ナイター開催で実施されている別府競輪開設75周年記念「オランダ王国友好杯(GIII)」は6月7日に3日目を迎えた。注目の準決では寺崎浩平、深谷知広、村田雅一がそれぞれ1着をゲット。岩本俊介、新山響平のS班の2人や、地元から阿部将大も勝ち上がった。これでファイナリスト9名が出そろい、8日の最終日12レースで決勝の号砲が鳴らされる。また、9レースでは1着から3着までに入った選手がS級に特別昇級する期末恒例のレインボーカップ・A級ファイナルも実施される。A級の頂上決戦も見逃せない熱戦が期待される。
記念開催最終日も、先着ファンサービスとして300人にうちわ・オリジナルクッキーをプレゼント。各回、先着200人に未確定車券抽選会、競輪レジェンド展望会・トークショーなどが予定されています。さらに「カミナリ」のお笑いステージ、「マーク・パンサー」ステージパフォーマンス、ポールアクロバットダンサー「めりこ」のパフォーマンス、「脇あかり」トークステージなどイベントが盛りだくさん。決勝戦の表彰式終了後にはグランドファイナルとして花火の打ち上げもあります。別府競輪場では、みなさまのご来場をお待ちしております。また、テレビ、インターネット中継などでの観戦もお楽しみください。
<10R>

寺崎浩平選手

村上博幸選手
村上博幸が激しいS取り争いを制し、寺崎浩平(写真)を迎え入れて近畿勢が正攻法に構える。その次にスタートが早かったのは櫻井正孝で、阿部拓真の上昇を待って北日本勢が前中団に構える。後ろ攻めとなった中島詩音が赤板過ぎに誘導員を降ろして先頭に立ち、阿部拓が俊敏に位置取りに動いたが、地元勢を背負っていた山崎賢人が打鐘手前2コーナーの下りを使って一気に主導権取りへ。阿部将大が車間を空けて援護しながら別線のまくりに対応しようと試みたが、後方8番手からまくり上げた寺崎がスピードの違いを示して一気にのみ込んだ。
「初手は山崎さんが後ろ中団になったこと以外は想定内だったんですけど。後ろ中団だったので、先行の組み立てなんだなって思いました。あとは冷静に。ピッチ的にもあの上を2車で叩くのは厳しいと思ったので。まくりは届く自信もありましたし。踏んだ瞬間に3コーナーでは(阿部将に)並べると思ったので。ピッチ的に(外に)振ってくるかなって思ったんで。タテに踏まれてもっていう心構えもしていました。初日以外は感触がいいと思います。今日(3日目)もペダリングとフォームを意識して、いいリズムでペダリングができたと思います」
寺崎を追走していた村上博幸(写真)は最終2コーナーからの急加速に車間が空いてしまったが、諦めることなく外を踏み続け、ゴール前ではしっかりとつけ直して2着に入線した。
「想像以上にきつかったです。スタートはどのみちオーソドックスに前からかなって思ったので。(寺崎は)行ける雰囲気がありましたし、あとは僕がどう追走できるかっていうところだったんで。過去に寺崎君の後ろで失敗もしていたんで。離れるわけにはいかないっていう責任感を持って走れました。予想以上にきつかったです。いまの競輪はすぐに降りる(ところを探す)んじゃなくて、しっかりついて行ってっていうところだと思うんで。そこをイメージで練習もしていますし。加速が長いですからね」
前年度の大会覇者でもあり、地元のエースとして準決勝に臨んだ阿部将大。ラインの先頭で奮闘した山崎と決められず、後ろを回った小岩大介を連れ込めず。一人だけの決勝進出となってしまい反省しきり。
