輪界でもっとも権威のあるタイトル。平塚競輪場で開催されている「第80回日本選手権競輪(GI)」は、5月3日に3日目が行われた。準決進出をかけて二次予選の5個レースで、見ごたえのスピードバトルが展開された。佐々木悠葵が一次予選から連勝。特選で7着に敗れ、二次予選まわりを余儀なくされていたホームの松井宏佑は、まくりで勝ち星を挙げた。5月4日のシリーズ4日目には、特選を勝ち上がった9人による「ゴールデンレーサー賞」をメインに、残りの二次予選で勝ち上がりが争われる。準決、決勝を見据えた「ゴールデンレーサー賞」のトップバトルは見逃せない。
日本選手権シリーズは、開催中の毎日、選手会神奈川支部ブースによるグッズ販売、「日替わり競輪ステージ」、初心者教室ブース、SUSURU出店のラーメンブース、HUBビール・選手コラボドリンク販売、キッチンカーなどの「厳選グルメ」、未確定車券抽選会などが予定されています。また、5月4日の4日目には、「岡田結実」のトークショー、「クリストフ・ルメール」のトークショー、「小林陵侑」のトークショーなども行われます。平塚競輪場では、みなさまのご来場をお待ちしております。また、テレビ、インターネット中継などでの観戦もお楽しみください。
<5R>

嶋津拓弥選手
原田研太朗が赤板1コーナーで切って、簗田一輝が押さえる。南関ラインに単騎の和田圭が続いて4車が出る。5番手に原田が収まり、三谷竜生は一本棒の7番手で打鐘を通過する。先行態勢の簗田が、徐々にペースを上げて駆ける。三谷は最終ホームで反撃。三谷が前団に迫ると、嶋津拓弥(写真)はバック手前でけん制してから前に踏み込む。番手まくりで合わせ切った嶋津が、ホームバンクで勝ち切った。
「松坂(洋平)さんに前を任せてもらえたので、なんとか2人で5着以内には入らないとなって。簗田君も頑張ってくれた。本当はラインで決めないといけないですけど。敵も強いですし、止められれば良かった。自分の調子的には悪くない。いつも以上に声援もすごかったですね」
直線の入口では三谷にかぶっていた松坂洋平だったが、軽く外に弾いて追い込んだ。
「(嶋津との前後は)嶋津君が番手で頑張りたいとのことだった。僕らが後ろに付くっていうことで、簗田君も前々にっていう感じだった。3分戦だったので、中団から(原田が)切った上を叩きに行ってくれた。あとは嶋津君がどうするかでした。僕は内に来られないように脚を使いましたけど、嶋津君が踏み勝ってくれたおかげで自分の着がある。お客さんもたくさん来てくれていますし、(ホームバンクの)ここだけは気持ちが入ります」
「松坂(洋平)さんに前を任せてもらえたので、なんとか2人で5着以内には入らないとなって。簗田君も頑張ってくれた。本当はラインで決めないといけないですけど。敵も強いですし、止められれば良かった。自分の調子的には悪くない。いつも以上に声援もすごかったですね」
直線の入口では三谷にかぶっていた松坂洋平だったが、軽く外に弾いて追い込んだ。
「(嶋津との前後は)嶋津君が番手で頑張りたいとのことだった。僕らが後ろに付くっていうことで、簗田君も前々にっていう感じだった。3分戦だったので、中団から(原田が)切った上を叩きに行ってくれた。あとは嶋津君がどうするかでした。僕は内に来られないように脚を使いましたけど、嶋津君が踏み勝ってくれたおかげで自分の着がある。お客さんもたくさん来てくれていますし、(ホームバンクの)ここだけは気持ちが入ります」
<6R>

伏見俊昭選手
北日本勢の先頭を務めた守澤太志が、赤板1コーナーで切って出る。そこを山田諒が2コーナー過ぎに出るが、阿部将大の巻き返しも早い。山田を最終ホーム手前で叩いた阿部の主導権。山田が飛び付いて、阿部後位はもつれる。単騎の近藤保がまくり、守澤が続く。近藤は阿部の番手までで不発。守澤は阿部の後ろにスイッチして、伏見俊昭(写真)は3コーナー過ぎから外を踏み上げる。直線で守澤が抜け出すが、外を伏見が突き抜けた。
