輪界でもっとも権威のあるタイトル、「第80回日本選手権競輪(GI)」が、平塚競輪場を舞台に5月1日にスタートした。初日のメイン、特選では地元コンビがワンツー。グランプリチャンプの郡司浩平がまくりで別線を一蹴して、場内は初日から盛り上がった。郡司、和田真久留、山口拳矢の特選の上位3人は、4日目の「ゴールデンレーサー賞」に進んだ。また、一次予選では、地元の佐々木龍やベテラン佐藤慎太郎、桑原大志らが白星で幸先のいいスタートを切った。5月2日のシリーズ2日目には、特選2個レースと残りの一次予選が行われる。
日本選手権シリーズは、開催中の毎日、選手会神奈川支部ブースによるグッズ販売、「日替わり競輪ステージ」、初心者教室ブース、SUSURU出店のラーメンブース、HUBビール・選手コラボドリンク販売、キッチンカーなどの「厳選グルメ」、未確定車券抽選会などが予定されています。また、5月2日の2日目には、「名探偵プリキュア!」キャラクターショー、「葉月あや」のトークショー、「あみか」のトークショー、「日野未来・森泰斗」のトークショーなども行われます。平塚競輪場では、みなさまのご来場をお待ちしております。また、テレビ、インターネット中継などでの観戦もお楽しみください。

第80回日本選手権競輪開会式

前年度優勝の吉田拓矢選手から優勝旗、優勝杯の返還

20回連続出場で表彰を受ける飯野祐太選手

敢闘宣言をする郡司浩平選手
<1R>

山田庸平選手
小森貴大、島川将貴の順番で切って出て、そこを橋本壮史が上昇する。が、前受けから中団まで下げていた山崎賢人が、橋本に合わせて赤板2コーナー手前から踏み込む。打鐘3コーナーで山崎が主導権を奪取。山田庸平(写真)が続くが、3番手の中村圭志は付け切れない。合わされて浮いた橋本と飛び付いた島川で3番手が併走になり最終周回。2コーナーで7番手の小森がまくりを打ち、橋本マークから吉澤純平が合わせる。小森をさばいて吉澤が前団に迫るが、山崎の掛かりがいい。番手で絶好の山田が、ゴール前で余裕をもって山崎を交わした。
「(山崎は)流れでは、橋本君の行った上を叩くと思ったけど、(橋本に合わせて出て行って)いい判断だったと思う。(島川に)飛び付かれそうな感じはあったけど、踏み出しは余裕はありました。雨で重くて、掛かってる感じはなかったけど、僕も重くて脚にきていた。踏んでる感触はあんまりわからなかったけど、(前回の)武雄に引き続き悪くはないかな」
橋本を出させず果敢に風を切った山崎賢人は、1周半を駆けて山田と人気決着の2着。
「想定はしていたけど、誰かがゆっくりフタしにきたら、合わせて出ていった方がいいと思ってました。雨だし重さはなかったけど、もうちょっと踏み上がればなって感じですね。体のケアだけはしっかりしたい。(前回の車体故障で)車輪が壊れたけど、とくに問題はないです」
「(山崎は)流れでは、橋本君の行った上を叩くと思ったけど、(橋本に合わせて出て行って)いい判断だったと思う。(島川に)飛び付かれそうな感じはあったけど、踏み出しは余裕はありました。雨で重くて、掛かってる感じはなかったけど、僕も重くて脚にきていた。踏んでる感触はあんまりわからなかったけど、(前回の)武雄に引き続き悪くはないかな」
橋本を出させず果敢に風を切った山崎賢人は、1周半を駆けて山田と人気決着の2着。
「想定はしていたけど、誰かがゆっくりフタしにきたら、合わせて出ていった方がいいと思ってました。雨だし重さはなかったけど、もうちょっと踏み上がればなって感じですね。体のケアだけはしっかりしたい。(前回の車体故障で)車輪が壊れたけど、とくに問題はないです」
<2R>

酒井雄多選手
中団の坂井洋が、酒井雄多(写真)に合わせて動いて先に赤板で切る。そこを1センター過ぎにじわりと酒井が先頭に立ち、坂井は4番手を確保して打鐘を迎える。9番手の野田源一が内を押し上げて、先行態勢の酒井が徐々に踏み上げる。しかしながら、坂井が2センターから仕掛ける。最終ホーム手前で出切った坂井が先行策。栃木3車が出て、4番手は酒井と河端朋之の併走。外併走から河端がまくりを打つ。かぶった酒井は、3コーナーで空いたインを突く。酒井は河端のまくりをけん制した神山拓弥を内から押し上げて直線。追い込んだ酒井が抜け出して、GI初勝利を挙げた。
「(1着は)本当に良かったです、ラッキーでした。(周回中は)十中八九、後ろからだろうと。坂井さんがインを切るところまでは、想定していました。
(別線を)ギリギリまで引きつけてと思ってたら、坂井さんが来た。ギリギリで4番手に飛び付けた。あそこで飛び付いて、外を踏む脚は残ってなかった。もう8割は内をって思っていました。結果だけ見れば良かったけど、あれで外を踏める脚をつけていければ。(GI初勝利が一次予選で)6日間のうちどこでもいいから1着を取りたいと思っていた。初日に取れていい流れがあるので、この流れを自分で止めないように」
4番手から叩きに出た坂井洋は、積極策で2着に粘り込んだ。
「自分が早めに仕掛けないとラインで決めるのは難しいかなと。3人で決めたかったですね。今日(一次予選)は、寒くて重かったです。(神山)拓弥さんのおかげです。体の状態は悪いことはないけど、脚が冷えてなかなか動かなかった」
「(1着は)本当に良かったです、ラッキーでした。(周回中は)十中八九、後ろからだろうと。坂井さんがインを切るところまでは、想定していました。
(別線を)ギリギリまで引きつけてと思ってたら、坂井さんが来た。ギリギリで4番手に飛び付けた。あそこで飛び付いて、外を踏む脚は残ってなかった。もう8割は内をって思っていました。結果だけ見れば良かったけど、あれで外を踏める脚をつけていければ。(GI初勝利が一次予選で)6日間のうちどこでもいいから1着を取りたいと思っていた。初日に取れていい流れがあるので、この流れを自分で止めないように」
4番手から叩きに出た坂井洋は、積極策で2着に粘り込んだ。
「自分が早めに仕掛けないとラインで決めるのは難しいかなと。3人で決めたかったですね。今日(一次予選)は、寒くて重かったです。(神山)拓弥さんのおかげです。体の状態は悪いことはないけど、脚が冷えてなかなか動かなかった」
<3R>

