・小松島競輪開設61周年記念「阿波おどり杯争覇戦」(GIII)の初日が開幕しました。今日の小松島はバック向かい風が強烈で、先行選手の苦戦が目立っていましたね。明日以降も、車券予想の際には風向きや強さのチェックは必要でしょう。メインの特選は順に藤木裕選手、中村浩士選手、小倉竜二選手が勝利しました。明日は二次予選、そして優秀「よしこの賞」が行われます。好調選手のぶつかり合い、必見ですよ!
なお、明日は徳島と言えば忘れてならない「阿波おどり」がサイクルシアターとバンク内において9R・11R発売中に小松島の有名連により披露されます。また本日も好評だった専門解説・緒方浩一氏の予想会、児島一彌氏の予想会も引き続き行われます。また特等・大型テレビ(日本競輪選手会徳島支部提供)が当たる未確定車券抽選会、ローラーでスピードチャレンジ、お子様へのお菓子プレゼント(先着50名)やポンスターのふわふわドーム、女性のお客様へは予想紙プレゼント(先着25名)など充実のファンサービス。3連休の方も多いと思いますので、ぜひ明日も小松島競輪でお楽しみ下さい!
<1R>
竹山陵太選手
オープニングレースを制したのは
竹山陵太(写真)
。7番手から豪快に捲りを決めて好スタートを切った。
「最終ホームで前(藤原悠斗)が風で止まった感じになったので、ここしかないと思って踏んでいきました。出脚は良かったと思います。でもコーナーに入っちゃうと、柏野(智典)さんに止められると思ったから、そこだけは注意して一回やめて、2コーナー前からまた踏んでいきました。あとは風も流れる感じでしたね。ちょっと久しぶりのレースだったので緊張しましたが、良かったです」
藤原悠斗マークの
柏野智典
が2着。
「2着は(藤原)悠斗のおかげですね。よくいってくれたし、ありがたいです。竹山(陵太)君が来ると思って、波を作って罠を仕掛けていたんですけど、全然引っかかってくれませんでした。それに竹山君のスピードが速くて止められなかったです」
主導権を握りにいった
藤原悠斗
は力尽き9着。
「緊張しましたね。ホームの風が強かったです。バックまで持てば、なんとかなるしチャンスはあるかなと思っていたんですけど、もうワンテンポ早くしないといけなかったです。ちょっと欲を出して待ってしまいました」
<2R>
前反祐一郎選手
3番手奪取から直線で差し切った
前反祐一郎(写真)
が久々の1着で笑顔。
「僕が7番手だとやばいですからね。前を取ってから、臨機応変にと思いました。3番手に入った時も、ずっと稲吉(悠大)の黒い色だけを警戒していて、後ろに山根(義弘)さんも付いてきていると思っていました。バックでも(中村敏之輔が)いってくれたし、これなら稲吉が捲ってきてもモコモコな感じでしか来ないなと。このまま内を締めていても3着以内には入れると思ったけど、任されている以上はと思って自分のタイミングで抜きに行きました。2月以来の久々の1着で良かったですよ(笑)。落ち着いていけましたね」
中村敏之輔マークの
茂木和臣
が2着。
「(中村は)かかっていましたよ。抜かれたもんだから、かかってないって言ってますけど(笑)。後ろから誰も捲りに来なくて良かったです。(バンクは)重かった。それにしても前反(祐一郎)は脚があるなぁ」
先行の
中村敏之輔
は3着に粘るも表情は浮かない。
「稲吉(悠大)が相手だから、前受けが良かったけど、取れなかったから仕方なく後ろから。稲吉は中団から合わせて上がってくると思ったんですけど、来なかったから良かったなと。駆け出しは重かったです。バックも流れる感じは無かったですし。感じは良くないですけど、とりあえず残れたことは良かったです」
稲吉悠大
は捲り追い込みも前団に届かず5着。
