『第3回競輪祭女子王座戦(GI)』 決勝戦共同インタビュー

配信日:11月21日
11月21日(金) 12R(発走予定20時30分)
佐藤水菜(神奈川・114期)
佐藤水菜選手
 (連勝で勝ち上がったが)進み自体は納得のいくものではないんですけど、何とか最後まで差されずに頑張れてるので、何とかなってるんじゃないかなと思います。(状態面も)ちょっとずつ良くなってるのかなと思います。乗ってるときに違和感とかはないので問題ないかなと思います。(自転車は)自分では触れないのでもうそのまま。(年間グランドスラムに挑むという意識は)特になくて自分のベストを尽くせるように頑張りたいです。(決勝は)神奈川から3人が乗れているのは嬉しいことだなと思います。デビュー前は尾崎さんにすごくお世話になってて、川崎に行ってからは大浦さんと練習したりとかしているので思い入れのある神奈川の2人に、同期もいますし。那須さんは私を倒したい、倒したいってずっと言ってて、準決勝も私と一緒じゃなくて(対戦できなくて)悔しいって言ってたくらいで。(決勝はその挑戦を退けて?)私も挑戦する側なので頑張ります。しっかりと流れを見て頑張ります。
梅川風子(東京・112期)
梅川風子選手
 (決勝に乗れて)ホっとしています。(初手は)どの位置から攻めるかで様子が変わるけど、後ろ攻めならみんなに気にしてもらえると思って、そうしました。先行が強い人が多かったので、自分がポジティブな先行か、ネガティブな先行になるのかで大きな違いになると。メンタルをポジティブな先行にもっていけて良かったです。昨日(初日)、言っていた自転車の面も改善できたし、不安は一切ないと思う。(状態は)非常にいいと思う。オールスターの準決勝で落車した悔しさが今に生きている。そこをマイナスにとらえず、もっと強くなろうと思わせてくれた。(決勝は)最後の一戦だと思って走りたい。佐藤選手は誰もが認める選手ですけど、そこを倒してこそですし、他の選手も差はないと思う。自分も劣らずに頑張りたい。(決勝は)自力。
大浦彩瑛(神奈川・126期)
大浦彩瑛選手
 (準決は佐藤の)隣だったので、(その後ろが)取れるなら付いていこうと思ってました。やっぱり付いていくだけで脚も削られてましたし、最後も全然、車が出なかったんで力の差を感じましたね。(2走しての感触は)人の力を借りてっていう感じではあるんですけども、良く進んでくれてるかなっていう感じがします。(決勝に向けては)位置だったりとか立ち遅れないようにだったりは意識していきたいと思います。この状態で決勝に乗れたのはすごく良かったですし、せっかく乗れたならしっかり自分のいまの力で行けるところまで頑張りたいと思います。(戦い方は)自力自在で。
那須萌美(宮崎・114期)
那須萌美選手
 昨日(初日)から出たとこ勝負と思っていつも通りのレースをしようと思っていました。1番車(仲澤)か2番車(梅川)が飛んできたら動く素振りをする前に飛び付かないとって思ってそこを集中していました。昨日は外に人がいてうまくいかなかったけど、脚自体は問題がなかった。いつもなら外を外してと思ったけど、空けたら内に入られると思って我慢して走っていました。(先行している)梅川さんを信じて。オールスターの後はきつかったし、感じは良くなかったです。前場所もモチベーションが上がらなかったけど、今回は強い同期や強い人と話をしてポジティブな状態で走れました。いつもなら誰か頼みになってしまうのですが、飛び付いたりもできているし、いい状態だと思います。(決勝次第ではグランプリも視野で)自分がグランプリに出られるレベルではないのはわかっているけど、どうにか食らいついていきたい。(戦い方は)自在で。位置にこだわらず、出たとこ勝負で(初手の)並びを見て組み立てを考えたいなと思います。
仲澤春香(福井・126期)
仲澤春香選手
