いよいよガールズケイリンGIの幕開け。松戸競輪場で「第4回オールガールズクラシック(GI)」が、4月24日からナイターシリーズで始まる。昨年、すべてのGIとグランプリを制して年間グランプリスラムを達成した佐藤水菜をはじめ、児玉碧衣、梅川風子、尾崎睦、山原さくら、久米詩らガールズケイリンのトップ選手が33バンクで熱戦を繰り広げる。4月23日の前検日は、GI出場選手のほかにも、今シリーズを盛り上げるオールガールズの全84人が集まり、華やかなムードのなかで、選手それぞれが入念な調整を行った。
GIシリーズは開催中の毎日、オールガールズクラシック出場選手のオリジナルトレーディングカード配布会、「リンカイ!」スタンプラリー、キッチンカーの出店、物産などが予定されています。さらに4月24日のシリーズ初日には、公営競技レディーストークショーなどもあります。松戸競輪場では、みなさまのご来場をお待ちしております。また、テレビ、インターネット中継などでの観戦もお楽しみください。

ティアラカップ出場選手集合
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竹野百香選手
昨年6月のパールカップでGI初ファイナルを経験した竹野百香(写真)は、前回の平塚を3連勝の完全V。そこから3週間以上空いた今年最初のGIに、こう言い放った。
「2026年はGIの決勝に全部、乗ることが目標です。今回も狙ってきました。普段の開催もしっかりと自力を出しているので、GIに向けてしっかりとやってこられたと思います。(平塚のあとは)体調を崩して、そこから戻せたので大丈夫です。しっかりと調整してこられたし、調子はいいと思います」
「(今年に入って)ギックリ腰を2回くらいやってしまった」と、那須萌美がコンディション維持の難しさを痛感。しかしながら、現状は自身が納得のいくところまで戻せたようだ。
「(ギックリ腰は)気をつけてはいてもなってしまって、難しいなって思います。乗り方も(腰を)かばっているような乗り方になってしまっている。でも、(前回から)18日空いていたので、予定通り練習ができた。しっかりと仕上がったと思います」
「2026年はGIの決勝に全部、乗ることが目標です。今回も狙ってきました。普段の開催もしっかりと自力を出しているので、GIに向けてしっかりとやってこられたと思います。(平塚のあとは)体調を崩して、そこから戻せたので大丈夫です。しっかりと調整してこられたし、調子はいいと思います」
「(今年に入って)ギックリ腰を2回くらいやってしまった」と、那須萌美がコンディション維持の難しさを痛感。しかしながら、現状は自身が納得のいくところまで戻せたようだ。
「(ギックリ腰は)気をつけてはいてもなってしまって、難しいなって思います。乗り方も(腰を)かばっているような乗り方になってしまっている。でも、(前回から)18日空いていたので、予定通り練習ができた。しっかりと仕上がったと思います」
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飯田風音選手
昨年の通算優勝が4回の飯田風音(写真)は、V量産を目標に掲げるも、前々回の豊橋が今年の初優勝。近況を冷静に見つめ直す。
「去年はあんまり優勝ができなかったので、(今年は)いっぱい優勝したいっていうのがあります。(今年は)ここまで予選での1着が多いけど、決勝で勝ち切れていない。勝ちたくて、(それを意識して)弱気になっている。今回は、あんまり気負わずに頑張りたいです」
一発勝負だった3月のフレッシュクイーン3着のあと、大浦彩瑛は3場所を消化して9戦7勝。コンスタントにあっ旋をこなしながら、今シリーズは中3日でGIを迎える。
「年が明けてから月に2、3本くらいのペースで走って、ちょっと慌ただしい感じです。練習の調子よりも、(それ以上に)本番で走れていることは良かったなと。(前回の)大宮が終わって、次の日もスピードをもらえるような練習をした。そのあとの2日間は、完全オフっていう感じではなくて少し乗ってきた。気温が暖かくなっているのもあって、(調子は)上がっています」
「去年はあんまり優勝ができなかったので、(今年は)いっぱい優勝したいっていうのがあります。(今年は)ここまで予選での1着が多いけど、決勝で勝ち切れていない。勝ちたくて、(それを意識して)弱気になっている。今回は、あんまり気負わずに頑張りたいです」
一発勝負だった3月のフレッシュクイーン3着のあと、大浦彩瑛は3場所を消化して9戦7勝。コンスタントにあっ旋をこなしながら、今シリーズは中3日でGIを迎える。
「年が明けてから月に2、3本くらいのペースで走って、ちょっと慌ただしい感じです。練習の調子よりも、(それ以上に)本番で走れていることは良かったなと。(前回の)大宮が終わって、次の日もスピードをもらえるような練習をした。そのあとの2日間は、完全オフっていう感じではなくて少し乗ってきた。気温が暖かくなっているのもあって、(調子は)上がっています」
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鈴木奈央選手