「自分が一番ビックリです。守澤君は前々に踏んでくれるし、番手も成田(和也)なんで、3番手でも信頼して付いていればチャンスはあるなと思ってました。(守澤が)さばいて、さばいてって感じで行ってくれたし、僕は(最終)バックですごい余裕があった。そこで(踏んで)行きたいなって気持ちはあったけど、それをやっちゃうとラインの競走じゃなくなる。成田の動きだけを見て、成田が行く方と逆を行こうと思ってました。だいぶ仕上がりはいいですね」
守澤太志は要所、要所で難しい判断に迫られたが、最終的には逃げた阿部の後位に入ってから追い込んだ。
「(自分が切って)踏んでから出させないと、すぐに阿部君の巻き返しが来ちゃって苦しくなる。山田君が飛び付くタイプだっていうのはわかってるし、あの辺は落ち着いてました。ゴチャついたので、まくりに行きたかったんですけど、近藤さんが行ってくれたので付いていった。阿部君が強いので、近藤さんは浮くだろうなと。でも、そこで休んじゃった。そのままの勢いで行っていれば、成田さんも連れ込めたと思う」
「自分が一番ビックリです。守澤君は前々に踏んでくれるし、番手も成田(和也)なんで、3番手でも信頼して付いていればチャンスはあるなと思ってました。(守澤が)さばいて、さばいてって感じで行ってくれたし、僕は(最終)バックですごい余裕があった。そこで(踏んで)行きたいなって気持ちはあったけど、それをやっちゃうとラインの競走じゃなくなる。成田の動きだけを見て、成田が行く方と逆を行こうと思ってました。だいぶ仕上がりはいいですね」
守澤太志は要所、要所で難しい判断に迫られたが、最終的には逃げた阿部の後位に入ってから追い込んだ。
「(自分が切って)踏んでから出させないと、すぐに阿部君の巻き返しが来ちゃって苦しくなる。山田君が飛び付くタイプだっていうのはわかってるし、あの辺は落ち着いてました。ゴチャついたので、まくりに行きたかったんですけど、近藤さんが行ってくれたので付いていった。阿部君が強いので、近藤さんは浮くだろうなと。でも、そこで休んじゃった。そのままの勢いで行っていれば、成田さんも連れ込めたと思う」
<7R>

松井宏佑選手
佐藤一伸が切って、菊池岳仁が押さえて出る。前受けから下げて5番手になった松井宏佑(写真)は、上昇した石原颯をけん制。赤板2コーナー手前で松井に石原が接触。石原は後退して、松本貴治が切り替える。9番手になった石原は、態勢を立て直して打鐘4コーナーで仕掛ける。主導権の菊池もペースを上げるが、石原の加速が抜群。最終ホームで松井が、一人になった石原を目標に踏み上げる。2コーナー手前で石原が出切り、松井が3コーナーで襲い掛かる。小原太樹は松井に離れる。石原、松井のまくり合戦を菊池が詰めて直線。石原をゴール前でねじ伏せた地元の松井が1着。
「(接触して)石原君がどうなっているか、わからなかった。松本君が内から来て、外からは石原君が行って焦った。石原君が行ってからは、目標にして行くことができた。石原君が強くて合わされそうだったが、出られて良かった。昨日(1走目)、ラインに迷惑を掛けてしまって、今日(3日目)は気持ちを切り替えて臨めた。小原さんと決められなかったのは申し訳ないですけど、調子は悪くないです」
9番手に陥って万事休すかに思われた石原颯だったが、ロングまくりでしのいで二次予選をクリアした。
「追走が甘くて、こうなってしまった。中途半端でしたね。(松井との接触後は)走れないと思ったけど、支障がなさそうで、そのまま走りました。松井さんを合わせ切りたかったですね。内容が良くない。情けないです。隙なく走れるのが理想です」
「(接触して)石原君がどうなっているか、わからなかった。松本君が内から来て、外からは石原君が行って焦った。石原君が行ってからは、目標にして行くことができた。石原君が強くて合わされそうだったが、出られて良かった。昨日(1走目)、ラインに迷惑を掛けてしまって、今日(3日目)は気持ちを切り替えて臨めた。小原さんと決められなかったのは申し訳ないですけど、調子は悪くないです」
9番手に陥って万事休すかに思われた石原颯だったが、ロングまくりでしのいで二次予選をクリアした。