「ラインで決まるかなって思って…。自分はついていただけなんですけど余裕がなくて。賢人さんもあれだけ頑張ってくれたんで、ただ踏むのもいけないのかなって。決勝を考えたら、それが本心だったので。でも最低限、大分2人では乗らないといけないですね。(寺崎が)ゆっくりきているように見えて、賢人さんもカカっていたんで。(外に振って)上を走らせたのに寺崎さんが強かったですね。(小岩にも)申し訳ないですね」
「初手は山崎さんが後ろ中団になったこと以外は想定内だったんですけど。後ろ中団だったので、先行の組み立てなんだなって思いました。あとは冷静に。ピッチ的にもあの上を2車で叩くのは厳しいと思ったので。まくりは届く自信もありましたし。踏んだ瞬間に3コーナーでは(阿部将に)並べると思ったので。ピッチ的に(外に)振ってくるかなって思ったんで。タテに踏まれてもっていう心構えもしていました。初日以外は感触がいいと思います。今日(3日目)もペダリングとフォームを意識して、いいリズムでペダリングができたと思います」
寺崎を追走していた村上博幸(写真)は最終2コーナーからの急加速に車間が空いてしまったが、諦めることなく外を踏み続け、ゴール前ではしっかりとつけ直して2着に入線した。
「想像以上にきつかったです。スタートはどのみちオーソドックスに前からかなって思ったので。(寺崎は)行ける雰囲気がありましたし、あとは僕がどう追走できるかっていうところだったんで。過去に寺崎君の後ろで失敗もしていたんで。離れるわけにはいかないっていう責任感を持って走れました。予想以上にきつかったです。いまの競輪はすぐに降りる(ところを探す)んじゃなくて、しっかりついて行ってっていうところだと思うんで。そこをイメージで練習もしていますし。加速が長いですからね」
前年度の大会覇者でもあり、地元のエースとして準決勝に臨んだ阿部将大。ラインの先頭で奮闘した山崎と決められず、後ろを回った小岩大介を連れ込めず。一人だけの決勝進出となってしまい反省しきり。
「ラインで決まるかなって思って…。自分はついていただけなんですけど余裕がなくて。賢人さんもあれだけ頑張ってくれたんで、ただ踏むのもいけないのかなって。決勝を考えたら、それが本心だったので。でも最低限、大分2人では乗らないといけないですね。(寺崎が)ゆっくりきているように見えて、賢人さんもカカっていたんで。(外に振って)上を走らせたのに寺崎さんが強かったですね。(小岩にも)申し訳ないですね」
<11R>

深谷知広選手

岩本俊介選手
深谷知広(写真)が隅田洋介とのスタート争いを制して正攻法に構え、前中団に岡山勢、後ろ中団には北勢となる。後ろ攻めとなった岩谷拓磨が深谷の突っ張りを警戒して赤板過ぎに勢いよく叩いて先頭に躍り出る。深谷はうまく4番手の位置に収まり、後方に置かれた菅田壱道や隅田は動けない。岩谷をリードしていた地元の一丸尚伍は最終1コーナーから早くも番手まくりに出たが、車間を空けて間合いを取っていた深谷は最終2コーナーからまくり発進。抵抗する地元の一丸らを最終2センターでのみ込むと、そのままゴール線へ一番乗り。シリーズ2勝目を手に決勝進出を決めた。
「初手は理想的でしたね。ひるむなら突っ張るし、岩谷がいくなら4番手かなと。ただ、岩谷はいくとは思っていたし(4番手は)取れるかなと思ってました。タレる前に(一丸尚伍が)いったので、一丸もキツいだろうなとは思いましたし、そこが勝負かなと。調子は悪くないと思うんですけど、余裕はなかったですね。今日(3日目)と明日、集中してリカバリーできるように」
深谷を追走していた岩本俊介(写真)はゴール寸前で鋭く詰めよるも4分の1車輪差の2着でゴール。深谷のすごみを真後ろで感じつつ、自らの成長も感じている。
