宇都宮競輪場でナイター開催にて実施されているガールズGI「第1回女子オールスター競輪」は8月9日にシリーズ佳境の2日目が行なわれた。準決は10レースで残念な落車はあったが、柳原真緒、佐藤水菜、小林莉子がそれぞれ1着をゲット。児玉碧衣、仲澤春香らも含めたファイナリスト7名が決定し、10日の12レースで第1回大会の覇者を決める決勝の号砲が鳴らされる。また、最終日には女子のルーキーシリーズプラス、男子のルーキーシリーズプラス(ケイリンアドバンス)決勝、女子ケイリンA、Bの決勝も合わせて実施される。
GIシリーズは開催最終日も、餃子実演販売、ガールズケイリン×G系麺GGグルメフェス、選手会栃木支部ブース、選手応援団ブース、未確定抽選会、当たり付車券抽選会、体験型ジェットコースター、SPEEDチャンネルレース展望会&トークショー、地元選手トークショーとイベント盛りだくさん。また、10日には成宮寛貴さんのトークショー、神山雄一郎さん、平原康多さんのレジェンドトークショー、ガールズOGトークショー、選手会チャリティーオークションも予定されています。宇都宮競輪場では、みなさまのご来場をお待ちしております。また、テレビ、インターネット中継などでの観戦もお楽しみください。

女子ルーキーシリーズプラス出場選手集合
<7R>

大浦彩瑛選手
周回中に最後方の石井貴子が、最終ホーム目掛けて動き出す。2番手の熊谷芽緯は、石井の動きに合わせて1コーナーから仕掛ける。先頭の大浦彩瑛(写真)が抵抗したが、熊谷が叩き切って2コーナー過ぎに前に出る。叩かれた大浦は、2番手に入って態勢を立て直す。石井はバック過ぎに失速して後退し、後方からまくった尾方真生も進みが悪い。大浦は、2センターから再度踏み込むと、逃げる熊谷を直線で抜き去った。
「初手はなるべく前々にと思ってSを取りに行った。(熊谷を)合わせられれば良かったけど、早めに座ってしまい出切られて、結果的に後ろにハマる感じになった。落ち着いて走れたとは思う。初日に1走して何もできなくて悔しかったし、ファンの方に申し訳なかったので、自分の走りをしようと思った。調子自体は悪くないです。最終日も弱気にならず、強い気持ちを持って走りたい」
熊谷芽緯は、自慢のダッシュで主導権を握って2着。持ち味をフルに発揮した。
「誰も取らなければSを取ったけど、大浦さんが行ったので。最終ホームで(石井)貴子さんが見えて行かなきゃと思ったけど、危うく(大浦に)合わされそうだった。今までで一番立ちこぎをしている時間が長かったかも。今節は手応え的にはいい感じだし、成長を感じている。苦手な500バンクも、今回で克服できそうです」
「初手はなるべく前々にと思ってSを取りに行った。(熊谷を)合わせられれば良かったけど、早めに座ってしまい出切られて、結果的に後ろにハマる感じになった。落ち着いて走れたとは思う。初日に1走して何もできなくて悔しかったし、ファンの方に申し訳なかったので、自分の走りをしようと思った。調子自体は悪くないです。最終日も弱気にならず、強い気持ちを持って走りたい」
熊谷芽緯は、自慢のダッシュで主導権を握って2着。持ち味をフルに発揮した。
「誰も取らなければSを取ったけど、大浦さんが行ったので。最終ホームで(石井)貴子さんが見えて行かなきゃと思ったけど、危うく(大浦に)合わされそうだった。今までで一番立ちこぎをしている時間が長かったかも。今節は手応え的にはいい感じだし、成長を感じている。苦手な500バンクも、今回で克服できそうです」
<8R>

山原さくら選手