佐々木龍選手
赤板手前で伊藤信が誘導との車間を切ると、原田研太朗、東矢圭吾が順に先頭に出る。地元勢を連れた杉浦侑吾は、1センター過ぎから反撃を開始し、打鐘手前で先頭に立ち、一気に加速する。杉浦ラインの3車が出切り、4番手に入った東矢が懸命に追いかけるも、その差はなかなか詰まらない。最終バック過ぎでようやく原田、東矢がそれぞれ仕掛けるも、4コーナーを番手絶好で迎えた佐々木龍(写真)が地元GIで白星発進を飾った。
「(杉浦は)ジャンのところで、切ってから緩めないでペースを上げていった。その気持ちに応えたかったですね。ハイペースでしたし、後ろは何車身も空いていて、詰める勢いで来られたらきついなと思っていました。嶋津(拓弥)さんも3着までに連れ込めずに、もう少しやりようがあったのかなって思います。ラインのおかげで1着スタートですけど、地元にいい流れが向けばいいですね。気持ちの面で落ち着いてレースをしたい」
先行した杉浦は直線では末を欠く。東矢の仕掛けに乗った塚本大樹が、横一線の2着争いを制した。
「(最終バックあたりは)追走していて楽でした。良かった頃の感覚が戻ってきましたね。チャットGPTに聞いた練習メニューをやっていたけど、自分の練習メニューに戻しました。この感覚があれば戦えるので、維持をしていきたい」
「(杉浦は)ジャンのところで、切ってから緩めないでペースを上げていった。その気持ちに応えたかったですね。ハイペースでしたし、後ろは何車身も空いていて、詰める勢いで来られたらきついなと思っていました。嶋津(拓弥)さんも3着までに連れ込めずに、もう少しやりようがあったのかなって思います。ラインのおかげで1着スタートですけど、地元にいい流れが向けばいいですね。気持ちの面で落ち着いてレースをしたい」
先行した杉浦は直線では末を欠く。東矢の仕掛けに乗った塚本大樹が、横一線の2着争いを制した。
「(最終バックあたりは)追走していて楽でした。良かった頃の感覚が戻ってきましたね。チャットGPTに聞いた練習メニューをやっていたけど、自分の練習メニューに戻しました。この感覚があれば戦えるので、維持をしていきたい」
<4R>

岡本総選手
7番手から上昇した北津留翼が、赤板1コーナーで押さえる。そこを佐藤一伸が切って先頭に立つ。前受けから7番手になった志田龍星は、2コーナーからの巻き返し。打鐘3コーナーで志田が出て、佐藤は中部ラインを受けて4番手。7番手の北津留は大きく立ち遅れて、最終周回。逃げる志田のペースで、バック手前から佐藤も仕掛けるが進みは一息。後続との間合いを取りながら、岡本総(写真)が番手から追い込んだ。
「(志田の仕掛けは)抜群のタイミングだったと思います。出切る前もいいスピードだったし、出切ってからも流し気味でいい感じに駆けてたと。でも、(最終)3コーナーで詰まっちゃって、自分がちょっと差し込んじゃった。あの辺で、もうちょっと余裕をもって走れていれば」
最終3コーナーでは中部ライン3番手の笠松信幸の外で止まった佐藤一伸のまくりだったが、直線で笠松をキメてから2着に届いた。
「(赤板2コーナー付近の)切るところが中途半端でしたね。もっとビシッと切れば良かった。出切ってからは、志田君を見ながらって感じでした。自分の持ち味としては後手を踏まないことですし、最低限あの位置を取ってからでした。志田君が掛かってて、まくりに行ったけどモコモコしていた。(状態は)悪くはないと思うけど、調子が良くてもこのクラスだと通用しない。少しでも食らいついていけるようにしたい」
「(志田の仕掛けは)抜群のタイミングだったと思います。出切る前もいいスピードだったし、出切ってからも流し気味でいい感じに駆けてたと。でも、(最終)3コーナーで詰まっちゃって、自分がちょっと差し込んじゃった。あの辺で、もうちょっと余裕をもって走れていれば」
最終3コーナーでは中部ライン3番手の笠松信幸の外で止まった佐藤一伸のまくりだったが、直線で笠松をキメてから2着に届いた。
「(赤板2コーナー付近の)切るところが中途半端でしたね。もっとビシッと切れば良かった。出切ってからは、志田君を見ながらって感じでした。自分の持ち味としては後手を踏まないことですし、最低限あの位置を取ってからでした。志田君が掛かってて、まくりに行ったけどモコモコしていた。(状態は)悪くはないと思うけど、調子が良くてもこのクラスだと通用しない。少しでも食らいついていけるようにしたい」
<5R>

