松山競輪場で開設69周年記念「金亀杯争覇戦(GIII)」が、3月7日に幕を開けた。初日メインの特選では落車のアクシデントもあったが、先行策に出た根田空史を目標に郡司浩平が直線で抜け出した。また、一次予選の地元勢からは、佐々木豪、小川祐司、今野大輔、渡部哲男の4人が勝ち星を挙げた。8日の2日目には、二次予選のA、Bに分かれて、準決進出が争われる。
本場では開催中の毎日、先着300人に「2WAYネックウォーマー」をプレゼント、オリジナルクオカードなどが抽選で150人に当たるラッキーカードを先着500人に配布。競輪小僧vsAIロボット予想対決などが行われます。また、8日の2日目には、地元選手とOB選手による「ケイリンリアルトーク」、レース展望会なども予定されています。松山競輪場では様々なファンサービスとイベントで、お客様をお待ちしています。ぜひ、本場へ足をお運びください。
<1R>
赤板で長尾拳太が佐々木豪に併せ込み中団が併走。2コーナーで誘導を交わした岸澤賢太が、突っ張るように先行態勢を取る。4番手で包まれていた佐々木は、打鐘の3コーナー過ぎに岸澤が空けたインを突いて主導権を奪う。最終ホームで3車が落車するアクシデントがあったが、地元の佐々木が逃げ切りでオープニングを制した。
「あそこ(4番手)でいつもは引いてしまうけど、フタをされても位置にこだわるんだってとこを見せたかった。1レース、1番車っていうのは、誰でももらえるものでもないんで、その期待に応えられていい弾みになりました」
佐々木が進出したインが閉まって、外から追い上げる格好になった湊聖二は2着に汗をぬぐう。
「抜いたと思ったら、2(着)でしたね。ゴール後ですか、恥ずかしい。(3場所前の)高松記念は初日(7着で)飛んでるから、めっちゃうれしい」
「あそこ(4番手)でいつもは引いてしまうけど、フタをされても位置にこだわるんだってとこを見せたかった。1レース、1番車っていうのは、誰でももらえるものでもないんで、その期待に応えられていい弾みになりました」
佐々木が進出したインが閉まって、外から追い上げる格好になった湊聖二は2着に汗をぬぐう。
「抜いたと思ったら、2(着)でしたね。ゴール後ですか、恥ずかしい。(3場所前の)高松記念は初日(7着で)飛んでるから、めっちゃうれしい」
<2R>
後ろ攻めから打鐘前で先頭に立った片岡迪之がペースを緩めると、8番手の水谷好宏が3コーナーから一気のカマシ先行。俊敏に3番手に飛び付いた山賀雅仁は内をすくって水谷の番手を奪うと、直線鋭く抜け出した。
「ここで行けば二次予選には乗れるからと思って、カマしに行ったところで水谷が来たんですよ。前回(大垣FI)の最終日にカマして2着に残ってたから、あそこで行けばと思ってた。(カマされて)ヤベーなと思ったけど、そこからは1車でも前にっていう感じで。もうワンテンポ早く行けたら、三住(博昭)さんとラインで決まってたと思うし、反省点は多いですね」
山賀マークの萩原孝之だったが逆転はならず。
「山賀はカマシに行ってるところを先にカマされた感じだったけど、前々に踏んでくれたからね。(調子は)いいっすね。いいと言うか(結果が)良かった。差せれば良かったけど、悪くはない」
「ここで行けば二次予選には乗れるからと思って、カマしに行ったところで水谷が来たんですよ。前回(大垣FI)の最終日にカマして2着に残ってたから、あそこで行けばと思ってた。(カマされて)ヤベーなと思ったけど、そこからは1車でも前にっていう感じで。もうワンテンポ早く行けたら、三住(博昭)さんとラインで決まってたと思うし、反省点は多いですね」
山賀マークの萩原孝之だったが逆転はならず。
「山賀はカマシに行ってるところを先にカマされた感じだったけど、前々に踏んでくれたからね。(調子は)いいっすね。いいと言うか(結果が)良かった。差せれば良かったけど、悪くはない」
<3R>

小川祐司選手