先頭の石井貴子はペースを上げず、5番手の畠山ひすいが最終1コーナー手前からカマシを放つ。2番手の山原さくら(写真)が畠山の仕掛けに反応して飛び付く。若干車間が空いた山原だったが、最終バックでは追いついて必勝態勢を整える。まくり上げた永塚祐子は、3番手外でいっぱい。2センターから追い込みをかけた山原が、直線で抜け出した。
「(石井)貴子さんはめちゃくちゃ先行する選手ですし、駆けるならそのままあの位置で、他の仕掛けがあったらそこに切り替えてって思ってました。(畠山に)もうちょっとうまくスイッチしたかったですね。ちょっと車間が空いちゃったんで。後ろが當銘ちゃんだったので、詰まったあのタイミングで行ったら絶対差されると思って、勝ち切れる距離から踏みました。元地元が500バンクなんですけど、宇都宮と高知が全然違うくて初日は失敗した。初日に比べれば、今日(2日目)の方が断然レース勘が良いので、また明日頑張りたい」
當銘直美が、山原を追って2着。
「誰かが押さえに来たとしても、山原さんは結果的に動く選手ですし、そこを追走するか、切り替えるか、選択肢の多い位置が取れたと思います。(山原が詰まったバックのタイミングで)行ってほしかったけど、そこは山原さんの作戦もあるので。ただ、そこで被ってしまってうまく追走できなかった。思うようなタイミングで踏めなかったけど、良い所までは迫れた」
「(石井)貴子さんはめちゃくちゃ先行する選手ですし、駆けるならそのままあの位置で、他の仕掛けがあったらそこに切り替えてって思ってました。(畠山に)もうちょっとうまくスイッチしたかったですね。ちょっと車間が空いちゃったんで。後ろが當銘ちゃんだったので、詰まったあのタイミングで行ったら絶対差されると思って、勝ち切れる距離から踏みました。元地元が500バンクなんですけど、宇都宮と高知が全然違うくて初日は失敗した。初日に比べれば、今日(2日目)の方が断然レース勘が良いので、また明日頑張りたい」
當銘直美が、山原を追って2着。
「誰かが押さえに来たとしても、山原さんは結果的に動く選手ですし、そこを追走するか、切り替えるか、選択肢の多い位置が取れたと思います。(山原が詰まったバックのタイミングで)行ってほしかったけど、そこは山原さんの作戦もあるので。ただ、そこで被ってしまってうまく追走できなかった。思うようなタイミングで踏めなかったけど、良い所までは迫れた」
<9R>

奥井迪選手
最終ホームを過ぎても隊列に動きはなく、誘導が退避して奥井迪(写真)が先頭。2コーナーからようやく小林優香が仕掛けるが、奥井は合わせてペースを上げる。合わされた小林は、2番手外に追い上げた大久保花梨の後ろに入る。ペースをつかんだ奥井は力強い先行。小林が2センターから再度持ち出すが進まず、2番手外並走の大久保も苦しい。ゴール前も踏み直した奥井が、代名詞の先行で1着をつかんだ。
「結局いい位置が取れても後方になってしまいそうだったので、前を取って突っ張ろうと。あとは後ろの動きを見ながらでした。駆けだしてからは一生懸命踏んでいて、後ろの状況はわからなかった。すごい声援が多かったし、1着を取れて良かった。初日に関しては自分の悪い癖が出てしまったし、最後まで踏み切れなかった。その分も2日目は頑張ろうと思っていました。連日いいメンバーの中でのレースだけど、最終日も自分のレースをしたい」
3番手から持ち出した大久保花梨は、高橋梨香との外並走をしのいで2着。
「初手は絶対前の方からと全力で取りに行った。行ける所から仕掛けようとは思ったけど、奥井さんがSを取ったのできついレースになるなと。いいタイミングでは行けたけど、まくり切れていないしこれが現状ですね。今年は落車もいっぱいしたし、風邪をひいたりしたけど、その中で自分のできることはやれている。最終日も負け戦だからこそ、次につながるように」