桑原大志選手
3車の中四国勢が、前団に構える。菅原大也の上昇を阻んで、取鳥雄吾が赤板過ぎに突っ張る。菅原は後退して、南関勢に続いていた森田優弥は4番手を山田諒と併走。森田は取鳥のペースを見極めて、2コーナー手前からさらに踏み込む。森田が楽に主導権を握る。取鳥が3番手を手に入れて、後方から菅原も巻き返して打鐘。菅原は6番手付近まで。先行態勢の森田が踏み上げて、最終周回。3番手で取鳥が車間を空けて、鈴木玄人も別線の反撃に備えて空ける。詰める勢いで外を踏んだ取鳥を、鈴木が4コーナーで張る。空いたコースを桑原大志(写真)が鮮やかに抜け出した。
「(3番手を確保した取鳥が)どこで森田君を通過するかってところだったと思う。ジャン3コーナーで行ってもっていうのがあったんで、1回落ち着いてくれればと。自分は基本的には、取鳥君と鈴木君の間をずっと狙っていた。(鈴木の)アクションが多くて、渡部(哲男)君の(最内の)コースを自分が行ってしまった。渡部君には申し訳なかったですね」
3番手キープから追い込み勝負になった取鳥雄吾は、けん制した鈴木をゴール前でとらえて2着。
「(赤板2コーナー付近では)ここで森田君が来るだろうって感じだった。ジャン過ぎに(仕掛けて)行きたいなっていうのもあったんですけど、落ち着いて自分が届くところでと。(鈴木)玄人君だけを気にしながら、あとはしっかりとタテに踏んででした。冷静に走れているかなって思うけど、もう少し上手に走れれば良かった。(踏んでいる感触は)悪くはないと思います。ただ、本当は森田君の位置(先頭)を自分が走ってないといけない」
「(3番手を確保した取鳥が)どこで森田君を通過するかってところだったと思う。ジャン3コーナーで行ってもっていうのがあったんで、1回落ち着いてくれればと。自分は基本的には、取鳥君と鈴木君の間をずっと狙っていた。(鈴木の)アクションが多くて、渡部(哲男)君の(最内の)コースを自分が行ってしまった。渡部君には申し訳なかったですね」
3番手キープから追い込み勝負になった取鳥雄吾は、けん制した鈴木をゴール前でとらえて2着。
「(赤板2コーナー付近では)ここで森田君が来るだろうって感じだった。ジャン過ぎに(仕掛けて)行きたいなっていうのもあったんですけど、落ち着いて自分が届くところでと。(鈴木)玄人君だけを気にしながら、あとはしっかりとタテに踏んででした。冷静に走れているかなって思うけど、もう少し上手に走れれば良かった。(踏んでいる感触は)悪くはないと思います。ただ、本当は森田君の位置(先頭)を自分が走ってないといけない」
<6R>

大川龍二選手
中団の小林泰正が、後ろ攻めの町田太我の上昇に合わせて赤板で切りに動くが、前受けの道場晃規が突っ張り、初手と同じ隊列に戻る。打鐘手前で小林、町田が同時に仕掛け、道場も合わせて踏み込むが、外を回った町田が最終ホーム手前で叩き切る。広島両者が出切るが、道場と香川雄介がからんで、香川、芦澤大輔が落車。町田の先行に乗った大川龍二(写真)が、ゴール前で町田をとらえた。
「別線が結構、上まで上がってきていたけど、町田君は行ってくれると信じていた。(町田には)練習でも競走でも何回も離れたことがあるので、後輪だけを見ていました。音がしたので、落車があったのだとわかりましたね。後ろが迫ってくる感じはありませんでした。同県に輪界を代表する先行屋がいて、自分が迷惑をかけなければ、こういうチャンスがある。ワンツーが決められて良かったです」
先行した町田太我が2着に入り、広島コンビのワンツーが決まった。
「展開は想定内でしたが、赤板の1センターで行けばラインで決まっていたと思う。(別線の動きを)見て、ひよってしまったのは反省です。(仕掛けていったところは)回しながらで、出させてくれると思っていました。外、外を行っての2着ですし、悪くないですね。むしろ、いいです」
「別線が結構、上まで上がってきていたけど、町田君は行ってくれると信じていた。(町田には)練習でも競走でも何回も離れたことがあるので、後輪だけを見ていました。音がしたので、落車があったのだとわかりましたね。後ろが迫ってくる感じはありませんでした。同県に輪界を代表する先行屋がいて、自分が迷惑をかけなければ、こういうチャンスがある。ワンツーが決められて良かったです」
先行した町田太我が2着に入り、広島コンビのワンツーが決まった。
「展開は想定内でしたが、赤板の1センターで行けばラインで決まっていたと思う。(別線の動きを)見て、ひよってしまったのは反省です。(仕掛けていったところは)回しながらで、出させてくれると思っていました。外、外を行っての2着ですし、悪くないですね。むしろ、いいです」
<7R>

鈴木竜士選手
赤板過ぎに根田空史が飛び出して先頭に立つ。青柳靖起がそこに襲い掛かると、引きつけた根田もダッシュを利かせて踏み上げる。合わせ切った根田に和田健太郎は車間が空いて、浮いた青柳は打鐘2センターで番手に降りる。和田はインから盛り返し切れず、逃げる根田の後ろが青柳。車間が空いて和田は3番手で最終ホームを通過。5番手にいた鈴木竜士(写真)は、2コーナー手前からまくる。別線が脚力を消耗して、脚をためていた鈴木がスピード良く迫る。直線の入口で根田をとらえた鈴木が、ラインを連れ込んで1着。
「もう、緩んだら行くっていう、それだけですね。最近はずっとそうですけど。ただ、あの展開だと緩むところがなかったんでキツかった。(前団の状況は)見えてはいました。(仕掛けてからは)思ったよりは進んでくれました。踏み出しも良かったし、ゴールまで踏めていた。計画通りに練習はできたけど、疲れが残ってますね。休みも入れたけど、そこまでうまく変わってないかな。(2走目が3日目以降で、休みは)すごくデカいです」
ラインの3人で上位を独占。鈴木に付けた宿口陽一は、半車身まで詰めての2着。
「九州勢が前は嫌だったので、そこだけ取られないようにスタートは集中してました。前回の京王閣は(鈴木)竜士に離れてすごい迷惑を掛けたので、まず追走することだけでした。正直、(京王閣の落車で)体は痛いんですけど、そんな人はいっぱいいるし、脚は普通なんであとは気持ちで頑張ります。(佐々木)雄一さんまで連れ込めたので、まず自分が離れなくて良かった」
「もう、緩んだら行くっていう、それだけですね。最近はずっとそうですけど。ただ、あの展開だと緩むところがなかったんでキツかった。(前団の状況は)見えてはいました。(仕掛けてからは)思ったよりは進んでくれました。踏み出しも良かったし、ゴールまで踏めていた。計画通りに練習はできたけど、疲れが残ってますね。休みも入れたけど、そこまでうまく変わってないかな。(2走目が3日目以降で、休みは)すごくデカいです」
ラインの3人で上位を独占。鈴木に付けた宿口陽一は、半車身まで詰めての2着。
「九州勢が前は嫌だったので、そこだけ取られないようにスタートは集中してました。前回の京王閣は(鈴木)竜士に離れてすごい迷惑を掛けたので、まず追走することだけでした。正直、(京王閣の落車で)体は痛いんですけど、そんな人はいっぱいいるし、脚は普通なんであとは気持ちで頑張ります。(佐々木)雄一さんまで連れ込めたので、まず自分が離れなくて良かった」
<8R>