「ちょっと見すぎてしまいましたね。ごちゃついた時にバック踏んで、その時に踏まれてしまいましたし。ああいうところで前々に踏めていないと…。反省点が一杯です。また明日頑張ります」
<3R>
渡辺航平選手
蒔田英彦を筒井裕哉が叩き、番手絶好となった
渡辺航平(写真)
が1着。
「前が踏み合って気持ちの良い感じになったから、ラッキーと思いました。でもあそこからの仕掛けだから、もう誰も来ないかなと思っていたんですけどね。抜けないかなと思ったくらいでしたから。そうしたら、成田(健児)さんが来るとは…。ワンツーにならなかったのは、僕の力不足ですね。1レースも2レースも1番車が1着だったから、気にしていました(笑)」
2着は直線で伸びた
成田健児
。
「(蒔田は)ホームで切ると風が強いからと思ったけど、ちょっと中途半端な感じになってしまったから、房州(輝也)も遅いと思って踏んできてしまいましたね。出切って落ち着いた時に、(筒井に)仕掛けられてしまっては…」
カマした
筒井裕哉
は3着も反省点を多く挙げる。
「2着には残らないとイカン。自分の中では残れると思っていたのに、思いの外、風にやられた感じ。悪くても2着だと思っていましたよ…。けっこう吹いてますね。ホームの割にはバックも流れないですし。流れてくれたらもっと良かったのに。なんか展開が絶好過ぎて、ニヤケてしまいました」
叩かれた
蒔田英彦
は8着大敗。
「(房州輝也に)突っ張られたのも意外でしたけど、出切った時には筒井(裕哉)さんのスピードが違いましたね。ホームで一瞬息をいれたところをいかれてしまいました。ちょっとあれでは難しかったです。でも最後までモガキ切れたのは良かったし、明日からも頑張りたいですね」
<4R>
手島達矢選手
カマした岸澤賢太の番手から
手島達矢(写真)
が抜け出す。
「脚は軽かったです。1着だったのは良かったですけど、岸澤(賢太)君と決められらなかったのが…。前が山原(務)君だったので、廣川(泰昭)君だったらまた考えたんですけど、ちょっと車間をあければ心理的にも構えてくるかなと思って、時間差を付けて岸澤君を追っていきました。岸澤君も強かったですよ。明日また頑張ります」
2着は外伸びた
廣川泰昭
が入線。
「山原(務)が抑え先行にくるとは思っていなかったです。ゴール前は向かい風になるから、前がみんな止まった感じになったけど、自分は脚をためていたからね。1回待って、大久保(直也)さんがいかないかなと思ってました」
岸澤に主導権は奪われたが
山原務
が3着に入る。
「行く気は満々だったんですけど、いかれてしまっては…。でも踏んだ感じは悪くなかったです」
その山原マークから
大久保直也
が4着で一次予選突破。
「山原(務)が頑張ってくれましたね。外にいったら、みんなに内にいかれるからずっと締めていましたよ。それと後ろにいた廣川(泰昭)の動きもずっと見ていました。最後は外か内か迷ってしまいました」
先行した
岸澤賢太
は直線で失速して5着。
「タイミングはバッチリだったし、あの展開なら決まったと思ったんですけどね。楽に踏まずに出切れたのに、ホームの風が影響したのかも知れません。きつかったです。ちょっとイマイチでしたけど、また明日頑張ります」
<5R>
小川祐司選手
捲った小川祐司を
児玉広志
が差して1着。
「生き残れて良かった。今日は風が強いから、(石井秀治を)出させて正解。小川祐司のいつものスタイルなら仕事をするけど、今日のタイムを見た感じでは。石井は捲りも強いからね。相手の苦手なパターンにさせてもらった。良かったよ」
前受けから捲った
小川祐司(写真)
は勝ち上がりを決めるも内容に納得のいかない様子。
「自分のレースではなかったですから、全然ダメですね。それにいけると思ったのに、かかりが悪くて、相変らず遅い。脚か自転車か、重かったです。それでも今までよりはマシですけどね。明日は後悔しないように自分のレースをします」
