配信 2003年6月28日





ふるさとダービー京都向日町決勝メンバー共同インタビュー




決勝

[1]村上 義弘(京都・73期)
「がんばって調整してきたんで脚の状態は悪くない。初日から松本さんとワンツー独占できてるんで、明日も松本さん、大井さんとラインで決めたいですね。作戦は一晩じっくり考えるけど、ボクとすれば一番警戒するのは横田さんですね。展開に応じて走ります。(優勝の自信は?という質問に)う~ん、松本さんがいるんで言わんときます!(記者爆笑)」

[2]小橋 正義(新潟・59期)
「今日はイメージどおりの走りができた。(明日は)みんなが狙ってくるとは思うけど、最終的にいいところ(村上の番手)を回りたい。」

[3]大井 啓世(奈良・58期)
「高城君、市田君のおかげでここまで来れた。ボクは村上君とヒトシさん(松本)の後ろで、自分の役割を果たしたい。(脚の)デキは宮杯ん時よりええんちゃうかな。」

[4]坂本 英一(栃木・59期)
「初日は踏めてなくてやばいなと思って、サドルをちょこっといじったら、昨日は納得いく走りができたんで、それが今日につながった。明日は同期の小橋につきます。かなりもつれそうな雰囲気だけど、明日も気合をいれていきます。」

[5]濱口 高彰(岐阜・59期)
「初日、2日は(脚が)重かったけど、今日は軽くなった。有賀君も自力があるんで前を任せようかとも思ったけど、僕が前で。最終的には先行(村上)のハコに・・・。」

[6]室井 健一(徳島・69期)
「だんだん脚が軽くなってきていい感じ。明日は同期の横田君につける。横田君も何するかわからんけど、道中は着いていって、流れに任せて後手踏むようなら自分でも・・・。」

[7]松本 整(京都・45期)
「脚は軽いし調子はいい。今日は雨だったんで、あれ以上早く(村上を)抜きに行くと外にふくらむ可能性があったんで、抜けるギリギリのタイミングで踏み出したんだけど届かなかった。明日は村上の後ろを守り抜いていいとこ見せたい。他の選手がそこを取りにくるんはしょうがない。ボクはボクで一生懸命やるだけ。」

[8]有賀 高士(石川・61期)
「絶好調の一言です。3日間ともチカラを余して終わってないです。明日は濱口さんが任せとけと言ってくれたんで、濱口さんのセンスを信じて、後ろで大舞台の勉強させてもらいます。これっきりかもしれんけど(笑)」

[9]横田 努(熊本・69期)
「初日は思ったような感じじゃなかったんだけど、日に日に良くなっている。(決勝は)こんなメンバーになるとは思ってなかった・・・。明日は悔いのないように自力自在で、先行、捲り、番手、何でもやります。」






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