「追走が甘くて、こうなってしまった。中途半端でしたね。(松井との接触後は)走れないと思ったけど、支障がなさそうで、そのまま走りました。松井さんを合わせ切りたかったですね。内容が良くない。情けないです。隙なく走れるのが理想です」
<8R>

山崎賢人選手
山崎賢人(写真)は、周回中で7番手のポジション。赤板で切りに動くが、前受けの酒井雄多が出させない。主導権を渡さず酒井がペースを握り、岩本俊介が4番手をキープ。山崎はすんなり7番手に下げての出直し。別線を警戒しながら、酒井が徐々に踏み上げて先行態勢を取る。酒井は、打鐘4コーナーからフルアクセル。山崎は、最終1コーナーでまくり上げる。あおりもあって車間が空きながらも、山田庸平が追走。逃げる酒井の番手から新田も合わせるが、山崎のスピードがいい。3コーナー過ぎに新田をとらえて、山崎が押し切った。
「(周回中は)9割くらいは、この並びになるだろうと。(突っ張られて7番手に戻ったあとは)詰まるところがどこかにできると思った。そこを一撃で行こうっていう感じでした。自分の感覚は良かったです。(先行した酒井が)掛かる前だったので、(仕掛けは)もうワンテンポ早くても良かったかもしれないですね。(まくって)イケる感じはあったけど、新田さんもダッシュがあるんで警戒しながらでした。初日(一次予選)から自分の感覚が良くて、今日(3日目)も引き続き良かった」
一次予選では山崎の先行を交わした山田庸平が、今度は2着で再度ワンツー。
「(山崎は)行けるところで行く感じだったので、しっかりと付いていくことだけを考えてました。(山崎の仕掛けに自分の)反応も良かったと思うけど、(山崎)賢人は力があるんでちょっと車間が空いた。(山崎が新田を通過するところは)危なくて一瞬、バックを踏んだ。ここで(自分が前に)踏んでおけば、もうちょっと(僅差の)ゴール勝負ができたんじゃないかと思います」
「(周回中は)9割くらいは、この並びになるだろうと。(突っ張られて7番手に戻ったあとは)詰まるところがどこかにできると思った。そこを一撃で行こうっていう感じでした。自分の感覚は良かったです。(先行した酒井が)掛かる前だったので、(仕掛けは)もうワンテンポ早くても良かったかもしれないですね。(まくって)イケる感じはあったけど、新田さんもダッシュがあるんで警戒しながらでした。初日(一次予選)から自分の感覚が良くて、今日(3日目)も引き続き良かった」
一次予選では山崎の先行を交わした山田庸平が、今度は2着で再度ワンツー。
「(山崎は)行けるところで行く感じだったので、しっかりと付いていくことだけを考えてました。(山崎の仕掛けに自分の)反応も良かったと思うけど、(山崎)賢人は力があるんでちょっと車間が空いた。(山崎が新田を通過するところは)危なくて一瞬、バックを踏んだ。ここで(自分が前に)踏んでおけば、もうちょっと(僅差の)ゴール勝負ができたんじゃないかと思います」
<9R>

佐々木悠葵選手
嘉永泰斗の上昇に合わせて、前受けの新山響平が赤板過ぎに突っ張る。嘉永は3番手に下げて、4番手が園田匠と渡邉雅也で併走となるが、渡邉が5番手に引く。すると、打鐘3コーナーで佐々木悠葵(写真)が一気に踏み込む。新山はその動きに合わせてペースを上げると、嘉永の反応が遅れ、佐々木が3番手を確保。さらに嘉永マークの園田も遅れて、佐々木の踏み出しに離れた神山拓弥が5番手と、ラインが入り乱れる形で最終ホームを迎える。8番手に置かれた渡邉が1コーナーからスピード良くまくり上げるが、嘉永もバック手前で合わせて仕掛ける。番手の菅田壱道は外をけん制すると、佐々木が4コーナーで最内を突いて伸び切った。
「(嘉永が打鐘2センターで前と)結構、車間が空いていたので、競りになってもあそこ(3番手)を取ろうって思った。(最終4コーナーは新山の内が)空くと思っていなくて、菅田さんのところをどかしていこうと思ったら、内が空いた。ラッキーでした。(自転車との)一体感があるんで、今日(3日目)みたいなレースができるのかなと思う。いままではできていなかった。最近のレースではなんでもできているし、記念の準決とかも勝てていたので。400バンク用のセッティングにできたのが大きい」