昨年12月から今年の1月にかけて5場所連続での優勝を遂げた鈴木奈央(写真)は、「すごく調子が良くて、競輪人生でも一番いいんじゃないかってくらいだった」と、振り返ったが、その後の2月高知のあとに練習中に落車に見舞われた。
「GIで決勝に乗れていないので、まずは決勝に乗るっていうのを(今年の)目標にしています。(落車の影響で)フラフラしたり、頭が痛かったりして、首のむち打ちもひどかった。100%戻っているかって言ったらそうじゃないけど、レースでは大丈夫だと思います」
直近の6場所はオール連対。4Vを遂げている小林莉子は、今年最初のGIに間に合わせて調子を上げてきた。
「やっとやっとっていう感じで、あんまり仕上がって入ってこられた感じはしないけど、悪くはないのかなって思います。(変えたことは練習で)バンクに入るのをちょっとだけ増やしたのがありますね。自転車のフィッティングがあんまり良くなくて、バンクに乗ってきました。松戸競輪場も練習で入らせてもらって、(練習の)メンバーもすごくいいし、感じも良かった。この2場所は、それで修正できたのかなって思います」
「GIで決勝に乗れていないので、まずは決勝に乗るっていうのを(今年の)目標にしています。(落車の影響で)フラフラしたり、頭が痛かったりして、首のむち打ちもひどかった。100%戻っているかって言ったらそうじゃないけど、レースでは大丈夫だと思います」
直近の6場所はオール連対。4Vを遂げている小林莉子は、今年最初のGIに間に合わせて調子を上げてきた。
「やっとやっとっていう感じで、あんまり仕上がって入ってこられた感じはしないけど、悪くはないのかなって思います。(変えたことは練習で)バンクに入るのをちょっとだけ増やしたのがありますね。自転車のフィッティングがあんまり良くなくて、バンクに乗ってきました。松戸競輪場も練習で入らせてもらって、(練習の)メンバーもすごくいいし、感じも良かった。この2場所は、それで修正できたのかなって思います」
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尾方真生選手
前回の大宮を3連勝で優勝した尾方真生(写真)は、2月以来、久々のV奪取で弾みをつけて大一番に臨む。
「(今年は3場所連続完全優勝で)出だしは良かったけど、3月、4月があんまり勝てなかった。それで前回の追加で久しぶりに優勝できたんで、いい感じこられたかなって思います。(前回から中3日で)自分はレースを走っていた方がレース勘があるから、(大宮の)追加が入って良かったです」
3月の西武園で30連勝を飾った太田りゆは、最終日の決勝が準Vで連勝がストップ。その後、リスタートから2場所連続の完全Vも、前回の別府は117着。
「30連勝だったり、連勝を積み重ねてきてはいたけど、すごく体がいいってわけではなかった。そのなかでどうやって戦っていくかを考えながらレースをして、結果がついてきていた。そのあと負けもあるけど、状態はいいのかなって思っています。(前回のあとは)疲労を抜くっていうイメージより、体に刺激を与え続けて入ってきました」
「(今年は3場所連続完全優勝で)出だしは良かったけど、3月、4月があんまり勝てなかった。それで前回の追加で久しぶりに優勝できたんで、いい感じこられたかなって思います。(前回から中3日で)自分はレースを走っていた方がレース勘があるから、(大宮の)追加が入って良かったです」
3月の西武園で30連勝を飾った太田りゆは、最終日の決勝が準Vで連勝がストップ。その後、リスタートから2場所連続の完全Vも、前回の別府は117着。
「30連勝だったり、連勝を積み重ねてきてはいたけど、すごく体がいいってわけではなかった。そのなかでどうやって戦っていくかを考えながらレースをして、結果がついてきていた。そのあと負けもあるけど、状態はいいのかなって思っています。(前回のあとは)疲労を抜くっていうイメージより、体に刺激を与え続けて入ってきました」
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吉川美穂選手
直近5場所連続Vと勢いをつけてGIを迎える吉川美穂(写真)は、今年3度目の松戸バンクだけにアドバンテージもありそうだ。
「(今年の目標は)年明けからグランプリを目指して頑張りたいっていうのがあったんですけど、(昨年)年末から調子を崩してしまってて、うまいこと走れてなかった。けど、最近はだんだん良くなってきたので、引き続きグランプリを目指して頑張りたいと思います。直前の練習でも、脚の状態はすごく良かった。(松戸バンクは今年)3回目なんですけど、走り慣れさせてもらった分もあるので、成績を残していきたい」
今年すでに8度の優勝とVラッシュの山原さくらは、前回から20日近く空いてトレーニングでも充実の日々だったようだ。
「(今年)こんなに優勝できたのも初めてだったので、自分としてはすごくよくやった方じゃないかと。(そのあともここに向けて)いい練習ができた。最初の方は休みも取れて、ここに向けて切り替えてかなりいい練習ができた。あとは出し惜しみなく自分レースができれば、結果がついてくるかなと思います」
