『佐世保競輪開設75周年記念(GIII)レポート』 初日編

配信日:12月4日

 佐世保競輪場で開設75周年記念「九十九島賞争奪戦(GIII)」が、12月4日に幕を開けた。初日のメイン、特選は、四国勢と別線だった中国コンビがワンツー。清水裕友がまくりで白星を飾り、好スタートを切った。また、一次予選では、3連単で20万円を超える配当も飛び出し、波乱の多い結果になった。12月5日のシリーズ2日目には、初日特選を制した清水も加わり、二次予選で勝ち上がりが争われる。
 記念開催中は毎日、来場プレゼントとしてオリジナルお菓子、全国版カレンダーを先着でプレゼント。未確定車券抽選会、限定ショップ、キッチンカーの出店などが予定されています。佐世保競輪場では、みなさまのご来場をお待ちしております。また、テレビ、インターネット中継などでの観戦もお楽しみください。

<1R>

原口昌平選手
原口昌平選手
 周回中8番手にいた原口昌平(写真)が上昇するが、前受けの山崎歩夢が赤板過ぎに突っ張る。山崎が主導権をキープして、単騎の笠松信幸が4番手。原口が5番手に入り打鐘を通過する。8番手になった上野雅彦にアクションはなく、山崎は最終ホームを目がけてペースを上げて駆ける。原口は2コーナー手前でまくりを打ち、桑原亮は付いていけない。神山拓弥のけん制を乗り越えた原口が、逃げる山崎を3コーナー過ぎにとらえて1着。
 「(赤板で)切るつもりで上がっていって、切れなかった時は桑原さんが位置を取ってくれると思ってた。そこはお任せしていました。(仕掛けて)行ける感覚はあったけど、番手は神山さんだし、点数的にも合わされるだろうと思った。ダメもとで行ったら、なぜか(まくり切れた)。気がついたら1着だった。たまたまだと思います。なかなか初日の1着は取れないんで、うれしいです。佐世保は(S級で初優勝した)好きなバンクなんで、気持ち的にも違いますね」
 離れながらも追いかけた桑原の後ろから、単騎の小堺浩二が直線で伸びて2着。
 「中団、中団でと思ってました。(原口が)仕掛けたのを見て(九州勢に)付いていってからが勝負かなと思った。(桑原が離れて)原口君はだいぶ遠かったので、もう2、3着確保だなと。原口君が止まっていれば、(最終)4コーナーの下りを使って1着勝負までいけたと思う。最近は感覚が良くないんで、流れだけですね。(練習)バンクが使えなくなって、街道練習がかみ合っていない。感覚は悪いけど、練習はしている」


<2R>

山賀雅仁選手
山賀雅仁選手
 山口多聞が、3番手の阿部英斗にフタをして赤板を通過する。外併走から2コーナーで踏み込んだ山口多が先頭に立つが、阿部もすかさず巻き返す。打鐘3コーナーから山口多と阿部で主導権争い。最終ホームで前団の隊列が短くなり、6番手の渡邉雅也は、1センター過ぎから仕掛ける。阿部が叩き切るも、渡邉がスピードの違いでまくり切る。2センターで上野優太のけん制をいなした山賀雅仁(写真)が、渡邉を交わした。
 「(渡邉)雅也は、どんなレースにでも対応しているのを見ているんでね。タイミングを逃さずに行ってくれたから、僕が抜けたと思う。上野君は余裕がありそうだった。雅也は避けながらだいぶ外を行ってくれたけど、僕のところには(上野が)来そうだなって。それで1回、踏み込んだ。(自分は)2、3カ月くらい前から感じが良くなっていると思っていた。雅也のおかげで1着が取れた」
 まくり展開をしっかりとモノにした渡邉雅也が2着で南関ワンツー。
 「(山口多が阿部に)フタをしてくれたんで助かりました。まくりごろだったけど、ちょっとキツかった。一次予選にしてはメンバーも良かったんでね。(まくって行って)スピード的にはいける感じだった。あとは(上野に)体が当たらなきゃ乗り越えられるかなと。日に日に良くなってくれればと思います」