「結局いい位置が取れても後方になってしまいそうだったので、前を取って突っ張ろうと。あとは後ろの動きを見ながらでした。駆けだしてからは一生懸命踏んでいて、後ろの状況はわからなかった。すごい声援が多かったし、1着を取れて良かった。初日に関しては自分の悪い癖が出てしまったし、最後まで踏み切れなかった。その分も2日目は頑張ろうと思っていました。連日いいメンバーの中でのレースだけど、最終日も自分のレースをしたい」
3番手から持ち出した大久保花梨は、高橋梨香との外並走をしのいで2着。
「初手は絶対前の方からと全力で取りに行った。行ける所から仕掛けようとは思ったけど、奥井さんがSを取ったのできついレースになるなと。いいタイミングでは行けたけど、まくり切れていないしこれが現状ですね。今年は落車もいっぱいしたし、風邪をひいたりしたけど、その中で自分のできることはやれている。最終日も負け戦だからこそ、次につながるように」
<10R>

柳原真緒選手
3番手の太田りゆが、打鐘過ぎから前と大きく車間を空け始める。5番手の梅川楓子は、太田りに警戒されて動くに動けない。先頭の太田美穂は、スローペースから最終2コーナーで腹を決めてペースを上げる。2番手は柳原真緒(写真)が追走。2コーナーから踏み出して前に迫っていった太田りだが、3コーナーで持ち出した柳原を越えられない。梅川が、太田りのさらに外をまくり上げるが、太田りが外に押し上げてしまい、太田り、梅川、那須萌美の3名が落車。逃げる太田美を直線で抜き去った柳原が、決勝進出一番乗りを決めた。
「前々で勝負しないと勝ち目がないと思ってました。もう、しっかり持ち出せるところで持ち出さないと内に詰まって終わると思ったんで、バック過ぎに持ち出せて良かった。(太田りに)合わせたというよりも、自分で(仕掛けて)行ったところで、ちょうどタイミングが合った感じです。太田(美)さんが強いのもあって、持ち出したところで脚を使ったけど、最後に伸びているので良いと思う。(感触は)昨日(初日)の方が良かったんですけど。ファン投票は上位じゃないんですけど、たくさんの声援があって、それのおかげで緊張が和らいでいます」
アクシデントがあったとはいえ、2着に粘った太田美穂の先行は力強かった。自らのレーススタイルを貫いて、初めてのGI決勝進出を決めた。
「もう、(オーロラビジョンの)画面を見たら、自分と、柳原さんしか映ってなくて、(駆けて)行くしかないと思った。あとは逃げ切れたらと。マーク戦も考えたんですけど、後方になるのが嫌だったんで、前々でと。すごく軽くて、暑くもないし、GIにしては良いのかな。(他のメンバーと)脚の違いはすごくあるんですけど、勝ち上がれたので自分のレースをしたい」
「前々で勝負しないと勝ち目がないと思ってました。もう、しっかり持ち出せるところで持ち出さないと内に詰まって終わると思ったんで、バック過ぎに持ち出せて良かった。(太田りに)合わせたというよりも、自分で(仕掛けて)行ったところで、ちょうどタイミングが合った感じです。太田(美)さんが強いのもあって、持ち出したところで脚を使ったけど、最後に伸びているので良いと思う。(感触は)昨日(初日)の方が良かったんですけど。ファン投票は上位じゃないんですけど、たくさんの声援があって、それのおかげで緊張が和らいでいます」
アクシデントがあったとはいえ、2着に粘った太田美穂の先行は力強かった。自らのレーススタイルを貫いて、初めてのGI決勝進出を決めた。
「もう、(オーロラビジョンの)画面を見たら、自分と、柳原さんしか映ってなくて、(駆けて)行くしかないと思った。あとは逃げ切れたらと。マーク戦も考えたんですけど、後方になるのが嫌だったんで、前々でと。すごく軽くて、暑くもないし、GIにしては良いのかな。(他のメンバーと)脚の違いはすごくあるんですけど、勝ち上がれたので自分のレースをしたい」
