『ふるさとダービー函館(GII)レポート』 3日目編
 
配信日:6月28日
 




若生武則の 『ふるさとダービー函館(GII)レポート』 3日目編


 今日の朝のレースをご覧になっていましたでしょうか。競輪場が霧に包まれ、真っ白になっていましたね。突然の霧でびっくりしてしまいました。中継を見られた方はレースはちゃんと見れたのでしょうか。

 こんにちは、けいりんマガジンの若生です。
今日の準決勝は如何でしたでしょうか。やはり勝ち上がってきたのは好調選手たちのようですね。明日の決勝が楽しみな対決になってきましたね。


 私的なことで申し訳ありませんが、最近「CYCLE FUN」白夜書房刊630円サイクルファンという自転車の雑誌を出しました。巻頭はジロデイタリア2004の写真集(これは凄い、私が言うのもなんですが、必見です)。また、競輪選手たちが活躍し、アテネオリンピック出場を決めた世界選手権・メルボルン大会の写真も満載。これまた必見。ついでに衝撃的な私の写真も載っていますので(ここは捨ててもかまいません)、是非買ってください。お願いします!書店で売っています。なければ注文していただければ幸いです。



■今日のキャイ~ン
バンク内のイベントで、バンクをバイクで走る体験走行会をふるさとダービー期間中やっているのですが、今日はそこになんとバイクのライダーに競輪解説者の吉井秀仁氏が登場し、場内を沸かせるかと思ったら、キャイ~ンも登場。そしてバイクの後ろの席に乗車したのは、妙齢の女性。で、吉井氏はデレデレ、キャイ~ンにも突っ込まれ、何時ものバイク走行会とは違う雰囲気に。
 


■準決勝ダイジェスト
9レース
 周回は松岡が前を取り、中団に神山、後方を白戸。打鐘から白戸が先行し、中団から神山が捲り、小橋が差し1着。2着に神山、3着に金子。
<写真:9R赤板>
<写真:9R打鐘>
<写真:9R最終ホーム>
<写真:9R最終2コーナー>
<写真:9Rゴール>

10レース
 周回は前を齋藤、中団に澤田、後方に山田。赤板で山田が動き、前へ。打鐘では澤田が先頭に立つが、すかさず齋藤が最終ホームでは主導権をとる。最終バックでは山田が捲りきり、そのままゴール。2着に齋藤、3着に渡邊。
<写真:10R赤板>
<写真:10R打鐘>
<写真:10R最終ホーム>
<写真:10R最終2コーナー>
<写真:10R最終2センター>
<写真:10Rゴール>

11レース
 岡部が前、中団に舘、後方に海老根で周回。打鐘前から舘が動き、そのまま先行。中団を岡部と海老根で奪い合う。戸邉はホームでは一丸の後ろに切り替え追走。舘の先行から抜け出した一丸が1着、2着は戸邉。3着に追い込んできた岡部。
<写真:11R赤板過ぎ1コーナー>
<写真:11R打鐘>
<写真:11R最終ホーム>
<写真:11R最終1コーナー>
<写真:11R最終バック過ぎ>
<写真:11Rゴール>



→ダッグアウトから
→私的明日の展望



■タッグアウトから

<1R>
 

先行逃げ切り決めた大井崇

レース後、大井は番手の堀政美に「けっこう、仕事してくれたんですか?」堀「うん? まっすぐ踏んでいった」大井「けっこう仕事してくれたって聞きましたよ。さすが後輩思いだな~」



<2R>
  先行逃げ切りで1着の大内達也

「あまり捲りのイメージが強いんで、こういうラインがしっかりしている時は先行した方がいいなっと思って先行しました。先行すると他の選手からのイメージもちがいますからね。今日のバンクは昨日より重いように感じたんですけど、これだけ先行が残っているなら、けっこう軽いんですかね」


<3R>
  先行した及川裕奨

「すっごい苦しい、全然流せないし、踏みっぱなしだし。(落車の後は)1ヶ月入院して、1ヶ月練習してました。今はちゃんと元に戻ってます。最初はアップの調子がつかめなかったですね」及川マークから1着の佐々木健司「及川がすごい行ってくれたから。3番手を残せなかったのが痛い...。及川とは支部が一緒なんで、番手まわしてもらいました。俺は3番手の仕事は下手なんですよ」


