初日 9R 一次予選 |
廣川貞治、荒井崇博-池尻浩一-小林豊、金子貴志-岩見潤-日比野敏行、石毛克幸-滝澤正光
ここは最近好調な荒井のラインから考えたい。だが、後ろに滝澤を付けた石毛の積極性や、世界で活躍している金子の走りにも注意が必要だ。いずれにせよ、荒井の積極的な走りと張り合おうとすると捲りごろになる可能性は高く、ラインで決まる確率は高そうだ。しかし私的には、滝澤、廣川や、岩見、廣川で考えたい。 |
初日 10R 一次予選 |
神山雄一郎-幸田光博-川口満宏、海田和裕-郡山久二-鈴木一央、三宅達也-豊田知之-川口秀人
順当に考えるのであれば、三宅の先行を捲る神山だろう。しかし、最近は海田も積極的に逃げており、上手く中段に三宅がはまるか、神山がはまれば、三宅、郡山もしくは、神山、郡山。私は神山、川口満、幸田のからみで考えたい。 |
初日 11R 特別選抜予選 |
山田裕仁-山口富生-一丸安貴、友定祐己-小倉竜二、伏見俊昭-佐藤慎太郎、澤田義和-小橋正義
オリンピックを狙う二人の争いに澤田、友定がどれぐらい絡んでこれるか、見応えのあるレースになると思われる。私的には、伏見の先行を山田が捲れるかどうかだろう。ワールドカップ第1戦・モスクワ大会では、山田がケイリン6位、第2戦メキシコ大会では伏見が4位と世界で活躍。オリンピックの代表争いでのライバル的な気持ちのはずだから、両者負けられない競走をするのでは。仮に両者が叩き合う(これは無いと思うが)展開になれば、友定、澤田の捲りごろだろう。私的には佐藤の頭から入りたい。 |