地元の小川祐司(写真)は前受けになったものの、早めに巻き返す順番が回ってきて赤板の2コーナーで先頭に立つ。野口大誠が4番手を手に入れて、小埜正義は一本棒の7番手。落ち着いてペースを上げた小川が、北村信明の追い込みも振り切り2カ月ぶりの実戦で幸先いいスタートを切った。
「(雨が降ったりして)重いぶん、自分に有利かなっていうのはあった。(先行態勢に入って中バンクには)上がりたくなかったけど、(中団が)併走になればってうのもありました。しんどいというより、もう緊張で…。それが結果1着で感謝しかないです」
野口のまくりをけん制した北村信明は、空いた車間を詰めながら懸命に追い込むが4分1輪届かず。
「小川さんがただ強かった。(最終)バックでも伸びてたし、自分は恵まれただけです…」
「(雨が降ったりして)重いぶん、自分に有利かなっていうのはあった。(先行態勢に入って中バンクには)上がりたくなかったけど、(中団が)併走になればってうのもありました。しんどいというより、もう緊張で…。それが結果1着で感謝しかないです」
野口のまくりをけん制した北村信明は、空いた車間を詰めながら懸命に追い込むが4分1輪届かず。
「小川さんがただ強かった。(最終)バックでも伸びてたし、自分は恵まれただけです…」
<4R>

佐伯辰哉選手
坂本周輝が佐伯辰哉(写真)にフタをしてギリギリまで引きつけると、前受けの藤田竜矢は腹を固めて突っ張る。打鐘から藤田、坂本で叩き合い。反撃のタイミングをうかがっていた佐伯が、最終ホーム手前からのロングまくりで1着。
「(池田)良さんが後ろだったんで安心していました。清水(裕友)さんにアドバイスをもらってハンドルを狭めて伸ばしました。それでスピードが出ました。前だと背中が丸まっていたけどフォームも変わった。ウエートトレーニングなどしていた成果も出てきた。初日の1着は久々だし記念なので大きいですね」
危なげなく同県の後輩に続いた池田良だったが、佐伯を交わせずの広島ワンツー。
「(佐伯)辰哉が頑張ってくれた。でも、差さないといけないですよね。新車は追走しているぶんにはいいけど、セッティングをいじってみます」
「(池田)良さんが後ろだったんで安心していました。清水(裕友)さんにアドバイスをもらってハンドルを狭めて伸ばしました。それでスピードが出ました。前だと背中が丸まっていたけどフォームも変わった。ウエートトレーニングなどしていた成果も出てきた。初日の1着は久々だし記念なので大きいですね」
危なげなく同県の後輩に続いた池田良だったが、佐伯を交わせずの広島ワンツー。
「(佐伯)辰哉が頑張ってくれた。でも、差さないといけないですよね。新車は追走しているぶんにはいいけど、セッティングをいじってみます」
<5R>

黒田淳選手
打鐘で松岡孝高、2センターで小酒大勇が切った上を横山尚則が叩いて最終ホームから主導権を握る。黒田淳(写真)は6番手外併走からバックで踏み上げると、粘る横山を直線でとらえた。
「(後方になって)ちょっと不安はあったけど良かったです。ホームで追っ掛けたときに小酒君とバッティングしそうだったので無理に前に行かず回してた。変なタイミングで行っても浮いちゃうんでね。そこからここしかないなと思って行った。小酒君のところで合いかけたけど、締めながら伸びたんで良かった」
黒田と好相性の三宅伸がきっちりと続いて岡山ワンツーが決まった。
「踏んだり止めたりだったからね。50(歳)近くになって、余裕がある時とない時の差があるから。初日は良く伸びたし、余裕があったのでうれしいな。でも水ものなんで、2日目もジャンが鳴るまでわからない」
「(後方になって)ちょっと不安はあったけど良かったです。ホームで追っ掛けたときに小酒君とバッティングしそうだったので無理に前に行かず回してた。変なタイミングで行っても浮いちゃうんでね。そこからここしかないなと思って行った。小酒君のところで合いかけたけど、締めながら伸びたんで良かった」