<4R>
  昨日に引き続き1着の三宅達也

「負け戦とはいえ2連勝は嬉しいです。今日はいい位置でした、7、8番手じゃなかったし。松本(一成)さんのところに粘ったら、ふかされるだろうし、ちょっと見てから行きました」先行した丸山啓一は「けっこう得意パターンなんですけどね」いつもだったら、あれ(最終ホーム前からのカマシ)で3着までに残っているんですけど...。疲れが残っているんですかね、前回の取手の準決勝からずっと先行してますからね」


<5R>
  稲垣裕之が今日も先行逃げ切りの1着

「調子は徐々に良くなってきてますね。でも、まだ調整が下手ですね、この調子を初日にもってこないといけないですね」捲れずに終わった野田源一は「相手が強かったですね。タイミングはどんぴしゃだったんですけどね」


<6R>
  原田隆の先行交わして1着の郡山久二

「7番(大前寛則)に抜かれたと思った。自分に余裕がない分、い
らんこと考えます...。明日もがんばります。けど、期待せんでくだ
さい」原田は「逃げ切りたかったけど、『いつ来るねん、いつ来るねん』って思いながら駆けてました。でも、先輩が勝ってくれたんで、大垣のとき迷惑かけたんで良かったです」


<7R>
  立花成泰の捲りを差して1着の小川巧

「10何年ぶりにスタートとりにいったら、まだロックかかってて、ちょっとやばかった(笑)。これでお客さんにもフライングができないようになっているってわかったでしょ(笑)。(今日は)立花のおかげですね。立花捲りは強いんですよ。わしに気を使ってくれて」


<8R>
  3着の佐藤慎太郎

「調子は悪くないけど、思ったほど伸びてないには事実ですね...。いつもの手ごたえがない。自分では行ったと思ったんですけど、ゴールしてみたら、そうでもなかったり...。どうしたんだろ、伏見(俊昭)さんいなくて寂しいのかな(笑)」


<9R>
  捲った神山雄一郎

「3日間で今日が一番いいですね。いつも小橋(正義)さんに残し
てもらっている状態だから(笑)。今日はきれいな3分戦だったんで、真ん中ならいいやって思ってました」


<10R>
  捲った山田裕仁

「誰が先行するかわかんないし、一回動いてと思って。でも、(齋藤)登志信がカマスと思ってましたけどね。昨日、(テレビで)皆して登志信をたきつけていたでしょ、『動いてないー、動いてないー』って(笑)」齋藤登志信は「それって井上(茂徳)さんっていう人じゃないですか?」


<11R>
  レース後、話す舘泰守と中澤央治

舘に向かい中澤は「お前、行くなら言えや」
舘「言ったじゃないですか!」
中澤「大きい声で言え!」
舘「......自信なかった」
中澤「まぁ、駆けれるかどうかわからんからな」

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■私的明日の展望

9R優秀
佐藤慎太郎、澤田義和-西郷剛-郡山久二、堤洋-渡会宏和、海老根恵太-渡邊秀明-品田浩二

海老根が積極的に先行するレースか。準決勝に進めなかった佐藤がここはフラストレーションを爆発させ、頑張ると思う。
私的には佐藤から、渡邊、澤田へ流して考えたい。

10R順位決定
内林久徳-中澤央治-秋山智幸、坂本勉-旭健太郎-神開将暢、松岡彰洋-萩原操-富永益生

ここは、松岡の先行逃げ切りと思いたいが、どうだろうか。坂本が積極的に出れば旭か。中部とは競れない(シビアになれば別だが)内林の出方次第で、考え方は変わる。坂本が先行すれば、そこの番手に内林が行き、松岡があっさり捲る。か、松岡が先行すえば萩原、松岡、富永のどちらかなのだが、ここは松岡、萩原で行きたい。

11R決勝
山田裕仁-一丸安貴、神山雄一郎-戸邉英雄-小橋正義-金子真也、岡部芳幸-齋藤登志信-渡邊晴智

ラインが長くなった神山が有利かと思われるが、好調っぷりは山田。私は、一丸が差すことに期待して一丸、山田で勝負!


※ 選手の並びにつきましては日刊紙、専門紙、当日の選手紹介等でもご確認ください。


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