城戸崎隆史-池尻浩一-三宅伸、市田佳寿浩-内林久徳-疋田敏、新田康仁-川口満宏-幸田光博
城戸崎も、新田も調子よさそう。だが、市田は今一歩という状態が続いている。3者とも積極的に行くタイプではないが、ここは、新田が先手を取ってきそう。私は、新田の先行と読んで、番手の川口から行きたい。しかし、九州開催ということで、城戸崎、池尻にも注意したい。
笠松信幸-山口幸二-横田努、伏見俊昭-佐藤慎太郎-渡邉晴智、児玉広志、高原仁志-小川圭二
ここは伏見、佐藤ラインが実力上位。普通はここから行くはず。しかし、笠松、高原が積極的に出て、伏見が後方に置かれる展開になったら少し違うことになるだろう。こうなることを想定して、私的には、山口、高原、小川のボックスで考えたい。
荒井崇博-小野俊之-合志正臣、齋藤登志信-佐々木龍也、舘泰守-一丸安貴、稲村成浩-藤原憲征
ここは、荒井がマイペースで駆けられそう。ただ稲村、齋藤がカマシに出たら波乱も。でも、荒井はここが地元。頑張るはず、でも、緊張しすぎる可能性も。よって、私は、荒井、稲村、齋藤のボックスで考えたい。前回の川崎記念を見ていると、何にもなく、荒井、小野でいいと思うのだが。
舘選手と高谷選手が、ポットのお湯をバケツに入れて、リムについたセメントを取ると言う作業をしているところ。競輪用自転車のタイヤは、空気を入れるチューブと一緒になっています。ママチャリのようにチューブがありません。で、どうするかというと、リムに、そのチューブタイヤをそのまま貼り付けてしまいます。その時使用するのが、リムセメントという接着剤です。これを落とすには、ガソリンで溶かして落とすのですが、なかなか取れづらいそうで、簡単に取れる方法という事でお湯に浸け暖めると取れるという方法を高谷選手に聞いて、実践しているところです。ちなみに舘選手はこの方法を信じていなかったため、実践してみました。ところが、バケツがお湯の温度に耐えられず、へにゃへにゃに。危険です(笑)。でも本当に取れて舘選手はびっくりしていました。
ちょっと面白いシーン もしかすると、共同記者会見のシーンで掲示されているかもしれませんが、佐藤慎太郎選手が拡声器を持っています。別に賞金アップを訴えているわけではありません。マイクの用意が間に合わず、一時拡声器で共同インタビューに答えることに。なかなか似合ってますよね。ちなみに横田努選手もこんな感じで答えていました。