新山の先行に乗った菅田壱道は2着で、準決に駒を進めた。
「スタートが早い人がいっぱいいて、自分は最近、スタートイップスだった。ここ一番でSを決められて良かった。真後ろに佐々木君がいるのはわからなかったけど、新山がすごいスピードだった。このスピードなら誰も来られないだろうなって思ったけど、渡邉君と、嘉永君が重なりながら来ていたのが分かった。内を空けないように、あんまり大きくはもっていかず、新山に差し込みながら行ったら、新山が(内を)空けちゃってもったいなかった。でも、2人でラインの仕事ができた。ホームで駆けた時点で決まったなと思ったし、あとは俺がミスしないようにするだけだった」
「(嘉永が打鐘2センターで前と)結構、車間が空いていたので、競りになってもあそこ(3番手)を取ろうって思った。(最終4コーナーは新山の内が)空くと思っていなくて、菅田さんのところをどかしていこうと思ったら、内が空いた。ラッキーでした。(自転車との)一体感があるんで、今日(3日目)みたいなレースができるのかなと思う。いままではできていなかった。最近のレースではなんでもできているし、記念の準決とかも勝てていたので。400バンク用のセッティングにできたのが大きい」
新山の先行に乗った菅田壱道は2着で、準決に駒を進めた。
「スタートが早い人がいっぱいいて、自分は最近、スタートイップスだった。ここ一番でSを決められて良かった。真後ろに佐々木君がいるのはわからなかったけど、新山がすごいスピードだった。このスピードなら誰も来られないだろうなって思ったけど、渡邉君と、嘉永君が重なりながら来ていたのが分かった。内を空けないように、あんまり大きくはもっていかず、新山に差し込みながら行ったら、新山が(内を)空けちゃってもったいなかった。でも、2人でラインの仕事ができた。ホームで駆けた時点で決まったなと思ったし、あとは俺がミスしないようにするだけだった」
<10R>

取鳥雄吾選手
3番手の中石湊が青板2センターで車間を切って後方の動きを警戒すると、後ろ攻めの吉澤純平が制して、赤板過ぎに先頭に立つ。中石はすぐさま仕掛けて1センター過ぎに先頭を奪うと、寺崎浩平が一気に仕掛けて打鐘2センター手前で中石を叩く。だが、三谷将太の追走が遅れ、渡部幸訓のけん制を受ける。番手に入った中石だったが、最終ホームですぐに巻き返し、寺崎との踏み合いになる。前受けから引いて、ホームで6番手に追い上げた取鳥雄吾(写真)は、1センターで再加速し、バックで中石との踏み合いに勝った寺崎をまくり切って、1着でゴールを駆け抜けた。
「(打鐘前で)寺崎さんについて行こうと思ったけど、そこは、きつかったですね。(勝負どころで)参加しないといけないですね。(寺崎は)ここを行くんだと。結構、長いところでしたからね。(三谷と佐藤がからんでいたところは)怖かったですね。(そこからは)行けるなら行っておこうと、あとは気合いでした。(先頭になって)手応えはなかったですし、行かれるかもと思って、あとは我慢と思った。(2走して)着はいいので頑張ります。疲れているのでゆっくりしたい」
最終1センターで佐藤友和、三谷がからんで、三谷、吉澤が落車するアクシデントが発生し、取鳥マークの大川龍二は、そのあおりを受けて追走が遅れる。取鳥が1車でまくり切り、寺崎、中石の順で追いかけるが、その後ろの渡部幸訓が、寺崎、中石の間を割って僅差で2着争いを制した。
「(中石は)はまってからもすかさず仕掛けてくれた。自分は恵まれました。(寺崎は)このスピード域で来るなと予想していて、流れのなかで対応はできた。このクラスは隙がないですからね。取鳥君は強かったです。寺崎君は単騎になって中石君を誘う形でしたけど、中石君はラインのために行ってくれましたね。自分は2着権利だと思っていたので、最後は内を行かせてもらいました。伸びたけど、感触は良くないですね。ダービーで勝ち進めたことはないので、ここまで来たら最後(決勝)までいけるように」