<11R>

佐藤水菜選手
4番手の仲澤春香は、6番手の佐藤水菜(写真)を警戒しながら仕掛けのタイミングを取る。打鐘4コーナー過ぎに佐藤が持ち出すと、仲澤も合わせて仕掛ける。1コーナーで出切った仲澤の上を、佐藤は間髪入れずに叩いて先頭へ。2番手にハマった仲澤以降は大きく車間が空いて、残り半周はナショナルチームの両者の一騎打ち。4コーナーで追い込みをかけた仲澤だが、踏み直した佐藤があっさりと合わせ切る。最後は仲澤に2車身差を付けて、佐藤が堂々と押し切った。
「初手は仲澤より前と思ったけど、仲澤が番手に入ったのでそれ以上前はないなと。仲澤よりは先に仕掛けようと思っていました。仲澤の弱点というか、伸びしろというか、出切ってから流す癖があるので、そんなに甘いもんじゃないぞって。(出切ってからは)仲澤に飛び付かせて隙を与えないように。(今回は)ナイターということもすごく走りやすい。(宇都宮は)500バンクなのに400バンクのようで走りやすい。自分の力を出し切って優勝したい」
仲澤春香は悔しい2着。佐藤に力の差を見せつけられた。
「(組み立ては)自分の位置にもよるし、全体の状況を見ながらでした。佐藤選手より先に仕掛けようと思っていて、(佐藤が)来たのが見えて100%で踏んだけど出られてしまった。(佐藤が)バックぐらいで流している感じで、まくりに行きたかったけど合されてしまうと思った。最後は突き放されてしまったし、脚が足りない。初日は踏み出しが重かったけど、2日目は脚にこなかったし、初日に新品のチェーンを使っていたので、それがホイールに馴染んできたのかなと。焦ってフラフラしてしまう所もあって落ち着きもなかったので、決勝は力を出せるように向かっていきたい」
「初手は仲澤より前と思ったけど、仲澤が番手に入ったのでそれ以上前はないなと。仲澤よりは先に仕掛けようと思っていました。仲澤の弱点というか、伸びしろというか、出切ってから流す癖があるので、そんなに甘いもんじゃないぞって。(出切ってからは)仲澤に飛び付かせて隙を与えないように。(今回は)ナイターということもすごく走りやすい。(宇都宮は)500バンクなのに400バンクのようで走りやすい。自分の力を出し切って優勝したい」
仲澤春香は悔しい2着。佐藤に力の差を見せつけられた。
「(組み立ては)自分の位置にもよるし、全体の状況を見ながらでした。佐藤選手より先に仕掛けようと思っていて、(佐藤が)来たのが見えて100%で踏んだけど出られてしまった。(佐藤が)バックぐらいで流している感じで、まくりに行きたかったけど合されてしまうと思った。最後は突き放されてしまったし、脚が足りない。初日は踏み出しが重かったけど、2日目は脚にこなかったし、初日に新品のチェーンを使っていたので、それがホイールに馴染んできたのかなと。焦ってフラフラしてしまう所もあって落ち着きもなかったので、決勝は力を出せるように向かっていきたい」
<12R>

小林莉子選手
最後方から追い上げた吉川美穂が、4番手の児玉碧衣にフタをする。児玉は打鐘3コーナーで車を下げる。態勢を整え直した児玉は、最終1コーナーから仕掛ける。尾崎が3番手から合わせて踏むが、児玉は楽々とその上を行き、2コーナーでは先頭の藤田まりあをまくり切る。踏み出しをしのいだ小林莉子(写真)が児玉を追いかけて、バックではその後ろはやや車間が空く。小林は、踏み直す児玉を渾身の力で追い込んで、ゴール前でわずかに差し切った。