黒田と好相性の三宅伸がきっちりと続いて岡山ワンツーが決まった。
「踏んだり止めたりだったからね。50(歳)近くになって、余裕がある時とない時の差があるから。初日は良く伸びたし、余裕があったのでうれしいな。でも水ものなんで、2日目もジャンが鳴るまでわからない」
<6R>

岡崎智哉選手
打鐘過ぎに岡崎智哉を押さえた松坂洋平が主導権。しかしながら、3番手に入った岡崎は、外の桑原亮をけん制しながら、最終ホーム手前で反撃に出る。合わせる松坂との踏み合いを岡崎が制すが、三谷政史が山田幸司にさばかれる。岡崎を松坂、山田で追いかけて、直線で山田が外を突き抜けた。
「(松坂が)しっかり動いてくれたんで、ああいう展開になった。三谷君はしぶといから、あそこで仕上げておかないとっていうのはありました。自分も余裕はあったし、悪くないですよ」
神奈川コンビに交わされて3着に沈んだ岡崎智哉(写真)だが、最終ホーム手前からの早い巻き返しと上々の動きを見せた。
「体は反応してるんですけど、練習の方が全然いいですね。あそこからひとりでも逃げ切れないと。練習とレース(での感覚)が違いすぎる。ただ、いつもなら(まくりに)構えるんですけど、体が先に動いている。そこは練習の調子が出たんだと思う。あとは修正点を探します」
「(松坂が)しっかり動いてくれたんで、ああいう展開になった。三谷君はしぶといから、あそこで仕上げておかないとっていうのはありました。自分も余裕はあったし、悪くないですよ」
神奈川コンビに交わされて3着に沈んだ岡崎智哉(写真)だが、最終ホーム手前からの早い巻き返しと上々の動きを見せた。
「体は反応してるんですけど、練習の方が全然いいですね。あそこからひとりでも逃げ切れないと。練習とレース(での感覚)が違いすぎる。ただ、いつもなら(まくりに)構えるんですけど、体が先に動いている。そこは練習の調子が出たんだと思う。あとは修正点を探します」
<7R>

今野大輔選手
今野大輔(写真)が赤板からじわりと上昇すると、早坂秀悟は前受けから突っ張ってそのまま先行策。浮いた今野だったがラインの援護もあって、4番手で立て直す。最終2コーナーからのまくりで前団を仕留めた。
「一番やっちゃいけない展開だったけど、(米澤に)中団を取ってもらったおかげですね。脚は悪くはないけど、まだしっくりきてはいない。キレが欲しい。走る前は緊張して心臓が飛び出そうだった。地元で1着はうれしい」
米澤大輔が今野に付きけれず、早坂を利した齊藤竜也が2着に追い込んだ。
「(早坂)秀悟を残せずに申し訳なかった。車間を切って気配をうかがっていたけど、(今野の)まくりのスピードが良くて、肩が出られてしまった」
「一番やっちゃいけない展開だったけど、(米澤に)中団を取ってもらったおかげですね。脚は悪くはないけど、まだしっくりきてはいない。キレが欲しい。走る前は緊張して心臓が飛び出そうだった。地元で1着はうれしい」
米澤大輔が今野に付きけれず、早坂を利した齊藤竜也が2着に追い込んだ。
「(早坂)秀悟を残せずに申し訳なかった。車間を切って気配をうかがっていたけど、(今野の)まくりのスピードが良くて、肩が出られてしまった」
<8R>

岡光良選手
打鐘で前に出た吉武信太朗がペースを落とした隙を逃さず、長島大介は2センターから踏み上げて主導権。別線の巻き返しはかなわず、番手絶好の岡光良(写真)が直線で抜け出した。
「長島君がいいところで行ってくれて、僕は抜いただけ。残したかったけど、山崎(充央)さんの脚が思った以上にあって、しっかり付いて来てましたね。ちょっと抜いたのも早めだったかな。いいスタートが切れて良かった。1着取れたんで感じはいいです」
逃げた長島大介は3着にも納得の表情。
「あんだけ緩んでたんでね。自分も出切る前からペースに入れすぎた。2着に入りたかったけど、先行だと末が甘い。(前検日に)セッティングをイジったけど、もうちょっとやってみます。脚自体は悪くないです」