石井秀治マークの
石井毅
が3着。
「石井(秀治)君の動きが良かったし、石井君のおかげですね。今日の感じだと、ホームの風が強いから、ああなったら3番手と思って。前々に踏まないと今日は無理ですからね。最低限の仕事は出来ました。また明日頑張ります」
小川に捲られたものの
石井秀治
は4着で一次予選クリア。
「今日は中団からいこうと思っていました。そうしたら小川(祐司)君が引いてきたから、ホームが向かい風だけど先行していこうと。小川君にいかれてしまいましたけど、スピードが合っていたから粘れば残れるとは思っていました。どかせればもっと良かったんですけどね。小川君が強かったです。明日また頑張ります」
<6R>
石塚孝幸選手
前団のモガキ合いを石橋慎太郎が捲り、追走の
石塚孝幸(写真)
が1着入線。
「石橋(慎太郎)君に任せていたし、いいところでいってくれましたね。普段はラインの前で自在、捲りだったんで、番手なんて珍しいですよ。前回のサマーナイトで飯田(辰哉)さんの前で駆けてワンツーだったので、3番手でも良かったんですけど飯田さんが番手を譲ってくれました。最近は調子も良いですし、後ろは楽でしたね(笑)」
南関3番手から
飯田辰哉
が2着。
「今日は前2人のおかげです。いいところでいってくれましたしね」
捲った
石橋慎太郎
は3着も「きつかった」を連発。
「きつかったです…。全然ダメ。練習が出来ていないから、一時期よりは良いけど、道中も力が入らなかったです」
山崎光展の先行を強引に叩きに行った
井上嵩
だが9着に敗れる。
「初手は中団か後ろから。フタされた時は一緒に上がるか、いかせて叩くかどちらにするか考えてました。中団に石橋(慎太郎)さんが入って、立て直して7番手になってもダメなので、無理矢理いったんですけどね。情けなかったです。ホームで中団があいたんですけど、そんな器用なタイプでもないですし…いくしかないと。また明日から頑張ります」
<7R>
小堺浩二選手
4回転の
小堺浩二(写真)
が直線大外強襲で波乱を演出した。
「4番(山田和巧)が入った時に、絡まれないようにと思ってニュートラルで回して、そうして詰まった勢いでもう一回踏んでいきました。(山田が)粘るとは思わなかったから、引いてきたら内すくっていって、一発捲りを考えていました。今井(裕介)さんも誘導を残して追っかけながら踏んでいったから、きついとも思っていました。一番重たいところで踏まなかったのが大きかったです。相手が強いのに、それに初日1着は久しぶりなので嬉しいですね」
小堺マークの
田中秀治
が2着で中部ワンツー。
「(小堺が)どこで止まるのかと思っていたら、どんどん進んでいくからきつかったですよ(笑)。強かったし、付いていくだけでしたね。初日はいつも重いんですけど、このメンバーで勝ち上がれたのは大きい。二次予選に進めるだけでも大きいですからね」
今井の番手で粘る奇襲をかけた
山田和巧
が3着入線。
「きつかった…。北村(貴幸)さんもすごい粘っていましたからね。ホームが向かいだったし、もう引いてもダメだと思ったから粘っていきました。下手くそでしたけど、見せ場は作れたと思います。前を差せたのも大きいですね」
主導権を握った
今井裕介
だったが4着。
「4着…そこまで抜かれましたか…。ちょっと見過ぎてしまいましたね。後ろはすんなり決まっていると思っていたし、油断したせいで後ろにもお客さんにも迷惑をかけてしまいました。ペースで踏めば大丈夫と思ったんですけど…。風も気にならなかったし、良い感じで踏めたとは思うのに…」
<8R>
松井英幸選手
目標とする外山三平が失速する中、47歳・
松井英幸(写真)
が直線伸びて接戦を制する。