石原颯選手
伊藤颯馬が赤板1センター過ぎに出るが、石原颯(写真)は動かず7番手でタイミングをうかがう。金子幸央が3番手に収まり、中井太祐が5番手の一本棒の隊列を石原が2コーナー過ぎから仕掛ける。それを察知した伊藤も踏み上げるが、石原がスピードの違いで最終ホーム手前で叩き切る。小倉竜二が続き、わずかに車間が空いていた片岡迪之も追いつく。8番手の中井が1コーナーで反撃に出て好スピードも、番手の小倉の横までは至らない。石原が二の足で小倉を振り切った。
「(赤板)2コーナー前で(仕掛けて)行ければ良かったんですが、(セッティングの)ポジションが変わって自信がなかった。まだしっくりきていないので、ポジションをいじらないとですね。自信をもって長い距離をいければ良かった。踏み直しの部分は、練習でこれだなと思ってるものを落とし込むことができた」
石原を交わせずも、ソツなく続いた小倉竜二は、こう振り返る。
「(石原が)出切ったら、まくられることはないと思っていました。出だしだけ勝負でしたけど、危なかった。(追走していて)余裕はないです。(石原は)踏み直していますよね。(最終4コーナーから)まくりみたいに掛かっていった。体は問題ないけど、レベルに合っていない。今日(一次予選)、付け切れたのは大きいですね」
「(赤板)2コーナー前で(仕掛けて)行ければ良かったんですが、(セッティングの)ポジションが変わって自信がなかった。まだしっくりきていないので、ポジションをいじらないとですね。自信をもって長い距離をいければ良かった。踏み直しの部分は、練習でこれだなと思ってるものを落とし込むことができた」
石原を交わせずも、ソツなく続いた小倉竜二は、こう振り返る。
「(石原が)出切ったら、まくられることはないと思っていました。出だしだけ勝負でしたけど、危なかった。(追走していて)余裕はないです。(石原は)踏み直していますよね。(最終4コーナーから)まくりみたいに掛かっていった。体は問題ないけど、レベルに合っていない。今日(一次予選)、付け切れたのは大きいですね」
<9R>

佐々木悠葵選手
初手は阿部将大が前受け、佐々木悠葵(写真)は中団。後ろ攻めの櫻井祐太郎は赤板過ぎに飛び出して、別線を警戒しながら先行態勢に入る。すんなりと4番手を確保した阿部は最終1センター過ぎから仕掛けると、3コーナーで番手の守澤太志が阿部に合わせて踏み込む。7番手で脚を溜めた佐々木はバックから仕掛けて、直線でイエローラインの外を伸び切った。
「(別線が)行ったところを行こうと思ったけど、前が結構踏んでいて、出させない感じだったので、冷静にいこうと思った。最近こういうのが多いですね。冷静に1着を目指すことができたのは良かったです。(踏んだ感じは)結構、良かったです。ペダリングが良くなっている。(前回後は)練習はそんなにしていなくて、ケアをしてきました」
佐々木マークの高橋築は3着まで。2着には阿部の仕掛けに乗った園田匠が入った。
「(井上)昌己さんがスタートの位置を取ってくれて、アベマサ(阿部将大)が仕掛けてくれたので、ラインのおかげです。櫻井君があんなにフカしていくとは。(九州ラインは中団で)いい展開すぎたけど、佐々木君が強かっただけ。普通は来られないですね。ギリギリまで阿部君を待ってから踏みました。勝ち上がれていて(状態は)問題はないけど、ラインのおかげです。今日(初日)の朝は雨で指定練習に乗れなかったので、明日(2日目)乗れたらセッティングを煮詰めて上積みをしたい」
「(別線が)行ったところを行こうと思ったけど、前が結構踏んでいて、出させない感じだったので、冷静にいこうと思った。最近こういうのが多いですね。冷静に1着を目指すことができたのは良かったです。(踏んだ感じは)結構、良かったです。ペダリングが良くなっている。(前回後は)練習はそんなにしていなくて、ケアをしてきました」
佐々木マークの高橋築は3着まで。2着には阿部の仕掛けに乗った園田匠が入った。
「(井上)昌己さんがスタートの位置を取ってくれて、アベマサ(阿部将大)が仕掛けてくれたので、ラインのおかげです。櫻井君があんなにフカしていくとは。(九州ラインは中団で)いい展開すぎたけど、佐々木君が強かっただけ。普通は来られないですね。ギリギリまで阿部君を待ってから踏みました。勝ち上がれていて(状態は)問題はないけど、ラインのおかげです。今日(初日)の朝は雨で指定練習に乗れなかったので、明日(2日目)乗れたらセッティングを煮詰めて上積みをしたい」
<10R>