「(今年の目標は)年明けからグランプリを目指して頑張りたいっていうのがあったんですけど、(昨年)年末から調子を崩してしまってて、うまいこと走れてなかった。けど、最近はだんだん良くなってきたので、引き続きグランプリを目指して頑張りたいと思います。直前の練習でも、脚の状態はすごく良かった。(松戸バンクは今年)3回目なんですけど、走り慣れさせてもらった分もあるので、成績を残していきたい」
今年すでに8度の優勝とVラッシュの山原さくらは、前回から20日近く空いてトレーニングでも充実の日々だったようだ。
「(今年)こんなに優勝できたのも初めてだったので、自分としてはすごくよくやった方じゃないかと。(そのあともここに向けて)いい練習ができた。最初の方は休みも取れて、ここに向けて切り替えてかなりいい練習ができた。あとは出し惜しみなく自分レースができれば、結果がついてくるかなと思います」
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佐藤水菜選手
香港のワールドカップではスプリントで銀メダルを獲得した佐藤水菜(写真)は、ガールズケイリンでは1月の伊東以来、今年2場所目。昨年は年間グランプリスラムを達成して、久々でも死角は見当たらない。
「(直前に競技のワールドカップに出場して)帰ってきたのは月曜日(20日)。火曜日がオフで、昨日(22日)は練習してきました。(直近の国際大会を振り返って)現状、自分の実力的にメダルは厳しいと思っていたので、そのなかでメダルを獲れたのはすごくうれしかったです。(ガールズケイリンでは年間グランプリスラムという)大きい目標はクリアしたので、勝ちにこだわりすぎずにいろんなことを学んでいけるようにしたい。プロの競輪選手として、車券買ってもらっているので、その期待にはしっかり応えていきたい」
今年はここまで25戦24勝の準パーフェクトの成績を誇る児玉碧衣。さらなる高みを目指して、充実の時間を過ごしている。
「(今年を振り返って)セッティングを変えて、やっとそのセッティングに慣れてきた。いまは新しいシューズに挑戦しているところ。レース内容も変わったし、いろいろと挑戦しています。セッティングを変えたことで、長い距離が踏めるようになりましたね。シューズは2足買って、1足は(前々回の)久留米で使って全然、合わなかった。もう1足を(前回の)奈良で使ってまだマシかなというところ。やっぱり10年くらい使ったシューズが慣れていていいけど、フレームと同じで壁にぶち当たるならいまのうちにと。今回は奈良で使った新しいシューズで走りたいと思います」
松戸と同じ33バンクの奈良で“出稽古”もこなした柳原真緒は、仕上がりも良さそうだ。
「(ここまでを振り返って)まだ乗りたいようには乗れていないので、突き詰めている段階ですね。(地元の福井が改修工事でバンク練習はできないが)もともとそんなにバンクに入るタイプではないので、苦にはなっていないです。(前回の松阪のあとは)1回追い込んで、奈良で1日だけですが、バイク誘導をしてもらった。あとは街道などで調整して、調子はここ最近のなかではいいと思います」
「(直前に競技のワールドカップに出場して)帰ってきたのは月曜日(20日)。火曜日がオフで、昨日(22日)は練習してきました。(直近の国際大会を振り返って)現状、自分の実力的にメダルは厳しいと思っていたので、そのなかでメダルを獲れたのはすごくうれしかったです。(ガールズケイリンでは年間グランプリスラムという)大きい目標はクリアしたので、勝ちにこだわりすぎずにいろんなことを学んでいけるようにしたい。プロの競輪選手として、車券買ってもらっているので、その期待にはしっかり応えていきたい」
今年はここまで25戦24勝の準パーフェクトの成績を誇る児玉碧衣。さらなる高みを目指して、充実の時間を過ごしている。
「(今年を振り返って)セッティングを変えて、やっとそのセッティングに慣れてきた。いまは新しいシューズに挑戦しているところ。レース内容も変わったし、いろいろと挑戦しています。セッティングを変えたことで、長い距離が踏めるようになりましたね。シューズは2足買って、1足は(前々回の)久留米で使って全然、合わなかった。もう1足を(前回の)奈良で使ってまだマシかなというところ。やっぱり10年くらい使ったシューズが慣れていていいけど、フレームと同じで壁にぶち当たるならいまのうちにと。今回は奈良で使った新しいシューズで走りたいと思います」
松戸と同じ33バンクの奈良で“出稽古”もこなした柳原真緒は、仕上がりも良さそうだ。
「(ここまでを振り返って)まだ乗りたいようには乗れていないので、突き詰めている段階ですね。(地元の福井が改修工事でバンク練習はできないが)もともとそんなにバンクに入るタイプではないので、苦にはなっていないです。(前回の松阪のあとは)1回追い込んで、奈良で1日だけですが、バイク誘導をしてもらった。あとは街道などで調整して、調子はここ最近のなかではいいと思います」