「もう煽られて、煽られて(笑)。(外山三平に)離れた後、見ちゃったんですよね。強い選手だったら、しっかり付いて行ってからだと思うんですけど、それが出来ないのが…これから勉強する材料ですね。前がすごいなーと思って、見てしまいました。直線は前がいなくなったので、踏んでいっただけですよ。良いスタートは切れたので、あとは台風が来ないのを祈るだけ!!」
弟子の山形一気の後ろで
米澤大輔
(2着)が番手の仕事をきっちり。
「あいつ(山形一気)は粘っこいから、後ろを止めたらなんとかなると思っていました。最後は内にいかれると思ったから、前に踏まないとと思って踏んだら、ちょうど児玉(慎一郎)に押される感じになりましたね。感触は明日良くなると思います」
先行した
山形一気
は3着、地元記念で二次予選進出を決める。
「緊張しましたね。8番(関智晴)が早めにいったから、すんなり出られると思ったんですけど、少し踏まれてしまいました。それでも楽には前に出られたので、あとは外山(三平)さんだけ見ていました。4番手まで付いてくれているから、なんとか4人は出切れるように走ったつもりだったんですけどね。捲られたらアカンと思っていたけど、もっと流しても良かったのかな。疲れがある割に動けたし、明日また頑張ります」
地元3番手を固めた
児玉慎一郎
は4着。
「山形(一気)は一瞬合わされかけて、それから踏んだ感じでしたね。俺一人で8番(関智晴)をしめていたから、きつかったですよ(苦笑)。3番手の仕事、しっかりやったな」
<9R>
藤木裕選手
山口富生選手
絶好調の
藤木裕(写真)
が捲りで勝ち名乗りも、内容には納得しない。
「しょうもないレースをしてしまいましたね。(山口)富生さんが付いてくれたのに、こんなレースをしてしまっては…。仕掛けたのは1コーナー過ぎだと思いますが、しんどかったです。しんどいと思ったけど、吉本(卓仁)さんもきつそうでした。山田(幸司)さんの動きは想定外でしたね。気付くのも遅かったし、仕掛けるがだいぶ遅いです。いつも攻めるレースをしているのに、守りのレースをしてしまいました。守るモノなんて何もないのに…。後ろを固めてもらっているのに7~9番手になってしまってはアカン。ワンツーは嬉しいですけど、明日はラインを活かせるようにしっかり頑張りたいです」
藤木マークの
山口富生(写真)
が2着。
「かかっていたし、抜きにくかった。藤木(裕)が強かったね。ジワジワいった感じだったし、とりあえずいけるところまでいってもらってから切り込みも考えたんですけど必要なかったですね。3コーナーから、きつかったです」
山田幸司マークから
勝瀬卓也
が3着。
「あんな作戦はなかったんですけど、(山田は)さすがですね。自分は脚に余裕があったのに、何も出来ず申し訳なかったです。2コーナーでちょっと接触してタイミングがずれたのもありますね」
主導権を握った
吉本卓仁
だったが4着。同期対決は藤木に軍配。
「今日は重かったですね。絶対に藤木(裕)が来ると思っていたけど、来ないから先に踏んだんですけどきつかったです。練習不足ですかね。藤木が強かったです。あの展開なら3着には残れると思ったんですけど、自分も弱かったです」
吉本マークの
安東宏高
は5着。
「僕が藤木(裕)を止められれば良かったんですけどね。最初は山田(幸司)さんも付いている感じだったから、切られるとは思っていませんでした。(吉本も)自分のタイミングではないところで行ったし、ワンツーを決められなかったのは自分の力不足です。先行選手あっての自分なのに。でも(吉本も)コーナーで流していたし、強かったですけどね」
<10R>
中村浩士選手
根田空史選手
根田空史が気っ風良く先行。番手絶好となった
中村浩士(写真)
が差し脚を伸ばし師弟ワンツーが決まる。