<3R>

 切って出た外田心斗を、石田拓真が赤板2コーナーで押さえる。単騎の宮崎大空が3番手に切り替えて、板垣昴は一本棒の7番手になる。石田が落ち着いてペースを握り、打鐘4コーナーで板垣が反撃に出る。それを察知した石田も、ペースアップ。3番手の宮崎に弾かれた板垣は不発。最終2コーナー手前からまくった宮崎のスピードを見極めて、吉川起也は3コーナーから踏み込む。切り替えた大槻寛徳は、2センター過ぎから外に持ち出して直線で突き抜けた。
 「(板垣は最終1センターで)宮崎君にかなり(ブロックされて)いいのをもらってた。後ろから見ててもキツそうだったね。でも、そこからじわじわまくってたから、なるべく板垣には最後まで当たらないようにした。ちょっと甘いところが多かったです。上位クラスなら(2コーナー過ぎに)8番(金ヶ江勇気)の後ろに入れていない。コース取りも甘くて、たまたま空いただけだった。脚自体は良かったけど、反応が悪かったです」
 積極策の石田の番手の吉川起也は、宮崎のまくりを張りながら、石田の余力を確かめて前に踏んだ。
 「切った上を叩いて先行するのが理想だったし、展開がすごい良かった。あとは、(まくりが)来た時にどうするか。かぶったらダメだと思って、(最終)2コーナーで持ち出したら、意外とみんな止まってた。(石田が)頑張ってくれたし、出ていくのも悪いと思って、なんとか頑張れと思って外で止まってました。追走しただけだけど、動けていると思う。寒いわりにはいいかもしれないです」


<4R>

 赤板2コーナー手前から晝田宗一郎が押さえに出るが、立部楓真が突っ張る。息が合わず中川誠一郎は連結を外して、打鐘3コーナー過ぎに立部が一人で主導権を奪う。そこを8番手の朝倉智仁が仕掛ける。朝倉が最終ホーム手前でカマし切って、古川尚耶の追走。3番手の立部は大きく車間が空いて、晝田が4番手。3コーナー過ぎに踏んだ晝田だが、前は遠い。古川がゴール寸前で差し切った。
 「(朝倉が)行ってくれて、(最終)バックで後ろを確認したら立部君がすごく空いていた。これなら(朝倉と)決まったなって。(朝倉と連係した9月末の)函館くらいから、自分の感覚が悪かった。それでみんなに聞いてみたら、チェーンを詰めているって。それで4、5場所前くらいから(自分も詰めた)。外に持ち出してまくれたりもしているんで、そこから感じが良くなった」
 鮮やかなカマシで別線を置き去りにした朝倉智仁が、古川との関東決着をメイクした。
 「(仕掛ける)タイミングがあったんで行かせてもらいました。ただ、今日(初日)は先行が残っているイメージがなくて、すごく不安だった。けど、うまく行けて良かった。本当にタイミングですね。(自分の調子は)正直、上向きかなって。(上向きの要因は)気持ちですね、気持ち一本なんで」