「深谷君が1番車ですし、取れたところからという感じで。先行するのは深谷君か岩谷君かなと思っていましたし、深谷君が冷静でしたね。相手は2段駆けで、ハイペースでしたし普通は苦しいんですけどね。深谷君は違うんでしょうね。すごいカカリでした。余裕があったかどうかは分からないけど、離れずついていけたので。ちょっとずつ、確実に上積みは出来ているかなと思います」
3着に入線したのは九州ラインの3番手回りだった瀬戸晋作。前で奮闘した岩谷や一丸の想いを背負ってゴール線を駆け抜けて、初めて記念決勝の切符をつかみ取った。
「(岩谷)拓磨が深谷さんとやり合う感じでしたし、しっかり自分はそこに付き合おうと。(一丸は)もうワンテンポ待っても良かったのかなとは思います。けっこう脚はいっぱいで、後ろを見る余裕もなかったですね。もうちょっと自分でやれることはあったかなとは思います。日に日に良くなっている感じはありますね」
「初手は理想的でしたね。ひるむなら突っ張るし、岩谷がいくなら4番手かなと。ただ、岩谷はいくとは思っていたし(4番手は)取れるかなと思ってました。タレる前に(一丸尚伍が)いったので、一丸もキツいだろうなとは思いましたし、そこが勝負かなと。調子は悪くないと思うんですけど、余裕はなかったですね。今日(3日目)と明日、集中してリカバリーできるように」
深谷を追走していた岩本俊介(写真)はゴール寸前で鋭く詰めよるも4分の1車輪差の2着でゴール。深谷のすごみを真後ろで感じつつ、自らの成長も感じている。
「深谷君が1番車ですし、取れたところからという感じで。先行するのは深谷君か岩谷君かなと思っていましたし、深谷君が冷静でしたね。相手は2段駆けで、ハイペースでしたし普通は苦しいんですけどね。深谷君は違うんでしょうね。すごいカカリでした。余裕があったかどうかは分からないけど、離れずついていけたので。ちょっとずつ、確実に上積みは出来ているかなと思います」
3着に入線したのは九州ラインの3番手回りだった瀬戸晋作。前で奮闘した岩谷や一丸の想いを背負ってゴール線を駆け抜けて、初めて記念決勝の切符をつかみ取った。
「(岩谷)拓磨が深谷さんとやり合う感じでしたし、しっかり自分はそこに付き合おうと。(一丸は)もうワンテンポ待っても良かったのかなとは思います。けっこう脚はいっぱいで、後ろを見る余裕もなかったですね。もうちょっと自分でやれることはあったかなとは思います。日に日に良くなっている感じはありますね」
<12R>

村田雅一選手

新山響平選手
号砲とともに菊池岳仁が勢いよく飛び出して正攻法に構える。スタートで出遅れた新山響平は、リカバリーして中団確保に成功する。後ろ攻めとなった地元の甲斐俊祐は初対戦の新山を意識して、一旦外でフタをする形から赤板で叩いて先頭に躍り出る。それでも新山の巻き返しは早く、赤板過ぎ1コーナーでは車を外に持ち出し、抵抗する甲斐を力ずくで叩きに動く。新山は打鐘過ぎ2センターで甲斐を叩き切ったが、すかさず菊池が反撃を開始する。最終1コーナーで守澤太志がひと振りしたが菊池の勢いは止まらず、新山が1センターで自らブロックしてスピードを鈍らせる。最終3コーナー付近で菊池が後退していくと、松谷秀幸が切り替えを狙ってコースを探したが、守澤が最終4コーナーで外を張る。直線で新山と守澤の間にコースができると、北両者の後ろで内を締めていた村田雅一(写真)が直線で鮮やかに突き抜けた。
「ちょっと他地区の3番手についたことがなかったんで。G1の決勝を目指している中で、自分で(動いて)やってあの位置(新山ラインの3番手)を取って勝負できれば100点だと思うんですけど。新山君も魅力的な選手ですし、決勝に乗ることを考えて。葛藤はありましたけど。新山君も4車を意識して走ってくれたと思いますし、自分もラインの仕事をしようと思って内に入られないように締めていました。いつも敵として戦っていて、新山君はロング(スパート)のイメージが強いですけど、突っ張るときのダッシュもすごいんで。改めてすごさを感じました。(日ごとに)体が(ナイター)時間に馴染んできた感じですね」