「児玉さんの力が抜けているので、車番は真ん中だったんですけど、できれば(児玉の)後ろにいたいなと思ってました。良い位置を回れたと思います。直前の(6月)静岡で児玉さんの強さを感じていますし、踏み遅れたら終わりだと思って、踏み出しの一瞬にかけていました。きつかったですね。(児玉が)仕上がってるなって感じ。長い走路が味方してくれましたけど、もうちょっと頑張んないとなって感じです。正直、抜けるのかなって感じでした。児玉さんがきついところで行ったんで、その分差せたんだと思います。余裕はなかったです」
児玉碧衣が2着に踏ん張って優出。前日のダメージを払拭し切れなかった。
「尾崎さんの動きを警戒しながらだった。吉川さんが上がってきて、1車だけだったんで下げたんですけど、本当はもっと車間を切って2コーナー目掛けて行きたかった。車間を空けようとしたら前のペースがどんどん落ちてきちゃって空けられなくて。登りでいったので、トップスピードに乗せるのが遅れたのかな。出切ってからのコーナーであまり流れなかったし、4コーナーからの踏み直しができてなかった。昨日(初日)のレースで出し切り過ぎたのか、ハムストリングが張っている。うまくケアできず、めずらしく疲れが出てしまいました」
2番手から児玉に合わせて踏み上げた久米詩だったが、上を行かれて車間が空いてしまう。外の尾崎を合わせて、詰めた勢いで前の両者に迫って3着に入り、決勝へ滑り込んだ。
「(周回中は)理想の位置だったけど、(仕掛けが)遅れれば遅れるほど後ろがぞろぞろ来ちゃう位置でもあるので、仕掛け所は集中していました。踏み出した感じは良かったんですけど、タイミングがズレて、後ろに(児玉)碧衣さんにハマられたかと思って踏みやめた。それがバックで立ち遅れた原因ですね。そこからはひたすら前を追いかけるだけでした。状態は初日が一番良かったし、もうちょっと修正したいです」
「児玉さんの力が抜けているので、車番は真ん中だったんですけど、できれば(児玉の)後ろにいたいなと思ってました。良い位置を回れたと思います。直前の(6月)静岡で児玉さんの強さを感じていますし、踏み遅れたら終わりだと思って、踏み出しの一瞬にかけていました。きつかったですね。(児玉が)仕上がってるなって感じ。長い走路が味方してくれましたけど、もうちょっと頑張んないとなって感じです。正直、抜けるのかなって感じでした。児玉さんがきついところで行ったんで、その分差せたんだと思います。余裕はなかったです」
児玉碧衣が2着に踏ん張って優出。前日のダメージを払拭し切れなかった。
「尾崎さんの動きを警戒しながらだった。吉川さんが上がってきて、1車だけだったんで下げたんですけど、本当はもっと車間を切って2コーナー目掛けて行きたかった。車間を空けようとしたら前のペースがどんどん落ちてきちゃって空けられなくて。登りでいったので、トップスピードに乗せるのが遅れたのかな。出切ってからのコーナーであまり流れなかったし、4コーナーからの踏み直しができてなかった。昨日(初日)のレースで出し切り過ぎたのか、ハムストリングが張っている。うまくケアできず、めずらしく疲れが出てしまいました」
2番手から児玉に合わせて踏み上げた久米詩だったが、上を行かれて車間が空いてしまう。外の尾崎を合わせて、詰めた勢いで前の両者に迫って3着に入り、決勝へ滑り込んだ。
「(周回中は)理想の位置だったけど、(仕掛けが)遅れれば遅れるほど後ろがぞろぞろ来ちゃう位置でもあるので、仕掛け所は集中していました。踏み出した感じは良かったんですけど、タイミングがズレて、後ろに(児玉)碧衣さんにハマられたかと思って踏みやめた。それがバックで立ち遅れた原因ですね。そこからはひたすら前を追いかけるだけでした。状態は初日が一番良かったし、もうちょっと修正したいです」