 後ろの仕掛ける選手に合わせて出ていこうと思っていました。自分のダッシュ力の無さと梅川選手の脚力が上で合わせられなくてダメでした。最近は内に詰まってしまうケースが多くて先に叩ければ良かったけど、叩けなかった。そのあとに内に詰まってしまったがラッキーで上がれたのかなと。今日(準決)の方が脚の感じは良かったです。気持ち的な部分も良かったです。(自転車は)そんなに修正していないし、慣れてきて感覚が戻ってきたと思います。(GIで3回連続決勝だが)決勝では自分の走りができるように頑張りたい。(グランプリは)あんまり強く意識していないです。(同じナショナルチームの)佐藤選手以外にも強い選手がたくさんいるし、その中で自分がどう走るかを考えて走ります。予選、準決はいい走りができていないので決勝は内容的にも挽回できる走りができればいいなと。自分の100%の走りができるように頑張ります。(決勝は)自分の力を出し切れる競走ができていないので、最終日しっかりと自分の走りができるように、自力で頑張りたいと思います。
坂口楓華(愛知・112期)
坂口楓華選手
 (初手は最後方からだったが)本当は後ろに3人ぐらい、2人くらいいてくれたら(佐藤に)フタしにいこうと思っていました。(久米)詩ちゃんが前にいるという前提で、水菜さんが中団にいて、私がフタしにいって。邪魔しない限りは勝てないんで、そこを考えてたんですけど。最後方で(佐藤の)3番手になったんで動く必要ないと思って、しっかり決勝にいくって言うのを、切り替えて頑張りました。3番手って言う時点で。佐藤さんの実力も分かっているので出切れると思っていたし。同じ舞台に立たないと勝ち目がないんで、そこにも上がれていなかったから今まで。だから、しっかりと同じ舞台に乗ることが条件だと思うので、そこは少し自分に我慢して、ここ(佐藤の3番手)で良いって覚悟して頑張りました。(最終2コーナーでは)内は気にせず、ただ余裕をもって車間を見てただけで。最近は男子選手と一緒に練習することが多くて、男子のギヤで3.92とかで練習させてもらっていて余裕があるんですごく。後ろに付いてても余裕がありましたし、決勝に脚を残しておくって意味で頑張りました。今まで(GIの)決勝に乗ることが目標だったんですけど、GIを優勝したいって気持ちが残ってるんで。そこにまず同じ舞台に立ちたいっていう気持ちで今日(準決)は頑張ったんで。一緒に練習してくれてる愛知の先輩と後輩の皆さんのおかげで私は充実した練習でここに来れたので、今日はその成果が出せたかなと思います。メンタルは(以前に比べて)強くなっています。我慢できるところで我慢できてるし、自分の理性で(笑)抑えられてるので、変に脚を動かして着を失ってしまうってことはもうないと思うので今後。最後まで余裕を持って走れているので、前までは強い選手が相手になるとネガティブになっちゃっていたんですけど、怪我してからですね。調整しないと駄目だなって言うのがあったんで、いつまでも弱気でいたら勝てないと思うんですごく強くなったなって思いますメンタルが。(決勝は)自力で頑張ります。悔いなく終わりたいです。
尾崎睦(神奈川・108期)
尾崎睦選手
 (準決4着で12Rの結果待ちとなって)神奈川の2人(佐藤、大浦)が4着にならなければ上がれると思ってたので、全力で神奈川の2人を応援してました。サトミナ(佐藤)さすがだなと思いました。(準決は)やっぱりみんなが前に前にと踏んでいたので、そこでちょっと(梅川を)追走し切れなかったっていうのが良くなかったかなと思います。混戦になったら泥臭く自分らしさが出るかなっていうのは思ってたので、綺麗な勝ち上がり方ではなかったですけど、最後まで諦めないでいままでやってきたことってのはなんとか出せたかなと思います。決勝に乗れたことは良かったことだったんですけども、本当に準決勝に関しては反省することばかりだったので、ちょっと気持ちをしっかりと切り替えて明日(決勝)に向けてこれから準備したいなと思います。(決勝は7番車で)車番が悪いのはこの大きなレースではとてもマイナスな要素だと思うんですけれども、那須さんが今日(準決)7番車で2着に上がってますし、しっかりと位置取りをすれば勝機はあると思います。位置取りが本当に大事になってくると思うので、その辺を集中して走りたいなと思います。(2走して)脚の状態は問題ないです。(戦い方は)自力自在で。今日は心の準備っていうのが良くなかったかもしれなかったので、気持ちを切り替えてしっかりと集中して自分がタイトルを取るっていう強い気持ちを持って臨みたいと思います。