初手で中団を確保してレースを進めた新山響平(写真)は挑戦者の甲斐を力ずくで叩き切り、菊池の巻き返しにも自ら反応してレースを支配。ゴール前も懸命に踏み直して2着に粘り込んだ。
「前を取れれば良かったんですけど。スタートで失敗したので、中団からでもいいかなっていう感じでした。ちょっと甲斐君がどれぐらいやる気なのかがわからなくて。出させてくれるかもっていうのもあって。始めの1、2歩が油断してしまって出切るのが遅くなりました。菊池君も見えましたけど、甲斐君が強くて出切るのが長引いてしまったんできつかったです。残してもらった感じなんで。今日(3日目)はずっと踏みっぱなしでしたし。今日みたいなレースは久々ですね」
新山をリードしていた守澤太志は番手絶好の展開ながらも伸びを欠いて3着に入線。激しい仕掛け合いの中で脚力を消耗してしまい、最終4コーナーを回ってから最後のひと振りで力を使い果たした。
「地元の甲斐君も挑戦者らしくしっかり勝負にきましたし、そのあとすかさず菊池君もきて、自力選手の熱いレースになりました。新山君が強かったんで。新山君の後ろは脚がたまらないので終始きつかったんですけど。あの距離を行っているんで新山君もきついと思って。松谷さんも脚がありますし、しっかり外に振っておかないと大外を伸びられてしまうと思って。村田さんに入られてしまうのは仕方ないですし、とりあえず決勝に乗れたっていうことだけはよかったです」
「ちょっと他地区の3番手についたことがなかったんで。G1の決勝を目指している中で、自分で(動いて)やってあの位置(新山ラインの3番手)を取って勝負できれば100点だと思うんですけど。新山君も魅力的な選手ですし、決勝に乗ることを考えて。葛藤はありましたけど。新山君も4車を意識して走ってくれたと思いますし、自分もラインの仕事をしようと思って内に入られないように締めていました。いつも敵として戦っていて、新山君はロング(スパート)のイメージが強いですけど、突っ張るときのダッシュもすごいんで。改めてすごさを感じました。(日ごとに)体が(ナイター)時間に馴染んできた感じですね」
初手で中団を確保してレースを進めた新山響平(写真)は挑戦者の甲斐を力ずくで叩き切り、菊池の巻き返しにも自ら反応してレースを支配。ゴール前も懸命に踏み直して2着に粘り込んだ。
「前を取れれば良かったんですけど。スタートで失敗したので、中団からでもいいかなっていう感じでした。ちょっと甲斐君がどれぐらいやる気なのかがわからなくて。出させてくれるかもっていうのもあって。始めの1、2歩が油断してしまって出切るのが遅くなりました。菊池君も見えましたけど、甲斐君が強くて出切るのが長引いてしまったんできつかったです。残してもらった感じなんで。今日(3日目)はずっと踏みっぱなしでしたし。今日みたいなレースは久々ですね」
新山をリードしていた守澤太志は番手絶好の展開ながらも伸びを欠いて3着に入線。激しい仕掛け合いの中で脚力を消耗してしまい、最終4コーナーを回ってから最後のひと振りで力を使い果たした。
「地元の甲斐君も挑戦者らしくしっかり勝負にきましたし、そのあとすかさず菊池君もきて、自力選手の熱いレースになりました。新山君が強かったんで。新山君の後ろは脚がたまらないので終始きつかったんですけど。あの距離を行っているんで新山君もきついと思って。松谷さんも脚がありますし、しっかり外に振っておかないと大外を伸びられてしまうと思って。村田さんに入られてしまうのは仕方ないですし、とりあえず決勝に乗れたっていうことだけはよかったです」