「後ろから抑えていく作戦。付いていて、練習仲間だし、どうにか守ろうという考えばかりでしたよ。まだ(仕掛けなくても)いいかなと思っていましたけど、自分のペースで走ってもらった方が良いですからね。永井(清史)も大西(祐)君も飛び道具があるから、いつ来るか、いつ来るかとずっと構えていました。そうして後ろを見ても来る感じが無かったです。本当に成長するのが楽しみな逸材ですね。自分の感じも良かったし、気を緩めずに明日からも頑張ります」
先行の
根田空史(写真)
が2着。今日の小松島で唯一の「逃げ」の決まり手をつけた。
「永井(清史)さんが突っ張ってくると思ったから、やりあい覚悟で行きましたよ。出切ってからも回せました。今日はまだ疲れが残っている感じだったんですけど、明日以降はまた取れてくるので、また良くなってくると思います。これでとりあえず準決勝は確定なので良かったです。明日もワンツーを決められるように頑張ります」
3番手の
小橋正義
が3着で優秀に進出。
「ああいうレースの方が良いと思う。もう少し前との差を詰めたかったのはあるけど、仕方ないかな」
単騎の
牧剛央
はゴール前詰めるも、4着。
「思ったほど伸びなかったですね。根田(空史)君が先行だろうから、まずはそこに付いていって、永井(清史)がカマしてきたところを、大西(祐)君か僕が捲るかと想定していたんですよ。そうしたら想定以上に良いすんなり4番手の展開になって。自分のイメージとしては抜ける感じだったのに、それはイメージだけでしたね。根田君も強かったです」
中団奪取の
永井清史
は不発の5着。
「狙っていたわけではないけど、あそこは楽に中団を取れると思って入ったんですけどね…。明日また整えて頑張ります」。うつむく永井に対して隣にいた疋田敏が「そんな顔されたら、俺もどうしたらいいかわからないじゃないか…(苦笑)」
<11R>
小倉竜二選手
岡部芳幸選手
捲る松岡貴久マークから
小倉竜二(写真)
が直線突き抜けて地元記念好発進を決める。
「先行のハコを回った時の方が成績悪いからね(笑)。捲り追い込みがよいと思っていました。(松岡は)最終ホームでいきたかったみたいですけどね。最後はコースを見てから入った感じです。地元バンクは知り尽くしているし、阿波踊りコースです。状態も問題ないですね」
坂本貴史の先行を利した
岡部芳幸(写真)
が2着。
「小倉はどこから来たんだ? 今日は重たかったですが、(坂本)貴史はもっと重かったんでしょうね。山口(貴弘)が来ると思って、貴史と決めようと思っていました。車間切るまでは良かったけど。悔しいですね。弥彦の時も走ですけど、貴史は本当にいつも良いレースをしてくれるし、後ろで勉強させてもらっている感じです」
3着は
山口貴弘
が入線。
「岡部(芳幸)さんがあけているのが分かったので、仕掛けるのが遅くなってしまいました。本当なら後ろに付いてもらっているんだから、2コーナーくらいから行かないといけなかったですね。申し訳なかったです。重たかったし、脚を使わずに1人抜いただけでした」
7番手から捲り追い込んだ
松岡貴久
は4着。
「先行ではなくてもいいという感じだったので。でもあんなにバック入れて引くくらいだったら、緩んだ1コーナーから仕掛けていくべきでしたね。そこだけです」
岡部芳幸の後位を回った
望月裕一郎
だったが好機を活かせず7着。
「バックを踏んだりして、脚を使ってしまいましたね。今日は3番手の難しさがあったと思います。踏んだ時は自分なりに出たとは思ったんですけどね。フレームを前回から堅いものに変えたんですけど、ギアを下げたりして明日は調整していきたいです」
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