佐藤慎太郎選手
赤板過ぎに後ろ攻めの久米康平が切りに動くと、前受けの伊藤旭が突っ張る。久米は3番手に下げると、そのタイミングで中野慎詞が先頭に飛び出す。打鐘手前で橋本瑠偉が一気にスパートするも、中野が合わせ切る。後続の仕掛けはなく、最終2センターで伊藤が仕掛けるも3着まで。番手の佐藤慎太郎(写真)が中野を差し切った。
「(1着は)うれしいですね。(スタートで和田に)いい仕事をしてもらった。(橋本の仕掛けは)慎詞もペースに入れていたわけじゃなかったので、そこは心配してなかったです。ホームが重いので、先行選手はキツいコンディションだったと思う。(中野を差して1着で)まだまだ追い込みも頑張っていければと思いますね。セッティングは少しだけいじろうと思う」
2着には先行した中野慎詞が残り、佐藤とワンツーで二次予選に駒を進めた。
「リスクを考えたら後ろ中団が理想でした。思ったよりも早く橋本選手が来ていて、早くペースを上げることになった。キツかったけど、残れたので良かったです。今日(初日)はニュートラルには入れてなくて、伊藤選手も中団にいたので、気を抜いて行かれるようじゃと思って、ニュートラルに入れずにいきました。(合宿は鉄フレームで練習して)感覚というよりも、気持ち的にゆとりを持って走れた。探ることなく踏めていますね」
「(1着は)うれしいですね。(スタートで和田に)いい仕事をしてもらった。(橋本の仕掛けは)慎詞もペースに入れていたわけじゃなかったので、そこは心配してなかったです。ホームが重いので、先行選手はキツいコンディションだったと思う。(中野を差して1着で)まだまだ追い込みも頑張っていければと思いますね。セッティングは少しだけいじろうと思う」
2着には先行した中野慎詞が残り、佐藤とワンツーで二次予選に駒を進めた。
「リスクを考えたら後ろ中団が理想でした。思ったよりも早く橋本選手が来ていて、早くペースを上げることになった。キツかったけど、残れたので良かったです。今日(初日)はニュートラルには入れてなくて、伊藤選手も中団にいたので、気を抜いて行かれるようじゃと思って、ニュートラルに入れずにいきました。(合宿は鉄フレームで練習して)感覚というよりも、気持ち的にゆとりを持って走れた。探ることなく踏めていますね」
<11R>

郡司浩平選手
赤板過ぎに一度は前に出た山口拳矢を、前受けの犬伏湧也が内から盛り返して突っ張る。そこを新山響平が押さえて、2コーナー手前で先頭に立つ。素早い反応で北日本勢に郡司浩平(写真)が切り替えて3番手に入る。犬伏はズルズルと後退。郡司が、すんなり3番手をキープして打鐘を迎える。ペースを握った新山がまだ上げずにいると、山口が切り込んで5番手で岩本俊介と併走。最終ホーム手前から新山がペースアップ。犬伏は、最終ホームを8番手で通過。郡司が、2コーナーでスパート。郡司が抵抗する新山を2センター過ぎにとらえて、和田真久留が続く。直線で差を詰めた和田を振り切った郡司が1着。昨年末のグランプリチャンプが、同じ舞台の平塚で白星を飾った。
「犬伏が前でトントンって新山を行かしちゃったら、7番手になっちゃうんでどうしようかなって考えていました。自分も先に切れるようなイメージではいたんですけど。(犬伏が)突っ張ったんで、新山を行かしてそのラインに付いてって感じにしました。(3番手の)そこで叩きに行くかどうかは、犬伏の引き具合のスピードでと。もう引きそうな感じだった。本当はジャン過ぎの4コーナーくらいで(仕掛けて)行ければ。詰まっていたんで、岩本(俊介)さんも楽だったんでしょうけど。(新山が)ダッシュがあるんであんまり早めでも合わされちゃうかなと。(前のラインが)2車っていう仕掛けのポイントだった。3車だともう少し早く仕掛けなきゃとかですね。(1走して)体もいいですし、気持ちも思った以上にリラックスして、気負いすぎずに走れている。あとは結果が出てくれたことが、なにより気持ち的に一番楽になりました」
ホームバンクの和田真久留は、並々ならぬ思いでのこの舞台。3番手を固めてくれた岩本を気づかいながら、汗をぬぐった。
「(郡司が3番手に追い上げた時に)自分も(内を)空けないようにしていたんですが、そこがちょっと…。岩本さんのところに(山口に)来られてしまった。(犬伏が3番手に)固執したらしたで、(郡司)浩平なら勝てるでしょうし。阿部(拓真)君とバッティングしそうだったんで、浩平の車輪に掛けながらだったんでキツかったです。状態はそこまで抜群じゃないけど、地元っていうので、(仕上げに関しては)失敗はできない。ここで失敗しているようなら、今年は無理だと思ってた。(このあと)ちょっといろいろ考えます。フレームを換えたりしてたんで、(ゴールデンレーサー賞では)戻そうかとか考えます」
打鐘3コーナーで内に切り込んだ山口拳矢は、引くに引けずに最終1センターで岩本をさばいた。3着にはホッと胸をなでおろす。
「切れたら、切るつもりではいたんですけど。(犬伏に)突っ張られて、うまくリカバリーはできたかなと。そこ(郡司ラインの番手の和田の)よりは3番手って感じでした。もう引けなかった。結構、緊張したけど、走ってしまえば動けた。(郡司の)踏み出しが強烈で、最後行く脚が残ってなかったです。3着争いかなって、それでも進んでないです。進んでないけど、自転車との一体感は出ている。判断もいい方にいったかなと。もうちょっとタテ脚が出てくれれば。(ゴールデンレーサー賞まで)休みが入るんで、そこからまた(調子が)上がってくればいいかなと」
「犬伏が前でトントンって新山を行かしちゃったら、7番手になっちゃうんでどうしようかなって考えていました。自分も先に切れるようなイメージではいたんですけど。(犬伏が)突っ張ったんで、新山を行かしてそのラインに付いてって感じにしました。(3番手の)そこで叩きに行くかどうかは、犬伏の引き具合のスピードでと。もう引きそうな感じだった。本当はジャン過ぎの4コーナーくらいで(仕掛けて)行ければ。詰まっていたんで、岩本(俊介)さんも楽だったんでしょうけど。(新山が)ダッシュがあるんであんまり早めでも合わされちゃうかなと。(前のラインが)2車っていう仕掛けのポイントだった。3車だともう少し早く仕掛けなきゃとかですね。(1走して)体もいいですし、気持ちも思った以上にリラックスして、気負いすぎずに走れている。あとは結果が出てくれたことが、なにより気持ち的に一番楽になりました」
ホームバンクの和田真久留は、並々ならぬ思いでのこの舞台。3番手を固めてくれた岩本を気づかいながら、汗をぬぐった。
「(郡司が3番手に追い上げた時に)自分も(内を)空けないようにしていたんですが、そこがちょっと…。岩本さんのところに(山口に)来られてしまった。(犬伏が3番手に)固執したらしたで、(郡司)浩平なら勝てるでしょうし。阿部(拓真)君とバッティングしそうだったんで、浩平の車輪に掛けながらだったんでキツかったです。状態はそこまで抜群じゃないけど、地元っていうので、(仕上げに関しては)失敗はできない。ここで失敗しているようなら、今年は無理だと思ってた。(このあと)ちょっといろいろ考えます。フレームを換えたりしてたんで、(ゴールデンレーサー賞では)戻そうかとか考えます」
打鐘3コーナーで内に切り込んだ山口拳矢は、引くに引けずに最終1センターで岩本をさばいた。3着にはホッと胸をなでおろす。
「切れたら、切るつもりではいたんですけど。(犬伏に)突っ張られて、うまくリカバリーはできたかなと。そこ(郡司ラインの番手の和田の)よりは3番手って感じでした。もう引けなかった。結構、緊張したけど、走ってしまえば動けた。(郡司の)踏み出しが強烈で、最後行く脚が残ってなかったです。3着争いかなって、それでも進んでないです。進んでないけど、自転車との一体感は出ている。判断もいい方にいったかなと。もうちょっとタテ脚が出てくれれば。(ゴールデンレーサー賞まで)休みが入るんで、そこからまた(調子が)上がってくればいいかなと」
<2日目5R 一次予選>