「長島君がいいところで行ってくれて、僕は抜いただけ。残したかったけど、山崎(充央)さんの脚が思った以上にあって、しっかり付いて来てましたね。ちょっと抜いたのも早めだったかな。いいスタートが切れて良かった。1着取れたんで感じはいいです」
逃げた長島大介は3着にも納得の表情。
「あんだけ緩んでたんでね。自分も出切る前からペースに入れすぎた。2着に入りたかったけど、先行だと末が甘い。(前検日に)セッティングをイジったけど、もうちょっとやってみます。脚自体は悪くないです」
<9R>
赤板の2コーナーから踏み込んだ近藤夏樹ラインを受けて、山田英明が3番手に入る。遅れながらも南関勢を追いかけるように仕掛けた日当泰之を、山田が阻んで好位を確保。最終2コーナー手前からまくりを打って、橋本強とのゴール勝負も余裕をもって押し切った。
「地元が後ろだし、(橋本)強とは同期で特別(GI)でもやっている。だから気持ちが高まった部分があります。(日当が行って)その上を川口(公太朗)君に行かれると、後手後手になってしまう。それだったら、ああやって自分が行けるところをと思いました。覚悟を決めて走って、横綱相撲じゃないけど、そうやっていくしかないと。あんまり変に(意識を)するよりはと」
3番手以下が大きく離れて、番手の橋本強は2着流れ込み。同期の山田を素直に称える。
「(山田は)さすがですね、交わせなかった。もうちょっといい勝負がしたかった。脚は問題ないし感覚もいいんで、2日目以降修正していきたい」
「地元が後ろだし、(橋本)強とは同期で特別(GI)でもやっている。だから気持ちが高まった部分があります。(日当が行って)その上を川口(公太朗)君に行かれると、後手後手になってしまう。それだったら、ああやって自分が行けるところをと思いました。覚悟を決めて走って、横綱相撲じゃないけど、そうやっていくしかないと。あんまり変に(意識を)するよりはと」
3番手以下が大きく離れて、番手の橋本強は2着流れ込み。同期の山田を素直に称える。
「(山田は)さすがですね、交わせなかった。もうちょっといい勝負がしたかった。脚は問題ないし感覚もいいんで、2日目以降修正していきたい」
<10R>
巴直也が切ったところを吉田昌司が出て主導権を握る。一本棒の7番手に置かれた人気の柴崎淳だったが、巻き返しが早い。最終ホームから踏み込んでスピードの違いで前団をのみ込む。続いた志智俊夫が鋭く追い込んで、柴崎を交わした。
「調子はいいと思います。踏み出しは自分のここっていう雰囲気があって、そことはタイミングがズレましたけどね。(柴崎を)抜けたのは自分が風を受けていないからですよ」
柴崎淳が力の違いを見せて、ロングまくりで中部ワンツーをメイクした。
「どうなっても7番手になると思ったし、それで遅い仕掛けはないですよ。9番(矢口啓一郎)が番手から出る雰囲気があって、そこを乗り越えるときに脚を使った」
「調子はいいと思います。踏み出しは自分のここっていう雰囲気があって、そことはタイミングがズレましたけどね。(柴崎を)抜けたのは自分が風を受けていないからですよ」
柴崎淳が力の違いを見せて、ロングまくりで中部ワンツーをメイクした。
「どうなっても7番手になると思ったし、それで遅い仕掛けはないですよ。9番(矢口啓一郎)が番手から出る雰囲気があって、そこを乗り越えるときに脚を使った」
<11R>
打鐘で前に出た元砂勇雪をすかさず松本貴治が叩いて最終ホームから主導権を握る。4番手で元砂と絡んだ飯野祐太は巻き返すことができず。出切ってペースに持ち込んだ松本の番手から渡部哲男が抜け出した。
「緊張した…。風が強くて元砂君にも抵抗されて松本もキツかったと思う。松本が出るには出ると思ったんで、あとは飯野がどこから来るか。でもかかりも良かったし、風が味方してくれたと思う。(インフルエンザで全日本選抜を途中欠場したが)そんな影響はないと思います。とりあえずホッとしました」