<5R>

 赤板2コーナーで磯島康祐が飛び出す。3番手に角宗哉が入るも、金子幸央が内を進出して3番手を奪取する。中団で浮いた角だったが、打鐘2センターから巻き返す。最終1センターで角が出切り、離れながらも追いかけた畝木努が続く。別線を警戒しながら飯野祐太が磯島を3番手に迎え入れるが、磯島はいっぱい。3コーナー過ぎから踏み込んだ飯野が、中国勢をとらえて1着。
 「赤板で大塚(玲)さんと接触してたし、磯島は思ってる以上に脚を使ってましたね。3番手に迎え入れてから、追いつくかなと思ったけど、詰まらなかった。後ろに金子君が入ってるのもわかってたんで、けん制して踏ませてもらった。思ってる以上に前がタレてて、目標になりましたね。届いて良かったです」
 角との車間を詰めながら追い込んだ畝木努が2着。
 「車番が良くなかったんで、後ろにはなると思ってた。(打鐘で金子にすくわれて)終わったと思って、金子さんの後ろに入ろうとしたら、角君が行っちゃった。見送るのは良くないと思って追いかけて、追いつけて良かったです。僕が1着で角君が2着なら良かったけど、僕が(番手回りに)慣れてないからフワフワしちゃいました」


<6R>

田中誠選手
田中誠選手
 関東勢が、前団に構える。上田尭弥が尾方祐仁にフタをして赤板を通過。坂井洋は誘導との距離を取り、スローペースに落とす。中団外併走の上田は、2コーナーから踏み込んで主導権を握る。打鐘過ぎに九州勢3車が出切り、坂井が4番手。巻き返した尾方は、5番手で宿口陽一ともつれながら最終周回。坂井もタイミングが取れず、上田がマイペースに持ち込む。バックを通過しても坂井は仕掛けず、2センターから踏み込む。しかしながら、番手で願ってもない展開の田中誠(写真)が、勝機をモノにした。
 「今日(初日)は前々が有利なのか、カマシ先行が決まって、まくりにくいのかなって。ハイピッチだったし、上田が強かった。自分は久しぶりに緊張感があったし、寒いわりには(脚も)よく回っていたんじゃないかと思います」
 自身の後位がもつれていて、思い切りのいい仕掛けにはならなかった坂井洋が振り返る。
 「(4番手になって)もうちょっと早く仕掛けられれば。(最終ホーム付近の尾方が)来た瞬間に行こうかと思った。けど、(後ろが)尾方君か(宿口)陽一さんかわからなかった。田中さんも余裕があったし、(番手の仕事を)すごくやるイメージだった。(2日目は)自転車はこのままでいくつもりです。あとは微調整くらいで」


<7R>

 赤板1センターで小川三士郎が先頭に立ち、前受けの根田空史はちゅうちょなく7番手まで下げる。小川が先行態勢を取るが、根田は打鐘で反撃に出る。根田の加速に遅れた佐藤友和が懸命に続いて、最終1センター過ぎには3番手の伊藤大志まで出切る。リズム良く風を切った根田が風を切る。根田ラインを目標に藤井昭吾も踏み込むが、根田の掛かりがいい。2センターから外に持ち出した藤井はじわじわと伸びるが、番手の佐藤が差し切った。
 「いやあ、離れましたね。根田君はいつもシッティングで行くんですけど、それを真似してみた。そしたら途中で無理だと思って、慌ててスタンディングで踏んだらバランスを崩してしまった。(伊藤)大志さんに申し訳ない」
 打鐘からの反撃で別線を仕留めた根田空史のスピードが光った。
 「中団が小川君だろうなと思ってたけど、藤井さんが中団だった。小川君が中団なら、粘れば叩いてくれるだろうけど、藤井さんだったら叩いてくれないと思って、瞬時の判断で全部、下げました。踏み出しはすごい良くて、(佐藤)友和さんが離れたのが見えたんで、少し上の方を走って待ってました。顔見せでは軽く感じたけど、モガいたら重かったですね。それで最後はキツかった」