<最終日9R レインボーカップA級ファイナル>

大西貴晃選手
地元の大西貴晃(写真)は昨年10月当所のGIII覇者でもあり、地元戦にめっぽう強い。熊本勢とは別線勝負を選択して、稲吉悠大とともに別線攻略を目指す。
「前、A級に落ちたときの方が優勝回数は多かったと思うんですけど、今期の方が連対率は高いと思うので。A級もみんな強いですけど、やれていたと思います。北日本が4車で並ぶみたいですけど、九州は別で分かれて戦った方がいいと思って熊本勢と別線を選択しました。地元なので緊張はしますね。本当は記念の方を走っていないといけないんですけど、今年はこっちなので。ここに向けてやれることはすべてやってきましたし、優勝だけを狙って頑張ります」
北日本ラインは木村佑来を先頭に4車で結束。番手を任されたのは器用さもある小原丈一郎で、初連係となる木村を的確にリードしながら優勝を目指す。
「(5月)大垣で落車して、すぐに伊東を走ったんですけど。まだ右肩に痛みが残っていたんで。優勝できたのは(小堀敢太の)番手回りだったからだと思うので、小倉を一本休んでしっかりと治してきました。練習もやってこれました。木村君とは初めての連係ですね。ダッシュがすごいっていうのは知っているので、後ろを固めてくれる先輩たちのためにも迷惑をかけないように頑張ります」
単騎となった川口雄太だが、戦法の幅が広くタテヨコ踏み分けて器用に走れるタイプ。優勝回数は橋本智昭と並んで6回とメンバー中トップ。孤軍奮闘して別線攻略を狙っている。
「正直、北日本4車、九州4車で並ばれたら厳しいというかやることが限られましたね。ラインの厚みもありますし、5番手からじゃ簡単にはまくれない。そうなれば先手のハコ勝負かなって思っていたんですけど。九州が分かれて3分戦になったみたいなので、やれる事は増えたと思う。もちろん分断も含めてなんでもやって勝てるように頑張ります」
「前、A級に落ちたときの方が優勝回数は多かったと思うんですけど、今期の方が連対率は高いと思うので。A級もみんな強いですけど、やれていたと思います。北日本が4車で並ぶみたいですけど、九州は別で分かれて戦った方がいいと思って熊本勢と別線を選択しました。地元なので緊張はしますね。本当は記念の方を走っていないといけないんですけど、今年はこっちなので。ここに向けてやれることはすべてやってきましたし、優勝だけを狙って頑張ります」
北日本ラインは木村佑来を先頭に4車で結束。番手を任されたのは器用さもある小原丈一郎で、初連係となる木村を的確にリードしながら優勝を目指す。
「(5月)大垣で落車して、すぐに伊東を走ったんですけど。まだ右肩に痛みが残っていたんで。優勝できたのは(小堀敢太の)番手回りだったからだと思うので、小倉を一本休んでしっかりと治してきました。練習もやってこれました。木村君とは初めての連係ですね。ダッシュがすごいっていうのは知っているので、後ろを固めてくれる先輩たちのためにも迷惑をかけないように頑張ります」
単騎となった川口雄太だが、戦法の幅が広くタテヨコ踏み分けて器用に走れるタイプ。優勝回数は橋本智昭と並んで6回とメンバー中トップ。孤軍奮闘して別線攻略を狙っている。
「正直、北日本4車、九州4車で並ばれたら厳しいというかやることが限られましたね。ラインの厚みもありますし、5番手からじゃ簡単にはまくれない。そうなれば先手のハコ勝負かなって思っていたんですけど。九州が分かれて3分戦になったみたいなので、やれる事は増えたと思う。もちろん分断も含めてなんでもやって勝てるように頑張ります」