逃げて2着に粘った松本貴治は、ラインで上位独占の結果を素直に喜んだ。
「元砂さんはそんなにダッシュがないんで、自分のペースで踏んだら行けるなと思ってた。外を踏んだぶん、しんどいですね。でも、作戦通り。出てからペースだったし、踏み直すところを踏み直したら飯野さんもすぐには来ないかなと。風がキツかったし、全部風があった感じ。(ラインで)ワンツースリー決まったのが良かったし、初の地元記念でもいつも通り走れました。また二次予選頑張ります」
「緊張した…。風が強くて元砂君にも抵抗されて松本もキツかったと思う。松本が出るには出ると思ったんで、あとは飯野がどこから来るか。でもかかりも良かったし、風が味方してくれたと思う。(インフルエンザで全日本選抜を途中欠場したが)そんな影響はないと思います。とりあえずホッとしました」
逃げて2着に粘った松本貴治は、ラインで上位独占の結果を素直に喜んだ。
「元砂さんはそんなにダッシュがないんで、自分のペースで踏んだら行けるなと思ってた。外を踏んだぶん、しんどいですね。でも、作戦通り。出てからペースだったし、踏み直すところを踏み直したら飯野さんもすぐには来ないかなと。風がキツかったし、全部風があった感じ。(ラインで)ワンツースリー決まったのが良かったし、初の地元記念でもいつも通り走れました。また二次予選頑張ります」
<12R>

郡司浩平選手
赤板の1コーナーで武田豊樹が落車。アクシデントを避けて態勢を整えた根田空史は、2コーナーから一気に踏み込んで主導権を握る。根田に郡司浩平(写真)、中村浩士と出切り、山田久徳が4番手に飛び付く。7番手になった浅井康太がまくりを打って前団に迫ると、郡司がけん制して直線で抜け出した。
「僕もそんなに余裕がなかった。バンクが重かったのもあったし、根田さんが強かった。(浅井のまくりは)勢いが止まっている感じがあった。ただ、1回振って戻った時に中村さんが詰まってた。車間の感覚とか、振るタイミングとかやることがたくさんありますね」
武田の落車で平原の後ろに収まった浅井康太だったが、好スピードのまくりを披露して2着に入った。
「武田さんの落車で予想外に平原さんの後ろになった。平原さんの仕掛けを見てからっていうのもあったんですけど。そこからもピッタリ付きすぎて、無理やり持ち出して(まくって)行った。そのわりにあそこまで行けて、なんとか連に絡めた。脚自体は少しずつ良くなっている。だた、1着を取りたかったんで、そういう点では修正するところがあるのかと」
平原康多は、浅井のまくりを追いかけて直線で外を踏んで3着。
「先に浅井が来たんでタイミングが狂った。そこからはどこまでいけるかだったし、根田の掛かりも良かった。これだけのメンバーで立て直してから3着来れたのは、自信になりますね」
「僕もそんなに余裕がなかった。バンクが重かったのもあったし、根田さんが強かった。(浅井のまくりは)勢いが止まっている感じがあった。ただ、1回振って戻った時に中村さんが詰まってた。車間の感覚とか、振るタイミングとかやることがたくさんありますね」
武田の落車で平原の後ろに収まった浅井康太だったが、好スピードのまくりを披露して2着に入った。
「武田さんの落車で予想外に平原さんの後ろになった。平原さんの仕掛けを見てからっていうのもあったんですけど。そこからもピッタリ付きすぎて、無理やり持ち出して(まくって)行った。そのわりにあそこまで行けて、なんとか連に絡めた。脚自体は少しずつ良くなっている。だた、1着を取りたかったんで、そういう点では修正するところがあるのかと」
平原康多は、浅井のまくりを追いかけて直線で外を踏んで3着。
「先に浅井が来たんでタイミングが狂った。そこからはどこまでいけるかだったし、根田の掛かりも良かった。これだけのメンバーで立て直してから3着来れたのは、自信になりますね」