<8R>

稲川翔選手
稲川翔選手
 治田知也の当日欠場で8車立て。伊東翔貴が、赤板1センターで出る。3番手で脇本勇希と梅崎隆介が併走になり、伊東は落ち着いてペースを落とす。脇本は内に閉じ込められたまま打鐘を迎える。梅崎は外併走から2センターで仕掛ける。ダッシュ良く最終ホーム過ぎに梅崎が叩く。3番手に飛び付いた伊東は車間が空き、5番手からまくった脇本だが進まない。竹村勇祐のブロックで脇本が浮いて、稲川翔(写真)は3コーナーで内を進出。直線では九州勢の外を伸び切った稲川が1着。
 「ああなるだろうなっていうのもありました。ただ、(脇本)本人がやりたいこともあるだろうし、なにをやっても力でねじ伏せるだろうと思っていた。相手も腹をくくってレースをしてきているのがわかったし、やられました。(脇本は)ちょっと冷静じゃなかった。本来、(まくりが)あんなに出ないことはない。(脇本が竹村に)2回目のけん制をされてからは、さすがに踏まないとヤバいなって。今日(初日)はイレギュラーな感じで思っていたレースと違いましたね」
 梅崎のタイミングのいいカマシに番手の角令央奈は好展開も、稲川だけはスピードが違った。
 「後ろがもつれていたんで、もう誰も来ないと思った。踏み出した時に(稲川の)影が見えて、スピードが違った。力負けですね。(自分の調子は)ちょっとずつですけど、ここ2、3カ月いいなって思います。(101点台の競走得点も)僕のなかではやっている方なんで。今年いっぱいで使えなくなるペダルを使っている。いろいろ(違うのものを)使ったりしているけど、今回はいままで通りのものを使います」


<9R>

松村友和選手
松村友和選手
 黒沢征治、常次勇人の順番で動くが、加賀山淳は5番手の外で止まり、山崎賢人に併せ込む。常次の先行策。3番手が黒沢で打鐘。山崎は外の加賀山を張って、強引に4コーナーから巻き返す。が、瀬戸栄作は付け切れない。松村友和(写真)がけん制するも、山崎は最終バック手前で出切る。黒沢に内をすくわれた松村だったが、山崎にスイッチ。車間を詰めた直線で、松村はあっさりと山崎を交わした。
 「常次がヤル気で、前に出たら誰も出させない感じだった。あとは自分が山崎君を止められれば良かったけど、(上を)行かれても1車ならチャンスがあると思った。そしたら、黒沢君が内を来てたし、判断が難しかった。もうちょっと常次君と一緒にいい着を取りたかった。僕だけになったんで、そこは反省です」
 インを突いたものの、結果的には松村を追う形になった黒沢征治が2着。
 「後ろ攻めの作戦はなかったけど、常次君が先行するかなとは思ってたんで、いい並びではありました。切ってからいいペースで駆けてたし、自分は3番手でソワソワして詰め過ぎちゃった。山崎君のタイミングが遅かったし、(最終)1コーナーくらいで仕掛けていければ良かった。最後の最後はちゃんと踏み込めたんで、脚自体は良かった。前回からやっと一体感が出てきました」


<10R>

 赤板2コーナー過ぎに先頭に立った長田龍拳は、ペースを上げてすかさず反撃に出た佐々木悠葵を合わせる。打鐘過ぎに、長田、佐々木での叩き合いになる。長田が猛抵抗を見せるが、最終2コーナー手前で佐々木がねじ伏せる。和田圭が抜かりなく続くも、三浦翔大は連結を外す。6番手から久田裕也がまくり、和田が2センターでけん制。最後は和田がきっちりと佐々木を差し切った。
 「(佐々木は)前中団だったら、順番が来たらっていう感じだった。ただ、長田のペースが想定外だった。(佐々木は)力上位だし、ねじ伏せた感じでしたね。佐々木は全開で踏んでいるけど、余力を残して踏んでいる感じだった。それでそのままゴールまでもってくれた。(久田のまくりを)思い切りもっていこうかと思ったけど、佐々木が踏み直してくれたので大きい仕事をしなくても残ってくれると。自転車を(同期の)鷲田(幸司)にいじってもらって、久しぶりにいい感じになりました」
 人気の2人で決着。壮絶な踏み合いも佐々木悠葵が、底力を見せた。
 「キツかったですね。(出切ってからは)なるべくペースでと思っていきました。(初日のレースで)ちょっと疲れたんでケアをします」