「(打鐘前で)寺崎さんについて行こうと思ったけど、そこは、きつかったですね。(勝負どころで)参加しないといけないですね。(寺崎は)ここを行くんだと。結構、長いところでしたからね。(三谷と佐藤がからんでいたところは)怖かったですね。(そこからは)行けるなら行っておこうと、あとは気合いでした。(先頭になって)手応えはなかったですし、行かれるかもと思って、あとは我慢と思った。(2走して)着はいいので頑張ります。疲れているのでゆっくりしたい」
最終1センターで佐藤友和、三谷がからんで、三谷、吉澤が落車するアクシデントが発生し、取鳥マークの大川龍二は、そのあおりを受けて追走が遅れる。取鳥が1車でまくり切り、寺崎、中石の順で追いかけるが、その後ろの渡部幸訓が、寺崎、中石の間を割って僅差で2着争いを制した。
「(中石は)はまってからもすかさず仕掛けてくれた。自分は恵まれました。(寺崎は)このスピード域で来るなと予想していて、流れのなかで対応はできた。このクラスは隙がないですからね。取鳥君は強かったです。寺崎君は単騎になって中石君を誘う形でしたけど、中石君はラインのために行ってくれましたね。自分は2着権利だと思っていたので、最後は内を行かせてもらいました。伸びたけど、感触は良くないですね。ダービーで勝ち進めたことはないので、ここまで来たら最後(決勝)までいけるように」
<11R>

鈴木玄人選手
前受けの眞杉匠が、上昇した犬伏湧也を送り出す。犬伏が踏み上げるが、打鐘で青野将大が叩いて先行策。山田久徳が神奈川勢に切り替えて、犬伏は中途半端に4番手で粘る。そこを眞杉が、最終ホーム手前で仕掛ける。1センターで佐々木龍が眞杉を張って、山田が内を突く。けん制を乗り越えた眞杉が、青野を2コーナーでとらえて、鈴木玄人(写真)が続く。3番手は高橋築と内を進出した山田で重なり3コーナーに入る。番手の鈴木が、ゴール前で差し切って関東ワンツーでの決着。
「(眞杉のまくりが)むちゃくちゃいいスピードだったんで、自分はただ付いていただけで、なにもしていない。眞杉が一緒に練習してモガいてくれたおかげで、いい成果が出ている。眞杉とは練習の時から、いつもゴール勝負で抜けるか、抜けないか。今日(3日目)はギリギリ、たまたま抜けただけです。慢心せず気を引き締めていきたい。(自分は)人の後ろで勝ち上がっているだけで、眞杉とか(吉田)拓矢さんみたいに先頭で勝ち上がっていかないと。もっと頑張っていって、風を切って使える後輩だなってならないといけないです」
勝負どころでためらうことなく踏み込んだ眞杉匠は、準決以降を見据えてこう言う。
「(周回中は前からの組み立てで)みんなが動いたところに隙があると思った。それでそこで仕掛けました。乗っている感じは、昨日(1走目)の方が良かった。(自転車をいじって)良くない方向に出た。明日(走らない4日目)があるんで、そこで修正したい。(周回中の位置は)どこも考えていたんですけど、相手目線で考えて(自分が)前の方が相手もやりにくいかなと。いいところで仕掛けられた。欲を言えば、あれで押し切れていれば」
「(眞杉のまくりが)むちゃくちゃいいスピードだったんで、自分はただ付いていただけで、なにもしていない。眞杉が一緒に練習してモガいてくれたおかげで、いい成果が出ている。眞杉とは練習の時から、いつもゴール勝負で抜けるか、抜けないか。今日(3日目)はギリギリ、たまたま抜けただけです。慢心せず気を引き締めていきたい。(自分は)人の後ろで勝ち上がっているだけで、眞杉とか(吉田)拓矢さんみたいに先頭で勝ち上がっていかないと。もっと頑張っていって、風を切って使える後輩だなってならないといけないです」
勝負どころでためらうことなく踏み込んだ眞杉匠は、準決以降を見据えてこう言う。
「(周回中は前からの組み立てで)みんなが動いたところに隙があると思った。それでそこで仕掛けました。乗っている感じは、昨日(1走目)の方が良かった。(自転車をいじって)良くない方向に出た。明日(走らない4日目)があるんで、そこで修正したい。(周回中の位置は)どこも考えていたんですけど、相手目線で考えて(自分が)前の方が相手もやりにくいかなと。いいところで仕掛けられた。欲を言えば、あれで押し切れていれば」