渡邉雅也選手
渡邉雅也(写真)は、2月の静岡記念、3月の取手GIII、伊東記念のグレード戦を含めて9場所続けて優出中。2度目のGI出場だが、見劣りすることはない。
「(前回の京王閣は)そんなに調子は良くなかった。力が入らないなっていうのがありました。そのなかで着に絡めたのは良かった。(悪かった原因は)疲れだと思います。(直前の感じは)しっかり練習できたし、感じも最近のなかでは良かった」
前回の地元、前橋FIが353着といまひとつだった恩田淳平は、そこから中5日。
「前回の地元が追加だったんですけど、ダービー(日本選手権)に向けた練習の最中で、疲れのピークだった。本当にボロボロでしたね。準決も、いつもならリカバリーできた。不甲斐なかったです。(今回は)ちゃんと疲れを抜いてきたし、走ってみてどうかなっていう感じはあるけど、前回よりは確実に良くなっていると思う」
「(前回の京王閣は)そんなに調子は良くなかった。力が入らないなっていうのがありました。そのなかで着に絡めたのは良かった。(悪かった原因は)疲れだと思います。(直前の感じは)しっかり練習できたし、感じも最近のなかでは良かった」
前回の地元、前橋FIが353着といまひとつだった恩田淳平は、そこから中5日。
「前回の地元が追加だったんですけど、ダービー(日本選手権)に向けた練習の最中で、疲れのピークだった。本当にボロボロでしたね。準決も、いつもならリカバリーできた。不甲斐なかったです。(今回は)ちゃんと疲れを抜いてきたし、走ってみてどうかなっていう感じはあるけど、前回よりは確実に良くなっていると思う」
<2日目6R 一次予選>

稲川翔選手
前回の西武園記念を2342着と成績をまとめた稲川翔(写真)だが、未勝利だけに自身も満足をすることはない。
「(前回は)着はまとまっているように見えるけど、勝ち切れてない。その辺に課題があるのかなと。自転車もいろいろとやりながら、レースでしかわからないこともある。いい意味で収穫はありました。引き続き、いつも通りトレーニングをして、やりたいことはやってきました」
小原佑太は、前回の久留米FIを117着。連勝での決勝進出に手ごたえを感じて、GIにつなげたい。
「FIではちょっとずつ結果が出てきましたね。前回は連勝できたし、少しずつ良くなっています。しっかり練習できているので、その成果ですかね。あとはGIとか、こういうところで通用するかどうか。しっかり自分のレースをして、どこまでいけるかですね」
「(前回は)着はまとまっているように見えるけど、勝ち切れてない。その辺に課題があるのかなと。自転車もいろいろとやりながら、レースでしかわからないこともある。いい意味で収穫はありました。引き続き、いつも通りトレーニングをして、やりたいことはやってきました」
小原佑太は、前回の久留米FIを117着。連勝での決勝進出に手ごたえを感じて、GIにつなげたい。
「FIではちょっとずつ結果が出てきましたね。前回は連勝できたし、少しずつ良くなっています。しっかり練習できているので、その成果ですかね。あとはGIとか、こういうところで通用するかどうか。しっかり自分のレースをして、どこまでいけるかですね」
<2日目7R 一次予選>