<11R>

昼田達哉選手
昼田達哉選手
 荒木貴大が勢いよく赤板1コーナーで出て、北津留翼を押さえる。田口勇介がその上を押さえて先行策。しかしながら、5番手に収まった北津留は、打鐘2センターから強引に仕掛ける。北津留が最終1センター過ぎに出切り、井上昌己まで追走。西田将士は遅れる。そこに昼田達哉(写真)が、まくりで襲い掛かる。3コーナー過ぎに北津留に並んだ昼田は、直線で追い込む井上昌己を微差で退けた。
 「(田口が切った上を)切りに行かないといけないんでしょうけど、見ちゃって北津留さん頼みになってしまった。西田さんが内に行ったんで、井上さんを目掛けて行ければと思って仕掛けた。スカスカせずに、ずっとアタリがある感じで踏めたんで、井上さんを乗り越えられればと思って踏んでた。バンクは軽く感じたけど、風を切れてないんでもっと積極性が欲しいですね」
 昼田のまくりを止められなかった井上昌己は、直線で差を詰めるも2着まで。
 「(北津留)翼が突っ張ると思ってたけど、あれは合わせ切れない。そこはしょうがないし、そのあとすかさず行ってくれたんで翼は強かった。自分にもっと余裕があれば。(昼田の仕掛けに)反応できなかった。あんな真後ろからスッと来られるとは思わなかった。申し訳ないです」


<12R>

清水裕友選手
清水裕友選手
 周回中、7番手にいた新山響平が上昇を始めて、4番手の犬伏湧也も合わせて動く。清水裕友(写真)は、うまく中バンクに上がりながら、犬伏をけん制して新山ラインを受ける。先頭に出た新山がペースを握り、犬伏もなかなか仕掛けられない。赤板2コーナーで中団から踏み込んだ犬伏に、松本は息が合わない。新山もペースを上げて突っ張って駆ける。松本と松浦悠士でもつれるも、清水の後ろは松浦が打鐘2センターで守る。犬伏は叩けず、新山の主導権で最終周回へ。犬伏は後退して、清水が2コーナー手前でまくって出る。佐藤慎太郎のブロックを乗り越えた清水が、新山をとらえて1着。
 「犬伏に切られて、そこを新山さんに行かれたらおもしろくない7番手だなって。(犬伏と新山で)やり合ってくれたらっていうのはあったけど、それは他力になるんで。犬伏をけん制しながら中団を回れたらなって思っていました。(4番手からまくって)踏み出しは良かったけど、(佐藤)慎太郎さんにもってこられて失速しました。(ラインでの上位独占は)最高の結果だったと。サドルが高く感じたので、自転車は軽くいじろうと思っています」
 別線だった松本が降りてきてからんだものの、松浦悠士が清水後位をキープして2着。
 「(新車の感触は)まあまあ良かったんじゃないかと。パーツとかも換えた。硬い分、踏んで脚にくるかなと。意外に重いけど、踏んだら進むみたいのがありますかね。僕は(松本)貴治にかなりもらったんで、踏み出しがキツかった。離れるかなっていうのがあったけど、慎太郎さんが(松本にブロックしに)来た分、付けたかなと。余裕はなかったし、状態が悪かったら落ちていたかもしれない。脚はそんなに悪くないと思います」
 中国勢に付けた村上博幸は、ソツなく追走も、課題をあげてこう振り返った。
 「結構、あおりも激しかったけど、信頼する2人(清水、松浦)なので。ただ、2人とも脚があるので、追走には脚力差が出てしまうかなと。最終バックで慎太郎さんがもっていった時に、やめてから次の踏み込みがあって、そこが一番脚力差を感じた。でも、なんとか追走できた。感触はいいです。今日(初日)は、いいイメージで走れました」