新田祐大選手
昨年8月の岸和田FI以来の優勝を前回の函館FIの431着で遂げた新田祐大(写真)は、15年以来、2度目の日本選手権制覇に一次予選から挑む。
「(前回は)やりたいことがいろいろあったんで、それをやってみた感じですね。自転車とレースの両方ですね。その良し悪しが見えて、そのあとの北日本合宿が平であった。そこを(合宿で)自分のなかに落とし込んで、ここに向けて調整した。体調は変わらずに大丈夫」
吉田有希は前々回の名古屋FIを711着で優勝、続く函館FIを717着。大敗と背中合わせの近況だ。
「前回はあんまり良くなかったですね。その前の名古屋が良かったから、あれって思ったけど、準備不足だったかな。終わってから疲れを抜いて、調整できたと思います。(練習では)マッチしている感じが戻ってきていた」
「(前回は)やりたいことがいろいろあったんで、それをやってみた感じですね。自転車とレースの両方ですね。その良し悪しが見えて、そのあとの北日本合宿が平であった。そこを(合宿で)自分のなかに落とし込んで、ここに向けて調整した。体調は変わらずに大丈夫」
吉田有希は前々回の名古屋FIを711着で優勝、続く函館FIを717着。大敗と背中合わせの近況だ。
「前回はあんまり良くなかったですね。その前の名古屋が良かったから、あれって思ったけど、準備不足だったかな。終わってから疲れを抜いて、調整できたと思います。(練習では)マッチしている感じが戻ってきていた」
<2日目8R 一次予選>

小原太樹選手
3月ウィナーズカップでは、一昨年の準Vだった寬仁親王牌以来のビッグ優出を果たした小原太樹(写真)。しかしながら、続く岸和田FIで落車に見舞われ、前回の松山FIで復帰した。
「(前回は)岸和田での落車の影響があったかなと。動き自体は、そんなに良くなかった。もうちょっとほしいですね。脳震とうでめまいが出て、しっかり休んでってところだった。前回が終わって、引き続き治療を進めながら、通常通りの練習に戻せた。(100%の状態の)そこに近いくらいにもってこられたと思います」
前々回の取手FIを3連勝の完全Vの青野将大は、続く前回の函館FIを642着と一息だった。
「1カ月前に体調を崩して、函館はその影響でダメだった。脚が戻っていなかったですね。今回は川崎でいつものメンバーとしっかりと練習をしてきました」
「(前回は)岸和田での落車の影響があったかなと。動き自体は、そんなに良くなかった。もうちょっとほしいですね。脳震とうでめまいが出て、しっかり休んでってところだった。前回が終わって、引き続き治療を進めながら、通常通りの練習に戻せた。(100%の状態の)そこに近いくらいにもってこられたと思います」
前々回の取手FIを3連勝の完全Vの青野将大は、続く前回の函館FIを642着と一息だった。
「1カ月前に体調を崩して、函館はその影響でダメだった。脚が戻っていなかったですね。今回は川崎でいつものメンバーとしっかりと練習をしてきました」
<2日目9R 一次予選>

中石湊選手
中石湊(写真)が、昨年末にヤンググランプリを獲った平塚バンクに戻ってきた。ナショナルチームの活動で2月の全日本選抜以来の実戦でも、ポテンシャルを証明したい。
「(競技大会のワールドカップでは)第1戦、2戦で先輩たちが活躍していたので、自分も気持ちをもらった。メンタル的にもすごく良くて、いつもの海外のレースよりいい感じで走れたと思います。去年の自分よりも進歩していると。(4月)28日の朝に帰ってきて、その日はオフで。すぐに伊豆で練習しました。体のコンディション的にもすごくいい。初日に(競輪用の)鉄フレームに体を合わせたい」
ウィナーズカップで落車した渡部幸訓は、およそ1カ月ぶりだった前回の静岡FIが233着。
「(状態は)良くも悪くもって感じですかね。(ウィナーズカップで)落車して、復帰戦の静岡は調整なしで走った。今回は調整を入れてきたので、前回よりは良くなっていると思います。中石君とは、(1月)立川で1回だけ連係しています。うまく決まらなかったけど、力は間違いなくあるので集中して付けたいです」
「(競技大会のワールドカップでは)第1戦、2戦で先輩たちが活躍していたので、自分も気持ちをもらった。メンタル的にもすごく良くて、いつもの海外のレースよりいい感じで走れたと思います。去年の自分よりも進歩していると。(4月)28日の朝に帰ってきて、その日はオフで。すぐに伊豆で練習しました。体のコンディション的にもすごくいい。初日に(競輪用の)鉄フレームに体を合わせたい」
ウィナーズカップで落車した渡部幸訓は、およそ1カ月ぶりだった前回の静岡FIが233着。
「(状態は)良くも悪くもって感じですかね。(ウィナーズカップで)落車して、復帰戦の静岡は調整なしで走った。今回は調整を入れてきたので、前回よりは良くなっていると思います。中石君とは、(1月)立川で1回だけ連係しています。うまく決まらなかったけど、力は間違いなくあるので集中して付けたいです」
<2日目10R 特別選抜予選>

松井宏佑選手
2月の全日本選抜の初日落車から乱調ムードの松井宏佑(写真)は、前回の名古屋FIから空いた3週間での変わり身はどうか。特選は、深谷知広の番手からスタートを切る。
「2月の落車から結構、怪我が長引いた。あまり調子が良くなかったんですけど、名古屋ではある程度回復してきたなと。日に日に良くなっていった感じですかね。(そこから腰痛での欠場もはさんで21日ほど空いたが)練習は2週間くらいできて、仕上がりはいいと思います。(ホームバンクのGIで)気合はバチバチ入っています。何回もGIの決勝に乗らせてもらったフレームで、今回もそれでいきます」
古性優作は、前々回の伊東記念を4連勝の完全V。しかしながら、続く前回の西武園記念を5235着で優出はしたものの、感触は良くなかったようだ。
「(伊東記念、西武園記念とタイトなスケジュールで)体力がなかった。ファンのみなさんに迷惑を掛けたって感じですね。(練習の)出力的にも良かったので、あとはレースのなかの感覚とすり合わせていけたらと思ってます」
前回の武雄記念を5124着で決勝に進出。1月の立川記念以来の優出で嘉永泰斗は流れを変えたい。
「(前回は)体はあんまり良くなかったです。たぶん、(その前のウィナーズカップでの)落車の影響が多少なりともあったのかなと。打撲したところが固まってる感じがあったんで、今回そこをケアしてきた。練習はいつも通りにして、その分、ケアも多めに入れてって感じです。(直前の感触は)前回よりは悪くなかったです。前回から新車なんですけど、サイズとかは前から使っているのと同じなので違和感はないですね」
「2月の落車から結構、怪我が長引いた。あまり調子が良くなかったんですけど、名古屋ではある程度回復してきたなと。日に日に良くなっていった感じですかね。(そこから腰痛での欠場もはさんで21日ほど空いたが)練習は2週間くらいできて、仕上がりはいいと思います。(ホームバンクのGIで)気合はバチバチ入っています。何回もGIの決勝に乗らせてもらったフレームで、今回もそれでいきます」
古性優作は、前々回の伊東記念を4連勝の完全V。しかしながら、続く前回の西武園記念を5235着で優出はしたものの、感触は良くなかったようだ。
「(伊東記念、西武園記念とタイトなスケジュールで)体力がなかった。ファンのみなさんに迷惑を掛けたって感じですね。(練習の)出力的にも良かったので、あとはレースのなかの感覚とすり合わせていけたらと思ってます」
前回の武雄記念を5124着で決勝に進出。1月の立川記念以来の優出で嘉永泰斗は流れを変えたい。
「(前回は)体はあんまり良くなかったです。たぶん、(その前のウィナーズカップでの)落車の影響が多少なりともあったのかなと。打撲したところが固まってる感じがあったんで、今回そこをケアしてきた。練習はいつも通りにして、その分、ケアも多めに入れてって感じです。(直前の感触は)前回よりは悪くなかったです。前回から新車なんですけど、サイズとかは前から使っているのと同じなので違和感はないですね」
<2日目11R 特別選抜予選>

吉田拓矢選手
昨年の名古屋での日本選手権を制してダービー王に輝いた吉田拓矢(写真)は、前回の西武園記念で今年2度目の優勝。弾みをつけて、調整も万全のようだ。
「(前回は)疲れが出てたんで、良くはなかったですね。(ここまでは)合宿をやったり、練習はしっかりできました。(合宿は)宮古島に行ったり、街道でやりました。いい練習はできたと思います。(日本選手権の)連覇の権利があるんで、連覇目指して頑張ります」
清水裕友は、前回の久留米FIを221着。昨年9月の岐阜記念以来の優勝だったが、辛めの自己ジャッジでこう振り返る。
「(前回は)体の感じは悪くなかったですけど、先行しても掛からないしタレるしで力のなさを感じましたね。(初日は)いまでこそ突っ張り先行をしている人は多いですけど、僕はやったことなかったので勉強になりました。(ここに向けては)しっかり計画的に練習できましたし、体調も問題ないかなと思います。(状態は)今年に入って徐々に良くなっているのかなと。体調的、自転車含め、去年よりもいいと思います」
寺崎浩平はウィナーズカップから間隔が空いて、1カ月以上ぶりの実戦。3車の近畿ラインの先頭を務める。
「ウィナーズカップは体の感覚もすごく悪くて、とにかく良くなかった。花粉症もすごくひどかったですし、練習とかの感じは良かったんですけど、いざレースとなると感覚が違って良くなかったですね。(4月の)伊東記念はインフルエンザで欠場したんですけど、そこからはしっかり体調を整えて練習してきました。伊東記念のあとぐらいから追い込んで練習してきたので、結構やれたと思います。(直前の感覚は)悪くないと思いますし、明日(初日)も休みなので、そこでしっかり整えて頑張りたいですね。(平塚は)軽いバンクで、先行もすごく掛かると思うので、悪いイメージはない」
「(前回は)疲れが出てたんで、良くはなかったですね。(ここまでは)合宿をやったり、練習はしっかりできました。(合宿は)宮古島に行ったり、街道でやりました。いい練習はできたと思います。(日本選手権の)連覇の権利があるんで、連覇目指して頑張ります」
清水裕友は、前回の久留米FIを221着。昨年9月の岐阜記念以来の優勝だったが、辛めの自己ジャッジでこう振り返る。
「(前回は)体の感じは悪くなかったですけど、先行しても掛からないしタレるしで力のなさを感じましたね。(初日は)いまでこそ突っ張り先行をしている人は多いですけど、僕はやったことなかったので勉強になりました。(ここに向けては)しっかり計画的に練習できましたし、体調も問題ないかなと思います。(状態は)今年に入って徐々に良くなっているのかなと。体調的、自転車含め、去年よりもいいと思います」
寺崎浩平はウィナーズカップから間隔が空いて、1カ月以上ぶりの実戦。3車の近畿ラインの先頭を務める。
「ウィナーズカップは体の感覚もすごく悪くて、とにかく良くなかった。花粉症もすごくひどかったですし、練習とかの感じは良かったんですけど、いざレースとなると感覚が違って良くなかったですね。(4月の)伊東記念はインフルエンザで欠場したんですけど、そこからはしっかり体調を整えて練習してきました。伊東記念のあとぐらいから追い込んで練習してきたので、結構やれたと思います。(直前の感覚は)悪くないと思いますし、明日(初日)も休みなので、そこでしっかり整えて頑張りたいですね。(平塚は)軽いバンクで、先行もすごく掛かると思うので、悪いイメージはない」